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第7章 冒険の始まりかもしれない。
7-29 ここの大ボスは、やはり馬鹿だった・・・?
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なので今回は、リンカちゃんと俺を除いた全員で、と思ったけどそれじゃ弱いものいじめになりそうなので、今回はクジ引きで戦闘を行なう為の人員をみんなで決めていた。
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最終的にクジ引きでを行い、今回の戦闘は最終的に6人でやる事になった。
その戦闘を行う子達とは、前衛にユアちゃんとアリアの2人と中衛にはロンが、そして後衛にメグミさんとシルフィーさん、それとメイリーの3人で戦う事となった。
「いいな、私も戦いたかったなぁ・・・」
なに言ってんだこの子は、先程まで笑い転げて戦闘できる状態じゃなかっただろうし、それに真顔で喋ってるけど、まだ必死で笑いを堪えてるくせに。
「ああ~あっ、俺も戦いたかったなぁ、色々試したかったのに・・・」
ユータもこの頃、誰に感化されたのか戦闘狂みたいな事を口にする様になってきて、今にも飛び出して行きそうになっていて、ウズウズしてもいる。
後は大人しく後方で観戦する様なので、気にしない事にする。 いや気にしたら負けな様な気がする。
「しかっし、あいつやっぱり馬鹿なのか? さっきからこちらの事を気にせず何か・・・・・? てっ、なにしてんだ」
ユウマはみんなが戦闘の準備をしている間に、先程の緑小鬼神の様子を見てみると、何故か岩の上に登り、頂上にあった水晶のスイッチを一生懸命操作と言うより押している。しかも泣きながら一心不乱にであった。
『おいおい、《ポチ、ポチ》何でだよ。グス、お前達これを押したら出てくる筈だろう・・・《コン、コン、ポチッ》。グス、ボクが悪かったから、出てきてくれよ《ゴンッ》。こいつら倒して連れて行かないと俺がヤバイんだよ。グス・・・《ゲシゲシ、ドンドン》・・・』
なんかブツブツ言っるけど、今言っていた言葉の中で〈連れて行かない〉と言う単語が出たぞ?どういうことだ。
「まっ、まさかな・・・。でも、なんか嫌な予感がしてきた。確かあの時のあいつらの言葉の中で似たような言葉を・・・」
「うん?どうしたの、先輩」
「うん、ちょっと・・・・」
確か前も似たような事を言っていた奴等が・・・!? あっ、そう言えば以前戦った、魔人族の奴らがミーアに向けて言っていたが・・・、でもあの施設は壊したはずだし・・・・? そう言えばあの時に施設で捕まってた人が、何人かはどこかに連れて行かれたって話してたけど・・・。でも、まあ今考えても仕方無いか、ちょっとあそこにいるアホに聞いてみようかな。
そう思い大人しく観戦するつもりだったが、戦闘の準備をし終えた6人より先に、今なお必死に泣きながら水晶を操作し続けている緑小鬼神の前に向かった。
「えっ、先輩!なに?えっ、えええっ、あれだけ自分は戦闘に参加しないって言ったのに・・・そんなのないよ」
『えっ、いや何言ってんのリンカちゃん別に戦いに行く訳じゃないから』
「えっ、あれ、ああっ、念話か・・・」
『そうなの?なんだ、そうなんだ。《シュン》ざんねん・・・』
おいおい、もしかして俺が戦闘に参加したら、ドサクサに紛れて参加するつもりだったんじゃないだろうな、という風に思っていた。
そんな内容を念話で話した後、緑小鬼神の前に瞬時で移動した。
そして、そいつの前に立ちある事を聞くことにした。
「おいっ、おまえ、えっと緑小鬼神とか言ったけか?」
不意に現れた俺の声を慌てるでもなく、涙と鼻水をたらしながら見上げ威嚇しながら喋ってきた。
『あぁぁん、ズズッ、なんだよ、おまえ。《グシグシ》なれなれしいな。今っ、ボクは、急がしいんだよっ。これが動作しないからなぁ? あまり使わないから・・グスッ・・・それに、おまえなんなんだ、うるさいぞっ』
