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第八章 王女様って言わないで
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生徒会とメラルーシィ達がクイズ対決をした日から数日が過ぎ去り、今日も今日とて彼女へと嫌がらせをするようエルシアに命じられてリリアーナはメラルーシィの下へとやって来た。
「あら、メラルーシィさんその手に持っているのは何かしら?」
「あ、お姉様。これはみんなで食べようと思って作ったクッキーです。良かったらご一緒にどうですか」
標的の近くまで来た彼女はいやらしい口調を意識して尋ねると彼女が笑顔で答える。
(メルの手作りクッキーものすごく食べたい!)
「手作りのお菓子ですって? そんなもの作って学園に持ち込むなんて本当にメラルーシィさんはこの学園のことわかっておりませんことね」
心の叫びを言いながら口では嘘を吐き出す。
「え?」
「本当ですわぁ。きっと髪の毛とか入っていたりして食べれたものではないんでしょうね。クスクス」
「えぇ。豚が食べるような代物に違いありませんわ」
リリアーナの言葉に驚くメラルーシィへと他のいじめっ子達も悪口を言い放った。
「ゴミはごみ箱に捨てなくては。くすくす」
「豚の餌よ。クスクス」
「手作りのお菓子なんか学園に持ち込むなんて、そんなもの私が処分して差し上げますわ」
いじめっ子達の声を背に彼女は言うと悪人面を意識しながらメラルーシィからクッキーの入ったバスケットを奪う。
「ちょっと、あんた達。いい加減にしなさい」
『!?』
その時凛とした女性の声が聞こえてきてみんな驚く。
(来た来た来た! ついに王女様のご登場よ)
「お、王女様!?」
リリアーナは興奮する気持ちを抑えながらあえて驚いた感じを装い口を開く。
「王女って呼ばないで。私にはフレアって名前があるんだから」
「フレア様。どうしてここに?」
不機嫌な顔で腕を組み王女が言うと彼女の登場にメラルーシィも驚き尋ねる。
「たまたま次の授業に向かって移動していたところ、メルが困っているところに遭遇したからね。助けなきゃって思って」
「フレア様。貴女には関係のないことでしょ。それとも、貴女がメラルーシィさんをこの学園に入学できるよう口添えしたっていう人なのかしら?」
「だったら何? なんか文句でもあるの?」
フレアの言葉にリリアーナが尋ねる。それに彼女は文句があるなら言ってみろといわんばかりの態度でそう返した。
「フレア様、お姉様のこと誤解しないでください。お姉様は私のためを思って言ってくださっているんです。この学園にふさわしい存在になれるようにとあえて厳しく指導してくださっているだけなんです」
「え? そうなの」
彼女の言葉に王女が不思議そうな顔で尋ねる。
「ち、ち、違いますわ! 私は本当に、メラルーシィさんをこの学園から追い出したくて」
「まぁ、お姉様ったら本心ではそんなこと思ってもいないのに……エルさんにそういうようにって言われて仕方なくそう言っているんですよね」
「今の話を聞いてどうしたらそうとらえられるのですの?」
慌てて弁解するように話す彼女へとメラルーシィがうっとりとした表情でリリアーナを見て話す。その言葉にがくんと肩を落とし小さくぼやいた。
「ぷっ。……あはははっ。な~るほどね。あんた根っからの悪い人ってわけじゃないんだ。言っていることと顔に出していることが全く合ってないわよ」
「!?」
フレアが噴き出すとそう言って笑う。その言葉に彼女は驚いて目を大きく見開いた。
「き、今日のところはこれで引き下がってあげます」
「あ、リリアーナ様お待ちを」
リリアーナは捲し立てるように捨て台詞を吐き出すと慌てて逃げ出す。
その背へ向けていじめっ子の誰かが声をかけたが彼女は全速力で駆けていった。
「ふふっ、慌てちゃってかわいい。あの子面白い子ね」
「学園に手作りのものは持ってきてはいけないんですね。あ、もしかしてこの前のお弁当の時もそれを教えてくださろうとしていたのでは。あぁ、そうだったんですねお姉様」
にこにこと笑いながらフレアが言うとメラルーシィがそう言えばといった感じに話し、この場にいないリリアーナへとむけて謝る。
