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第250話 船着き場までの道のり
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早朝。まだ日が昇りきっていない頃、僕は新村の船着き場に向かって村を出発した。もちろん、冷凍車も持っていく。ハヤブサに再び繋いでもいいか? と聞くときっぱりと断られてしまった。どうも、ハヤブサはプライドが高くていけないな。もうちょっと柔軟性があってもいいだろうに。仕方がないので、馬を用意し牽引してもらうことにした。
ハヤブサに繋ぐと早いんだけどなぁ。ラエルの街まで迂回しなくていい……なんで、今まで気づかなかったんだ。邪魔になる崖に坑道を掘ればいいんじゃないか!! そうすれば、最短で道をつなぐことができる。まぁ、崖に囲まれた場所に設置した壁が無駄になるが、まぁいいだろう。いや、防衛に関わることだからライルに相談したほうがいいだろうか?
こういう時に相談できる相手が近くにいるといいのだが。今回は諦めるか。ガムドが戻ってきたら相談してみるか。今回同行しているのは、ミヤとシェラ、シラー、それにマグ姉も一緒だ。エリスは二人の子供に付きっきりで、二人の子供もまだ外出できるものではない。リードは出産間近ということもあり、遠出は控えてもらった。二人の世話は、オコトに任せることにしてある。
さらに、自警団とゴードン、僕達の後ろをこっそりと付け回す怪しい影。そう、ハトリだ。別に隠れる必要性が僕には感じられないのだが、影からのほうが護衛しやすいらしい。そうなのか? 僕は近くにいたほうがいいと思うんだけど。といってもミヤとシラーがいれば大抵のことには対処できてしまうんだけど。回復魔法が使えるシェラに薬師のマグ姉もいるし。よく考えたら、護衛としては完璧なんじゃないか?
そんなことを考えながら、ゆっくりと歩いていく。急だが、馬が欲しいな。馬は便利だ。荷物を牽引できるし、人を高速で移動させることができる。そんな馬が全然いない。村近くで見つけた馬に、王国との戦で鹵獲した馬、ガムド軍が保有していた馬、かなりの数が公国にはいるのだ。しかし、物流の増加で、全ての馬が荷馬車へと変わってしまった。軍でも乗れるのは、将軍級か斥候、連絡役のみだ。とても騎馬隊などを作る余裕などない。
僕は自分の横を歩いているフェンリルを見て、思ってしまう。一層のこと、魔獣を使ってみるか。魔獣ならば魔の森にいくらでもいる。高速移動が出来て、戦闘能力も高い魔獣は戦場では最凶の存在として恐れられるだろうな。しかし、問題は手懐けられないことと魔素の薄い土地では活動できないということだ。僕の使役魔法で手懐けられても、魔素だけはどうしようもない。魔石があれば、解決するのだが……それは魔界でも秘宝中の秘宝と言われるレベル。ハイエルフのリリに頼めば、少しは分けてもらえるかも知れないが、出処を話せないという条件付きだ。
大量に入手したら、出処を隠し通せる自信がない。どこかにないものか。そういえば、リリが、ドラゴンの近くに魔石が大量にあると言ってた気がするな。どうする? 行くか? 魔石採取のためのドラゴン探し。命がけになってしまうかな? でも、見てみたいような気がするし……。シェラに聞いてみるか。彼女なら、ドラゴンについて詳しいかも知れない。
「ドラゴンですか? 魔の森の最奥にある山に住んでいますよ。魔石が欲しいんですか? だったら、ドラゴンのところに行けば大量に手に入りますね。ドラゴンの排泄物ですから」
やはりシェラは詳しいんだな。魔石が排泄物なのか。ドラゴンという生き物がどんなものか分からないが、かなり変わった生き物であることだけ分かるな。危険が伴わなければな……
「ドラゴンが凶暴? どこのドラゴンかは存じませんが、魔の森に住まうドラゴンは温和で、人の言葉を理解する高等な生き物ですよ。魔石が欲しいなら、それなりの貢物をすれば譲ってくれると思いますよ。ちなみに生贄なんて持っていっても喜びませんからね。ドラゴンは宝飾品を好みますから、旦那様の作った宝石類でいいと思いますよ」
そうなんだぁ。なんだろ。早くシェラに聞けばよかった。それなら、ドラゴン発見の旅をした方がいいじゃないか。魔石が手に入れば、大量の軍馬? 軍魔馬が手に入るぞ。それがあれば、多少の兵力差など簡単に覆すことが出来るだろう。平時も物流用に使えばいいし。うん。ある程度、仕事が片付いたら行ってみよう。僕がシェラの話に納得して、心の中で決意を固めていると、後ろから声がした。ミヤだ。
