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神経同化
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あたしは旅人。
日本中を旅して回っている。
とある事情で高校二年生で学校を辞め、今では無職の放浪者。
そんな自分をごまかすための旅。
今日あたしは中国地方にある山を訪れていた。
空気も新鮮で、心地いい。
キジバトのうっううー、という鳴き声もあたしにとっては新鮮なものだ。
本当にのどかで心地いい。
でも今は……気持ちイイっ!!
「んぎいいいいいいいいッ!!」
あたしは快感に浸っていた。
山の中に見つけた洞窟の奥に入り、そこにいた白いウネウネの何かに触れてから、あたしはおかしくなった。
洞窟の上部から水滴が落ち、白いウネウネに触れるたびに、かつてないほどの快感が身体中を突き抜けていく。
「んあああああっ!! イヒッ、イヒッ……なん……で」
白いウネウネはどうやらあたしの神経と繋がってしまっているようだった。
ただその白いウネウネが身体中にまとわりついているというだけでこちらとしては耐え難い快感。
身体中が敏感になり過ぎて。
「おかしくなりゅうぅ~っ……」
一際大きな水滴がウネウネの先端に落ちてきた瞬間、あたしの身体は激しく痙攣した。
「んおおおおおおおっ!! ああっ……あっ……」
たった一瞬の衝撃が、何秒も、何分も続く。
頭が真っ白になって溶けそうだ。
これまでの人生の嫌なこと全部どうでもよくなるくらいに幸せだ。
もうこのまま溶けても……いい。
「あえっ……?」
あたしの体は一気にドロドロと溶け始めた。
「あえっ? うそうそうそうそうそぉ……!」
視界が歪み、倒れ込む。
どんどん溶けてゆく。
嫌だ、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
最後の瞬間。
快感が弾けた。
「んほおおおおおおおおぉぉぉぅうおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぁあああああああああああああ~っ!! あっ、あへっ……えへぇっ……んああぁっ……!」
もう、死んでもいい。
死ん──。
日本中を旅して回っている。
とある事情で高校二年生で学校を辞め、今では無職の放浪者。
そんな自分をごまかすための旅。
今日あたしは中国地方にある山を訪れていた。
空気も新鮮で、心地いい。
キジバトのうっううー、という鳴き声もあたしにとっては新鮮なものだ。
本当にのどかで心地いい。
でも今は……気持ちイイっ!!
「んぎいいいいいいいいッ!!」
あたしは快感に浸っていた。
山の中に見つけた洞窟の奥に入り、そこにいた白いウネウネの何かに触れてから、あたしはおかしくなった。
洞窟の上部から水滴が落ち、白いウネウネに触れるたびに、かつてないほどの快感が身体中を突き抜けていく。
「んあああああっ!! イヒッ、イヒッ……なん……で」
白いウネウネはどうやらあたしの神経と繋がってしまっているようだった。
ただその白いウネウネが身体中にまとわりついているというだけでこちらとしては耐え難い快感。
身体中が敏感になり過ぎて。
「おかしくなりゅうぅ~っ……」
一際大きな水滴がウネウネの先端に落ちてきた瞬間、あたしの身体は激しく痙攣した。
「んおおおおおおおっ!! ああっ……あっ……」
たった一瞬の衝撃が、何秒も、何分も続く。
頭が真っ白になって溶けそうだ。
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もうこのまま溶けても……いい。
「あえっ……?」
あたしの体は一気にドロドロと溶け始めた。
「あえっ? うそうそうそうそうそぉ……!」
視界が歪み、倒れ込む。
どんどん溶けてゆく。
嫌だ、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
最後の瞬間。
快感が弾けた。
「んほおおおおおおおおぉぉぉぅうおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぁあああああああああああああ~っ!! あっ、あへっ……えへぇっ……んああぁっ……!」
もう、死んでもいい。
死ん──。
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