運命の四月一日は悲しい出来事があった。

surume

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――森の中にあるボロ屋にて――

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「朝だよぉ!!、起きてよ坊ちゃん!!!」

「起きる、、てかうるさいわ!!」

――朝からめっちゃ迷惑な起こし方をしてきたこいつはリアン。

こいつ…基、リアンは俺が書いた小説のキャラクターだ。

え?、どうして二次元のキャラがリアルに居るかって?

…聞いて驚くなよ。俺は今どき珍しい「魔法使い」ってやつだ。

昔は魔法を使える奴が大勢いたらしいが、今では時代と共に空想の話となっている。

魔法の代わりに科学が発展して「さっきから誰に向かって話してるんですかぁ?」
「…それはメタ発言って言うんだぞ。」

まぁ、ともかく。今の世界では魔法を使える奴が俺しかいないかもしれないって訳だ。

となると、なんで俺は魔法が使えるのか…ってなるんだが、

「坊ちゃん!、紅茶が入ったよぉ!!」

…リアンが呼んでるらしいから、その話はまたの機会だ。

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