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琥珀琉架の誕生日会
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※本編の時系列とは関係ありません!!
なおこの話は章の枠に入れないのでしおりはつけないようにお願いします!!
つけたい方はつけて頂いても問題ありません!!!
※βの頃の琉架です。
6/15は俺の大好きな人の誕生日だ。
この世界に産まれてきてくれてありがとう
俺の前に現われてくれてありがとう
大好きな人に向けた誕生日会。
ジャスミン 俺の部屋
ベッドですやすやと眠っているのは俺の大好きな恋人だ。
「琉架」
寝ている君にキスをして息を止める。
「んんっ」ビックリして起きて
「おはよう」とすかさず言うと
「要さんおはようございます」と返してきてくれた。
それでもうすでに俺のきゅんきゅん度は最高潮なんだけど。
はぁー朝から可愛すぎる。
挨拶のあと琉架は俺の胸元にぴたりとくっつき
もぞもぞしていた。
うわぁあああ可愛い、なんか小動物みたいな感じ、俺は抱き寄せた。
「うわぁ、近い……」
「うんうん、よしよし」と頭を撫でながら琉架を堪能する。
今日はこのままでもいいやとも思うのだが俺はとある計画を立てている。
比嘉さんにはもちろん休みの許可を取っているので琉架を起こし俺好みの服に着替えさせ車に乗せた。
「いざ遊園地へGO!」
そう、琉架遊園地に行ったことがないというんだ、それもう俺としては切なすぎる。
だからこの計画を立てたのだ!
「なぁ琉架いっぱい遊ぼうな」
「はい!」
ドライブ中も琉架の横顔が可愛すぎてにへへっとなっていた。
「要さん赤!!」
思いっきりブレーキを踏むとゴチンしたようで琉架が頭を抑えていた。
これは申し訳ないことをしてしまった。
「ごめん、琉架」
「大丈夫、安全運転でお願いします」
「うん、そうするよ」
そして海に近いこの遊園地についた。
ここはなんといっても水族館とアトラクションが共にありどちらも楽しめる施設だ。
まぁ最初はアトラクションに並ぶことにした。
初めてのジェットコースターに悲鳴をあげていた。
俺も実は苦手でお互い苦笑しながら緩やかな乗り物を選びそれに乗ることにした。
あと遊園地といえばこれだろ
「お化け屋敷……」
「そうだ、行こう!!」
琉架は俺の腕に必死にしがみついていた。
でも俺も苦手だから出口についたころには逆転していた。
思わず笑ってしまい
「要さん、僕が驚いている時すごいビックリしててそれがおかしくなっちゃったのでなんかお化けが怖いというよりも要さんの反応がとても面白かったです」
と言われてしまった。
でも琉架が楽しければ俺はどうだっていい、今のところかっこいい要素が一つも無いのが悔しいが
お昼を境に水族館に足を向けた。
「うわぁすごい混んでますね……」
「だなぁ、琉架お腹空いてる?」
「いえ、僕は大丈夫です」
「なら、少し回ってからお昼にしよっか、奥のほうにもお店あるみたいだし」
「はい」
暗闇を抜けると大きな水槽がありそこにはジンベイザメが泳いでいた。
「うわぁーすごい綺麗」
「だな、なんか優雅っていうか、俺たちの世界とはまた違った優雅さがあるよな」
「はい、僕たちは息ができない世界で泳いでる、なんだか不思議な世界」
「うん、でも魚たちは陸に上がったら息できないし、真反対の世界だよな」
「はい」
備え付けのベンチがあったのでそこに腰掛ける。
さすがはデートスポット、カップルが多いしキスもしていた。
「なぁ琉架」
「!?」
ぐいっと肩を寄せた。
緊張しているのか琉架の心臓はよく聞こえた。
てか俺も心臓の音うるさいと思う。
「要さんすごいバクバクしてますね」と
先を越されてしまった。
「それは琉架も同じだろ」
お互い見つめ合い唇を重ねた。
「んん///」
琉架とのキスシーンを他のやつには見せたくないけどでも俺は抑えられなかった。
暗がりでよかった。
俺も俺だよな、性欲ましましかよ、かっこ悪い……。
横を向くと男性と目があってしまったので琉架に気がつかれる前に唇を離した。
しかし琉架は俺の胸元に頭をつけ余韻に浸っているようだ。
くっそかわっ♡♡
だけど隣の男がこちらを見ながら女と話しているようで俺は琉架を立たせ別の所に移動した。
ふぅー俺もいけないけど今日の琉架は少し違う気がする。
やはり誕生日だから甘えたいとか?
