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剣魔闘技祭
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剣魔闘技祭は定時通りに開催された。
「アラミシア行ってくるね」
アラミシア用にとった選手関係者席に手紙を置いてメェルアーは飛び出した。
「ポーションよし、剣よし魔術よしわっう…暴発した」
丸焦げになりながら選手列に並ぶ。
「選手51名整列せよ。これより開会式を執り行う、生徒代表ムリアス・オローよ」
「我々は今日ここに、世界と平和のために尽くすと誓う。また選手各員の健全な成育を望む!」
剣を高く掲げて宣言するムリアス。
「ふぁーねむ、一年生ってチビばっかだし簡単に終わるだろ」
「ふぅ、俺の相手が務まる奴はおるかな?」
ざわざわと騒がれる会場。それぞれ控え室に戻る時にちらほらと目が合い不思議そうにするメェルアー。
初手なので控え室ではなく、闘技場のど真ん中に待機したまま。
「さぁ始まった!第一試合は勇者メェルアー・オレンズ!先日に黒組で起きた爆破事件の功労者ダァ!!」
拍手と声援が飛び交う会場。売店も朝から盛況である。
「対するは、赤組の情熱!ブラァー・オンシア!!」
一年赤組のブラァー・オンシアは身長が大きく筋肉が浮き出るほどに鍛錬を積んでいる。
「楽しくやろうぜメェルアー・オレンズとやら」
「うん、私はこの戦いで勝利しなければならない」
開始の合図が切られる。本来試合中の野次は御法度だが、学生が多い本大会では認可されている。
「メェルアーちゃんの天使姿またみたーい!!」
「女子相手に本気出すなよブラァー!!」
ガヤガヤと外野の音が入ってくる。
「光の魔術よ、我が剣に宿れ」
メェルアーが先手をきった。剣を七本浮かべブラァーの間合いに入り込む。
「火の魔術よ、敵を囲い燃やし尽くせ!ファイアオブリングズ!」
メェルアーが詰めた先、取り囲うように火柱が立ち上がる。
「水の魔剣!ウォーターソード!」
光の剣を空に放ち水の剣を握り締め、火柱を断つ。
「その隙を待っていた!勇者覚悟!!」
ファイアーソード、中級攻撃魔術の高位技で振るった奇跡にさえ焔を残す剣技。
「教わってたけど魔術なのに剣技って謎なわざっ!」
ライトソードを投げつけて一線敷き、残った焔を自分の剣に纏わせる。
「わたしのひぎ、あいてぱわー!」
「これが勇者の力か!面白いなぁ」
足を大きく広げ、剣を突き刺すように構えるブラァー。
「焔の魔術よ、我が力に呼応して敵を撃滅せよ」
魔術においてキーとなる縛り言葉は最初の◯。
◯の多くは庶元素と言われる火や水が入ることが多い。
◯の魔術もしくは魔力、この時点で構築済なのか今から構築なのかが変わる。
その次に"我が力に呼応して"これは精霊信仰の名残である。
"対象となる言葉"を"どうしたいか命令形"の形で発動となる。
つまり今回の場合は"焔"で始まる"魔術"、構築済である火の上位互換級魔術である。
「これはやばい、あかとっかのほうがゆうい」
避けるが、その火は地面に広がり、闘技場を囲うように燃え盛る。
「安心している所悪いが、これはダブルスペルなんだぜ?」
火柱が燃え盛る円内で荒れ狂うように立ち上がる。
「オンシア君の改変魔術が炸裂だダァ!!敵を捕えたり味方を守る火焔系魔術に、強靭な攻め手となるファイアークロー!」
「なるほど、火柱はほのーのやいばなのか」
「そういうことだ!まだまだ打てるゼェ!!」
「水の魔力よ、我が力に呼応してっ……詠唱に集中できない」
火に酸素を持って行かれる。さらに阻害系魔術が練り込まれているせいか構築式が組み上がらない。