「なんか、楽しそうな言葉が聞こえたんだけど。もしかして、ドラゴン退治に行くの? だったら、私も連れていきなさいよね。魔界では、戦えなかったけど魔王でさえ手に負えない相手ですからね。きっと、楽しめると思うわ。そうよね、シラー?」
「そうですね、ミヤ様。なんだか、ドラゴンって聞いたら体を動かしたくなってきますね。戦うのが楽しみです」
二人がやたらと興奮しているぞ。まったく、吸血鬼というのは好戦的でいけないな。僕が二人をなだめようとすると、シェラが二人をなだめ始めた。意外だ。
「ダメですよ。お二人とも。魔界ではどうか知りませんけど、魔の森のドラゴンは魔素の流れを司る役目をしているのです。そんなドラゴンに危害を加えたら、魔素が乱れて大変なことになってしまいますから、戦いは自粛してくださいね」
二人は明らかに不満そうな表情を浮かべていた。特にミヤが。
「そうだぞ。二人共。僕はドラゴンを討伐に行くのではない。魔石を手に入れに行くだけだ。もし、二人がドラゴンに危害を加えようとしているのなら、二人は連れて行かないからな」
僕がそう言うと、ミヤは小さく、わかったわよ、と口をとがらせて拗ねていた。シラーは地面にしゃがみ、僕の服を掴み何度も謝っていた。なんだか、可哀想になってしまうな。シラーを立ち上がらせて、二人がドラゴンへの攻撃を諦めたことを確認して、再び新村を目指し進んだ。
ラエルの街まで到着し、ゴードンの息子でこの街の責任者であるゴーダが出迎えてくれた。
「ロッシュ公。ご無沙汰しております。これより新村へと向かうと聞いております。是非とも我らも同行させていただきたく思います」
そう言って、ラエルの街でカーゴの下で働く者たち、数十人が新村まで同行することになった。彼らも船の初航海を見学に行きたいのだろうな。カーゴは僕が持ってきている冷凍車に非常に興味を示して、是非、魚以外にも使いたいと言ってきた。確かに、生鮮食品は魚だけではない。野菜だって冷やして運んだほうがいい場合がある。当分先になるぞ、とだけ言って了承した。
新村まではとても快適だ。道がでこぼこしておらず、足への負担が少ない。この世界の靴は非常に薄いのだ。公国でも、未だ靴職人というのがいないのだが、見様見真似でそれなりのものを作らせている。素材は木だったり、蔓を編み込んだものだったり、獣の革を鞣したものを使ったり、といろいろだ。僕が履いているのは、獣の革製のものだ。触り心地は悪くないが、とにかく薄いため長時間の歩行は足への負担が大きい。
僕なんかマシな方だ。木をくり抜いただけの靴なんて最悪だ。足に合わせるということが出来ないため、歩くと痛いのだ。そのため、未だに裸足で生活しているものが少なくないのが実情だ。これはなんとかしなければならないだろう。まずは草履作りから始めて見るか。ゴムってどこかにないのかな?
ゴムは、特定の樹木から取れれ樹液から作られるのだったな。高温多湿の環境でなければ生育が難しい言われている。そうなると、この辺りで自生しているというのは考えにくいだろう。あるとすれば、魔の森か。あそこの植物に詳しいのはエルフだ。もしかしたら、リードがこのことを詳しく知っているかも知れない。屋敷に戻ったら、聞いてみるか。
ようやく、新村に辿り着いた。街道沿いには、苗木が植えられており公園のような雰囲気があった。その奥にたくさんの建物が整然と建てられており、一望しただけではどれほどの建物が建っているかわからないほどだ。一旦、新村の司令室として機能している屋敷に向かった。しかし、その責任者であるクレイはすでに船着き場に向かっていると言う。
僕達も船着き場に向かった。海風が顔に当たり、潮の香りが漂ってきて、爽やかな気持ちにさせてくれる。海は穏やかで揺れており、初航海としては最高な日だと思えた。僕達が船着き場に着くと、すでに大勢の者たちが初航海に向けて準備を進めていた。
そして、僕の眼前には、大きな船があったのだった。
ハヤブサに繋ぐと早いんだけどなぁ。ラエルの街まで迂回しなくていい……なんで、今まで気づかなかったんだ。邪魔になる崖に坑道を掘ればいいんじゃないか!! そうすれば、最短で道をつなぐことができる。まぁ、崖に囲まれた場所に設置した壁が無駄になるが、まぁいいだろう。いや、防衛に関わることだからライルに相談したほうがいいだろうか?
