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第9章 戦いの中で真実を?
9-29 相手の正体?
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それでは、いっちょやりますか、ここにいる敵を蹂躙して、一番強いであろう相手を倒す為に、ついでに何があるのかを確認するために、その場所で突っ込んで行った。
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そのころアリアとロンは、泉の辺にある拠点で最近日課になっている気のコントロールと、気と気配の探り方をお互いに教え教わりながら、まだ訓練・・・いや、何故か一からやり直していた。
「ねえ、ロン!気のコントロールてっ基本的に、あんたはどんな風にやってるの?具体的に教えて」
「えっ、僕ですか?そうですね・・・あっ、あれですよ、あれ、ほら魔法の威力をコントロールする感じに似ていますよ」
「えっとね・・・私それが出来ないから困ってるんだけど・・・ロンの説明じゃ全然参考になんないよ。ユウ兄っ解んないよぉぉぉ!早く戻ってきてよぉぉぉ」
結局ロンにコツを教えて貰おうとしたが、ロンが魔力のコントロールの話しが出たので余計に訳が解らなくなり、泣きごとを言い始めていたのだ。
「ねえ、ねえ、ファルちゃんは、解んないの気のコントロールって?ロンの説明じゃ解んないし、ユウ兄は一時帰って来そうにないから・・・」
『えっ、私?うーん、私は気って言うより魔力と聖なる力が基本なんだよね。魔力の例えは解らないのでしょ?アリアは・・・』
「うん、解んない。いっつも全力で放ってるから、えっへん」
『いやいや、それを誇られても困るんだけど・・・でも、それも覚えた方がいいよ、将来的にね。それで、一応私は気じゃなく、聖なる力の方で放出も使用できるけど・・・こっちは、コントロールするより段階的に遮断する感じかな?ほらこんな感じ』
ファルはそう言って、自分の周りに聖なるオーラを纏わせ、解放してその後徐々に段階的にオーラを弱めていき・・・最後にはオーラを消した。
『解ったかな。見せた方が解かり易いと思って、一応魔力も放出してオーラを見やすく出したけど?どうだった』
その様子を見ていたアリアとロンは、はっきり言って驚いていた。
それはそうであるまさか目の前で、ユウマと同じ様な事をして見せられ、しかもそれが目に見えて解り易かったからである。以前ユウマも同じ様な事をして見せたが、その時は殆ど理解出来なかった。
でも、今回はある程度理解できたので、何となくすごい事が解ったのであった。
それからは、程なくして早めにコツを見つけてどうにか、アリアは気のコントロールできるようになっていたのだった。
それでそんな一連の事が、拠点で起きているとは知らず・・・俺とミーア、それにランは、魔獣と獣の群れの中に突っ込んでいるのである。
ここにいた魔獣達も何が起きたのかは、解っていなかった。
先程のランの咆哮を聞いたから直ぐに逃げ出すかと思ったが、どうやら萎縮、硬直して動けないようである。
今この場で見えている魔物の群れは、俺が戦った事のある六本手の熊と一本の角がある虎が数十体いるし、例の双頭の蛇もかなりの数がいる。
ちなみにこいつらのホントの名は、六本腕の熊はシックスハンドベアと言う名で見たまんまの奴で、一本の角がある虎はランスタイガーと言う名だった。
そして、面白いのは双頭の蛇で実はツインテールスネークと言う名であった。これには一番ビックリした、何せ双頭の蛇は双頭ではなく、2本の尻尾で蛇の顔がある方が尻尾で、実は尻尾と思っていた部分が頭だったなどとは普通解らない。
誰がどう見ても、顔がある方を頭と認識して、トゲトゲの球体が付いて方を尻尾と思うはずだ。しかしその実体はあのトゲトゲ球体が頭だという新事実こんなの普通は解らないのである。
何故それらすべての名が解ったかと言うと、実はアイテムボックス内に入れて【超級解析】を使用したらそいつらの情報が解ったのである。
これを知ったのは極最近、ちょうどミーアが気のコントロールをマスターした昨日である。何気にアイテムボックス内を確認して整理しようとした時に、何気に考え事をして整理していたら【超級解析】が働き解ったのである。
それでアイテムボックス内に入れれば、この場所で通常では使えないスキル【超級解析】が使える事が解ったのである。もしかしたら他のスキルも、如何にかしたら使えるかもしれないが、今のところその必要が無かったのと【超級解析】が使えた事でその考えは思いつかなかったのであった。
それに1回アイテムボックスに入れて確認しないといけないので、結局は相手を倒して収納しないといけない、そうしないと魔物の情報は取得できないのである。
それでその情報も得るためにも、目の前にいる見たことの無い沢山の魔物を倒していかないといけない。それにそいつらを含めた魔物の数は、知ってる魔物を含め百体近くはいると思われる。
その見たことの無い魔物を簡単に説明すると、翼のある豚?みたいな大きい奴と猫いや狐か?しかも頭が縦に三つ・・・変な感じのケルベロス?いやあれは犬だったはず・・・あれは良く見ると熊?・・・いや、狸かな。
それにサリガニ・・・いや、ヤドカリ?でも、海老にも見える。ただ、巻貝と足が・・・?
