1 / 2
1章
一枚目、異世界へはばたく
しおりを挟む
僕は転生した。ある日いつも通り学校へ向かう途中に急に羽が生えてそのまま空に羽ばたいた。そうして目が覚めると知らない天井があった。
「起きたか?サニ」
「はい、起きました父上。私に新しい人格が来ました」
「おおぉ!叔父様と同じ転生者として来るなんて最高だ!」
あのね、今来た貴方に説明するよ?
(君は、?)
私は、サニっていうの。えーっとね、神様が私と貴方を一緒にしたんだ。
(え、なんでそんなことしたの?)
んー、難しいね。じゃあ貴方の名前を聞かないとなんて呼べばいいかわからないし教えて?
(ゲームでフミって名前だからフミとでも呼んでね)
わかったよ、じゃフミのことを色々教えてほしいな、例えば前世なにしてたかとか!
(そうだなぁ、僕はよく写真を趣味で撮ってたなぁ)
ふーん、面白いね。じゃあフミ専用のモノを作ってもらうね!
「ねぇ、父上。お願いがあるの、もう1人の私ための誕生日プレゼント」
「いいだろう、サニからそんなお願いをされるのは珍しいなぁ」
「ありがとうございます」
私ね、昔から色んなものに興味がなかったの。どれを見ても、なんか違った気がしてさ。
(だったらサニ、聞いてくれ。僕は君に色んな感情を写真を取りながら教えてみせる。そうして君は立派な可愛い15歳の女の子として生きられるように!)
そんなことできるのかな?私ってほら。感情が薄いからさ、きっと途中で皆諦めちゃうんだ。
(そんな馬鹿な真似をするものか!僕はサニで君はフミ、僕はフミで君はサニだ、諦めたりするものか!自分のことだよ!)
「ふふっ」
(そう彼女は笑う。僕として初めて彼女が笑ったのを見たことに対してどこか僕も温かく、楽しい気持ちになった)
じゃあ、よろしくね?私の心さん!
(分かったよ、心がうるさいって思わないでよね!)
そうして、2人で1人の少女の冒険が始まる。
「父上、私は冒険に出ます。きっと先祖の叔父様が残したあの遺産をきっと見つけることができると思います」
(そういえばさ、遺産ってなんなの?)
えーっとね、遺産っていうのは9個の聖武器のこと。叔父様が残したあの遺産たちはすべての聖武器に特殊な魔法がついてるんだよ。その場所にあった便利な力。でも10年に1回叔父様の子孫がその聖武器をメンテナンスしないといけないの。
(場所が9個ってことは、どういうこと?)
それは、すべての大陸は9個あって、それぞれに聖武器を叔父様が作ったんだよ。誇らしい?っていうのかなこういう気持ち。
(分かったよ、僕はそれを応援してるからお互いに支え合って頑張ろうね!)
「起きたか?サニ」
「はい、起きました父上。私に新しい人格が来ました」
「おおぉ!叔父様と同じ転生者として来るなんて最高だ!」
あのね、今来た貴方に説明するよ?
(君は、?)
私は、サニっていうの。えーっとね、神様が私と貴方を一緒にしたんだ。
(え、なんでそんなことしたの?)
んー、難しいね。じゃあ貴方の名前を聞かないとなんて呼べばいいかわからないし教えて?
(ゲームでフミって名前だからフミとでも呼んでね)
わかったよ、じゃフミのことを色々教えてほしいな、例えば前世なにしてたかとか!
(そうだなぁ、僕はよく写真を趣味で撮ってたなぁ)
ふーん、面白いね。じゃあフミ専用のモノを作ってもらうね!
「ねぇ、父上。お願いがあるの、もう1人の私ための誕生日プレゼント」
「いいだろう、サニからそんなお願いをされるのは珍しいなぁ」
「ありがとうございます」
私ね、昔から色んなものに興味がなかったの。どれを見ても、なんか違った気がしてさ。
(だったらサニ、聞いてくれ。僕は君に色んな感情を写真を取りながら教えてみせる。そうして君は立派な可愛い15歳の女の子として生きられるように!)
そんなことできるのかな?私ってほら。感情が薄いからさ、きっと途中で皆諦めちゃうんだ。
(そんな馬鹿な真似をするものか!僕はサニで君はフミ、僕はフミで君はサニだ、諦めたりするものか!自分のことだよ!)
「ふふっ」
(そう彼女は笑う。僕として初めて彼女が笑ったのを見たことに対してどこか僕も温かく、楽しい気持ちになった)
じゃあ、よろしくね?私の心さん!
(分かったよ、心がうるさいって思わないでよね!)
そうして、2人で1人の少女の冒険が始まる。
「父上、私は冒険に出ます。きっと先祖の叔父様が残したあの遺産をきっと見つけることができると思います」
(そういえばさ、遺産ってなんなの?)
えーっとね、遺産っていうのは9個の聖武器のこと。叔父様が残したあの遺産たちはすべての聖武器に特殊な魔法がついてるんだよ。その場所にあった便利な力。でも10年に1回叔父様の子孫がその聖武器をメンテナンスしないといけないの。
(場所が9個ってことは、どういうこと?)
それは、すべての大陸は9個あって、それぞれに聖武器を叔父様が作ったんだよ。誇らしい?っていうのかなこういう気持ち。
(分かったよ、僕はそれを応援してるからお互いに支え合って頑張ろうね!)
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
1つだけ何でも望んで良いと言われたので、即答で答えました
竹桜
ファンタジー
誰にでもある憧れを抱いていた男は最後にただ見捨てられないというだけで人助けをした。
その結果、男は神らしき存在に何でも1つだけ望んでから異世界に転生することになったのだ。
男は即答で答え、異世界で竜騎兵となる。
自らの憧れを叶える為に。
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
悪役令嬢が処刑されたあとの世界で
重田いの
ファンタジー
悪役令嬢が処刑されたあとの世界で、人々の間に静かな困惑が広がる。
魔術師は事態を把握するため使用人に聞き取りを始める。
案外、普段踏まれている側の人々の方が真実を理解しているものである。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる