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6話 セクハラはいけませんよ?
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俺と凛は凛の友達が居ると思われるデパートに向けて商店街をあるいている。
「そういえばなんでデパートで戦ってたんだ?」
俺がそう質問すると
「侵略者がくる前からデパートで遊んでたんだけど、そしたら急に他の人達は皆一瞬で消えてモンスター達が現れたから」
ふむ、だがここで疑問がある。
「なんで他の人は消えたのにお前らは残ったんだ?」
何かしらの原因があり残ったのかただ単にたまたま残ったのか、気になるところだ。
「解らない。だけどそれなら潤もなんで他の人は消えたのに残ってるの?」
彼女が聞いてくるが
「俺は家の帰り道で普段から人とすれ違わないことが多いからな。
ただ単に人と会わないだけと思っていた。
だけど流石に移動していても全く人と会わないおかしいと思っていたんだ。
俺も俺が残った理由は知らん」
会わないではなくて消えたということか。
だが消えた人達はどこにいったんだ?
「消えた人達はどこにいったかとか解らないのか?」
「解るわけないよ。でも死んではないと思うよ」
彼女はそう言うとスマホを見せて来た。
「これで今生き残ってる人がどれくらいいるかおおざっぱに解るらしいよ」
彼女が見せてきたのはアプリの『現在の攻略者数』というページだった。
そこには
『現在の攻略者数97%(これはゲーム開始から現在の攻略者の割合です)』
「これはどういうことだ?」
俺がよく解らずに聞くと
「これはゲーム開始から現在の地球上の全ての攻略者、つまり人間がどれだけ生き残ってるかを表してるみたいなんだ」
そう言うことか。
「ん?97%ってことは3%はどうなったんだ?」
「恐らく...死んだんだと思うよ」
おお...マジですか...
これは結構恐怖だな。どんどん人が死んでいくのが解るのか。
「これが0%になると地球上全ての人類が死んだということか」
俺が微妙な顔でそう言うと
「そう言うことになるね」
彼女も微妙な顔をしてそう答えた。
「まあ!とりあえず凛の友達と合流しようぜ!」
俺は滅入った気持ちを切り替える為に元気良くいった。
「そうしよ!一応大丈夫だと思うけどなんか心配になってきたし...」
彼女は最初は元気に言ったが友達のことが心配になったのか徐々に元気がなくなった。
「おい!元気出していこうぜ!元気出さないとおっ○いもんじゃうぞ?!」
ガシッ! もみ...もみもみふにゅ...
「もっ!マジで揉むんじゃないよ!
この変態ーー!!!!」
俺の鼻っ面に見事な右ストレートがめり込んだ。
商店街を歩きながらアプリを見ているとなんか面白そうな項目を見つけた。
「おい!凛!アプリのヘルプを見ていってたら面白そうなもん見つけぞ!」
俺は彼女に喋りかけるが彼女は無視をする。
どうやらさっきのことを怒っているようだ。
「ふっ...仕方のないやつだな」
後ろからそろりと足音を出さずに近寄り
ガシッ...もみもみもみもみもみ...
「ちょっ、またかーー!!!!」
今度はキックが俺の脇腹に深々と突き刺さった。
「で?なんなの?そんなに死にたいの?なんなの?死ぬの?」
彼女は俺を正座させるとこちらを覗き込みながら聞いてくる。
「だって!無視するからだろぉお!」
無視する方が悪い!俺は結構傷ついた!
「ほう、無視されたら女の子の大事な部分を揉んでもいいと?」
彼女は俺の頬をペチペチ叩きながら言ってくる。
「だって、流石にお○ぱい揉まれたら無視できないだろ?」
「...」
彼女は俺の言葉に呆れてため息をごぼす。
「まあ今回まで許すよ。でも次やったら...」
彼女の手に風の刃が生成される。
「っ!解りました!申し訳ありませんでした!」
俺は芸術とも思えるような土下座を披露した。
「で?何を見つけたの?」
彼女はもう良いといった雰囲気で聞いてくる。
「そうそう!アプリのヘルプの欄を進んでいってたらこんなのを見つけた!」
俺はそう言うと彼女の目の前にスマホを突きだす。
『ナビゲーター召喚』
「なんかすげぇ面白そうじゃね?!なんか出てくるんだと思うよ!」
「へー、私もまだ見てないページだね」
彼女は興味深そうに画面を見ている。
「じゃあとりあえず開いてみるね!」
俺はそう言いナビゲーター召喚のところをタッチした。
画面が眩しくて目を向けられないほどの光を放つ。
「うお!?眩し!」
「きゃ?!なに!?」
光が収まると
俺たちに目の前にまるでアニメで見たような、人の形をした小さくて可愛らしい妖精が浮いていた。
ここまで見ていただきありがとうございました!m(__)m
次回も見て頂けたら幸いです!m(__)m
お気に入り登録良かったらお願いいたします!m(__)m
ご指摘などがありましたら是非教えて頂けたら嬉しいです!
