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異世界
12. 魔力循環調整(森の家)
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目を覚ますと、すっかり陽が傾いていてもう夕方だった。
疲れたのか、私につられたのか、オウガも私の横で、服をくつろげてぐっすり眠っている。
掛けられていた薄手の上掛けをめくってみると、肌のどこにも、もう噛み跡も鬱血痕も見当たらない。全部オウガが治してくれたみたい。
上掛けを直してから、オウガの寝顔をじっくりと観察する。
緒川くんは、日本人にしては彫りの深い顔をしていた。だからか、造型はオウガとさほど違いは無い。黒髪が金髪に、黒目が碧眼になったぐらいで。
笑うと垂れる目元もだけど、この整った唇もセクシーなのよね。薄すぎず、厚すぎず、でもしっかりと弾力があって・・・。
唇もだけど、手も好き。大きくて、指が長くてちょっと骨張っていて、爪の形も綺麗で。
胸からお腹にかけても、案外筋肉が鍛えられていて、硬めの産毛が生えていて。裸で抱きしめられると、この筋肉質の肌や産毛が擦れて、たまらなく気持ち良いの・・・。
「リサ・・・」
いつの間にか目を覚ましていたオウガに、手を止められる。
思考が彷徨うままに、うっかり手の方も彷徨わせていたようだ。
オウガは困ったように眉尻を下げながら微笑んでいた。
顔だけじゃなくて、身体だけでもなくて、私は大きな愛で包んでくれるようなオウガ自身が、大好きなんだよなぁ・・・。
「オウガ、治療してくれてありがとう。オウガ、大好き」
「リサ・・・、オレもリサが大好きだよ。アイツみたいに、ずっとずっと抱いていたいぐらいに」
「遠慮しないで、抱いて? ずっとずぅ~っと」
「ふふ、ありがとう」
“脱衣“魔法で自分も裸になると、オウガは私を抱き寄せて、その大きな手で私の頬を撫でてくる。ものすごく安心する。
彼の産毛が私の胸を擦り、思わず声を漏らしてしまう。
弾力のある唇が頬を這い、私の唇を見つけて吸い付いてくる。すぐに舌を絡め合う。
「ね、オウガ」
「ん?」
「ファルエストの街で、“急患のとこに行って来る”って言ってたけど、あれって・・・」
「あぁ、あれか。うん。孫を診て欲しいって言うおじさんに引っ張ってかれてね。行ってみたら小さな男の子が、熱を出して寝込んでたから、免疫を上げる魔法を施して、療養食のレシピを書いて渡して来たんだ。・・・魔力調整かと思って心配だった?」
「・・・うん。・・・でも、私、そんな我儘言えないよね。だってその時、私はユートに抱かれてたんだし・・・。ごめんなさい、オウガ・・・」
「だから、謝ること無いのに。そもそもオレが、ユートに抱かれたら?ってリサに勧めたんだし」
「ううっ、そうだった」
顔を顰めた私を見て、オウガはクスクス笑いながらキスを再開する。
「ね、リサ」
「・・・ん?」
「ユートにいろんな抱かれ方をしたと思うけど・・・、その中でも一番感じた抱かれ方を教えて」
「ん・・・、なんで?」
「リサのこと、誰よりも知りたいから」
「・・・ん。・・・あのね、向かい合わせで座りながら、抱かれるの」
「分かった」
すぐに起き上がったオウガが私のことも抱き起こして、彼の上にゆっくりと私の身体を落としていく。
たいした前戯も施こされていないのに、私の身体は悦んでオウガを迎え入れる。
「ああぁ・・・ん・・・」
「くっ、・・・それで?」
ユートはこの後、揺すりあげたり突き上げたりして来たけど。でもオウガは・・・
「ん・・・、このままで、動かないで。・・・抱きしめて。好きなとこをそっと撫でながら、優しくキスして」
「うん」
お互いにお互いの背中だとか腰だとか頭だとかを撫でながら、何度もキスする。
彼の肌や産毛が私の胸やお腹を擦るたびに、小さな快感が生まれる。
優しいキスを重ねながら、私は小さくゆっくりと腰を揺らめかせる。
「リサ・・・、その動き、セクシーすぎるよ」
「ふふ・・・」
私のナカで、オウガがピクピクしてる。
でも構わずに、腰を揺らし続ける。
しばらくそうして静かに抱き合っていると、やがて次第に快感のさざ波が押し寄せ始め、私は小さく何度も達き始める。
「あぁ・・・、ん・・・、オウガ、ん、私みたいに、ゆっくり動いて・・・、ん」
「わかった」
快感に流され始めた私に代わって、オウガが静かに腰を揺らし始める。
それだけで、私のナカいっぱいにハマり込んでいるオウガが、私の感じる全てのところを、そして奥の奥を、小さく何度も刺激する。
その小さな刺激が集まって大きな快感になって、その大きくなった快感が集まって更に大きくなって。更に大きくなった快感が更なる快感を呼び起こして。
