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第9章 戦いの中で真実を?
9-96 今だ進化は終らず?
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それで魔神ドロスの方は、ミーア達に任せておけばいいとして、今だ融合進化の終らない魔神?キサールとアリア達のいる場所に、ユウマ達は視線を向けたのであった。
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そちらの方では今だ魔神?キサールの融合進化は終って無いようなのである。って、まだ終ってないのかよ?
流石に長すぎる変化の時間に、少し呆れ気味に思いながら雪姫に話し掛けた。
「しかしアリア達が戦う予定の魔神は・・・まだ変身が終らないのか、どうなってんだ?余りにも時間が掛かり過ぎだろう。あっ、もしかして上手い事あれと融合できないんじゃ?」
何せあれは俺が持ってた他の卵だし、そもそもあの卵が生きてたのかが怪しいしな・・・。
『そうなのでしょうか?・・・・あっ、でも確かにあの黒い霧の中で見える2つのシルエットは、なんか反発してるようにも見えますね。バチバチッと・・・でも?』
確かに雪姫が言うように、2つのシルエットというより、黒い霧の中で人の形をした光の影と、翼の生えた何かの光の影のようなシルエットが見える。
ただしその2つが近付くと、何故かその間に何かしらの紫電が走り、間がまた開くそれを繰り返している感じである。しかもその都度翼の生えた方のシルエットが著しく大きくなっている様にも見えた。
「う~ん?でも、なんかちょっと違うような?」
ユウマが思っているように、ただ、反発しているというより、何か融合する形を選んでいる様な感じがあったのである。
もしかして・・・融合進化に最適な身体というか、状態を選んでいるとか・・・かな?
しかし余りにもその状態の時間が長く、その変化を繰り返し続けてる為、先程までは、今か今かと待ちわびていたアリアと月姫であったが、今は半分諦めた感じで魔神ドロスと戦ってるミーア達の戦闘を羨ましそうにみている。ファルに関しては、何故か俺達のの方に飛んで戻って来ている。
『マスターぁぁ、あいつ、いつになったら変化が終るの?』
ファルは俺の側に来て、うな垂れて既にどうでもよくなっているようだ。俺の背中に体を預けお昼寝モードに入ってしまった。
流石の俺も何て答えていいのか解らないので『俺にも解らん』と一言答えておいた。
それで3人とも既に融合進化しようとしてる奴には関心が無いようであり、アリアの方は今だ激しく戦っているミーア達の戦いを座って観戦をしている状態だ。
しかし月姫は、そんな事自体が、もう、どうでもいいようで、既にいじけモードに入っているようにも見える。
えっ、このままじゃ・・・やばい状態になっていのでは・・・。
「あのう、雪姫さん、このままじゃ月姫はどうなると思いますかね。今完全にいじけてるようにも見えるけど・・・」
少し嫌な感じがしてきたので、念の為、雪姫に月姫の状態を確認する事にした。月姫と雪姫は意思疎通しているから恐らく月姫の今の感情は、雪姫には解るはずなので確認したのである。
『えっと・・・ですね。主様、申し上げ難いのですが、恐らく主様が相手をしてあげないと、この辺りいったいが焦土と化す恐れがありますね。月姫お姉様は既に限界に来てますよ。まあ、主様なら問題ないと思いますが・・・今は完全に鬱憤がたまっていますね。恐らく相手が完全になって出てきても相当強い相手だないと無理だと思いますね。まあ、なにか別の方法で気が晴れれば良いと思いますがね。まあ、主様が数回は相手をして頂かないと収まらないと思いますね』
ああ、やっぱりそうか、どっちかって言うと魔神より月姫の方が・・・・まあ、でもちゃんとその事は考えてるから問題ないけど、できる事なら今進化してる奴がある程度ガス抜きできる奴でありますように、ちゃんとした状態で変身してくれればいいのだけど・・。
この時点でユウマが思っているとおり、このまま月姫を放置した状態にしていると、魔神がやろうとしていた事まではならないとしても、恐らくこの都市一個分は破壊してしまうほどに、暴れ舞う危険性があったのである。