「トドメに入ろうか、焔の魔力よ、我が力に呼応して敵を焦がし殺せ!ヘルファイア!」
「むっこれはやばい、水の魔力よ!」
無詠唱による魔術暴発を上手く利用しながら鎮火して避ける。
「さらに上乗せで。炎の魔力よ、我が力に呼応して敵を撹乱せよ」
「オンシア君の得意技来たぁ!!炎に紛れて突然奇襲!自分でフィールドを作り相手を狩っていく、まさしく現代のイフリーティアだぁ!!」
火の中に消えたブラァーの気配は読めない。出現してその剣が触れるまで、認識不可能。
「せこいと思うか?俺ら赤組は地獄の特訓を受けてこの域に至ったんだ!!」
「なるろど、じょうきゅうせいから叩き込まれたと。全ては寮のため」
「察しがいいな、まぁ俺は優勝賞金目当てだがな」
「それなら残念。わたしがもらうからさ」
剣を躱す。
剣術は基礎の打ち込みや技をメインに教わる。
打ち消しや流しは難しく、それをした後の隙をどう対策するか、など課題だらけのために剣術学校でしか習うことはない。
「わたしはしゅせきせんぱいから託されたくろぐみのいっしんがある!!」
相手は一度当てたら火に隠れる。これを崩すことは魔術式の乱れに繋がる。
故に隙を作っても問題はない。
「くそ!魔術を封じたが剣も強いとは」
「ひのちからがよわくなってきたよ、そろそろじゃない?」
一方的な打ち合いを想定していたブラァーは確かに魔力をかなり消費していた。
「一つ言い忘れてたが、俺は空間に実態として魔力を保管できる。お前は俺が魔術を撃ったと勘違いしているだけだ。炎が小さくなったわけじゃない、取り込んで術を構築しているだけだ」
突然溢れ出る爆発的魔力。いや、今まで炎と認識阻害魔術により気付けなかった保管魔力の発現である。
「遅い遅い!!いいか、魔術の世界は先手必勝って決まってんだ」
回転する魔法陣から火の矢が飛び交う。それは火に消えるとまた再構築されていく。
「魔力が切れるまで継続可能な俺の改変魔術!」
火や風、水などは自然環境から影響を受ける。その代償で得た物。
火は魔力を使わなくても継続して燃える。
風は魔力を使わなくても継続して吹く。
水は魔力を使わなくても継続して流せる。
条件下であれば永続的に使える。
「っ、そろそろいしきがやばい」
酸欠、軽度の火傷、回避時捻挫、メェルアーの思考が女神へと移り変わる。
「えぇ、では後手必勝に変えれるとっておきの技をお見せしましょう」
「おっと!オンシア君の猛攻の中、弓を番えるオレンズ君!」
「女神の一矢をお見せしましょう」
冷静に、ゆっくりと消えては現れるブラァーを捉える。
「なぜだ、なぜ当たらない!」
矢が当たらないのは理論理解可能である。
しかし、剣が当たらないのは到底理解不可能。
矢はまるで地面に吸われるように、剣は引っ張られるように炎の渦へ。
「即ちアールティシアル・アロー」
矢が火を貫き、その先で剣を構えていたブラァーのミゾオチに突き刺さる。
魔力の矢なのでそのまま貫通して抜けていくが血は出ない。
「ばかな、いやまだやれる!!」
術者の魔路が切断されたからか、炎は消え去りブラァーは丸見えになっていた。
「うん。なんか知らないけどいいよ」
意識がはっきりと戻ったメェルアーは剣を構える。
ブラァーも剣を構えて突撃してくる。
「帝国式剣術、アサガミ!」
左下から右上に斬り上げた後、すぐ引き突きをする基礎技。
「わざめいをださないと打てないのは二流だよ」
突きで飛んで来た刃先を指で掴んで押し返すメェルアー。
二指返し。体術の基礎で習う技で、掴んだ刃先を特定の方向に押すと相手が体勢を崩す。
「魔力は身体強化に回した方がこうりつてきだよ」
首に剣を当てるメェルアーと剣を落とすブラァー。
「勝者メェルアー・オレンズ!!」
歓声が沸き立つ。