最後にとうとう、尾骶骨から頭に突き抜ける、あの熱い光が身体を駆け上がって、私は激しくイった。・・・長く長く続いて止まらない、物凄い快感。
そんな私のナカに揉まれ、ぎゅうぎゅうと絞られて、耐え切れずにオウガも精を放つ。
いつも以上に大きな七色の光の奔流が、スミレ色の光と混じり合いながら大きく大きくあふれて、身体中にじんわりと拡散していく。
それでもまだ私はイき続けていて、更にオウガの精を搾り取ることになってしまったのだった・・・。
「リサ・・・」
快感の波が引いて、ふたりの息も整った頃、オウガが目を丸くして訊いてきた。
「ユートとのセックスで、“魔力循環調整“の仕方を覚えたの?」
「ち、違うわよ」
慌てて否定する。
「ユートとは、激しくイっただけ。オウガのアレは、えっと、かなり大きい、から? 一度にほとんどの私のイイ所を網羅してくれるというか、何と言うか・・・。だからああなった、と言うか、私もまさか、あそこまで見事にイきまくっちゃうとは思わなかったの。ごめんなさい」
「なんで謝るの? これ、他の男とも出来るようになったら、リサは魔力調整師になれるよ?」
・・・出たよ、オウガのトンデモ発言・・・。
「ヤだよ。私、オウガ以外とこんなセックスする気ないから。オウガ以外と、出来るとも思えないし」
「えー、勿体無い」
「もー、やだー、しつこいー」
私が不貞腐れると、オウガがぷぷっと笑った。
「ごめんごめん。でも、ビックリしちゃった。リサに全部搾り取られるかと思った」
「だから、ごめん、って~~~」
オウガの顔が見られなくて手で顔を隠すと、笑いながらオウガがそんな私を抱きしめてきた。
抱きしめられたはずみで私のお腹がクウッと鳴り、つられてオウガのお腹も鳴る。
「ふふっ。夕食、食べようか」
「うん」
「遠慮せずに長く長く抱くのは、その後で、ね?」
「・・・うん」
甘く囁くオウガの唇に、そっとキスしながら小さく頷いた。
日中、変な時間にふたりでたっぷりと寝てしまったことが幸いしたと言うか、仇となったと言うか。
夕食を食べ終わってベッドに連れ戻された私は、その後オウガに深夜まで貪られることになった。
そんな甘い時を終えて、ふたりで抱きしめ合いながら眠っていると、早朝、カタカタ、カタカタと窓を叩き続ける音に起こされた。
「・・・師匠からの呼び出しだ」
窓を開けて招き入れた白い伝書鳥が囁くメッセージを確認して、オウガがため息をついた。
「急いで戻れって。今からオークの街、テロークに住んでる師匠のところに行くよ」
疲れたのか、私につられたのか、オウガも私の横で、服をくつろげてぐっすり眠っている。
掛けられていた薄手の上掛けをめくってみると、肌のどこにも、もう噛み跡も鬱血痕も見当たらない。全部オウガが治してくれたみたい。
上掛けを直してから、オウガの寝顔をじっくりと観察する。
緒川くんは、日本人にしては彫りの深い顔をしていた。だからか、造型はオウガとさほど違いは無い。黒髪が金髪に、黒目が碧眼になったぐらいで。
笑うと垂れる目元もだけど、この整った唇もセクシーなのよね。薄すぎず、厚すぎず、でもしっかりと弾力があって・・・。
唇もだけど、手も好き。大きくて、指が長くてちょっと骨張っていて、爪の形も綺麗で。
胸からお腹にかけても、案外筋肉が鍛えられていて、硬めの産毛が生えていて。裸で抱きしめられると、この筋肉質の肌や産毛が擦れて、たまらなく気持ち良いの・・・。
「リサ・・・」
いつの間にか目を覚ましていたオウガに、手を止められる。
思考が彷徨うままに、うっかり手の方も彷徨わせていたようだ。
オウガは困ったように眉尻を下げながら微笑んでいた。
顔だけじゃなくて、身体だけでもなくて、私は大きな愛で包んでくれるようなオウガ自身が、大好きなんだよなぁ・・・。
「オウガ、治療してくれてありがとう。オウガ、大好き」
「リサ・・・、オレもリサが大好きだよ。アイツみたいに、ずっとずっと抱いていたいぐらいに」
「遠慮しないで、抱いて? ずっとずぅ~っと」
「ふふ、ありがとう」
“脱衣“魔法で自分も裸になると、オウガは私を抱き寄せて、その大きな手で私の頬を撫でてくる。ものすごく安心する。
彼の産毛が私の胸を擦り、思わず声を漏らしてしまう。
弾力のある唇が頬を這い、私の唇を見つけて吸い付いてくる。すぐに舌を絡め合う。
「ね、オウガ」
「ん?」
「ファルエストの街で、“急患のとこに行って来る”って言ってたけど、あれって・・・」
「あぁ、あれか。うん。孫を診て欲しいって言うおじさんに引っ張ってかれてね。行ってみたら小さな男の子が、熱を出して寝込んでたから、免疫を上げる魔法を施して、療養食のレシピを書いて渡して来たんだ。・・・魔力調整かと思って心配だった?」
