おんなご。【R18】

あさだみく

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橋下

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 悠仁にパパのマンションに送って貰い今はパパに愛でられていた。

 2連続は流石にキツイ……

でも拒めないんだよね、悠仁の言う通り私はやっぱり命令するより命令される方が向いてるみたい。他の人格の人達はSだけど。


「ん……いっ……ふぅぅ……」

「感じているみたいだね、陽斗。もう凄く濡れてるよ?誰かとしてきたのか?」


 薄々知ってるくせに……まだ痕が残ってる。


「あんっ……パパだけだからぁ……んんっ……」


 自分が強したたかだとは思う、でも本音でもあるんだけど……


「ああ、分かってるよ。私の陽斗……」


 パパは止めていた腰を急激に動かし私の膣内なかを暴れまわる!


「ひいっ!あ!あっ!パ、パパァッ!?」

「どうした?ほらっ!ほらっ!果てなさいっ!!」

「あ!あ!あ!うあぁぁぁん!!!!!」





ーーーーーーーーーーーーーーー




 静けさを取り戻した部屋で千景が気を失っている、隆は彼女の頭を撫でながら寝顔を見ていた。

 部屋をノックする音が聞こえるとその手を止めドアに向かう。開けるといつもの男が二人立っていた、先生と呼ばれる男と秘書らしき男……

 奥には黒服の男が数名こちらを見ている、何度も目にした顔だった。SPとして余程信頼されているらしい。


「お待ち致しておりました、橋下先生……」


 橋下は不貞腐れた顔で頷く、相当今日を愉しみに待ちわびていたのか、挨拶も疎かにベッドに近付き御目当ての寝顔を覗きこむ。


「今日も可愛いな、晴夏」


 その言葉に反応する様に目覚める晴夏、寝惚けた眼で先生を見る。


「おじさまぁ……」


 晴夏は橋下の頚に絡みつく様に抱きつく、二の腕を掴み抱き止めると二人を部屋から出る様に指示をする仕草をした。


「晴夏、元気だったか?」

「うん!おじさまに会いたかったのぉ」

「おほっ!そうかそうか、儂も晴夏に会いたくて仕方なかったぞ。」

「今日もはるかをうんと可愛がってねぇ♪」


 そのまま晴夏を抱き上げてまるで高い高いをするみたいに持ち上げた橋下、ベッドに下ろし押し倒す様にその重そうな躰が晴夏にのしかかる。

 吸い付くような粘っ濃いキスをされると晴夏も橋下に沿うように舌を這わす。

 吐息が晴香の小さな唇から漏れる、塞ぐ様に分厚い口が覆いかぶさる。


「ぷはあっ!がはは、矢張晴香の唇は変らず美味いなあ!」

「ふぁぁぁ、とろけひゃうのぉ……おじひゃまとのきちゅ……」

「そうかそうか、なら全身にしてやろう」


 橋下はねちっこく晴夏の身体中に涎を着けまくる、額から足の指先まで時間を掛け舐めまくった。


「んぁ……ぁんっ……」

「どうだあ?気持ち良さそうじゃな?どこが一番気持ちいいんだ?」

「おっぱぃ……が、キモチイイ……かなぁ」

「そうかそうか!ならば一杯舐めてやろうな!」


晴夏の僅かな膨らみを嬲なぶる様に掴む橋下、脂ぎった顔を胸に埋め胸元を擦るとベタベタになる晴夏の胸。

其れを気にせずに小さな突起を甚振る、寒さか感じているのか既に固くなっている乳首を甘噛みすると晴夏の身体はピクンと跳ねる。

ニヤリとしながら乳首を執拗に攻め込むと益々跳ね上がってくるので体重を掛け動けなくする。


「ひぅんっ……ひゃあぁんっ……」

「気持ちよさそうだな?晴夏?押さえつけられて無理やりされるのが好きみたいだなあ?」

「うん……無理やりされるの……好きぃ……おっぱぃだけでイッちゃいそぉ……」

「ならばコレはどうじゃ?触ってもよいぞ?」


胸の谷間に自身のモノを置き前後に揺する、まだ起ってないソレを魅せつける様に晴香の眼の前に押し出す。


「なんかぁ……ドキドキしちゃう、おじさまのを見てたら……」

「胸を寄せてみろ、儂を気持ちよくさせておくれ。」

「う、うん……大丈夫かな……」


元は陽斗なのであまり目立つ胸ではないがそれでも膨らみ位はある、一生懸命寄せて橋下のモノに宛て擦る。


「おっ、おうっ……中々いいぞ、先の方を舐めてくれ」

「ぅ、ぅん……」


短い肉棒を胸で擦りながら首を傾け舌先を出すと先の尿道口に何とか触れる、触るか触らないかが気持ち良いのか顔を歪ませる橋下。腰を動かし押し付けると髪が当たりそれもまたよかったらしい。


「ハァハァ……おじさまぁ……はるか、つかれてきたよぉ……」

「も、もうちょっとで……出すぞ……」


晴夏の頭を掴み腰と一緒に動かす、フラフラになりながらも舐めようとすると真っ黒な亀頭が膨らんでくる。


「ううっ!?」


「ひゃ!?」



ビュルビュルビュルッ!



肉棒から白濁の液体が出され晴夏の髪の毛や顔に大量に掛かった、同時に晴夏もイッてしまい痙攣をしていた………





一回出してしまうと中々起ちが悪くその日はそれで終わり残念がる橋下、その横に座り晴夏は耳元で話しかけた。


「ねぇ、おじさまぁ……」

「ん?何だ?」

「おねがいがあるんだけどぉ?」

「んん?珍しいな?よしよし、晴夏の頼みだから何でも聞いてやるぞ」

「あのね……はるかの友達でえ、」





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