「まぁ、お弁当はともかく確かに学園の規則で許可をしたもの以外の飲食物の持ち込みは禁止ってなってるの。持ってきていいものとそうじゃないものがあるからね。って、学園内の規則はルールブックに書いてあるはずだけど」
「す、すみません。ルールブックは届いた当日にダメにしてしまったので」
王女の言葉に彼女は困った顔で説明する。
「あ~。またあのお兄ちゃんが破いちゃったのね」
「学園にはもう一度送ってもらえないかと問い合わせたのですが、届くのに時間がかかるとかでまだ手元に届いていなくて……」
なぜか納得した顔で頷くフレアへとメラルーシィは語った。
「なら私の貸してあげるわ」
「有難う御座います」
にこりと笑い王女が言うと彼女も微笑みお礼を述べる。
「ところで、さっきの子。私気にいちゃった。今度会ったら友達になれるかな」
「お姉様と友達になりたいんですか……だ、だめです。そんなの。私だってまだお姉様の大親友になっていないというのに」
フレアの言葉に何か想像をしたらしく頬を赤らめ慌ててダメだと止める。
「な~に想像してんだかこの子は……あ、そっかあの子。メルを見ている時と同じ感覚になるんだわ」
「はい?」
彼女の顔をじっと見つめながら王女が言うとメラルーシィが不思議そうに首をかしげた。
「ふふ。何でもない」
そんな彼女へとフレアが笑ってこの話を切り上げる。
その頃二人の前から逃げるように立ち去ったリリアーナは……
「……えぇっと」
「……」
たまたま出くわしたフレンに挨拶をしてみたが寡黙である彼はじっと彼女を見つめるだけで何の返事もしてくれない。そうして数時間は経過している。
「あ、あの。フレンさん、せめて「よう」とか「ああ」とかくらい答えてくれてもいいのではありませんか?」
「……」
たじろぎながらリリアーナが言うも彼はずっと黙ったまま。
「あ、あの……!?」
「……やはり、か」
何度目かの試みで口を開いた時彼が顔を近づけてきて驚く。じっとリリアーナの顔を見つめていると思ったら静かな声でそう呟き立ち去って行った。
「な、な、な……なんなのよ!?」
一人残された彼女は意味が分からず絶叫する。
彼の謎の言動の意味を理解するのはもう少し後になってからであった。
「あら、メラルーシィさんその手に持っているのは何かしら?」
「あ、お姉様。これはみんなで食べようと思って作ったクッキーです。良かったらご一緒にどうですか」
標的の近くまで来た彼女はいやらしい口調を意識して尋ねると彼女が笑顔で答える。
(メルの手作りクッキーものすごく食べたい!)
「手作りのお菓子ですって? そんなもの作って学園に持ち込むなんて本当にメラルーシィさんはこの学園のことわかっておりませんことね」
心の叫びを言いながら口では嘘を吐き出す。
「え?」
「本当ですわぁ。きっと髪の毛とか入っていたりして食べれたものではないんでしょうね。クスクス」
「えぇ。豚が食べるような代物に違いありませんわ」
リリアーナの言葉に驚くメラルーシィへと他のいじめっ子達も悪口を言い放った。
「ゴミはごみ箱に捨てなくては。くすくす」
「豚の餌よ。クスクス」
「手作りのお菓子なんか学園に持ち込むなんて、そんなもの私が処分して差し上げますわ」
いじめっ子達の声を背に彼女は言うと悪人面を意識しながらメラルーシィからクッキーの入ったバスケットを奪う。
「ちょっと、あんた達。いい加減にしなさい」
『!?』
その時凛とした女性の声が聞こえてきてみんな驚く。
(来た来た来た! ついに王女様のご登場よ)
「お、王女様!?」
リリアーナは興奮する気持ちを抑えながらあえて驚いた感じを装い口を開く。
「王女って呼ばないで。私にはフレアって名前があるんだから」
「フレア様。どうしてここに?」
不機嫌な顔で腕を組み王女が言うと彼女の登場にメラルーシィも驚き尋ねる。
「たまたま次の授業に向かって移動していたところ、メルが困っているところに遭遇したからね。助けなきゃって思って」
「フレア様。貴女には関係のないことでしょ。それとも、貴女がメラルーシィさんをこの学園に入学できるよう口添えしたっていう人なのかしら?」
「だったら何? なんか文句でもあるの?」
