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5話 アプリが一番チートじゃね?
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彼女は俺に「あなたは何者?」って言ったから正直に言おう。
「俺が何者なのかなど俺が知りたい!」
そう!俺が何者なのかとか俺も知らん!
「...そう、でもねさっきのくそ豚は私が友達4人と5人がかりでなんとか倒せるくらいの強さなのよ」
えーそうなの...一発で死んだけど。
まあいいけど
あっ!
そういや自己紹介してなかったな!
「あと俺は鳴海潤だから、よろしくね」
そういって握手をしようと手を出すと彼女もそれに応じてくれた。
俺は今先程助けた女の子にアプリについての説明を受けている。
侵略者の女性が世界中の人々のスマホに強制的にダウンロードさせた『侵略者を攻略しよう』と言うアプリだ。
ギャルゲーかよってね。
あっ、ちなみに彼女の名前は『三葉 凛』というらしい。
「三葉ーーー!!!!!」
「ちょっうるさい!私はみつば!みつはじゃない!」
「俺、君をどこかで...」
「会ってないから、さっきが初対面だから!」
まあこんな戯れがあったのはおいといて
「いい?このアプリの機能でできることはさっきのくそ豚や潤が倒した犬みたいなやつ、総じて『モンスター』って言われるやつの情報を得ること、
魔力粒子が地球に散布されたことで変化した植物や動物、あの侵略者どもがおいていった便利なアイテムの情報を知ること、
『アイテムボックス』っていう倒したモンスターの死体から取れる素材や剣なんかのアイテムも入れることのできる異空間を呼び出すこと、
世界中の人々との情報の交換のできる掲示板を利用すること
まあ、この辺のが使える機能だよ。
他にもいろいろあるみたいだけど量が多すぎてまだ確認しきれてないし」
彼女はここまで説明をすると『アイテムボックス』から○ーいお茶を取り出して一息ついた。
「うーむ、じゃあとりあえず『アイテムボックス』を見てみるか」
異世界転移ものとかのラノベでアイテムボックスは大変に役立つのは知っている。
無限に収納できたりとか神器とかが入ってたりとかね。
「えーとアプリを開いてアイテムボックスを選択と」
やはり良く使われる機能ということでアプリを開いてすぐの解りやすいところに載っていた。
【アイテムボックス】
所持品
黒のパーカー、カーゴパンツ、ロゴ入りのTシャツ×2、ボクサーパンツ×3、靴下×4、黒のブーツ
携帯食料×20、飲料水×20、カップ麺×5、やかん、
武器
鉄の剣×5、鉄のガントレット、創始の剣、オリハルコンのメリケンサック
防具
黒皮のコート、鉄の脛当て、鉄の胸当て、変幻鎧、ダンボール
素材
オークの牙×1、オークの皮×5、オークの目×1、オークの手足×1、巣骸骨のネックレス
「こんな感じか」
俺がアイテムボックスを確認していると凛がこちらを覗きこんできた。
あと俺が名前で呼んでいるのは凛からの提案で断る理由もないので了承したのだ。
「えっ?メリケンサックとか鎧とか私の知らないのがあるんだけど」
「そうなのか?じゃあ人それぞれ違うんじゃないのか?凛や凛の友達はどんなのが入ってたんだ?」
凛が驚いていたので俺も彼女や彼女の友達のアイテムボックスにどんなものが入っていたのか聞いてみた。
「私達のはその人に適した強い武器が一つあってそれが違うだけであとは同じだった。
潤でいうところの創始の剣だね」
ふむ。そうなのか。
「まあ、変幻鎧どんなんかは解らないけど強そうだからラッキーとして、メリケンサックは別にいらないよね?」
「人それぞれ内容が違うのかもね。変幻鎧は名前的にも強そうだし使っていったらいいと思うよ。
メリケンサックは...まあ私だと使わないけど潤はせっかくあるんだから使ったら?」
人それぞれ装備の内容が違う可能性があるのか。
他の人とも会って確認してみたいな。
「そういえば俺さ、鑑定のスキル持ってるんだけどアプリがあったら別にいらないって本当なの?」
ずっと気になってスキルのことを聞いてみる。
だってせっかくのチートと定番のスキルだからね!
「あ~、鑑定のスキル持ちは私の友達にもいたけど鑑定はアプリでできるから今のところいらないとおもうよ...アプリの情報と一緒だし」
彼女は気まずそうにいう。
ぐは!やはり今のところつかえないか!
いいもん!進化させたら良スキルになるかもだし!
「まあ鑑定のことはいいや。
そういえば凛の友達はどこにいったんだ?」
友達がいるとは言っていたが全然くる気配はない。
「実はオークと闘ってたらもう一体来ちゃって、私が新しく来たのを惹き付けて逃げてたら殺られそうになってたところに潤が来た」
彼女が思い出したかのようにいった。
「友達は大丈夫なのか?」
「大分ダメージは与えてたからさすがにやられてはいないと思うよ」
彼女は大丈夫だとは言ってはいるが何故か嫌な予感がする。
こう、胸がざわざわするっていうのかな?
そんな感じ
「じゃあ今からは凛の友達のところに行こうか」
「そうだね!大丈夫だとは思うけど一応心配だし」
彼女はそう言って賛成した。
「じゃあ行こう!」
「ん?アイテムボックスにモンスターなどについての情報...
アプリが一番チートなんじゃね?」
ここまで見ていただきありがとうございましたm(__)m
次回も見て頂けたら幸いです!