「・・・うん。・・・でも、私、そんな我儘言えないよね。だってその時、私はユートに抱かれてたんだし・・・。ごめんなさい、オウガ・・・」
「だから、謝ること無いのに。そもそもオレが、ユートに抱かれたら?ってリサに勧めたんだし」
「ううっ、そうだった」
顔を顰めた私を見て、オウガはクスクス笑いながらキスを再開する。
「ね、リサ」
「・・・ん?」
「ユートにいろんな抱かれ方をしたと思うけど・・・、その中でも一番感じた抱かれ方を教えて」
「ん・・・、なんで?」
「リサのこと、誰よりも知りたいから」
「・・・ん。・・・あのね、向かい合わせで座りながら、抱かれるの」
「分かった」
すぐに起き上がったオウガが私のことも抱き起こして、彼の上にゆっくりと私の身体を落としていく。
たいした前戯も施こされていないのに、私の身体は悦んでオウガを迎え入れる。
「ああぁ・・・ん・・・」
「くっ、・・・それで?」
ユートはこの後、揺すりあげたり突き上げたりして来たけど。でもオウガは・・・
「ん・・・、このままで、動かないで。・・・抱きしめて。好きなとこをそっと撫でながら、優しくキスして」
「うん」
お互いにお互いの背中だとか腰だとか頭だとかを撫でながら、何度もキスする。
彼の肌や産毛が私の胸やお腹を擦るたびに、小さな快感が生まれる。
優しいキスを重ねながら、私は小さくゆっくりと腰を揺らめかせる。
「リサ・・・、その動き、セクシーすぎるよ」
「ふふ・・・」
私のナカで、オウガがピクピクしてる。
でも構わずに、腰を揺らし続ける。
しばらくそうして静かに抱き合っていると、やがて次第に快感のさざ波が押し寄せ始め、私は小さく何度も達き始める。
「あぁ・・・、ん・・・、オウガ、ん、私みたいに、ゆっくり動いて・・・、ん」
「わかった」
快感に流され始めた私に代わって、オウガが静かに腰を揺らし始める。
それだけで、私のナカいっぱいにハマり込んでいるオウガが、私の感じる全てのところを、そして奥の奥を、小さく何度も刺激する。
その小さな刺激が集まって大きな快感になって、その大きくなった快感が集まって更に大きくなって。更に大きくなった快感が更なる快感を呼び起こして。
最後にとうとう、尾骶骨から頭に突き抜ける、あの熱い光が身体を駆け上がって、私は激しくイった。・・・長く長く続いて止まらない、物凄い快感。
そんな私のナカに揉まれ、ぎゅうぎゅうと絞られて、耐え切れずにオウガも精を放つ。
いつも以上に大きな七色の光の奔流が、スミレ色の光と混じり合いながら大きく大きくあふれて、身体中にじんわりと拡散していく。
それでもまだ私はイき続けていて、更にオウガの精を搾り取ることになってしまったのだった・・・。
「リサ・・・」
快感の波が引いて、ふたりの息も整った頃、オウガが目を丸くして訊いてきた。
「ユートとのセックスで、“魔力循環調整“の仕方を覚えたの?」
「ち、違うわよ」
慌てて否定する。
「ユートとは、激しくイっただけ。オウガのアレは、えっと、かなり大きい、から? 一度にほとんどの私のイイ所を網羅してくれるというか、何と言うか・・・。だからああなった、と言うか、私もまさか、あそこまで見事にイきまくっちゃうとは思わなかったの。ごめんなさい」
「なんで謝るの? これ、他の男とも出来るようになったら、リサは魔力調整師になれるよ?」
・・・出たよ、オウガのトンデモ発言・・・。
「ヤだよ。私、オウガ以外とこんなセックスする気ないから。オウガ以外と、出来るとも思えないし」
「えー、勿体無い」
「もー、やだー、しつこいー」
私が不貞腐れると、オウガがぷぷっと笑った。
「ごめんごめん。でも、ビックリしちゃった。リサに全部搾り取られるかと思った」
「だから、ごめん、って~~~」
オウガの顔が見られなくて手で顔を隠すと、笑いながらオウガがそんな私を抱きしめてきた。
抱きしめられたはずみで私のお腹がクウッと鳴り、つられてオウガのお腹も鳴る。
「ふふっ。夕食、食べようか」
「うん」
「遠慮せずに長く長く抱くのは、その後で、ね?」
「・・・うん」
甘く囁くオウガの唇に、そっとキスしながら小さく頷いた。
日中、変な時間にふたりでたっぷりと寝てしまったことが幸いしたと言うか、仇となったと言うか。
夕食を食べ終わってベッドに連れ戻された私は、その後オウガに深夜まで貪られることになった。
そんな甘い時を終えて、ふたりで抱きしめ合いながら眠っていると、早朝、カタカタ、カタカタと窓を叩き続ける音に起こされた。
「・・・師匠からの呼び出しだ」
窓を開けて招き入れた白い伝書鳥が囁くメッセージを確認して、オウガがため息をついた。
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