第一試合から想定外の時間が掛かっていた為か、メェルアーとブラァーは会場スタッフにさっさと押されて出て行くことになった。
「アラミシア行ってくるね」
アラミシア用にとった選手関係者席に手紙を置いてメェルアーは飛び出した。
「ポーションよし、剣よし魔術よしわっう…暴発した」
丸焦げになりながら選手列に並ぶ。
「選手51名整列せよ。これより開会式を執り行う、生徒代表ムリアス・オローよ」
「我々は今日ここに、世界と平和のために尽くすと誓う。また選手各員の健全な成育を望む!」
剣を高く掲げて宣言するムリアス。
「ふぁーねむ、一年生ってチビばっかだし簡単に終わるだろ」
「ふぅ、俺の相手が務まる奴はおるかな?」
ざわざわと騒がれる会場。それぞれ控え室に戻る時にちらほらと目が合い不思議そうにするメェルアー。
初手なので控え室ではなく、闘技場のど真ん中に待機したまま。
「さぁ始まった!第一試合は勇者メェルアー・オレンズ!先日に黒組で起きた爆破事件の功労者ダァ!!」
拍手と声援が飛び交う会場。売店も朝から盛況である。
「対するは、赤組の情熱!ブラァー・オンシア!!」
一年赤組のブラァー・オンシアは身長が大きく筋肉が浮き出るほどに鍛錬を積んでいる。
「楽しくやろうぜメェルアー・オレンズとやら」
「うん、私はこの戦いで勝利しなければならない」
開始の合図が切られる。本来試合中の野次は御法度だが、学生が多い本大会では認可されている。
「メェルアーちゃんの天使姿またみたーい!!」
「女子相手に本気出すなよブラァー!!」
ガヤガヤと外野の音が入ってくる。
「光の魔術よ、我が剣に宿れ」
メェルアーが先手をきった。剣を七本浮かべブラァーの間合いに入り込む。
「火の魔術よ、敵を囲い燃やし尽くせ!ファイアオブリングズ!」
メェルアーが詰めた先、取り囲うように火柱が立ち上がる。
「水の魔剣!ウォーターソード!」
光の剣を空に放ち水の剣を握り締め、火柱を断つ。
「その隙を待っていた!勇者覚悟!!」
ファイアーソード、中級攻撃魔術の高位技で振るった奇跡にさえ焔を残す剣技。
「教わってたけど魔術なのに剣技って謎なわざっ!」
ライトソードを投げつけて一線敷き、残った焔を自分の剣に纏わせる。
「わたしのひぎ、あいてぱわー!」
「これが勇者の力か!面白いなぁ」
足を大きく広げ、剣を突き刺すように構えるブラァー。
「焔の魔術よ、我が力に呼応して敵を撃滅せよ」
魔術においてキーとなる縛り言葉は最初の◯。
◯の多くは庶元素と言われる火や水が入ることが多い。
◯の魔術もしくは魔力、この時点で構築済なのか今から構築なのかが変わる。
その次に"我が力に呼応して"これは精霊信仰の名残である。
"対象となる言葉"を"どうしたいか命令形"の形で発動となる。
つまり今回の場合は"焔"で始まる"魔術"、構築済である火の上位互換級魔術である。
「これはやばい、あかとっかのほうがゆうい」
避けるが、その火は地面に広がり、闘技場を囲うように燃え盛る。
「安心している所悪いが、これはダブルスペルなんだぜ?」
火柱が燃え盛る円内で荒れ狂うように立ち上がる。
「オンシア君の改変魔術が炸裂だダァ!!敵を捕えたり味方を守る火焔系魔術に、強靭な攻め手となるファイアークロー!」
「なるほど、火柱はほのーのやいばなのか」
「そういうことだ!まだまだ打てるゼェ!!」
「水の魔力よ、我が力に呼応してっ……詠唱に集中できない」
火に酸素を持って行かれる。さらに阻害系魔術が練り込まれているせいか構築式が組み上がらない。
「トドメに入ろうか、焔の魔力よ、我が力に呼応して敵を焦がし殺せ!ヘルファイア!」
「むっこれはやばい、水の魔力よ!」
無詠唱による魔術暴発を上手く利用しながら鎮火して避ける。
「さらに上乗せで。炎の魔力よ、我が力に呼応して敵を撹乱せよ」