というよりもまだ俺一言も琉架に産まれてきてくれてありがとうって伝えてないんだけど、、、。
琉架の場合察しなさそうだしな。
んーでも今の可愛いままの琉架をもう少し味わいたいし、、、。
あれこれ考えている間にペンギンショーへ
よちよちと歩いて行く姿がとてつもなく可愛い、さらに琉架がそれを真似していた。
やばい、鼻血だよ、動画に収めて俺の宝にする。
「要さん、見てください、すごい可愛いですよ」
「うんうん、琉架も世界一可愛いよ」
それから昼食をとり次はイルカショーを見た。
とそこにりんちゃんからメッセージが来たので
「琉架そろそろ帰ろうか」
「? はい」
ちょっと疑問だったかな。
でも結構ちゃんといろんなところ見られたし。
お土産だって買った。
琉架は給料でみんなの分のお菓子を買っていた。
それだけで俺は可愛いと呟いてしまう。
ジャスミンに戻ってくると準備完了したりんちゃんが迎えに来た。
「おかえり、要、琉架!」
「ただいまぁ~これお土産」
「うわぁーありがとう、琉架さ、ちょっと来てほしいとこあるんだけど」といい連れて行かれる。
俺もついていった。
パーティー会場=談話室に集まった数人のΩたちがクラッカーを打った。
「琉架、誕生日おめでとう!!」と
「え? えっと……あ……ありがとう」
もじもじと言う琉架はまじかわゆす。
一緒にケーキを食べたくさん笑ってまた一つ歳をとった琉架は最後のほう泣いていた。
「こんな幸せなこと僕にあってもいいのか分からないけど、僕は今日のこと絶対に忘れないから」
と
俺は引き寄せ
「俺の幸せも琉架でできてるんだ」と伝えた。
「うん」笑顔になり16日になった。
「いつまでも俺の傍にいてくれ」
ベッドで抱き寄せながらそう呟いた。
琥珀琉架の誕生日会end
なおこの話は章の枠に入れないのでしおりはつけないようにお願いします!!
つけたい方はつけて頂いても問題ありません!!!
※βの頃の琉架です。
6/15は俺の大好きな人の誕生日だ。
この世界に産まれてきてくれてありがとう
俺の前に現われてくれてありがとう
大好きな人に向けた誕生日会。
ジャスミン 俺の部屋
ベッドですやすやと眠っているのは俺の大好きな恋人だ。
「琉架」
寝ている君にキスをして息を止める。
「んんっ」ビックリして起きて
「おはよう」とすかさず言うと
「要さんおはようございます」と返してきてくれた。
それでもうすでに俺のきゅんきゅん度は最高潮なんだけど。
はぁー朝から可愛すぎる。
挨拶のあと琉架は俺の胸元にぴたりとくっつき
もぞもぞしていた。
うわぁあああ可愛い、なんか小動物みたいな感じ、俺は抱き寄せた。
「うわぁ、近い……」
「うんうん、よしよし」と頭を撫でながら琉架を堪能する。
今日はこのままでもいいやとも思うのだが俺はとある計画を立てている。
比嘉さんにはもちろん休みの許可を取っているので琉架を起こし俺好みの服に着替えさせ車に乗せた。
「いざ遊園地へGO!」
そう、琉架遊園地に行ったことがないというんだ、それもう俺としては切なすぎる。
だからこの計画を立てたのだ!