まあ、実際その事が起きたとしても、ユウマ自身が止めれば問題ないのだが、その時は下手をすると月姫自体を傷つけてしまう恐れもあった。
なので出来る事なら月姫にその鬱憤を発散できる状態を、作ってやりたかったのである。早い話しユウマはその月姫の相手にする事が嫌なだけであった。
ユウマがそのように願っていると、どうやら進化中の奴が、今迄と違い反発していた状態からの、変化が現れだしたのである。
おっ、何となく変身が上手く行きそうなの感じかな?先程まで反発してる度に出ていた紫電が出なくなった。やっと融合して変態できるのか?・・・あっ、いや、変身進化かな?それに・・・。
「おっ、もしかしたら、もしかするんじゃ無いか、これは・・・・」
『ええ、今迄と変化の仕方が違いますね。主様!』
確かに今迄と違い反発による紫電は、出なくなっていた。それに何となくではあるが、魔力が一点に集まり出している。
どうやらアリア達もその事に気が付いたようで、先程までミーア達の戦闘を見ていた視線を融合進化が行われてる方に向けたのである。
「月姫ちゃん、月姫ちゃん!あれに変化が出てきたみたいだよ!」
『えっ、ホント、アリアッ!・・・どんなの出るかな。早く出てこないかな』
月姫もアリアに教えられそちらの方を再度ワクワクして見上げていたのであった。
それで徐々にではあるが魔力量も増している事を感じてファルも目を覚ました。
『おりょ、これはっ!』
目を覚ましたファルもその変化に気が付き、そちらの方に視線を向けていた。
そして、2つのシルエットが合わさる瞬間!突然魔力が爆発的に上昇して量も桁違いに膨れあがり出した。
この時点でかなり相手の進化には期待できるような感じであった。何せかなり魔力が強大であり、凝縮していたのであった。
「おっ、おおっ、これはもしかして期待できるのでは・・・このまま行けば結構いい相手になるんじゃ無いか・・・」
『ええ、かなり膨大な魔力が集中してますね。結構いいところまで行きそうですね。主様♪』
雪姫もその力が増していくのを感じて喜んでいた。何せ月姫が暴走する前に変化があったからであった。
『あっ、ホントだ!マスター、私行ってくる』
それでファルはアリア達の元に再び飛んで戻っていった。
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俺が期待を寄せてそちらに視線を向けたまま、そちらを見ていると何時のまにかロンとミーアがすぐ近くまで戻って来たのであった。
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それで魔神ドロスの方は、ミーア達に任せておけばいいとして、今だ融合進化の終らない魔神?キサールとアリア達のいる場所に、ユウマ達は視線を向けたのであった。
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そちらの方では今だ魔神?キサールの融合進化は終って無いようなのである。って、まだ終ってないのかよ?
流石に長すぎる変化の時間に、少し呆れ気味に思いながら雪姫に話し掛けた。
「しかしアリア達が戦う予定の魔神は・・・まだ変身が終らないのか、どうなってんだ?余りにも時間が掛かり過ぎだろう。あっ、もしかして上手い事あれと融合できないんじゃ?」
何せあれは俺が持ってた他の卵だし、そもそもあの卵が生きてたのかが怪しいしな・・・。
『そうなのでしょうか?・・・・あっ、でも確かにあの黒い霧の中で見える2つのシルエットは、なんか反発してるようにも見えますね。バチバチッと・・・でも?』
確かに雪姫が言うように、2つのシルエットというより、黒い霧の中で人の形をした光の影と、翼の生えた何かの光の影のようなシルエットが見える。
ただしその2つが近付くと、何故かその間に何かしらの紫電が走り、間がまた開くそれを繰り返している感じである。しかもその都度翼の生えた方のシルエットが著しく大きくなっている様にも見えた。
「う~ん?でも、なんかちょっと違うような?」
ユウマが思っているように、ただ、反発しているというより、何か融合する形を選んでいる様な感じがあったのである。
もしかして・・・融合進化に最適な身体というか、状態を選んでいるとか・・・かな?
