君の運命のヒト

あぎ

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序章 捜し物

騎士団長、国へ参る 愛する人との再会Ⅲ

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それからは早かった。

あれよあれよと休暇が組まれ、団員の皆には良かったですね、と泣き出すものも。
宰相の相手は誰がするんだァ!と嘆くものも。

見送られて支度をした。ルグフォの背に乗ってカナリア王国を目指す。








「ここが、カナリア王国、、」

『アッシュ様、みつかるかも。よかった!』

ルグフォは可愛く笑顔になる。
我らが子、可愛い。

「いくか。」

そして、カナリア王国に足を踏み出したのだった。




※ ルードside ※

「おい、出来損ないブサイク!これお前の仕業だろ!」

「ほんとうにお兄様は頭がお悪くていらっしゃるのですね」

あははっと、笑う2人を少し睨むと、蹴られる。痛いよ、痛い

「何してるんだ。」

「に、兄様っ!!何もしてないです!いくぞ!」
「は、はいっ!」

「大丈夫かい、、?ルード」

「はい、兄様、、、」

兄様だけが信用できる

「お前は、俺の大事な子だ。簡単に死んでくれるなよ、、。」

泣きそうな声で毎回言われる。
兄様、それを言う相手は_








突然だが、隣国より、騎士団長が来るらしく、父である国王が国に伝えた。
歓迎するように、と。

次兄と、弟は何やら張り切っていた。

「父上はどういう意図で隣国の騎士を、、、。はぁ。ルード、行こう。」

兄様に連れられて、部屋に戻る。
兄はこんな奇行慣れている、とでも言うのか、堂々としていた。

兄とは山菜ちさしか違わないのに、凄いものだ。

大きくなったら、兄のように気高く生きて生きたいな、と思った
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