そこに居たのは飛ぶ大きな豚だ、大きさにして乗用車ぐらいだ。ただ飛んではいるが50cmぐらいしか浮いてない状態である。
次に四本足の獣の身体に猫と狸と狐の頭が三つ付いてるしかも縦に団子みたいにくっ付いている。
それとちっちゃな巻貝の殻を背中に付けた、デッカイハサミ、自分の体の倍はある海老みたいな奴だが、足がなんとキャタピラなのである。どう見ても自然で生まれた物でないと思われる奴だった。
それでこいつ等も倒せば回収してアイテムボックスに収納できる。すると色々な情報を取得でき弱点の簡単に割り出せ今後の戦闘が楽になる。
それで早急に1匹を倒して、色々と調査する事にする。
ちなみに今迄倒した魔物で、シックスハンドベア達の他3体は魔獣ではなく、魔石を持った獣らしく獣魔であったし、ランスタイガーに関しては完全な獣であって、角の部分が雷を発する媒体になっているのであった。
どおりで蛇と熊は魔石を取り除いても浄化されなくすべてが残っていたし、虎に関しては魔法を使うのに、魔石を持っていないので不思議に思っていたのだ。しかもここで手に入れた魔石は、アーストリアの魔石と違い、完全な丸い球体であったのだ。
あと弱点に関しても、おおよそ今迄討伐してきたとおりで問題なかった。
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それでここにいる魔物達も魔獣か獣魔、もしくは獣かは解らないが、その群れに俺達は突っ込んで行き、まず最初に空飛ぶデッカイ豚達を狩って行く事にした。
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それでは、いっちょやりますか、ここにいる敵を蹂躙して、一番強いであろう相手を倒す為に、ついでに何があるのかを確認するために、その場所で突っ込んで行った。
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そのころアリアとロンは、泉の辺にある拠点で最近日課になっている気のコントロールと、気と気配の探り方をお互いに教え教わりながら、まだ訓練・・・いや、何故か一からやり直していた。
「ねえ、ロン!気のコントロールてっ基本的に、あんたはどんな風にやってるの?具体的に教えて」
「えっ、僕ですか?そうですね・・・あっ、あれですよ、あれ、ほら魔法の威力をコントロールする感じに似ていますよ」
「えっとね・・・私それが出来ないから困ってるんだけど・・・ロンの説明じゃ全然参考になんないよ。ユウ兄っ解んないよぉぉぉ!早く戻ってきてよぉぉぉ」
結局ロンにコツを教えて貰おうとしたが、ロンが魔力のコントロールの話しが出たので余計に訳が解らなくなり、泣きごとを言い始めていたのだ。
「ねえ、ねえ、ファルちゃんは、解んないの気のコントロールって?ロンの説明じゃ解んないし、ユウ兄は一時帰って来そうにないから・・・」
『えっ、私?うーん、私は気って言うより魔力と聖なる力が基本なんだよね。魔力の例えは解らないのでしょ?アリアは・・・』
「うん、解んない。いっつも全力で放ってるから、えっへん」
『いやいや、それを誇られても困るんだけど・・・でも、それも覚えた方がいいよ、将来的にね。それで、一応私は気じゃなく、聖なる力の方で放出も使用できるけど・・・こっちは、コントロールするより段階的に遮断する感じかな?ほらこんな感じ』
ファルはそう言って、自分の周りに聖なるオーラを纏わせ、解放してその後徐々に段階的にオーラを弱めていき・・・最後にはオーラを消した。
『解ったかな。見せた方が解かり易いと思って、一応魔力も放出してオーラを見やすく出したけど?どうだった』
その様子を見ていたアリアとロンは、はっきり言って驚いていた。
それはそうであるまさか目の前で、ユウマと同じ様な事をして見せられ、しかもそれが目に見えて解り易かったからである。以前ユウマも同じ様な事をして見せたが、その時は殆ど理解出来なかった。
でも、今回はある程度理解できたので、何となくすごい事が解ったのであった。
