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俺は王国の兵士長
ゼロの力
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「お前・・・・遅いわよ・・・・」
そう言ってレイは倒れてしまった。
魔物の標的は俺に変わった。
俺もゼロエンチャントをした剣を構える。俺でも分かるほどの魔力の量だ。その気迫は計り知れず、俺を思った以上に圧倒した。
キーサードの魔剣と渡り合えると確信した俺は、魔物に向かって駆けだす。
魔物の方はさっきより動きが速くなっていた。
前戦っていたキーサードと同じ速度で動いていた。
もちろん俺のエンシェントブレイドと魔物の魔剣はぶつかり合った。
「おいおい、これはスゲーな。」
「うぅぅぅぅぅ」
うめき声をあげながら魔物は俺に歯が立たなかった。
ゼロエンチャントの力は半端が無いもので、そのまま魔物を吹っ飛ばした。
後ろにあった時計塔の根元に叩きつけた。
魔物は傷だらけになっており、俺よりはまだマシだが、痛かったのだろう。だが同情などしない。
後ろを見ると、ヴァルが姫様と何かを話していた。
「うぅぅぅっぁああっぁぁぁぁうぅぅぅっぁああっぁぁぁぁ」
耳に害をもたらすうめき声が聞こえてくる。
苦しそうな声ではなく、何故か挑発的に感じられるものだった。
そして魔物はこちらに向かって走り出す。
剣と剣がぶつかり合うと、火花を散らして暴風が巻き起こる。
大きな穴を後ろにし戦っていた俺は、落ちる可能性もあるという恐怖心とも戦っていた。
「おぉおおおおおおおおおぉらぁあああああああああああああぁ!」
「ぅ、ぅううううううううううぅうううぅうぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ」
俺は魔剣を押し出しはじき返す。
「今だぁああアアアアアアアアアア!」
そう言って魔物に向かってエンシェントブレイドを刺した。
うめき声を出すと思ったら、そのまま刺されて倒れてしまった。
「やったのか・・・・・・?」
そう言って剣を抜くと、血を噴出して倒れた。
そしてがガタガタと地面が揺れ始める。
「何だ・・・・・・?」
そうして俺は気づいてしまった。
「魔剣を壊さないといけないんだな・・・・」
魔剣がひとりでに動き出した。
空中に浮き、剣先を俺に向けた。
魔力の粒子を集め初めて、大量の闇が溜まっていく。
「ヤバいヤバい! これは本当に・・・・」
「大丈夫ですセカイさん、やっちゃってください!」
「セカイ! がんばって!」
後ろから姫様とヴァルの声が聞こえてくる。
その声に背中を押され、俺は剣を構える。汗がにじんでいる手でしっかりと握った。
全身の軸を整えて、まっすぐ前を見る。
勝たないといけないというプレッシャーを打ち消して、ちゃんとそこに立っている。
背中に期待を背負って俺は戦いに挑む。
魔剣は狙いを完全に俺に定めて、大量の闇を解き放とうとしている。
魔剣は一騎打ちを望んでいるのだろう。ここで俺が避けても、被害が広がるだけだからな。
俺も剣先を魔剣に向ける。威力では到底かなわないだろうが、勝つ自信だけは強かった。
精神を冷静に保ち、そして全身に力をまわす。
「いっけぇえええええええええええええええええええええぇ!」
そう叫んだ直後、魔剣は猛スピードでこちらに向かってくる。
俺も猛スピードで駆けだした。
魔剣と当たった衝撃が一瞬だけだがあり、その時だけ俺は思いっきり力を込めてぶつかり合った。
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
数秒の沈黙が流れる。
そして、パッキーンと俺の後ろで音が鳴った。
後ろを振り向くと、そこには魔力が完全に無くなっている魔剣の欠片が散らばっていた。
そのスピード感あふれる結果に正直驚いている自分がいた。
そして、姫様もヴァルも俺も笑みをこぼしてこう叫んだ。
「「「やったぁああああああああああああああああああああああああああぁ!」」」
◇◆◇◆◇◆◇一週間後◇◆◇◆◇◆◇
俺はお城の中庭のど真ん中で、色んな人に注目されていた。一般国民の方から兵士、親衛隊、メイド、レイやヴァルやサーシャにも見られ立っていた。
そして前に姫様が立つ。
「セカイ様。この度は、この国の危機を救っていただき礼を申し上げます。」
騒がしかった民衆が一気に静かになった。
俺は今賞を受けている。
「今ここに賞します。」
そうして受け取ったのは、一つの賞状とバッチだった。症状に関しては俺は全く読めない。
そしてそのバッチは兵士長の証だそうだ。
症状を受け取り、姫様が黒シャツの胸元につけてくれた。
その瞬間周りが一気にお祝いムードになった。
サーシャもヴァルもうれしそうだったのだが、レイだけは気に入らないらしい。
昨日聞いてしまったのだ。
「姫様! 私は反対です!」
そうレイは姫様が座っていた椅子のテーブルを叩く。
俺はドアの隙間が空いていたので聞いていた。
「何でですか?」
「だって・・・・日本何て国聞いたことはありませんよ!?」
「私も聞いたことがありません。」
「なら何故・・・・」
「あの女の人、ヴァルキュリアさん。セカイさんよりも上の地位にいるらしいのですが・・・もしかしたらセカイさんは神の使徒かもしれません・・・・・」
「うんな馬鹿な!? もうどうなっても知りませんよ!」
そういう会話を聞いてしまった。
もう普通に勘づかれている。
「姫様・・・・俺なんかがいいんですか?」
「大丈夫です! あなたは英雄ですから!」
そう笑みを浮かべた姫様がいた。
今どこかで、溶けなかった核魔石が思いもよらない悲劇を呼ぶことを誰も知らない。
そう言ってレイは倒れてしまった。
