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3.05章 ~宿屋でのお話~
ドキドキ3人部屋!
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「「「3人部屋ぁ!?」」」
宿屋についた俺たちはチェックインするべく、受付に話しかけた。
「3人部屋しか空いてないのか?!」
「は、はい…ただいまその部屋以外うまっておりまして…そこしか…」
「だ、そうだ…どうする?」
「どうするもなにも…もう疲れちゃったし、我慢するしかないわよ…」
「そうですねぇ…」
まさか旅立つ前にこんな試練が待ち受けてるとは、先が思いやられる。
「それでは三名様で、305号室でございます!」
鍵を渡され、案内された。
~305号室~
「はぁ~、今日は疲れたなぁ…色々ありすぎた…」
こっちの世界に来て、クマに襲われ、ボアと戦い、悪魔にあって、でかいボアと戦った。スキルとかいう技を使えるようになったし、自分のステータスも見えるようになった。
…頭がパンクしそうだ…
「アレクー!私たちお風呂入ってくるわねー!」
「ああ!行ってらっしゃい、気をつけてな!」
美人二人はお風呂に行くらしい。俺もそろそろ風呂に入るとするか…
この宿屋メルンは大浴場があるらしく、部屋に来る前に大きな風呂があるのが見えた。二人もおそらく大浴場に向かったのだろう。
「しかし、あんな美人二人の風呂か…」
少し妄想してしまった。
「イカンイカン…とりあえず入るとするか」
俺も二人の後を追って大浴場へ向かった。
~大浴場:女性視点~
「気持ちいいわね~!!」
「そうですねぇ、ほんと、極楽ですぅ。」
二人は大浴場の扉から行ける露天風呂にはいっていた。
空は満天の星空で、すごく綺麗だ。
「ほんとどうなることかと思ったけど、助かってよかったわ。」
「ほんとですよぅ!心配したんですから!」
「ありがとね、セリス……………セリスあなた…そんなに胸が大きかったの?!」
そう言ったアリサの目線の先には、豊満なバストがあった。
「な、なに言ってるんですかぁ!そんなにないですよぅ!」
「嫌味に聞こえるわねそれは…」
何を隠そう。アリサは自他共に認める貧乳なのである。つるぺたである。
「なんか今無性に腹が立ったわ。揉ませなさい。」
「えぇ!?なにを言ってるんですか?!ってきゃあっ!やめっ、あんっ、そこは…」
アリサはむんずとセリスの乳を掴み、揉みしだき始めた。
「きゃあああああっ!!」
セリスの声が響いた…
~大浴場:男声視点~
「あぁ~~、疲れが取れるなぁ…やっぱり風呂は最高だな。」
「それにしても、本当に今日1日で色々あったなぁ…ありすぎて整理ができん…」
「まあ、とりあえず今日のところは疲れを取るとしますか。」
一人きりで入る風呂で寂しさからか独り言が増える。
「ん?あの扉、もしかして…露天風呂か?!日本男児としては行くしかない!!」
おそらく露天風呂に続くであろう扉を開けて、外に出た。
目の前には広い石囲の風呂が広がっており、心を躍らせていると…
「きゃあああああっ!」
セリスの叫び声が聞こえた。女風呂で何かあったのか!?
「大丈夫か!」
声の聞こえた方に駆け寄りながら、叫ぶ。
すると、湯気の奥に人影が見えた。
なんとそこには、アリサとセリスがいた。
そこには美しい裸の女性が二人…
目がいろんなところを勝手に見てしまう。男の性だ。
しばらく硬直ののち、
「「キャァァァァァァア!!」」
バシーン
二人が叫び声をあげ、ビンタしてきた。
「いってぇ!!なんだよ!心配したのに!」
「い、いやいや!!あんたなんで女風呂にいるのよ!!」
二人は身をタオルで隠しながら、俺を睨んでいる。
「いや俺は男の方に入ったはずだが!?」
「言い訳は聞きたくないですう!!」
「いやいやほんとだって!信じてくれよ!」
俺は必死に弁解をしようとしたが、聞く耳を持ってもらえない。一体どうしたら…
「とりあえず一回出よう!!それからだ話は!」
「そうね…このまま話をするのは流石に恥ずかしいわ…」
「恥ずかしいですよう…」
俺達は風呂から上がろうとした。
が、
つるんっ
「うわっ!!」
ドシンという音とともに、足を滑らせてこけてしまった。
「いって…すまない、大丈夫か?」
「何してんのよ…痛いじゃない…」
アリサを巻き込んで倒れてしまったようで、ほのかに柔らかい感覚が手のひらを伝う。
…柔らかい?