それからは、程なくして早めにコツを見つけてどうにか、アリアは気のコントロールできるようになっていたのだった。
それでそんな一連の事が、拠点で起きているとは知らず・・・俺とミーア、それにランは、魔獣と獣の群れの中に突っ込んでいるのである。
ここにいた魔獣達も何が起きたのかは、解っていなかった。
先程のランの咆哮を聞いたから直ぐに逃げ出すかと思ったが、どうやら萎縮、硬直して動けないようである。
今この場で見えている魔物の群れは、俺が戦った事のある六本手の熊と一本の角がある虎が数十体いるし、例の双頭の蛇もかなりの数がいる。
ちなみにこいつらのホントの名は、六本腕の熊はシックスハンドベアと言う名で見たまんまの奴で、一本の角がある虎はランスタイガーと言う名だった。
そして、面白いのは双頭の蛇で実はツインテールスネークと言う名であった。これには一番ビックリした、何せ双頭の蛇は双頭ではなく、2本の尻尾で蛇の顔がある方が尻尾で、実は尻尾と思っていた部分が頭だったなどとは普通解らない。
誰がどう見ても、顔がある方を頭と認識して、トゲトゲの球体が付いて方を尻尾と思うはずだ。しかしその実体はあのトゲトゲ球体が頭だという新事実こんなの普通は解らないのである。
何故それらすべての名が解ったかと言うと、実はアイテムボックス内に入れて【超級解析】を使用したらそいつらの情報が解ったのである。
これを知ったのは極最近、ちょうどミーアが気のコントロールをマスターした昨日である。何気にアイテムボックス内を確認して整理しようとした時に、何気に考え事をして整理していたら【超級解析】が働き解ったのである。
それでアイテムボックス内に入れれば、この場所で通常では使えないスキル【超級解析】が使える事が解ったのである。もしかしたら他のスキルも、如何にかしたら使えるかもしれないが、今のところその必要が無かったのと【超級解析】が使えた事でその考えは思いつかなかったのであった。
それに1回アイテムボックスに入れて確認しないといけないので、結局は相手を倒して収納しないといけない、そうしないと魔物の情報は取得できないのである。
それでその情報も得るためにも、目の前にいる見たことの無い沢山の魔物を倒していかないといけない。それにそいつらを含めた魔物の数は、知ってる魔物を含め百体近くはいると思われる。
その見たことの無い魔物を簡単に説明すると、翼のある豚?みたいな大きい奴と猫いや狐か?しかも頭が縦に三つ・・・変な感じのケルベロス?いやあれは犬だったはず・・・あれは良く見ると熊?・・・いや、狸かな。
それにサリガニ・・・いや、ヤドカリ?でも、海老にも見える。ただ、巻貝と足が・・・?
そこに居たのは飛ぶ大きな豚だ、大きさにして乗用車ぐらいだ。ただ飛んではいるが50cmぐらいしか浮いてない状態である。
次に四本足の獣の身体に猫と狸と狐の頭が三つ付いてるしかも縦に団子みたいにくっ付いている。
それとちっちゃな巻貝の殻を背中に付けた、デッカイハサミ、自分の体の倍はある海老みたいな奴だが、足がなんとキャタピラなのである。どう見ても自然で生まれた物でないと思われる奴だった。
それでこいつ等も倒せば回収してアイテムボックスに収納できる。すると色々な情報を取得でき弱点の簡単に割り出せ今後の戦闘が楽になる。
それで早急に1匹を倒して、色々と調査する事にする。
ちなみに今迄倒した魔物で、シックスハンドベア達の他3体は魔獣ではなく、魔石を持った獣らしく獣魔であったし、ランスタイガーに関しては完全な獣であって、角の部分が雷を発する媒体になっているのであった。
どおりで蛇と熊は魔石を取り除いても浄化されなくすべてが残っていたし、虎に関しては魔法を使うのに、魔石を持っていないので不思議に思っていたのだ。しかもここで手に入れた魔石は、アーストリアの魔石と違い、完全な丸い球体であったのだ。
あと弱点に関しても、おおよそ今迄討伐してきたとおりで問題なかった。
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