「オンシア君の得意技来たぁ!!炎に紛れて突然奇襲!自分でフィールドを作り相手を狩っていく、まさしく現代のイフリーティアだぁ!!」
火の中に消えたブラァーの気配は読めない。出現してその剣が触れるまで、認識不可能。
「せこいと思うか?俺ら赤組は地獄の特訓を受けてこの域に至ったんだ!!」
「なるろど、じょうきゅうせいから叩き込まれたと。全ては寮のため」
「察しがいいな、まぁ俺は優勝賞金目当てだがな」
「それなら残念。わたしがもらうからさ」
剣を躱す。
剣術は基礎の打ち込みや技をメインに教わる。
打ち消しや流しは難しく、それをした後の隙をどう対策するか、など課題だらけのために剣術学校でしか習うことはない。
「わたしはしゅせきせんぱいから託されたくろぐみのいっしんがある!!」
相手は一度当てたら火に隠れる。これを崩すことは魔術式の乱れに繋がる。
故に隙を作っても問題はない。
「くそ!魔術を封じたが剣も強いとは」
「ひのちからがよわくなってきたよ、そろそろじゃない?」
一方的な打ち合いを想定していたブラァーは確かに魔力をかなり消費していた。
「一つ言い忘れてたが、俺は空間に実態として魔力を保管できる。お前は俺が魔術を撃ったと勘違いしているだけだ。炎が小さくなったわけじゃない、取り込んで術を構築しているだけだ」
突然溢れ出る爆発的魔力。いや、今まで炎と認識阻害魔術により気付けなかった保管魔力の発現である。
「遅い遅い!!いいか、魔術の世界は先手必勝って決まってんだ」
回転する魔法陣から火の矢が飛び交う。それは火に消えるとまた再構築されていく。
「魔力が切れるまで継続可能な俺の改変魔術!」
火や風、水などは自然環境から影響を受ける。その代償で得た物。
火は魔力を使わなくても継続して燃える。
風は魔力を使わなくても継続して吹く。
水は魔力を使わなくても継続して流せる。
条件下であれば永続的に使える。
「っ、そろそろいしきがやばい」
酸欠、軽度の火傷、回避時捻挫、メェルアーの思考が女神へと移り変わる。
「えぇ、では後手必勝に変えれるとっておきの技をお見せしましょう」
「おっと!オンシア君の猛攻の中、弓を番えるオレンズ君!」
「女神の一矢をお見せしましょう」
冷静に、ゆっくりと消えては現れるブラァーを捉える。
「なぜだ、なぜ当たらない!」
矢が当たらないのは理論理解可能である。
しかし、剣が当たらないのは到底理解不可能。
矢はまるで地面に吸われるように、剣は引っ張られるように炎の渦へ。
「即ちアールティシアル・アロー」
矢が火を貫き、その先で剣を構えていたブラァーのミゾオチに突き刺さる。
魔力の矢なのでそのまま貫通して抜けていくが血は出ない。
「ばかな、いやまだやれる!!」
術者の魔路が切断されたからか、炎は消え去りブラァーは丸見えになっていた。
「うん。なんか知らないけどいいよ」
意識がはっきりと戻ったメェルアーは剣を構える。
ブラァーも剣を構えて突撃してくる。
「帝国式剣術、アサガミ!」
左下から右上に斬り上げた後、すぐ引き突きをする基礎技。
「わざめいをださないと打てないのは二流だよ」
突きで飛んで来た刃先を指で掴んで押し返すメェルアー。
二指返し。体術の基礎で習う技で、掴んだ刃先を特定の方向に押すと相手が体勢を崩す。
「魔力は身体強化に回した方がこうりつてきだよ」
首に剣を当てるメェルアーと剣を落とすブラァー。
「勝者メェルアー・オレンズ!!」
歓声が沸き立つ。
第一試合から想定外の時間が掛かっていた為か、メェルアーとブラァーは会場スタッフにさっさと押されて出て行くことになった。
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