こういう時に相談できる相手が近くにいるといいのだが。今回は諦めるか。ガムドが戻ってきたら相談してみるか。今回同行しているのは、ミヤとシェラ、シラー、それにマグ姉も一緒だ。エリスは二人の子供に付きっきりで、二人の子供もまだ外出できるものではない。リードは出産間近ということもあり、遠出は控えてもらった。二人の世話は、オコトに任せることにしてある。
さらに、自警団とゴードン、僕達の後ろをこっそりと付け回す怪しい影。そう、ハトリだ。別に隠れる必要性が僕には感じられないのだが、影からのほうが護衛しやすいらしい。そうなのか? 僕は近くにいたほうがいいと思うんだけど。といってもミヤとシラーがいれば大抵のことには対処できてしまうんだけど。回復魔法が使えるシェラに薬師のマグ姉もいるし。よく考えたら、護衛としては完璧なんじゃないか?
そんなことを考えながら、ゆっくりと歩いていく。急だが、馬が欲しいな。馬は便利だ。荷物を牽引できるし、人を高速で移動させることができる。そんな馬が全然いない。村近くで見つけた馬に、王国との戦で鹵獲した馬、ガムド軍が保有していた馬、かなりの数が公国にはいるのだ。しかし、物流の増加で、全ての馬が荷馬車へと変わってしまった。軍でも乗れるのは、将軍級か斥候、連絡役のみだ。とても騎馬隊などを作る余裕などない。
僕は自分の横を歩いているフェンリルを見て、思ってしまう。一層のこと、魔獣を使ってみるか。魔獣ならば魔の森にいくらでもいる。高速移動が出来て、戦闘能力も高い魔獣は戦場では最凶の存在として恐れられるだろうな。しかし、問題は手懐けられないことと魔素の薄い土地では活動できないということだ。僕の使役魔法で手懐けられても、魔素だけはどうしようもない。魔石があれば、解決するのだが……それは魔界でも秘宝中の秘宝と言われるレベル。ハイエルフのリリに頼めば、少しは分けてもらえるかも知れないが、出処を話せないという条件付きだ。
大量に入手したら、出処を隠し通せる自信がない。どこかにないものか。そういえば、リリが、ドラゴンの近くに魔石が大量にあると言ってた気がするな。どうする? 行くか? 魔石採取のためのドラゴン探し。命がけになってしまうかな? でも、見てみたいような気がするし……。シェラに聞いてみるか。彼女なら、ドラゴンについて詳しいかも知れない。
「ドラゴンですか? 魔の森の最奥にある山に住んでいますよ。魔石が欲しいんですか? だったら、ドラゴンのところに行けば大量に手に入りますね。ドラゴンの排泄物ですから」
やはりシェラは詳しいんだな。魔石が排泄物なのか。ドラゴンという生き物がどんなものか分からないが、かなり変わった生き物であることだけ分かるな。危険が伴わなければな……
「ドラゴンが凶暴? どこのドラゴンかは存じませんが、魔の森に住まうドラゴンは温和で、人の言葉を理解する高等な生き物ですよ。魔石が欲しいなら、それなりの貢物をすれば譲ってくれると思いますよ。ちなみに生贄なんて持っていっても喜びませんからね。ドラゴンは宝飾品を好みますから、旦那様の作った宝石類でいいと思いますよ」
そうなんだぁ。なんだろ。早くシェラに聞けばよかった。それなら、ドラゴン発見の旅をした方がいいじゃないか。魔石が手に入れば、大量の軍馬? 軍魔馬が手に入るぞ。それがあれば、多少の兵力差など簡単に覆すことが出来るだろう。平時も物流用に使えばいいし。うん。ある程度、仕事が片付いたら行ってみよう。僕がシェラの話に納得して、心の中で決意を固めていると、後ろから声がした。ミヤだ。
「なんか、楽しそうな言葉が聞こえたんだけど。もしかして、ドラゴン退治に行くの? だったら、私も連れていきなさいよね。魔界では、戦えなかったけど魔王でさえ手に負えない相手ですからね。きっと、楽しめると思うわ。そうよね、シラー?」