しかし余りにもその状態の時間が長く、その変化を繰り返し続けてる為、先程までは、今か今かと待ちわびていたアリアと月姫であったが、今は半分諦めた感じで魔神ドロスと戦ってるミーア達の戦闘を羨ましそうにみている。ファルに関しては、何故か俺達のの方に飛んで戻って来ている。
『マスターぁぁ、あいつ、いつになったら変化が終るの?』
ファルは俺の側に来て、うな垂れて既にどうでもよくなっているようだ。俺の背中に体を預けお昼寝モードに入ってしまった。
流石の俺も何て答えていいのか解らないので『俺にも解らん』と一言答えておいた。
それで3人とも既に融合進化しようとしてる奴には関心が無いようであり、アリアの方は今だ激しく戦っているミーア達の戦いを座って観戦をしている状態だ。
しかし月姫は、そんな事自体が、もう、どうでもいいようで、既にいじけモードに入っているようにも見える。
えっ、このままじゃ・・・やばい状態になっていのでは・・・。
「あのう、雪姫さん、このままじゃ月姫はどうなると思いますかね。今完全にいじけてるようにも見えるけど・・・」
少し嫌な感じがしてきたので、念の為、雪姫に月姫の状態を確認する事にした。月姫と雪姫は意思疎通しているから恐らく月姫の今の感情は、雪姫には解るはずなので確認したのである。
『えっと・・・ですね。主様、申し上げ難いのですが、恐らく主様が相手をしてあげないと、この辺りいったいが焦土と化す恐れがありますね。月姫お姉様は既に限界に来てますよ。まあ、主様なら問題ないと思いますが・・・今は完全に鬱憤がたまっていますね。恐らく相手が完全になって出てきても相当強い相手だないと無理だと思いますね。まあ、なにか別の方法で気が晴れれば良いと思いますがね。まあ、主様が数回は相手をして頂かないと収まらないと思いますね』
ああ、やっぱりそうか、どっちかって言うと魔神より月姫の方が・・・・まあ、でもちゃんとその事は考えてるから問題ないけど、できる事なら今進化してる奴がある程度ガス抜きできる奴でありますように、ちゃんとした状態で変身してくれればいいのだけど・・。
この時点でユウマが思っているとおり、このまま月姫を放置した状態にしていると、魔神がやろうとしていた事まではならないとしても、恐らくこの都市一個分は破壊してしまうほどに、暴れ舞う危険性があったのである。
まあ、実際その事が起きたとしても、ユウマ自身が止めれば問題ないのだが、その時は下手をすると月姫自体を傷つけてしまう恐れもあった。
なので出来る事なら月姫にその鬱憤を発散できる状態を、作ってやりたかったのである。早い話しユウマはその月姫の相手にする事が嫌なだけであった。
ユウマがそのように願っていると、どうやら進化中の奴が、今迄と違い反発していた状態からの、変化が現れだしたのである。
おっ、何となく変身が上手く行きそうなの感じかな?先程まで反発してる度に出ていた紫電が出なくなった。やっと融合して変態できるのか?・・・あっ、いや、変身進化かな?それに・・・。
「おっ、もしかしたら、もしかするんじゃ無いか、これは・・・・」
『ええ、今迄と変化の仕方が違いますね。主様!』
確かに今迄と違い反発による紫電は、出なくなっていた。それに何となくではあるが、魔力が一点に集まり出している。
どうやらアリア達もその事に気が付いたようで、先程までミーア達の戦闘を見ていた視線を融合進化が行われてる方に向けたのである。
「月姫ちゃん、月姫ちゃん!あれに変化が出てきたみたいだよ!」
『えっ、ホント、アリアッ!・・・どんなの出るかな。早く出てこないかな』
月姫もアリアに教えられそちらの方を再度ワクワクして見上げていたのであった。
それで徐々にではあるが魔力量も増している事を感じてファルも目を覚ました。
『おりょ、これはっ!』
目を覚ましたファルもその変化に気が付き、そちらの方に視線を向けていた。
そして、2つのシルエットが合わさる瞬間!突然魔力が爆発的に上昇して量も桁違いに膨れあがり出した。
この時点でかなり相手の進化には期待できるような感じであった。何せかなり魔力が強大であり、凝縮していたのであった。
「おっ、おおっ、これはもしかして期待できるのでは・・・このまま行けば結構いい相手になるんじゃ無いか・・・」
『ええ、かなり膨大な魔力が集中してますね。結構いいところまで行きそうですね。主様♪』
雪姫もその力が増していくのを感じて喜んでいた。何せ月姫が暴走する前に変化があったからであった。
『あっ、ホントだ!マスター、私行ってくる』
それでファルはアリア達の元に再び飛んで戻っていった。
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俺が期待を寄せてそちらに視線を向けたまま、そちらを見ていると何時のまにかロンとミーアがすぐ近くまで戻って来たのであった。
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