【完結】綺麗なお姉さんをお持ち帰りするはずが綺麗なお兄さんにお持ち帰りされてしまった俺の話

ルコ

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番外編 島で暮らす ティム×エナ

エナ1*

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 僕の名前は日向 詠凪(ひなた えな)。日本人の男だけど、今はオーストラリアの島で男性と結婚して暮らしている。

僕のダンナ様、ティムとは、ティムが語学留学で日本の高校に来ていた時に出会った。
僕は当時高校三年生で、看護科がある高校に通っており、卒業後も看護師の専門学校に進学する予定だった。

 初めて出会ったのは、カフェ マデリカ。
ここは僕の兄であるコウ兄の恋人、リン兄のお母さんのランさんが経営するカフェで、お茶もケーキもランチも美味しい人気店。僕はマデリカでアルバイトをしていたんだ。

そこに、僕も昔から知っているショウくんとカグラちゃんという双子(父さんがやってるバンドのメンバーの子どもなんだ)の家でホームステイしていたティムが、その二人とランさんのもう一人の息子(つまりリン兄の弟)ルイくんと一緒に来た。

何というか、ティムを見た瞬間、目が離せなくなった。これが一目惚れってやつだって気付いたのはかなり後なんだけど。

ティムも同じだったようで、すぐに口説かれた。周りには同性カップルが多いとは言え、自分はノンケだと思っていた僕はかなり戸惑ったけど、結局僕も一目惚れしていたからすぐに落ちた。

 そして、一年の留学期間を終えティムはオーストラリアの島に帰ったんだけど、その時に僕も付いて行き、ご家族にあいさつをした。オーストラリアでは同性婚が認められているので結婚を前提に、って事で。

すごく歓迎してもらえてホッとしたなぁ。そしてオーストラリアの島と日本という超遠距離恋愛となりながらも、僕は専門学校を卒業し、看護師の資格を取った。それから更にケアンズの大学で一年間、看護学コンバージョン・コースを修学し、やっとオーストラリアの正看護師協会の登録資格を得ることが出来たんだ。その間にむちゃくちゃ英語も勉強したよ。

そしてこの島に戻って来た。

オーストラリアに永住するって言うと父さんとコウ兄に泣かれたけど(母さんは僕が小さい頃に亡くなっている)、最終的には祝福してくれた。結婚式にも来てくれたしね!リン兄も来てくれて嬉しかったなぁ。リン兄も僕の家族みたいなもんだからね。

 それからは島にある病院で働きながら幸せに暮らしてる。

そんなある日、日本の大学に留学していた、ティムの従兄弟のジャックが、僕も知っているマサカズくんを連れて帰って来たんだ。
その前に話は聞いてたんだけど、本当にびっくりした。だってマサカズくんって、かなりの女好きだったはず。よく女の子をナンパしてお持ち帰りをしていたのに・・・

そんなマサカズくんを落としたジャックに心底感心するよ。


 何となく今までの事を考えていたら、ティムに抱きしめられた。

「オレ以外の事を考えないでよ奥さん。」

「ん?ちょっと昔の事とマサカズくんたちの事を思い出してた。けど、何を考えてたって僕はいつでもティムのものだよ?」

「・・オレと二人でいる時に、他の男の事を考えるなんて許せないな。これはお仕置きが必要かな?」

「えっ?ちょっと・・僕、そんなつもりじゃ・・・んんっ?!」

ティムに噛み付くようなキスをされる。
僕の口腔内を食べ尽くすような激しいキス。歯列を割って入ってきた舌に僕の口内は蹂躙されていく。

あぁ、僕はこのキスに弱い。これから捕食されるという状況を思い知らされる、強者からのキス。

体の力がカクンと抜けていく。

「オレの事しか考えられなくしてやるよ。」

あっという間に服を脱がされた。

もう一度キスをされ、たっぷりと唾液を流して込まれた。僕はそれを躊躇なく飲み込んだが口の端からは飲み切れない唾液が垂れる。

ティムはそれを指で掬い、僕の乳首に塗りたくった。

「ひゃっ、あんんっ!!」

「乳首勃たせるの早すぎないか?触る前からピンピンじゃない。期待してたのかな?ほら、今は唾液に濡れて更にヤラシクなった。もっと濡らしてあげようね。」

そう言ったティムに、両乳首を代わる代わる舌先で穿られる。時々甘噛みもされ、僕の口からはただただ嬌声が漏れる。そこから更に指で引っ張られコリコリと扱かれたり、先端を爪でコスコスと擦られたり・・・僕の乳首はピンピンに尖りきってしまった。

「うん、赤く色付いて来て更にエロくなったね。せっかくだからここに飾りを付けてあげよう。」

ティムはベッドのヘッドボードに置いてあったニップルクリップを手に取る。

「えっ?!ヤダヤダ、それ着けないでぇっ!!」

「何言ってるの?エナはこれ着けられるの大好きじゃない。ほら、これを見ただけで、チンコがさっきより大きくなったよ?」

うぅっ、は、恥ずかしい・・むちゃくちゃ興奮しちゃうからイヤなんだ。まだ理性が残ってる時に着けないで欲しい・・・

「はぁうっっ!!!」

細いチェーンで繋がったニップルクリップで両乳首をそっと挟まれる。それに付いている小さな鈴がチリンと音を立てた。

「うん、すごく綺麗だね。あれ?エナ、チンコの先から蜜が溢れすぎだよ?乳首に飾りを着けてもらってそんなに嬉しいの?僕の奥さんはヤラシイなぁ。どうして欲しい?奥さん?」

「あっ、あぁぁ・・い、イキたいの・・・前も触って欲しいし、後ろにもティムのが欲し、い・・・」

「贅沢だなぁ。じゃあ、後ろを解してあげるから前は自分で触りなよ。エナのオナニーを久々に見たい。けど、イクのは禁止。出そうになったらしっかり握って我慢してね?こっちでも感じたかったらチェーンを引っ張ってもいいよ。」

そう言ってチェーンを軽く引っ張るティム。

鈴がまたチリンと鳴った。
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