王子たちの戯れ

枝浬菰文庫

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スザクという男娼

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10歳の時
雷が激しくなる嵐の夜俺は山賊くによって誘拐された。

麻袋の中に入れられ男たちが抱えて山道を走る

荒い息づかいと激しい雨の音そして足音

それが記憶に残っていた。


そしてとある洞窟につくと

袋から俺を出し1人ずつあれをしゃぶらせ

何度も何度も体を打ち付けてきた。


気持ちが悪い
体が痺れて動けない
声がでない
誰も助けてくれない

目を閉じ終わるのを耐えた。

一息ついた頃に俺は体の痺れも消え、山賊の剣を持ち全員殺した。


それからというもの俺は城から抜け出しては体を使った

男と交わることで相手には隙ができることも知った。

それが一国の王子であるとしても顔も名前も知らなければなんとでもなる。

----------------------------
ここは立派な城と城下町が美しい【ルーラ】という王国だ。
周りは壁に囲まれ山賊の侵入を許さないよう7年前に壁が建てられた。

それまでは外との世界と友好的な国としていたが王子誘拐のこともあり自由は無くなった。
だがこの国はとても美しく花が盛んなので他国との流通は全て花になっている。


小川が流れその両脇には花壇がある。

そんな街並みだ。

しかし美しい反面汚い面もありそれが男娼・娼婦という遊郭街があることだ。


それを目当てに他国からルーラにくる人も多い。


そして遊郭街の路地裏では店に属さないものが体を売っていた。

「あんあん// お兄さんもっと奥激しく突いて」と耳元で煽るように男を求めていた。


「ほらよ!」
「あん//」


男娼に後ろから抱きつき奥に出し入れをする男は腰を掴み激しく突いていた。

「さすがお兄さん、気持ちいい♡」

「スザクの中ぎゅーってずっと離さないよ」

「あはっ// もう上手なんだから」
んっ//


「スザク俺のも気持ちよくしてくれよ」
「いいよ」

ぱくりと口に咥える男の陰茎、舌で転がしては根元まで吸うと男は気持ちよさそうにする。

「あはっスザク相変わらず上手いのによ、店に出入りしなくていいのか?」
「マージンとられるから、俺はこっちのほうがいいの」


「まったく淫乱小僧め」
「あん//っ」

男たちは自分たちの欲望を俺にぶちまけた。

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