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同棲編
過ち
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「ふぅーふぅー」
ガンガンに腰を振っていた。
意識がαというバースに飲み込まれる。
嫌だ、俺には琉架くんがいるのに、こんなにもΩに溺れたくない。
「要、奥……気持ちいい////」
痙攣して中を震わせ、そして何度も射精をしていたのんちゃんは落ち着いたようだ。
しかし俺はαに飲み込まれた。
「えっ!? ちょっと! んひっ///」
言葉なんて届かない
俺は無我夢中でこのΩを俺のものにする。
「か! 要ストップもう、いいいって」
αの暴走はαでしか止められない。
Ωの美味しそうな匂いと俺のを包み込む熱い体。
ぐぽぐぽと奥に入りすぎてそこだけに意識が集中する。
「いひっ///」
そしてこのΩを孕ませたいと
奥に出して俺だけのものにと
思ってしまう。
「奥出していいよ」
ふと意識が蘇る。
違う、違うと、昔運命の番に出会った俺は間違えを起こしてしまった。
急に我に返り、のんちゃんから離れた。
「はぁ……はぁ…すごっすごかった」
とΩの体は何度も体をビクビクと痙攣させていた。
「はぁ……はぁ…」
腕に噛みつき気持ちを抑える。
自分のバース性が気持ち悪い。
どうして俺はαなんか産まれてきてしまったのか昔の嫌な思い出と重なる。
「の、のんちゃんもう発情期終わったよね?」
「う、うんでも要さんのまだはちきれそうだよ?」
「薬飲めば収まるからさ」といい2人は別れた。
昔、俺には運命の番という愛おしいΩがいた。
でもそのΩは浮気をしていた。
【運命の番】で離れられない契約なのに
それでもあのΩは俺を裏切り他のαの元に通っていた。
だから俺は番破棄を提案した。
そうしたら彼はなんといったか
「寿命が縮むからそれは嫌だ」と言ってきたのだ。
Ωにとってそれはそうだと思う、でも俺だって精神的に愛おしい君が知らないαの元に向かうのは嫌だよ。
そんな思いのまま彼とはすれ違い、とある時
【運命の番】が亡くなったと連絡を受けた。
理由は浮気していたαに喰い殺されたとか……。
お別れは彼との両親と共に彼の最後を見て仏壇に手を合わせてきた。
最愛の人を亡くした俺は自分がαであることの過ちを起こしてしまったのだ。
どんな状況であろうとΩを大切にしないとという気持ちと簡単に投げ出さないということ
そしてとある時に比嘉さんに紹介された働き口がこの風俗店だった。
元々比嘉さんがオーナーだったけど番ができたからオーナーを俺にしてもらった。
世の中はΩがとかはなくなりつつあるがそれでもΩの働き口は少ない。
彼らにも楽しく生きていく権利はあるはずだ。
だから俺が少しでもできることをしてあげたい。
ガンガンに腰を振っていた。
意識がαというバースに飲み込まれる。
嫌だ、俺には琉架くんがいるのに、こんなにもΩに溺れたくない。
「要、奥……気持ちいい////」
痙攣して中を震わせ、そして何度も射精をしていたのんちゃんは落ち着いたようだ。
しかし俺はαに飲み込まれた。
「えっ!? ちょっと! んひっ///」
言葉なんて届かない
俺は無我夢中でこのΩを俺のものにする。
「か! 要ストップもう、いいいって」
αの暴走はαでしか止められない。
Ωの美味しそうな匂いと俺のを包み込む熱い体。
ぐぽぐぽと奥に入りすぎてそこだけに意識が集中する。
「いひっ///」
そしてこのΩを孕ませたいと
奥に出して俺だけのものにと
思ってしまう。
「奥出していいよ」
ふと意識が蘇る。
違う、違うと、昔運命の番に出会った俺は間違えを起こしてしまった。
急に我に返り、のんちゃんから離れた。
「はぁ……はぁ…すごっすごかった」
とΩの体は何度も体をビクビクと痙攣させていた。
「はぁ……はぁ…」
腕に噛みつき気持ちを抑える。
自分のバース性が気持ち悪い。
どうして俺はαなんか産まれてきてしまったのか昔の嫌な思い出と重なる。
「の、のんちゃんもう発情期終わったよね?」
「う、うんでも要さんのまだはちきれそうだよ?」
「薬飲めば収まるからさ」といい2人は別れた。
昔、俺には運命の番という愛おしいΩがいた。
でもそのΩは浮気をしていた。
【運命の番】で離れられない契約なのに
それでもあのΩは俺を裏切り他のαの元に通っていた。
だから俺は番破棄を提案した。
そうしたら彼はなんといったか
「寿命が縮むからそれは嫌だ」と言ってきたのだ。
Ωにとってそれはそうだと思う、でも俺だって精神的に愛おしい君が知らないαの元に向かうのは嫌だよ。
そんな思いのまま彼とはすれ違い、とある時
【運命の番】が亡くなったと連絡を受けた。
理由は浮気していたαに喰い殺されたとか……。
お別れは彼との両親と共に彼の最後を見て仏壇に手を合わせてきた。
最愛の人を亡くした俺は自分がαであることの過ちを起こしてしまったのだ。
どんな状況であろうとΩを大切にしないとという気持ちと簡単に投げ出さないということ
そしてとある時に比嘉さんに紹介された働き口がこの風俗店だった。
元々比嘉さんがオーナーだったけど番ができたからオーナーを俺にしてもらった。
世の中はΩがとかはなくなりつつあるがそれでもΩの働き口は少ない。
彼らにも楽しく生きていく権利はあるはずだ。
だから俺が少しでもできることをしてあげたい。
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