社畜サラリーマンの優雅な性奴隷生活

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それからどうなった

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「魔人がくるとは予想外だった」

新しく用意された部屋も散々汚して、結果移動するはずの日程もずらされた。
お仕置き、なんて可愛い響きのもんじゃなかった。久々のドSプレイに龍之介の体は疲労困憊を通り越して失神寸前だった。
というか、気を失う度に頬を打たれて覚醒させられた。頬というか、まあ尻を叩かれた回数の方が圧倒的に多かった気がするけれど…

「回復薬、買ってきてやったぞ」
「も、もらうぅ」

会話にならないと踏んだのか、レイノルドが紫色の小瓶を取り出す。
回復薬ってあんな色だったっけ…?と思いながらも、龍之介は条件反射のように口をひらく。
すると、顎を掴まれ、上を向かされた。

「んんんっ、んー、んー!」
「間抜けな面だ。かわいい顔で、無防備に口をあけて…」
「(こ、この野郎ーー!!)」

てっきり回復薬を飲ませてくれるのかと思いきや、先程まで散々龍之介をいたぶっていたちんこをブチ込まれてしまった。うぷっ、と酷い臭いが鼻を突く。性行為の後の生々しい味と臭いに思わずえずくと、それが良かったのかレイノルドは頭を鷲掴みにしてグリグリともっと奥へとちんこを押し込んできた。

(吐く、吐くーー!!)

自由になっている腕でレイノルドの腰のあたりを闇雲に叩くけれど、まるで意に介したようすがない。そのまま腰を振られ、龍之介は歯を立てないようにするので精一杯で、その時レイノルドがどんな顔をしているかまでは確認することが出来なかった。

「んぶっ、」
「そのまま舐めていろ」

唐突に引き抜かれ、今度は鼻先に龍之介の唾液ででろんでろんのちんこを押しつけられる。

「(その前に回復薬くれよという顔)」
「(無視)」

やっぱり機嫌が悪いな、と思う。そりゃ勝手に狼くんと盛ったのは悪かったけれど、じゃあそもそも他の男と接触するなとかなんとか一言いってくれればいいのにと、龍之介は心の中でそう思う。

するなと言われればしないし、喋るなと言われればコミュニケーションだって取ったりしない。

だけどレイノルドの指示はいつだって曖昧だ。決定的なことは何も言わない。狼くんや虎くんに護衛を指示してくれていたことには感謝しているけれど、そもそも警護が必要なほど危険な国だというのなら、もっと事前に詳しく説明して欲しかった。

(……なんて、そんなふうに思うことすら烏滸がましいのかね)

奴隷に対してそんな配慮が必要だとは思えない。そう言われてしまえば終わる話である。
結局はいつだって、そこで思考は閉じてしまうのだ。



「……魔人に目をつけられたとなると、少し厄介だな」

ぺろぺろと裏筋を舐めながら、ひとりごとのようなレイノルドの呟きに耳を傾ける。
いつの間にか話題は冒頭へと戻っていた。

「ふぁーむえるだっふぇふぁじんひゃねぇほぉっ?」
「………あいつは確かに魔人だが、少し毛色が違う。他の魔人とは別物と考えた方がいい」
「(通じてた…)」

すげえ、とちんこを咥えながら龍之介は思う。ちなみに「ダームウェルだって魔人じゃねえの?」と言ったつもりであった。

「ふぇつもの?」(別物?)
「ダームウェルは……」

そこまで言いかけて、レイノルドは口をつぐむ。え、なんだよ、めちゃくちゃ気になるじゃん…!とフェラを中断してレイノルドをジトっとした目で見つめると、またしてもちんこを顔に押しつけられた。

(舐めてろって、ことね…)

会話をしたいんだかしたくないんだか、よくわからない奴である。


それからはレイノルドの呟きには反応せず、ただひたすらに龍之介は舌と手を動かした。

漸くレイノルドが満足してくれたのは、それから3時間後のことであった。
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