魔物の標的は俺に変わった。
俺もゼロエンチャントをした剣を構える。俺でも分かるほどの魔力の量だ。その気迫は計り知れず、俺を思った以上に圧倒した。
キーサードの魔剣と渡り合えると確信した俺は、魔物に向かって駆けだす。
魔物の方はさっきより動きが速くなっていた。
前戦っていたキーサードと同じ速度で動いていた。
もちろん俺のエンシェントブレイドと魔物の魔剣はぶつかり合った。
「おいおい、これはスゲーな。」
「うぅぅぅぅぅ」
うめき声をあげながら魔物は俺に歯が立たなかった。
ゼロエンチャントの力は半端が無いもので、そのまま魔物を吹っ飛ばした。
後ろにあった時計塔の根元に叩きつけた。
魔物は傷だらけになっており、俺よりはまだマシだが、痛かったのだろう。だが同情などしない。
後ろを見ると、ヴァルが姫様と何かを話していた。
「うぅぅぅっぁああっぁぁぁぁうぅぅぅっぁああっぁぁぁぁ」
耳に害をもたらすうめき声が聞こえてくる。
苦しそうな声ではなく、何故か挑発的に感じられるものだった。
そして魔物はこちらに向かって走り出す。
剣と剣がぶつかり合うと、火花を散らして暴風が巻き起こる。
大きな穴を後ろにし戦っていた俺は、落ちる可能性もあるという恐怖心とも戦っていた。
「おぉおおおおおおおおおぉらぁあああああああああああああぁ!」
「ぅ、ぅううううううううううぅうううぅうぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ」
俺は魔剣を押し出しはじき返す。
「今だぁああアアアアアアアアアア!」
そう言って魔物に向かってエンシェントブレイドを刺した。
うめき声を出すと思ったら、そのまま刺されて倒れてしまった。
「やったのか・・・・・・?」
そう言って剣を抜くと、血を噴出して倒れた。
そしてがガタガタと地面が揺れ始める。
「何だ・・・・・・?」
そうして俺は気づいてしまった。
「魔剣を壊さないといけないんだな・・・・」
魔剣がひとりでに動き出した。
空中に浮き、剣先を俺に向けた。
魔力の粒子を集め初めて、大量の闇が溜まっていく。
「ヤバいヤバい! これは本当に・・・・」
「大丈夫ですセカイさん、やっちゃってください!」
「セカイ! がんばって!」
後ろから姫様とヴァルの声が聞こえてくる。
その声に背中を押され、俺は剣を構える。汗がにじんでいる手でしっかりと握った。
全身の軸を整えて、まっすぐ前を見る。
勝たないといけないというプレッシャーを打ち消して、ちゃんとそこに立っている。
背中に期待を背負って俺は戦いに挑む。
魔剣は狙いを完全に俺に定めて、大量の闇を解き放とうとしている。
魔剣は一騎打ちを望んでいるのだろう。ここで俺が避けても、被害が広がるだけだからな。
俺も剣先を魔剣に向ける。威力では到底かなわないだろうが、勝つ自信だけは強かった。
精神を冷静に保ち、そして全身に力をまわす。
「いっけぇえええええええええええええええええええええぇ!」
そう叫んだ直後、魔剣は猛スピードでこちらに向かってくる。
俺も猛スピードで駆けだした。
魔剣と当たった衝撃が一瞬だけだがあり、その時だけ俺は思いっきり力を込めてぶつかり合った。
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
数秒の沈黙が流れる。
そして、パッキーンと俺の後ろで音が鳴った。
後ろを振り向くと、そこには魔力が完全に無くなっている魔剣の欠片が散らばっていた。
そのスピード感あふれる結果に正直驚いている自分がいた。
そして、姫様もヴァルも俺も笑みをこぼしてこう叫んだ。
「「「やったぁああああああああああああああああああああああああああぁ!」」」
◇◆◇◆◇◆◇一週間後◇◆◇◆◇◆◇
俺はお城の中庭のど真ん中で、色んな人に注目されていた。一般国民の方から兵士、親衛隊、メイド、レイやヴァルやサーシャにも見られ立っていた。
そして前に姫様が立つ。
「セカイ様。この度は、この国の危機を救っていただき礼を申し上げます。」
騒がしかった民衆が一気に静かになった。
俺は今賞を受けている。
「今ここに賞します。」
そうして受け取ったのは、一つの賞状とバッチだった。症状に関しては俺は全く読めない。
そしてそのバッチは兵士長の証だそうだ。
症状を受け取り、姫様が黒シャツの胸元につけてくれた。
その瞬間周りが一気にお祝いムードになった。
サーシャもヴァルもうれしそうだったのだが、レイだけは気に入らないらしい。
昨日聞いてしまったのだ。
「姫様! 私は反対です!」
そうレイは姫様が座っていた椅子のテーブルを叩く。
俺はドアの隙間が空いていたので聞いていた。
「何でですか?」
「だって・・・・日本何て国聞いたことはありませんよ!?」
「私も聞いたことがありません。」
「なら何故・・・・」
「あの女の人、ヴァルキュリアさん。セカイさんよりも上の地位にいるらしいのですが・・・もしかしたらセカイさんは神の使徒かもしれません・・・・・」
「うんな馬鹿な!? もうどうなっても知りませんよ!」
そういう会話を聞いてしまった。
もう普通に勘づかれている。
「姫様・・・・俺なんかがいいんですか?」
「大丈夫です! あなたは英雄ですから!」
そう笑みを浮かべた姫様がいた。
今どこかで、溶けなかった核魔石が思いもよらない悲劇を呼ぶことを誰も知らない。
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運命のお話
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↓
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