「…手、どけてくれない?」
「うわぁっ!!ごめん!!」
こけたはずみで、アリサの胸、胸?を揉んでしまっていたみたいだ。
目の前には、恥ずかしさからか顔を赤らめ目を背ける、どうも背徳感に駆られていけないアリサの姿があった。理性を保つのがやっとのレベルで可愛い。
「…流石にお約束すぎて、失笑ですよぅ?」
セリスの言葉を最後に、俺たちは風呂を出た。
…
ちなみに、大浴場の扉の横には立て札で
「混浴露天風呂」
と書いてあった。
なんでも女性を見に来る男で溢れたから、女性は入らなくなり、その後男性も入らなくなったらしく、今は誰も使ってなかったそうだ。
一応宿屋メルンの看板とされているので、整備だけはしっかりされているそうで、露天風呂から見える星空もかなり立派なものだった。
まあ、その後部屋でもう一発くらったビンタのせいで、違うお星様も見えたけどな。
…
「もう寝るわよ!」
そういってアリサは灯を消しベットに寝た。
「まだ怒ってんのか、はぁ、やれやれ…」
ため息まじりに俺もベットに横になった。
セリスはすでに寝息を立てている。寝ていても綺麗なその顔は心地好さそうな表情を浮かべている。俺も誘われて眠くなってきたし、今日は寝るとしようか。
寝る体制に入ってうつらうつらとしてきた頃、枕元で声がした。
「…アレク…一緒に寝たい…どうしても怖くて寝れないの…」
アリサが立っていた。
「ん…?どうしたんだ?アリサ。」
「怖いから一緒に寝て…」
「怖いって、アザゼルのことか?」
「うん…どうしても体が震えちゃって、寝れないの…」
「だから安心させて…?」
アリサは涙目でそう言った。
いや、これはもうもはや無理だろう。いや可愛いなんてもんじゃないし、断る意味がわかりませんはい。
「あ、あぁ…いいよ。おいで…」
なんとか平常心のふりをしながら呼んだ。
「ありがとう…アレク…」
すると、アリサがベットに入ってきた。すっごくいい匂いがします。
「俺が…守るよ。おやすみ。」
「ありがとう、アレク、最初はヘタレかと思っちゃったけど、あんなに強いなんて驚いちゃったし、自分の強さがわかってなくても物怖じせずに挑む心の強さ、凄く尊敬してる。」
「まだ、出会ったばかりだけど、それでもあなたといれば安心するわ。不思議ね…本当に。昔から一緒だったみたいに安心するの……アレク、あなたのこと…」
「ん?なんだ?って寝てるじゃねーか…」
「…おやすみ、アリサ。」
おそらく緊張が解けて一気に眠ってしまったのだろう。疲れていただろうし、しょうがない。
「それにしても最後なんて言おうとしたんだろうな…」
「異世界1日目。とても濃度の濃いものだったな…」
そう呟き、俺は寝た。
宿屋についた俺たちはチェックインするべく、受付に話しかけた。
「3人部屋しか空いてないのか?!」
「は、はい…ただいまその部屋以外うまっておりまして…そこしか…」
「だ、そうだ…どうする?」
「どうするもなにも…もう疲れちゃったし、我慢するしかないわよ…」
「そうですねぇ…」
まさか旅立つ前にこんな試練が待ち受けてるとは、先が思いやられる。
「それでは三名様で、305号室でございます!」
鍵を渡され、案内された。
~305号室~
「はぁ~、今日は疲れたなぁ…色々ありすぎた…」
こっちの世界に来て、クマに襲われ、ボアと戦い、悪魔にあって、でかいボアと戦った。スキルとかいう技を使えるようになったし、自分のステータスも見えるようになった。
…頭がパンクしそうだ…
「アレクー!私たちお風呂入ってくるわねー!」
「ああ!行ってらっしゃい、気をつけてな!」
美人二人はお風呂に行くらしい。俺もそろそろ風呂に入るとするか…
この宿屋メルンは大浴場があるらしく、部屋に来る前に大きな風呂があるのが見えた。二人もおそらく大浴場に向かったのだろう。
「しかし、あんな美人二人の風呂か…」
少し妄想してしまった。
「イカンイカン…とりあえず入るとするか」
俺も二人の後を追って大浴場へ向かった。
~大浴場:女性視点~
「気持ちいいわね~!!」
「そうですねぇ、ほんと、極楽ですぅ。」
二人は大浴場の扉から行ける露天風呂にはいっていた。
空は満天の星空で、すごく綺麗だ。
「ほんとどうなることかと思ったけど、助かってよかったわ。」
「ほんとですよぅ!心配したんですから!」
「ありがとね、セリス……………セリスあなた…そんなに胸が大きかったの?!」
そう言ったアリサの目線の先には、豊満なバストがあった。
「な、なに言ってるんですかぁ!そんなにないですよぅ!」
「嫌味に聞こえるわねそれは…」
何を隠そう。アリサは自他共に認める貧乳なのである。つるぺたである。
「なんか今無性に腹が立ったわ。揉ませなさい。」
「えぇ!?なにを言ってるんですか?!ってきゃあっ!やめっ、あんっ、そこは…」
アリサはむんずとセリスの乳を掴み、揉みしだき始めた。
「きゃあああああっ!!」
セリスの声が響いた…
~大浴場:男声視点~
「あぁ~~、疲れが取れるなぁ…やっぱり風呂は最高だな。」
「それにしても、本当に今日1日で色々あったなぁ…ありすぎて整理ができん…」
「まあ、とりあえず今日のところは疲れを取るとしますか。」
一人きりで入る風呂で寂しさからか独り言が増える。
「ん?あの扉、もしかして…露天風呂か?!日本男児としては行くしかない!!」
おそらく露天風呂に続くであろう扉を開けて、外に出た。
目の前には広い石囲の風呂が広がっており、心を躍らせていると…
「きゃあああああっ!」
セリスの叫び声が聞こえた。女風呂で何かあったのか!?
