えっ?!俺が思ってたのと違う..

A

文字の大きさ
9 / 11

8話 見知らぬ細い道とか行ってみようっておもわない?

しおりを挟む
 俺たちはデパートを目指して商店街を歩いてる。
空中移動で行かないのは凛に配慮してのことだ。
まあ、俺がお姫様抱っこしたら解決するんだけどたぶん殴り飛ばされるから言わないけどね。

「しりとり」

 唐突に凛が言う。

「いきなりなんだよ」

「ただただ無言で歩くのも微妙だと思っただけだよ」

 凛がはぁ、と、いった感じで言うと

「しりとりってなんなの?」

 ファネットが頭の上に?が見えそうな感じで聞いてくる。

「しりとりって言うのは...」

 凛がしりとりの簡単なルールを説明していく。

「なるほど。簡単ですが知識量が試されるゲームですね」

 ここまで黙って聞いていたセーファが言う。

「ファネットもセーファもルールはわかったね?じゃあ始めるよ!」

「OK来やがれ」

「負けないよ!」

「了解です」

 こうして地球人と妖精?のしりとりが始まったのだった。

 もう妖精でいいよね!
ナビゲーターより妖精のがなんかいい感じだし!










「しりとり」

「りんご」

「ゴルディラ!」

「ちょっとまて」

 凛、俺と続いてファネットとの番になったのはいいがなんか意味の解らない名前をいったのだが。

「ファネット、ゴルディラってなに?」

 凛が首をかしげながら聞くと

「ゴルディラとは非常に筋肉が発達しており生半可な攻撃は無効かしてしまう、全身が毛で覆われた体長8メートルくらいのモンスターです」

 セーファが淡々と答える。

 「全身が毛で覆われたところと筋肉が発達してるところは地球のゴリラと一緒だな」

 地球のゴリラは8メートルもなかったはずだ。

 たぶんそんなにでかくないはず

 たぶん...

「へ~そんなのがいるんだ」

 凛が感心したように言う。

 「いや、まあでもな...そういえばセーファ達は地球に関しての知識はあるのか?」

「地球に関しての知識はナビゲーターとなるのに必須なので十分にありますよ」

「じゃあファネットも地球に関しての知識は十分にあるってことだよね?
ならしりとりで使うのは地球に関するものだけにしない?」

「まあ、凛の提案に賛成だな。
セーファ達は知っているが俺や凛が知らないことはたぶんとてつもなく多いが俺や凛が知っていてセーファ達が知らないことはすくないだろうからな」

「わかったよ!じゃあそうしようか!」

「解りました。地球に関するものですね」

 気を取り直していってみよう!










「りんご」

「ゴリラ」

「ラッパ!」

「パン...」

 俺たちがしりとりをしながら商店街を進んでいると




 ちなみにセーファは「パンドラの箱」と言ったのであった。

 パンツではなかった。




 話を戻そう。

俺たちがしりとりをしながら商店街を進んでいると、いつもは拓けた空き地が広がっているところにシャッターの閉まった店が並んでたっておりその店と店の間に意図的に作ったような細い道ができていたのだ。

「ねぇ、こんなところに店とかあったっけ?」

 凛が、あれぇ?って感じで聞いてくる。

「いや、なかったはずだ。
じゃあこの店と店の間を進んでみるか、じゃあいこうか、早くいこうか!」

「少し落ち着きやがれ下さい。糞ゴミ潤」

 女の子もさ、いつも通っている道に新しい店とかできてたらいきたくなるじゃん!
そんな感じでさ、男は行ったことのない道とか場所とかに進んで行きたがるもんだと思うんだよね!

 まあ、俺の自論だけどね!

 男は冒険心を忘れちゃだめだよ!










 てかさ、セーファさん、なんかひどくない?!










 ここまで見ていただきありがとうございましたm(__)m

 次も見て頂けたら幸いです!

 お気に入り登録良かったらお願いいたしますm(__)m

 指摘などがありましたら是非教えて頂けたら嬉しいです!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

それは思い出せない思い出

あんど もあ
ファンタジー
俺には、食べた事の無いケーキの記憶がある。 丸くて白くて赤いのが載ってて、切ると三角になる、甘いケーキ。自分であのケーキを作れるようになろうとケーキ屋で働くことにした俺は、無意識に周りの人を幸せにしていく。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

処理中です...