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海が綺麗ですね。
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しおりを挟む「それで?どうして駄目だったんだ?」
俺は少し強めて言った。
すると蛇島は何か迷っているのか中々口を開かない。
「……………………………………………………………………………………………だろ………」
「ん?」
何か言ったのは分かったが、声が小さ過ぎて分からなかった。
「なんと言ったんだ?」
「……………最初、興味があったとしても、それが続くとは限らねぇだろ」
「……………えっと、どういう?」
俺は内容が理解できなかった…
「だから!最初は興味があって、後々なくなって話さなくなったりしたら……その…
さ…さび、しい…だろ」
寂しい…寂しい…寂しい…
俺は頭の中でその言葉を反復していた。
「?、お、おい?」
「…………………………蛇島」
「な、なんだ」
俺は少しずつ蛇島に近づいて行く。
「おい?なんでよってくんだよ…」
蛇島は俺から逃げるかのように少しずつ後ろに下がって行く。
ジリジリ…ジリジリ…
トンッ
そして、とうとう蛇島に逃げ場がなくなってしまった………
「蛇島」
「な…に……うわっ!」
俺は先程とは違い、明確な意思を持って蛇島を押し倒した。
「何してんだよ……」
「蛇島……お前…ほんっとうに、可愛いな~!!」
俺は思いっ切り蛇島に抱きついた。
(その体躯と顔で寂しいとか可愛いすぎだろ!最早犯罪だぞ!これは!)
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