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1章
一枚目、異世界へはばたく
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僕は転生した。ある日いつも通り学校へ向かう途中に急に羽が生えてそのまま空に羽ばたいた。そうして目が覚めると知らない天井があった。
「起きたか?サニ」
「はい、起きました父上。私に新しい人格が来ました」
「おおぉ!叔父様と同じ転生者として来るなんて最高だ!」
あのね、今来た貴方に説明するよ?
(君は、?)
私は、サニっていうの。えーっとね、神様が私と貴方を一緒にしたんだ。
(え、なんでそんなことしたの?)
んー、難しいね。じゃあ貴方の名前を聞かないとなんて呼べばいいかわからないし教えて?
(ゲームでフミって名前だからフミとでも呼んでね)
わかったよ、じゃフミのことを色々教えてほしいな、例えば前世なにしてたかとか!
(そうだなぁ、僕はよく写真を趣味で撮ってたなぁ)
ふーん、面白いね。じゃあフミ専用のモノを作ってもらうね!
「ねぇ、父上。お願いがあるの、もう1人の私ための誕生日プレゼント」
「いいだろう、サニからそんなお願いをされるのは珍しいなぁ」
「ありがとうございます」
私ね、昔から色んなものに興味がなかったの。どれを見ても、なんか違った気がしてさ。
(だったらサニ、聞いてくれ。僕は君に色んな感情を写真を取りながら教えてみせる。そうして君は立派な可愛い15歳の女の子として生きられるように!)
そんなことできるのかな?私ってほら。感情が薄いからさ、きっと途中で皆諦めちゃうんだ。
(そんな馬鹿な真似をするものか!僕はサニで君はフミ、僕はフミで君はサニだ、諦めたりするものか!自分のことだよ!)
「ふふっ」
(そう彼女は笑う。僕として初めて彼女が笑ったのを見たことに対してどこか僕も温かく、楽しい気持ちになった)
じゃあ、よろしくね?私の心さん!
(分かったよ、心がうるさいって思わないでよね!)
そうして、2人で1人の少女の冒険が始まる。
「父上、私は冒険に出ます。きっと先祖の叔父様が残したあの遺産をきっと見つけることができると思います」
(そういえばさ、遺産ってなんなの?)
えーっとね、遺産っていうのは9個の聖武器のこと。叔父様が残したあの遺産たちはすべての聖武器に特殊な魔法がついてるんだよ。その場所にあった便利な力。でも10年に1回叔父様の子孫がその聖武器をメンテナンスしないといけないの。
(場所が9個ってことは、どういうこと?)
それは、すべての大陸は9個あって、それぞれに聖武器を叔父様が作ったんだよ。誇らしい?っていうのかなこういう気持ち。
(分かったよ、僕はそれを応援してるからお互いに支え合って頑張ろうね!)
「起きたか?サニ」
「はい、起きました父上。私に新しい人格が来ました」
「おおぉ!叔父様と同じ転生者として来るなんて最高だ!」
あのね、今来た貴方に説明するよ?
(君は、?)
私は、サニっていうの。えーっとね、神様が私と貴方を一緒にしたんだ。
(え、なんでそんなことしたの?)
んー、難しいね。じゃあ貴方の名前を聞かないとなんて呼べばいいかわからないし教えて?
(ゲームでフミって名前だからフミとでも呼んでね)
わかったよ、じゃフミのことを色々教えてほしいな、例えば前世なにしてたかとか!
(そうだなぁ、僕はよく写真を趣味で撮ってたなぁ)
ふーん、面白いね。じゃあフミ専用のモノを作ってもらうね!
「ねぇ、父上。お願いがあるの、もう1人の私ための誕生日プレゼント」
「いいだろう、サニからそんなお願いをされるのは珍しいなぁ」
「ありがとうございます」
私ね、昔から色んなものに興味がなかったの。どれを見ても、なんか違った気がしてさ。
(だったらサニ、聞いてくれ。僕は君に色んな感情を写真を取りながら教えてみせる。そうして君は立派な可愛い15歳の女の子として生きられるように!)
そんなことできるのかな?私ってほら。感情が薄いからさ、きっと途中で皆諦めちゃうんだ。
(そんな馬鹿な真似をするものか!僕はサニで君はフミ、僕はフミで君はサニだ、諦めたりするものか!自分のことだよ!)
「ふふっ」
(そう彼女は笑う。僕として初めて彼女が笑ったのを見たことに対してどこか僕も温かく、楽しい気持ちになった)
じゃあ、よろしくね?私の心さん!
(分かったよ、心がうるさいって思わないでよね!)
そうして、2人で1人の少女の冒険が始まる。
「父上、私は冒険に出ます。きっと先祖の叔父様が残したあの遺産をきっと見つけることができると思います」
(そういえばさ、遺産ってなんなの?)
えーっとね、遺産っていうのは9個の聖武器のこと。叔父様が残したあの遺産たちはすべての聖武器に特殊な魔法がついてるんだよ。その場所にあった便利な力。でも10年に1回叔父様の子孫がその聖武器をメンテナンスしないといけないの。
(場所が9個ってことは、どういうこと?)
それは、すべての大陸は9個あって、それぞれに聖武器を叔父様が作ったんだよ。誇らしい?っていうのかなこういう気持ち。
(分かったよ、僕はそれを応援してるからお互いに支え合って頑張ろうね!)
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