なんだこいつ、まだ一生懸命、泣きながら水晶のスイッチを押してるぞ。 ・・・いい加減気が付けよ。動作させた後だって事を解ってないようだ。
「ちょっと聞きたいんだけどさぁ、連れて行かないとヤバイってどういう事だ。教えてくれたらそれが動作しない理由を教えてやるぞ」
その様に緑小鬼神に声をかけると、何故か笑顔で聞き返してきた。
『ホントか!おまえっ。・・・おまえいい奴だな、ああ捕まえた奴らは魔人族様であるマシュリ様とフレッド様に届けてるんだ。まあ、おまえ達もそこに連れてくけどな喜べよ。それにお前は気に入ったから、ここで俺の手下にしてやるよ。さあ、教えろ!何でこれが動作しないのかを、さあっ、はやく、はやく』
「はぁっ」溜息を吐いて、まさか、また魔人族がらみかと呆れてしまった。
「でさ、その連れて行った奴らは何処にやったんだ」
『なんだよ、いいからはやくこれの事を教えろよ・・・。まあ、いいや、そいつらはな、もう魔人族領に連れて行かれたよ。さあ、はやく教えてくれよなっ』
やっぱり、こいつアホだ・・・ついでに、ここまで馬鹿とは思わなかった。 しかも何故かもう勝った気でいるし俺達の強さと状況を理解しなさすぎだ。
「ああ、約束だったな教えてやるよ。その装置な、もう動作しておまえの部下かは知らないけど、もうみんなで倒したよ。それにおまえの手下には、なる気は無いからあしからずっ」
『なっ、なに、きっ、きさま。そんな事出来るはず・・・!?』
何故か信じなていない緑小鬼神は、周囲と言うより四隅の魔性水晶を見て目を見開らいた。
『なっ、何故?魔性水晶が粉々に・・・・。あの核は壊せないはず・・・!?』
その状態を見て声を出したあと、驚いて腰を抜かしていた。
「おーい、もう話をし終ったからやっちゃっていいよ」
今まで大人しく様子を見ていた6人の子達の方を見て声をかけ、その場所から【瞬間移動】のスキルでリンカちゃんの隣に一瞬で戻った。
するとリンカちゃんが俺に視線を向けて話しかけてきた。
「先輩、もう人間やめてるね。なにそれ瞬間移動?便利だけどずるい・・・」
・・・何を言い出すかなこの子は・・・。まあいいか、そう思っていると緑小鬼神が声をあげていた。
『おっ、おまえたちはぁ、なんなんだ。特にあいつは、殺してやる。もう生かして連れて行くのは無しだ。特にきさまだぁぁぁぁ。殺してやるからここに来い。これは命令だぁぁぁ』
すごい形相でこちらに向けて大声で叫んでいた。
「おうおう、あのおバカはすごく怒ってらっしゃいますな。それにありゃ多分何かのスキルかな声で命令させるような能力みたいだね。俺には効かないけどね」
どうもあのお馬鹿の緑小鬼神は、従属させ命令を聞かせる何らかのスキルか、能力があるみたいで、それを行使しているようだが俺にはまったく効いていなかった。
「えっ、どったの先輩。あのおバカ、先輩呼んでるみたいだよ。答えてあげれば・・・」
リンカちゃんがこちらに顔を向けてそう伝えてきたので、とりあえず緑小鬼神のエセ神様に挑発と先程からこちらに向けている厄介な能力を使えない様にするために、馬鹿にしつつ覇気を全開にして脅しをかけた。
「おーい、そこの馬鹿、あっ違った。アホ緑小鬼神さまよ。その子達に今の能力を使わず勝てたら、そこに行ってやるから。まあ、無理だろうけどな」
『うっっ、・・?・・きさまぁぁぁ、わかったぁぁぁ、そこでこいつらがぐちゃぐちゃになるのを、見てろ後悔させてやるから、そしてそのあと、きさまを八つ裂きにしてやるぅぅぅっ』
うわぁ、すごく怒ってらっしゃる。まあ、あんだけ頭に血がのぼったら冷静な判断も出来なくなるだろう。
それに、俺が全快で覇気をぶつけたのになにが起こったか解らないでいやがる。
「ねえ、先輩あんまり怒らしたら可哀想だよ。ほら・・・もう、この時点で頭がダメージを受けて血が噴出してるから」
あの、エセ神様は完全にアホでしかないと思う。なにせもう頭に血がのぼり過ぎて頭から血を噴出しながら戦闘をしようとしてる。それうえ既に混乱状態で能力が半減している。
「やっぱり、アホだな」
「うん、アホだね」
俺とリンカちゃんがそう声に出して喋っていると、ここにいた他の子達もウンウンと、頷いていたのであった。
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そして、やっと6人の子達とアホなエセ神様緑小鬼神との戦闘が開始されたのであった。
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最終的にクジ引きでを行い、今回の戦闘は最終的に6人でやる事になった。
その戦闘を行う子達とは、前衛にユアちゃんとアリアの2人と中衛にはロンが、そして後衛にメグミさんとシルフィーさん、それとメイリーの3人で戦う事となった。
「いいな、私も戦いたかったなぁ・・・」
なに言ってんだこの子は、先程まで笑い転げて戦闘できる状態じゃなかっただろうし、それに真顔で喋ってるけど、まだ必死で笑いを堪えてるくせに。
「ああ~あっ、俺も戦いたかったなぁ、色々試したかったのに・・・」
ユータもこの頃、誰に感化されたのか戦闘狂みたいな事を口にする様になってきて、今にも飛び出して行きそうになっていて、ウズウズしてもいる。
後は大人しく後方で観戦する様なので、気にしない事にする。 いや気にしたら負けな様な気がする。
「しかっし、あいつやっぱり馬鹿なのか? さっきからこちらの事を気にせず何か・・・・・? てっ、なにしてんだ」
ユウマはみんなが戦闘の準備をしている間に、先程の緑小鬼神の様子を見てみると、何故か岩の上に登り、頂上にあった水晶のスイッチを一生懸命操作と言うより押している。しかも泣きながら一心不乱にであった。
『おいおい、《ポチ、ポチ》何でだよ。グス、お前達これを押したら出てくる筈だろう・・・《コン、コン、ポチッ》。グス、ボクが悪かったから、出てきてくれよ《ゴンッ》。こいつら倒して連れて行かないと俺がヤバイんだよ。グス・・・《ゲシゲシ、ドンドン》・・・』
なんかブツブツ言っるけど、今言っていた言葉の中で〈連れて行かない〉と言う単語が出たぞ?どういうことだ。
「まっ、まさかな・・・。でも、なんか嫌な予感がしてきた。確かあの時のあいつらの言葉の中で似たような言葉を・・・」
「うん?どうしたの、先輩」
「うん、ちょっと・・・・」
確か前も似たような事を言っていた奴等が・・・!? あっ、そう言えば以前戦った、魔人族の奴らがミーアに向けて言っていたが・・・、でもあの施設は壊したはずだし・・・・? そう言えばあの時に施設で捕まってた人が、何人かはどこかに連れて行かれたって話してたけど・・・。でも、まあ今考えても仕方無いか、ちょっとあそこにいるアホに聞いてみようかな。
そう思い大人しく観戦するつもりだったが、戦闘の準備をし終えた6人より先に、今なお必死に泣きながら水晶を操作し続けている緑小鬼神の前に向かった。
「えっ、先輩!なに?えっ、えええっ、あれだけ自分は戦闘に参加しないって言ったのに・・・そんなのないよ」
『えっ、いや何言ってんのリンカちゃん別に戦いに行く訳じゃないから』
「えっ、あれ、ああっ、念話か・・・」
『そうなの?なんだ、そうなんだ。《シュン》ざんねん・・・』
おいおい、もしかして俺が戦闘に参加したら、ドサクサに紛れて参加するつもりだったんじゃないだろうな、という風に思っていた。
そんな内容を念話で話した後、緑小鬼神の前に瞬時で移動した。
そして、そいつの前に立ちある事を聞くことにした。
「おいっ、おまえ、えっと緑小鬼神とか言ったけか?」
不意に現れた俺の声を慌てるでもなく、涙と鼻水をたらしながら見上げ威嚇しながら喋ってきた。
『あぁぁん、ズズッ、なんだよ、おまえ。《グシグシ》なれなれしいな。今っ、ボクは、急がしいんだよっ。これが動作しないからなぁ? あまり使わないから・・グスッ・・・それに、おまえなんなんだ、うるさいぞっ』
なんだこいつ、まだ一生懸命、泣きながら水晶のスイッチを押してるぞ。 ・・・いい加減気が付けよ。動作させた後だって事を解ってないようだ。
「ちょっと聞きたいんだけどさぁ、連れて行かないとヤバイってどういう事だ。教えてくれたらそれが動作しない理由を教えてやるぞ」
その様に緑小鬼神に声をかけると、何故か笑顔で聞き返してきた。
『ホントか!おまえっ。・・・おまえいい奴だな、ああ捕まえた奴らは魔人族様であるマシュリ様とフレッド様に届けてるんだ。まあ、おまえ達もそこに連れてくけどな喜べよ。それにお前は気に入ったから、ここで俺の手下にしてやるよ。さあ、教えろ!何でこれが動作しないのかを、さあっ、はやく、はやく』
「はぁっ」溜息を吐いて、まさか、また魔人族がらみかと呆れてしまった。
「でさ、その連れて行った奴らは何処にやったんだ」
『なんだよ、いいからはやくこれの事を教えろよ・・・。まあ、いいや、そいつらはな、もう魔人族領に連れて行かれたよ。さあ、はやく教えてくれよなっ』
やっぱり、こいつアホだ・・・ついでに、ここまで馬鹿とは思わなかった。 しかも何故かもう勝った気でいるし俺達の強さと状況を理解しなさすぎだ。
「ああ、約束だったな教えてやるよ。その装置な、もう動作しておまえの部下かは知らないけど、もうみんなで倒したよ。それにおまえの手下には、なる気は無いからあしからずっ」
『なっ、なに、きっ、きさま。そんな事出来るはず・・・!?』
何故か信じなていない緑小鬼神は、周囲と言うより四隅の魔性水晶を見て目を見開らいた。
『なっ、何故?魔性水晶が粉々に・・・・。あの核は壊せないはず・・・!?』
その状態を見て声を出したあと、驚いて腰を抜かしていた。
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「おうおう、あのおバカはすごく怒ってらっしゃいますな。それにありゃ多分何かのスキルかな声で命令させるような能力みたいだね。俺には効かないけどね」
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「えっ、どったの先輩。あのおバカ、先輩呼んでるみたいだよ。答えてあげれば・・・」
リンカちゃんがこちらに顔を向けてそう伝えてきたので、とりあえず緑小鬼神のエセ神様に挑発と先程からこちらに向けている厄介な能力を使えない様にするために、馬鹿にしつつ覇気を全開にして脅しをかけた。
「おーい、そこの馬鹿、あっ違った。アホ緑小鬼神さまよ。その子達に今の能力を使わず勝てたら、そこに行ってやるから。まあ、無理だろうけどな」
『うっっ、・・?・・きさまぁぁぁ、わかったぁぁぁ、そこでこいつらがぐちゃぐちゃになるのを、見てろ後悔させてやるから、そしてそのあと、きさまを八つ裂きにしてやるぅぅぅっ』
うわぁ、すごく怒ってらっしゃる。まあ、あんだけ頭に血がのぼったら冷静な判断も出来なくなるだろう。
それに、俺が全快で覇気をぶつけたのになにが起こったか解らないでいやがる。
「ねえ、先輩あんまり怒らしたら可哀想だよ。ほら・・・もう、この時点で頭がダメージを受けて血が噴出してるから」
あの、エセ神様は完全にアホでしかないと思う。なにせもう頭に血がのぼり過ぎて頭から血を噴出しながら戦闘をしようとしてる。それうえ既に混乱状態で能力が半減している。
「やっぱり、アホだな」
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俺とリンカちゃんがそう声に出して喋っていると、ここにいた他の子達もウンウンと、頷いていたのであった。
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