フレアの言葉にリリアーナが尋ねる。それに彼女は文句があるなら言ってみろといわんばかりの態度でそう返した。
「フレア様、お姉様のこと誤解しないでください。お姉様は私のためを思って言ってくださっているんです。この学園にふさわしい存在になれるようにとあえて厳しく指導してくださっているだけなんです」
「え? そうなの」
彼女の言葉に王女が不思議そうな顔で尋ねる。
「ち、ち、違いますわ! 私は本当に、メラルーシィさんをこの学園から追い出したくて」
「まぁ、お姉様ったら本心ではそんなこと思ってもいないのに……エルさんにそういうようにって言われて仕方なくそう言っているんですよね」
「今の話を聞いてどうしたらそうとらえられるのですの?」
慌てて弁解するように話す彼女へとメラルーシィがうっとりとした表情でリリアーナを見て話す。その言葉にがくんと肩を落とし小さくぼやいた。
「ぷっ。……あはははっ。な~るほどね。あんた根っからの悪い人ってわけじゃないんだ。言っていることと顔に出していることが全く合ってないわよ」
「!?」
フレアが噴き出すとそう言って笑う。その言葉に彼女は驚いて目を大きく見開いた。
「き、今日のところはこれで引き下がってあげます」
「あ、リリアーナ様お待ちを」
リリアーナは捲し立てるように捨て台詞を吐き出すと慌てて逃げ出す。
その背へ向けていじめっ子の誰かが声をかけたが彼女は全速力で駆けていった。
「ふふっ、慌てちゃってかわいい。あの子面白い子ね」
「学園に手作りのものは持ってきてはいけないんですね。あ、もしかしてこの前のお弁当の時もそれを教えてくださろうとしていたのでは。あぁ、そうだったんですねお姉様」
にこにこと笑いながらフレアが言うとメラルーシィがそう言えばといった感じに話し、この場にいないリリアーナへとむけて謝る。
「まぁ、お弁当はともかく確かに学園の規則で許可をしたもの以外の飲食物の持ち込みは禁止ってなってるの。持ってきていいものとそうじゃないものがあるからね。って、学園内の規則はルールブックに書いてあるはずだけど」
「す、すみません。ルールブックは届いた当日にダメにしてしまったので」
王女の言葉に彼女は困った顔で説明する。
「あ~。またあのお兄ちゃんが破いちゃったのね」
「学園にはもう一度送ってもらえないかと問い合わせたのですが、届くのに時間がかかるとかでまだ手元に届いていなくて……」
なぜか納得した顔で頷くフレアへとメラルーシィは語った。
「なら私の貸してあげるわ」
「有難う御座います」
にこりと笑い王女が言うと彼女も微笑みお礼を述べる。
「ところで、さっきの子。私気にいちゃった。今度会ったら友達になれるかな」
「お姉様と友達になりたいんですか……だ、だめです。そんなの。私だってまだお姉様の大親友になっていないというのに」
フレアの言葉に何か想像をしたらしく頬を赤らめ慌ててダメだと止める。
「な~に想像してんだかこの子は……あ、そっかあの子。メルを見ている時と同じ感覚になるんだわ」
「はい?」
彼女の顔をじっと見つめながら王女が言うとメラルーシィが不思議そうに首をかしげた。
「ふふ。何でもない」
そんな彼女へとフレアが笑ってこの話を切り上げる。
その頃二人の前から逃げるように立ち去ったリリアーナは……
「……えぇっと」
「……」
たまたま出くわしたフレンに挨拶をしてみたが寡黙である彼はじっと彼女を見つめるだけで何の返事もしてくれない。そうして数時間は経過している。
「あ、あの。フレンさん、せめて「よう」とか「ああ」とかくらい答えてくれてもいいのではありませんか?」
「……」
たじろぎながらリリアーナが言うも彼はずっと黙ったまま。
「あ、あの……!?」
「……やはり、か」
何度目かの試みで口を開いた時彼が顔を近づけてきて驚く。じっとリリアーナの顔を見つめていると思ったら静かな声でそう呟き立ち去って行った。
「な、な、な……なんなのよ!?」
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彼の謎の言動の意味を理解するのはもう少し後になってからであった。
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