「そうですね、ミヤ様。なんだか、ドラゴンって聞いたら体を動かしたくなってきますね。戦うのが楽しみです」
二人がやたらと興奮しているぞ。まったく、吸血鬼というのは好戦的でいけないな。僕が二人をなだめようとすると、シェラが二人をなだめ始めた。意外だ。
「ダメですよ。お二人とも。魔界ではどうか知りませんけど、魔の森のドラゴンは魔素の流れを司る役目をしているのです。そんなドラゴンに危害を加えたら、魔素が乱れて大変なことになってしまいますから、戦いは自粛してくださいね」
二人は明らかに不満そうな表情を浮かべていた。特にミヤが。
「そうだぞ。二人共。僕はドラゴンを討伐に行くのではない。魔石を手に入れに行くだけだ。もし、二人がドラゴンに危害を加えようとしているのなら、二人は連れて行かないからな」
僕がそう言うと、ミヤは小さく、わかったわよ、と口をとがらせて拗ねていた。シラーは地面にしゃがみ、僕の服を掴み何度も謝っていた。なんだか、可哀想になってしまうな。シラーを立ち上がらせて、二人がドラゴンへの攻撃を諦めたことを確認して、再び新村を目指し進んだ。
ラエルの街まで到着し、ゴードンの息子でこの街の責任者であるゴーダが出迎えてくれた。
「ロッシュ公。ご無沙汰しております。これより新村へと向かうと聞いております。是非とも我らも同行させていただきたく思います」
そう言って、ラエルの街でカーゴの下で働く者たち、数十人が新村まで同行することになった。彼らも船の初航海を見学に行きたいのだろうな。カーゴは僕が持ってきている冷凍車に非常に興味を示して、是非、魚以外にも使いたいと言ってきた。確かに、生鮮食品は魚だけではない。野菜だって冷やして運んだほうがいい場合がある。当分先になるぞ、とだけ言って了承した。
新村まではとても快適だ。道がでこぼこしておらず、足への負担が少ない。この世界の靴は非常に薄いのだ。公国でも、未だ靴職人というのがいないのだが、見様見真似でそれなりのものを作らせている。素材は木だったり、蔓を編み込んだものだったり、獣の革を鞣したものを使ったり、といろいろだ。僕が履いているのは、獣の革製のものだ。触り心地は悪くないが、とにかく薄いため長時間の歩行は足への負担が大きい。
僕なんかマシな方だ。木をくり抜いただけの靴なんて最悪だ。足に合わせるということが出来ないため、歩くと痛いのだ。そのため、未だに裸足で生活しているものが少なくないのが実情だ。これはなんとかしなければならないだろう。まずは草履作りから始めて見るか。ゴムってどこかにないのかな?
ゴムは、特定の樹木から取れれ樹液から作られるのだったな。高温多湿の環境でなければ生育が難しい言われている。そうなると、この辺りで自生しているというのは考えにくいだろう。あるとすれば、魔の森か。あそこの植物に詳しいのはエルフだ。もしかしたら、リードがこのことを詳しく知っているかも知れない。屋敷に戻ったら、聞いてみるか。
ようやく、新村に辿り着いた。街道沿いには、苗木が植えられており公園のような雰囲気があった。その奥にたくさんの建物が整然と建てられており、一望しただけではどれほどの建物が建っているかわからないほどだ。一旦、新村の司令室として機能している屋敷に向かった。しかし、その責任者であるクレイはすでに船着き場に向かっていると言う。
僕達も船着き場に向かった。海風が顔に当たり、潮の香りが漂ってきて、爽やかな気持ちにさせてくれる。海は穏やかで揺れており、初航海としては最高な日だと思えた。僕達が船着き場に着くと、すでに大勢の者たちが初航海に向けて準備を進めていた。
そして、僕の眼前には、大きな船があったのだった。
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