「なぁ琉架いっぱい遊ぼうな」
「はい!」
ドライブ中も琉架の横顔が可愛すぎてにへへっとなっていた。
「要さん赤!!」
思いっきりブレーキを踏むとゴチンしたようで琉架が頭を抑えていた。
これは申し訳ないことをしてしまった。
「ごめん、琉架」
「大丈夫、安全運転でお願いします」
「うん、そうするよ」
そして海に近いこの遊園地についた。
ここはなんといっても水族館とアトラクションが共にありどちらも楽しめる施設だ。
まぁ最初はアトラクションに並ぶことにした。
初めてのジェットコースターに悲鳴をあげていた。
俺も実は苦手でお互い苦笑しながら緩やかな乗り物を選びそれに乗ることにした。
あと遊園地といえばこれだろ
「お化け屋敷……」
「そうだ、行こう!!」
琉架は俺の腕に必死にしがみついていた。
でも俺も苦手だから出口についたころには逆転していた。
思わず笑ってしまい
「要さん、僕が驚いている時すごいビックリしててそれがおかしくなっちゃったのでなんかお化けが怖いというよりも要さんの反応がとても面白かったです」
と言われてしまった。
でも琉架が楽しければ俺はどうだっていい、今のところかっこいい要素が一つも無いのが悔しいが
お昼を境に水族館に足を向けた。
「うわぁすごい混んでますね……」
「だなぁ、琉架お腹空いてる?」
「いえ、僕は大丈夫です」
「なら、少し回ってからお昼にしよっか、奥のほうにもお店あるみたいだし」
「はい」
暗闇を抜けると大きな水槽がありそこにはジンベイザメが泳いでいた。
「うわぁーすごい綺麗」
「だな、なんか優雅っていうか、俺たちの世界とはまた違った優雅さがあるよな」
「はい、僕たちは息ができない世界で泳いでる、なんだか不思議な世界」
「うん、でも魚たちは陸に上がったら息できないし、真反対の世界だよな」
「はい」
備え付けのベンチがあったのでそこに腰掛ける。
さすがはデートスポット、カップルが多いしキスもしていた。
「なぁ琉架」
「!?」
ぐいっと肩を寄せた。
緊張しているのか琉架の心臓はよく聞こえた。
てか俺も心臓の音うるさいと思う。
「要さんすごいバクバクしてますね」と
先を越されてしまった。
「それは琉架も同じだろ」
お互い見つめ合い唇を重ねた。
「んん///」
琉架とのキスシーンを他のやつには見せたくないけどでも俺は抑えられなかった。
暗がりでよかった。
俺も俺だよな、性欲ましましかよ、かっこ悪い……。
横を向くと男性と目があってしまったので琉架に気がつかれる前に唇を離した。
しかし琉架は俺の胸元に頭をつけ余韻に浸っているようだ。
くっそかわっ♡♡
だけど隣の男がこちらを見ながら女と話しているようで俺は琉架を立たせ別の所に移動した。
ふぅー俺もいけないけど今日の琉架は少し違う気がする。
やはり誕生日だから甘えたいとか?
というよりもまだ俺一言も琉架に産まれてきてくれてありがとうって伝えてないんだけど、、、。
琉架の場合察しなさそうだしな。
んーでも今の可愛いままの琉架をもう少し味わいたいし、、、。
あれこれ考えている間にペンギンショーへ
よちよちと歩いて行く姿がとてつもなく可愛い、さらに琉架がそれを真似していた。
やばい、鼻血だよ、動画に収めて俺の宝にする。
「要さん、見てください、すごい可愛いですよ」
「うんうん、琉架も世界一可愛いよ」
それから昼食をとり次はイルカショーを見た。
とそこにりんちゃんからメッセージが来たので
「琉架そろそろ帰ろうか」
「? はい」
ちょっと疑問だったかな。
でも結構ちゃんといろんなところ見られたし。
お土産だって買った。
琉架は給料でみんなの分のお菓子を買っていた。
それだけで俺は可愛いと呟いてしまう。
ジャスミンに戻ってくると準備完了したりんちゃんが迎えに来た。
「おかえり、要、琉架!」
「ただいまぁ~これお土産」
「うわぁーありがとう、琉架さ、ちょっと来てほしいとこあるんだけど」といい連れて行かれる。
俺もついていった。
パーティー会場=談話室に集まった数人のΩたちがクラッカーを打った。
「琉架、誕生日おめでとう!!」と
「え? えっと……あ……ありがとう」
もじもじと言う琉架はまじかわゆす。
一緒にケーキを食べたくさん笑ってまた一つ歳をとった琉架は最後のほう泣いていた。
「こんな幸せなこと僕にあってもいいのか分からないけど、僕は今日のこと絶対に忘れないから」
と
俺は引き寄せ
「俺の幸せも琉架でできてるんだ」と伝えた。
「うん」笑顔になり16日になった。
「いつまでも俺の傍にいてくれ」
ベッドで抱き寄せながらそう呟いた。
琥珀琉架の誕生日会end
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