お気に入り登録お願いします!
指摘などがごさいましたら是非教えて頂けたら嬉しいです!
「俺が何者なのかなど俺が知りたい!」
そう!俺が何者なのかとか俺も知らん!
「...そう、でもねさっきのくそ豚は私が友達4人と5人がかりでなんとか倒せるくらいの強さなのよ」
えーそうなの...一発で死んだけど。
まあいいけど
あっ!
そういや自己紹介してなかったな!
「あと俺は鳴海潤だから、よろしくね」
そういって握手をしようと手を出すと彼女もそれに応じてくれた。
俺は今先程助けた女の子にアプリについての説明を受けている。
侵略者の女性が世界中の人々のスマホに強制的にダウンロードさせた『侵略者を攻略しよう』と言うアプリだ。
ギャルゲーかよってね。
あっ、ちなみに彼女の名前は『三葉 凛』というらしい。
「三葉ーーー!!!!!」
「ちょっうるさい!私はみつば!みつはじゃない!」
「俺、君をどこかで...」
「会ってないから、さっきが初対面だから!」
まあこんな戯れがあったのはおいといて
「いい?このアプリの機能でできることはさっきのくそ豚や潤が倒した犬みたいなやつ、総じて『モンスター』って言われるやつの情報を得ること、
魔力粒子が地球に散布されたことで変化した植物や動物、あの侵略者どもがおいていった便利なアイテムの情報を知ること、
『アイテムボックス』っていう倒したモンスターの死体から取れる素材や剣なんかのアイテムも入れることのできる異空間を呼び出すこと、
世界中の人々との情報の交換のできる掲示板を利用すること
まあ、この辺のが使える機能だよ。
他にもいろいろあるみたいだけど量が多すぎてまだ確認しきれてないし」
彼女はここまで説明をすると『アイテムボックス』から○ーいお茶を取り出して一息ついた。
「うーむ、じゃあとりあえず『アイテムボックス』を見てみるか」
異世界転移ものとかのラノベでアイテムボックスは大変に役立つのは知っている。
無限に収納できたりとか神器とかが入ってたりとかね。
「えーとアプリを開いてアイテムボックスを選択と」
やはり良く使われる機能ということでアプリを開いてすぐの解りやすいところに載っていた。
【アイテムボックス】
所持品
黒のパーカー、カーゴパンツ、ロゴ入りのTシャツ×2、ボクサーパンツ×3、靴下×4、黒のブーツ
携帯食料×20、飲料水×20、カップ麺×5、やかん、
武器
鉄の剣×5、鉄のガントレット、創始の剣、オリハルコンのメリケンサック
防具
黒皮のコート、鉄の脛当て、鉄の胸当て、変幻鎧、ダンボール
素材
オークの牙×1、オークの皮×5、オークの目×1、オークの手足×1、巣骸骨のネックレス
「こんな感じか」
俺がアイテムボックスを確認していると凛がこちらを覗きこんできた。
あと俺が名前で呼んでいるのは凛からの提案で断る理由もないので了承したのだ。
「えっ?メリケンサックとか鎧とか私の知らないのがあるんだけど」
「そうなのか?じゃあ人それぞれ違うんじゃないのか?凛や凛の友達はどんなのが入ってたんだ?」
凛が驚いていたので俺も彼女や彼女の友達のアイテムボックスにどんなものが入っていたのか聞いてみた。
「私達のはその人に適した強い武器が一つあってそれが違うだけであとは同じだった。
潤でいうところの創始の剣だね」
ふむ。そうなのか。
「まあ、変幻鎧どんなんかは解らないけど強そうだからラッキーとして、メリケンサックは別にいらないよね?」
「人それぞれ内容が違うのかもね。変幻鎧は名前的にも強そうだし使っていったらいいと思うよ。
メリケンサックは...まあ私だと使わないけど潤はせっかくあるんだから使ったら?」
人それぞれ装備の内容が違う可能性があるのか。
他の人とも会って確認してみたいな。
「そういえば俺さ、鑑定のスキル持ってるんだけどアプリがあったら別にいらないって本当なの?」
ずっと気になってスキルのことを聞いてみる。
だってせっかくのチートと定番のスキルだからね!
「あ~、鑑定のスキル持ちは私の友達にもいたけど鑑定はアプリでできるから今のところいらないとおもうよ...アプリの情報と一緒だし」
彼女は気まずそうにいう。
ぐは!やはり今のところつかえないか!
いいもん!進化させたら良スキルになるかもだし!
「まあ鑑定のことはいいや。
そういえば凛の友達はどこにいったんだ?」
友達がいるとは言っていたが全然くる気配はない。
「実はオークと闘ってたらもう一体来ちゃって、私が新しく来たのを惹き付けて逃げてたら殺られそうになってたところに潤が来た」
彼女が思い出したかのようにいった。
「友達は大丈夫なのか?」
「大分ダメージは与えてたからさすがにやられてはいないと思うよ」
彼女は大丈夫だとは言ってはいるが何故か嫌な予感がする。
こう、胸がざわざわするっていうのかな?
そんな感じ
「じゃあ今からは凛の友達のところに行こうか」
「そうだね!大丈夫だとは思うけど一応心配だし」
彼女はそう言って賛成した。
「じゃあ行こう!」
「ん?アイテムボックスにモンスターなどについての情報...
アプリが一番チートなんじゃね?」
ここまで見ていただきありがとうございましたm(__)m
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