「大丈夫か!」
声の聞こえた方に駆け寄りながら、叫ぶ。
すると、湯気の奥に人影が見えた。
なんとそこには、アリサとセリスがいた。
そこには美しい裸の女性が二人…
目がいろんなところを勝手に見てしまう。男の性だ。
しばらく硬直ののち、
「「キャァァァァァァア!!」」
バシーン
二人が叫び声をあげ、ビンタしてきた。
「いってぇ!!なんだよ!心配したのに!」
「い、いやいや!!あんたなんで女風呂にいるのよ!!」
二人は身をタオルで隠しながら、俺を睨んでいる。
「いや俺は男の方に入ったはずだが!?」
「言い訳は聞きたくないですう!!」
「いやいやほんとだって!信じてくれよ!」
俺は必死に弁解をしようとしたが、聞く耳を持ってもらえない。一体どうしたら…
「とりあえず一回出よう!!それからだ話は!」
「そうね…このまま話をするのは流石に恥ずかしいわ…」
「恥ずかしいですよう…」
俺達は風呂から上がろうとした。
が、
つるんっ
「うわっ!!」
ドシンという音とともに、足を滑らせてこけてしまった。
「いって…すまない、大丈夫か?」
「何してんのよ…痛いじゃない…」
アリサを巻き込んで倒れてしまったようで、ほのかに柔らかい感覚が手のひらを伝う。
…柔らかい?
「…手、どけてくれない?」
「うわぁっ!!ごめん!!」
こけたはずみで、アリサの胸、胸?を揉んでしまっていたみたいだ。
目の前には、恥ずかしさからか顔を赤らめ目を背ける、どうも背徳感に駆られていけないアリサの姿があった。理性を保つのがやっとのレベルで可愛い。
「…流石にお約束すぎて、失笑ですよぅ?」
セリスの言葉を最後に、俺たちは風呂を出た。
…
ちなみに、大浴場の扉の横には立て札で
「混浴露天風呂」
と書いてあった。
なんでも女性を見に来る男で溢れたから、女性は入らなくなり、その後男性も入らなくなったらしく、今は誰も使ってなかったそうだ。
一応宿屋メルンの看板とされているので、整備だけはしっかりされているそうで、露天風呂から見える星空もかなり立派なものだった。
まあ、その後部屋でもう一発くらったビンタのせいで、違うお星様も見えたけどな。
…
「もう寝るわよ!」
そういってアリサは灯を消しベットに寝た。
「まだ怒ってんのか、はぁ、やれやれ…」
ため息まじりに俺もベットに横になった。
セリスはすでに寝息を立てている。寝ていても綺麗なその顔は心地好さそうな表情を浮かべている。俺も誘われて眠くなってきたし、今日は寝るとしようか。
寝る体制に入ってうつらうつらとしてきた頃、枕元で声がした。
「…アレク…一緒に寝たい…どうしても怖くて寝れないの…」
アリサが立っていた。
「ん…?どうしたんだ?アリサ。」
「怖いから一緒に寝て…」
「怖いって、アザゼルのことか?」
「うん…どうしても体が震えちゃって、寝れないの…」
「だから安心させて…?」
アリサは涙目でそう言った。
いや、これはもうもはや無理だろう。いや可愛いなんてもんじゃないし、断る意味がわかりませんはい。
「あ、あぁ…いいよ。おいで…」
なんとか平常心のふりをしながら呼んだ。
「ありがとう…アレク…」
すると、アリサがベットに入ってきた。すっごくいい匂いがします。
「俺が…守るよ。おやすみ。」
「ありがとう、アレク、最初はヘタレかと思っちゃったけど、あんなに強いなんて驚いちゃったし、自分の強さがわかってなくても物怖じせずに挑む心の強さ、凄く尊敬してる。」
「まだ、出会ったばかりだけど、それでもあなたといれば安心するわ。不思議ね…本当に。昔から一緒だったみたいに安心するの……アレク、あなたのこと…」
「ん?なんだ?って寝てるじゃねーか…」
「…おやすみ、アリサ。」
おそらく緊張が解けて一気に眠ってしまったのだろう。疲れていただろうし、しょうがない。
「それにしても最後なんて言おうとしたんだろうな…」
「異世界1日目。とても濃度の濃いものだったな…」
そう呟き、俺は寝た。
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