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呼んだら出てきた女神様 ①
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あれ?違う!私は話していないわ。私はアーリンの話を聞き取れただけだわ。
他の言語はどうやったらきりかえられるのかしら?
これって自分で試さなくちゃだめなの。女神様勝手連れてきたんだから、説明くらいちゃんとしてよ!!と怒りに任せて
段々といろんなことが、腹立たしくなり
「説明くらいしに来てよ」と私にしては珍しく大きな声で思わず叫ぶと
「はぁーい。呼ばれたよん。2度目まして大陸作った女神様ことアリタニアです。国と同じ名前でわかりにくいので女神様ってよんでね」
あれ?さっきまで王城の自室なのに何かが違う。きりとられたような色がセピアになったような何とも言えないけれど、船酔いのような気持ち悪さが私を襲った。
それでもニコニコと名乗ったこの人は名乗ったとおり女神様なのか。
疑いながらも本人が女神様たというのだからとりあえず今までの疑問を聞こう
「あの。根本的なことをお聞きしますが、私が聖女って間違っていませんか?聞いたところによると今までの聖女は若い子だったとか。」
「急にごめんね。ビックリしたわよね。何かの間違えでもなく貴女が聖女です。」
少し困った顔をして私をみつめてハッキリとい言い切った。
「できる限りのことはさせてもらうわ。今までの聖女は若かったしのはたしかよ。だけれど、今この国に必要なのは貴女なの。私は女神よ。間違いなく貴女がたった一人私が見つけた200年に一度の聖女よ」
力強くまっすぐに見つめられると帰りたいとは言えなくなってしまった。それでも家族の状況は知りたい。私は死んだことになっているの?
それとも元々いなかったことになってるの。みんなが悲しんでいないといい。それだけを思い聞いた。
「私の家族は今どうしていますか?私が居なくなったことにきづいていますか?」
女神様は首を横にふった。
それはどちらにたいしてなのか、思わず息を止めた。
「あなたの居た世界ではそのまま貴女がいるわ。いつも通りに電車を降りた貴女と今こちらにいる貴女。2人とも本物の貴女よ。If...の別れ道で別つことになってしまったけれど、いつもの貴女はそのままいるわ」
「つまり、家族はなにも変わっていないということ?私は居なくなってはいないということであってる?」
「あっているわ。アリタニアの貴女と地球の貴女。別々にあるきはじめているわ」
女神様の答えは私を安心させ、そしてひどく寂しくもさせた。
良かったというべきなのか。私には家族との思い出があるのに、私の思い出ではなくもう一人の私のもので。私は居ないとおなじなのかしら。と考えていると
『違うわ!それも貴女の記憶で思い出よ。ここから2つに別れただけ。それぞれの道が普通よりも離れただけよ』
私。声に出していないのに。って、女神様も声に出していない。
私はギョッとして女神様に目を向けるとバツの悪そうな顔をして
「ごめんなさい。強く貴女が思うと私にも直接届いてくるの。心で会話するの慣れないでしょ?目の前にいるときは口に出して話すわ。でも困ったときは心の中で話しかけて。必ず応えるから。」
他の言語はどうやったらきりかえられるのかしら?
これって自分で試さなくちゃだめなの。女神様勝手連れてきたんだから、説明くらいちゃんとしてよ!!と怒りに任せて
段々といろんなことが、腹立たしくなり
「説明くらいしに来てよ」と私にしては珍しく大きな声で思わず叫ぶと
「はぁーい。呼ばれたよん。2度目まして大陸作った女神様ことアリタニアです。国と同じ名前でわかりにくいので女神様ってよんでね」
あれ?さっきまで王城の自室なのに何かが違う。きりとられたような色がセピアになったような何とも言えないけれど、船酔いのような気持ち悪さが私を襲った。
それでもニコニコと名乗ったこの人は名乗ったとおり女神様なのか。
疑いながらも本人が女神様たというのだからとりあえず今までの疑問を聞こう
「あの。根本的なことをお聞きしますが、私が聖女って間違っていませんか?聞いたところによると今までの聖女は若い子だったとか。」
「急にごめんね。ビックリしたわよね。何かの間違えでもなく貴女が聖女です。」
少し困った顔をして私をみつめてハッキリとい言い切った。
「できる限りのことはさせてもらうわ。今までの聖女は若かったしのはたしかよ。だけれど、今この国に必要なのは貴女なの。私は女神よ。間違いなく貴女がたった一人私が見つけた200年に一度の聖女よ」
力強くまっすぐに見つめられると帰りたいとは言えなくなってしまった。それでも家族の状況は知りたい。私は死んだことになっているの?
それとも元々いなかったことになってるの。みんなが悲しんでいないといい。それだけを思い聞いた。
「私の家族は今どうしていますか?私が居なくなったことにきづいていますか?」
女神様は首を横にふった。
それはどちらにたいしてなのか、思わず息を止めた。
「あなたの居た世界ではそのまま貴女がいるわ。いつも通りに電車を降りた貴女と今こちらにいる貴女。2人とも本物の貴女よ。If...の別れ道で別つことになってしまったけれど、いつもの貴女はそのままいるわ」
「つまり、家族はなにも変わっていないということ?私は居なくなってはいないということであってる?」
「あっているわ。アリタニアの貴女と地球の貴女。別々にあるきはじめているわ」
女神様の答えは私を安心させ、そしてひどく寂しくもさせた。
良かったというべきなのか。私には家族との思い出があるのに、私の思い出ではなくもう一人の私のもので。私は居ないとおなじなのかしら。と考えていると
『違うわ!それも貴女の記憶で思い出よ。ここから2つに別れただけ。それぞれの道が普通よりも離れただけよ』
私。声に出していないのに。って、女神様も声に出していない。
私はギョッとして女神様に目を向けるとバツの悪そうな顔をして
「ごめんなさい。強く貴女が思うと私にも直接届いてくるの。心で会話するの慣れないでしょ?目の前にいるときは口に出して話すわ。でも困ったときは心の中で話しかけて。必ず応えるから。」
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