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温泉旅行
姫5
しおりを挟む何かリューセーが反省しているみたいだが、俺からしたら逆に初体験としては上出来すぎてびっくりしてるくらいだ。痛いだけじゃなくて、ちゃんと俺もイケたしな。
男子校生なんて普通はすぐに突っ込んで腰を振りたい生き物だろ?なのに、じっくり前戯して焦らして、更にゆっくりゆっくり挿入して、腰も振らずに馴染むまで待つ・・って、相当我慢したと思うんだよ。
その前のシュチュエーションも最高だったし、別に反省してくれなくてもいい。
だから俺はちょっとしたサプライズでリューセーを労ってやろうと思ったんだ。
手早く体を拭いて脱衣所に置かれてあった浴衣を着る。そして部屋に戻り、カバンからプレゼントの包みを出した。
ちょうどリューセーも浴衣を着て戻って来る。
「ひ、姫ぇ・・浴衣が・・・ヤバいエロい最高・・・」
「はいはい、そんなのはいいから。おっ!ちょうど十二時じゃん。リューセー、お誕生日おめでとう。これ、大したもんじゃねぇけどプレゼント。」
俺は自分自身の他にもプレゼントを用意していた。けど、中身はちょっといい高機能水筒と、速乾タオル。アクセとか財布も考えたんだけど、あんまり高価な物にすると俺の価値が下がりそうだったからあえて実用的な物にした。こんな事を言うのは恥ずかしいけど、俺の処女の重みを分かって欲しかったんだよ。
「姫ぇ!ありがとう。大事に使わせてもらうね。それとあらためて、誕生日プレゼントに姫をくれてありがとう。本当に何よりも嬉しいプレゼントだったよ。」
「・・・おう。」
リューセーが俺の気持ちを分かってくれてて嬉しい。
だって、一大決心だったんだよ?!
半年前までは男に抱かれるなんて一ミリも思ってもみなかったんだからっ!!
「それに誕生日を迎えた瞬間を姫と過ごせるなんて夢のようだよ。あっ、オレね、日付が変わって十分後くらいに産まれたんだって。だからもうすぐ産まれた時間っ?んんっ・・・」
俺はリューセーに抱きついてキスをした。
だって十六年前にリューセーが産まれた時間だよ?
産まれてきてくれてありがとうって感謝の気持ちを込めて・・その瞬間に俺を刻みつけたんだ。
俺からの責めのキス・・リューセーにいつもされるように舌を絡ませ、唾液を啜る。リューセーもそれに応えて応戦してくるも、俺はしばらく攻撃的にリューセーの口内を貪った。
そして満足して唇を離すと、ギラついた視線で俺を見つめているリューセー。
「・・姫?嬉しいけど何で煽るの?!オレ、さっきもめちゃくちゃ我慢したんだよっ?!責任とってよね・・・」
あっ・・俺的にはキスだけで充分なんだが・・・コイツはまだまだヤリ足らないんだった・・・どーしよ・・・・
結局、俺が口でする事で許してもらった。けど・・浴衣の前をはだけて乳首を見せろとか、エロ親父のような注文をつけて来るリューセー・・・まぁ、誕生日だからな。
今日だけはエロリクエストにも応えてやる。
そしてリューセーも、三度目なのにしっかりとした量を俺の喉奥に吐き出した事でやっと満足したようで・・俺たちは抱きしめ合いながら布団に入ったんだ。
リューセーの胸に抱かれ、リューセーの匂いを満喫しながら・・・俺は眠りにつく。色々緊張もしたし、疲れ切っていたんだと思う。
秒で眠ってしまった。
・・けど・・・今日は、今まで生きてきた中で間違いなく一番幸せな一日だっ・・たよ・・z z z・・・
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