クロネコ

枝浬菰文庫

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戯れ

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‐‐‐‐‐‐‐‐
「まじかよ、めんどくせぇーな」
レストラン個室で酔いつぶれてるおっさん。

仕事仲間のうぃちゃんに任せるわけにいかずレストラン直結のホテルに連れていった。

「よし」とおっさんを置いて帰ろうとしたが腕を引かれベッドに誘われてしまった。


おっさんのそれはすでにはちきれんばかりに膨らんでいて、少し興味を持ってしまった。
出会いがおっさんの失恋だったので俺にもしや恋したのか?

まぁでもバカだな、俺に恋するとか。

優しくキスをすると勃起したそれはデカく、入れてみたいという好奇心から俺は自ら服を脱ぎ今夜限りのノンケに食らいついた。

だが、途中で電話がなり喋っていると急な突き上げに対応できず仕事の電話を後にしてしまった。

それからおっさんと戯れ目が覚めた。

このおっさんが誰かってのを知りたくてベッドから起き上がろうとしたが違和感を感じた。
「うっこれはまさか」

入ってる!!!
そして腰をぐっと引かれ前立腺にあたると
「ひぐっ…んっ……///」

勘弁してくれ挿入したまま寝て体をがっちりとホールドされてる。

俺逃げれないじゃんか。
それになんの夢を見てるのか知らないが腰を振るな!!

とまぁ男が起きるまで大変な朝を迎えた。

男は土下座してたが俺はこう告げた
「もうレストランにも俺の前に現れるなこのヤリチン野郎が」とだが俺の職業上タダで帰してやらない。
ありたっけの情報を…。この男の荷物どこだ?

そういえば、レストラン…いや、それなら他の従業員が俺に連絡してくるはず…。
となるとレストランとホテルの支払いはカードか。
だが見つからず、俺の目を誤魔化せるなんてこいつ何者。

男は俺を置いてホテルを出た。
だがロビーに向かうとレストランの支払いもホテルもすでに払い済みと言われた。

なにがなんだか分からなさすぎて頭をぼりぼりとかき、街中に消えた。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「んぁー」
なんかさっぱりした、やっぱ彼女に振られてから溜まってたんだろーな。
あの美男子? 

いや瀬谷に似てるやつを襲ってしまったが…。

瀬谷を凝視できないな。

警視庁につき自席に座るとすでに瀬谷がパソコンと睨めっこしていた。

「おはよー」
「おはようございます、なんかいい顔してますね、彼女とより戻せたんですか?」

「んーいやー彼女はもう振られたよ」

「なら」と首を傾げた。
「くそ、本当に似てる!!」
と声を張り上げてしまった。

「というか垣本さん2日分仕事してくださいよ」

「へいへい」
パソコンを立ち上げると上からすんごい数のメールが届いていた。
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