「そういえばなんでデパートで戦ってたんだ?」
俺がそう質問すると
「侵略者がくる前からデパートで遊んでたんだけど、そしたら急に他の人達は皆一瞬で消えてモンスター達が現れたから」
ふむ、だがここで疑問がある。
「なんで他の人は消えたのにお前らは残ったんだ?」
何かしらの原因があり残ったのかただ単にたまたま残ったのか、気になるところだ。
「解らない。だけどそれなら潤もなんで他の人は消えたのに残ってるの?」
彼女が聞いてくるが
「俺は家の帰り道で普段から人とすれ違わないことが多いからな。
ただ単に人と会わないだけと思っていた。
だけど流石に移動していても全く人と会わないおかしいと思っていたんだ。
俺も俺が残った理由は知らん」
会わないではなくて消えたということか。
だが消えた人達はどこにいったんだ?
「消えた人達はどこにいったかとか解らないのか?」
「解るわけないよ。でも死んではないと思うよ」
彼女はそう言うとスマホを見せて来た。
「これで今生き残ってる人がどれくらいいるかおおざっぱに解るらしいよ」
彼女が見せてきたのはアプリの『現在の攻略者数』というページだった。
そこには
『現在の攻略者数97%(これはゲーム開始から現在の攻略者の割合です)』
「これはどういうことだ?」
俺がよく解らずに聞くと
「これはゲーム開始から現在の地球上の全ての攻略者、つまり人間がどれだけ生き残ってるかを表してるみたいなんだ」
そう言うことか。
「ん?97%ってことは3%はどうなったんだ?」
「恐らく...死んだんだと思うよ」
おお...マジですか...
これは結構恐怖だな。どんどん人が死んでいくのが解るのか。
「これが0%になると地球上全ての人類が死んだということか」
俺が微妙な顔でそう言うと
「そう言うことになるね」
彼女も微妙な顔をしてそう答えた。
「まあ!とりあえず凛の友達と合流しようぜ!」
俺は滅入った気持ちを切り替える為に元気良くいった。
「そうしよ!一応大丈夫だと思うけどなんか心配になってきたし...」
彼女は最初は元気に言ったが友達のことが心配になったのか徐々に元気がなくなった。
「おい!元気出していこうぜ!元気出さないとおっ○いもんじゃうぞ?!」
ガシッ! もみ...もみもみふにゅ...
「もっ!マジで揉むんじゃないよ!
この変態ーー!!!!」
俺の鼻っ面に見事な右ストレートがめり込んだ。
商店街を歩きながらアプリを見ているとなんか面白そうな項目を見つけた。
「おい!凛!アプリのヘルプを見ていってたら面白そうなもん見つけぞ!」
俺は彼女に喋りかけるが彼女は無視をする。
どうやらさっきのことを怒っているようだ。
「ふっ...仕方のないやつだな」
後ろからそろりと足音を出さずに近寄り
ガシッ...もみもみもみもみもみ...
「ちょっ、またかーー!!!!」
今度はキックが俺の脇腹に深々と突き刺さった。
「で?なんなの?そんなに死にたいの?なんなの?死ぬの?」
彼女は俺を正座させるとこちらを覗き込みながら聞いてくる。
「だって!無視するからだろぉお!」
無視する方が悪い!俺は結構傷ついた!
「ほう、無視されたら女の子の大事な部分を揉んでもいいと?」
彼女は俺の頬をペチペチ叩きながら言ってくる。
「だって、流石にお○ぱい揉まれたら無視できないだろ?」
「...」
彼女は俺の言葉に呆れてため息をごぼす。
「まあ今回まで許すよ。でも次やったら...」
彼女の手に風の刃が生成される。
「っ!解りました!申し訳ありませんでした!」
俺は芸術とも思えるような土下座を披露した。
「で?何を見つけたの?」
彼女はもう良いといった雰囲気で聞いてくる。
「そうそう!アプリのヘルプの欄を進んでいってたらこんなのを見つけた!」
俺はそう言うと彼女の目の前にスマホを突きだす。
『ナビゲーター召喚』
「なんかすげぇ面白そうじゃね?!なんか出てくるんだと思うよ!」
「へー、私もまだ見てないページだね」
彼女は興味深そうに画面を見ている。
「じゃあとりあえず開いてみるね!」
俺はそう言いナビゲーター召喚のところをタッチした。
画面が眩しくて目を向けられないほどの光を放つ。
「うお!?眩し!」
「きゃ?!なに!?」
光が収まると
俺たちに目の前にまるでアニメで見たような、人の形をした小さくて可愛らしい妖精が浮いていた。
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