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「蔑まれ王子、記憶戻る。」
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きゃーと聞こえる
目の前が赤く染る。
なんだろう。これは。
目の前が赤く塗りつぶされているようだ。
これは、、トマトか?トマトに当たったのか?
にしては頭が痛い。割れるようだ
あれ?目の前にあの兄がいる
久しぶりに見た。でもこんなに幼かったか?
そしてなんで焦っているんだ??
だがこれは、トマトにしては黒いような、、?
※
※
きづけばベット?に居た。
こんな豪華なところにいるなんて、、。
全く覚えがない。
ベッドの端くれを見ると、そこには兄がいた
兄は熟睡している
ここはどこだ?先程俺は死んだのではなかったか?自分の魔法に呑まれて。
父と母から会おうと言われ、、。会いに行った。が、父と母は俺の事を世界を壊す兵器だと言った。
俺は、魔法使用中に、、。呑まれたのだ
その時誰かがいた気がする。よく覚えていない。
そいつがここへ転移させたのか?この頃の俺の心を殺して?
、、よく分からん。
俺は頭がいいわけじゃないんだ。
なんてひとりで完結していると、兄が起きた
「大丈夫かい!?レイス!」
ああ、そういえば。俺の名前はレイスだったな。
ありがとう兄。今思い出したよ。
「僕の不注意でっ、、、!あのメイドは殺すから!!安心して!!」
ん?
「俺の大事な、レイスを傷つけたんだ、!許さないから!安心してね!レイス!」
、、、兄ってこういう人間だったか?
最後に会ったのは、別邸へ幽閉される前。
と言っても1、2週間前だが
結構冷静沈着の美形だったような気がするんだが、、。よく覚えていない。なぜならその時期が先ず20年ほど前の話だからだ。
ん?俺が死んだとしはって?
そうか!言っていなかったからな。
俺は29で死んだ。城を出たのはやっつの時だ。
ちょうど誕生日の前の日に追い出された。
俺と兄は双子だから、兄は1、2週間前だがおめでとうと言ってくれたのは覚えているのだ。
「心配するな、兄。俺は平気だ。」
「、、、、レイス、?」
「醜くて汚らしい俺をここに置くのは違うと思うぞ、兄。俺は出ていくからゆっくりするといい」
「れ、いす」
「メイドは殺害しては行けないぞ。兄。後、父上と母上から御達しが来てるのではないだろうか?いなねばならんぞ、兄よ。」
そう言うと、兄は黙った。そして一際大きい声で
『レイス!!!』
と叫んだ。
「なんダ?兄」
と聞き返すと。
「、、、覚えて、無いのか、?お前がされたことを」
はい、全く。と言うと兄は絶望した顔をした
ひとこまかに教えてくれた。
内容はこうだ。
1,闇魔法を使うブサイクきにいらない
↓
2,そうだ!けしてしまおう!
↓
3,そうだ、殺してしまえば誰にもバレない!
↓
4,殺せなかった
ということらしい。(ざっくりです)
兄のことを好いているメイドが俺に関わるのをいやがり、殺そうとしたらしい
「、、、にしても兄、そんな男であったか?」
と疑問的に言う。
「そんな、とは?」
と兄が聞いてきたので
「あなたは俺に死ねと思っていたとメイドらから聞きましたので。それに俺は_」
言いかけると、兄はその場を立つ
「、、誰に言われた?」
ドスの効いた声で、冷たい表情で兄は言葉を放つ
俺は少し悲鳴をあげた。小さい声で
「お、れの担当をしていたレンカというメイドです」
怖くなって俺は口を割った
そのレンカというのは死ぬ間際まで護ってくれたひとりだ。
「で、すが、レンカはいい人で、す。ころ、すのは辞めてください、、兄」
「何故だ?ろくでもない噂をお前に流したのだろう?なぜそう言い切れる」
兄は切れたまま話す
「ゆ、夢を見たんです、約20年後、俺は、死ぬと」
「、、、、え?」
「お、俺の体内にある魔力と俺の、醜い気持ちが合わさって、国ひとつ滅ぼす、爆弾になったのです」
これは本当のことだ。先程、飲まれた、と言ったが、体内にある、魔力は闇を司る人間だけ以上に多い
それどころか、ドロドロの魔力は、人の負の感情をすきになる。闇魔法の魔力は基本的にドロドロ、としたきたないものだ。
醜い感情は闇の魔力の好物で、直ぐに喰らい始める。
そのふたつの条件が満たされた時、それは発動する。
魔法を使う人間は魔力に取り込まれ、糧にされ、爆発する
糧にされた人間は、人間として生きることは無い_即ち、“死”だ。
簡単に言うと、ふたつの条件が満たされた時、水素爆発をする、みたいな感じだ。
その爆発で国は吹っ飛んだ。
そこから記憶は無いが。
事細かに言う必要は無いと踏み、兄に『夢の出来事』として語った。
「、、、それは本当に夢だったのか?」
と、鋭く聞く兄に
「、、、夢、でした。そこで、唯一守ってくれたのは、レンカただ1人だったんです」
そう言うと、兄は納得したように顔を上げる
だが、疑問が残る。
この世界にいたはずの俺はどこにいる??
なぜ、俺が入れ替わった??
そんな疑問を持ちながら、兄と一日をすごした
目の前が赤く染る。
なんだろう。これは。
目の前が赤く塗りつぶされているようだ。
これは、、トマトか?トマトに当たったのか?
にしては頭が痛い。割れるようだ
あれ?目の前にあの兄がいる
久しぶりに見た。でもこんなに幼かったか?
そしてなんで焦っているんだ??
だがこれは、トマトにしては黒いような、、?
※
※
きづけばベット?に居た。
こんな豪華なところにいるなんて、、。
全く覚えがない。
ベッドの端くれを見ると、そこには兄がいた
兄は熟睡している
ここはどこだ?先程俺は死んだのではなかったか?自分の魔法に呑まれて。
父と母から会おうと言われ、、。会いに行った。が、父と母は俺の事を世界を壊す兵器だと言った。
俺は、魔法使用中に、、。呑まれたのだ
その時誰かがいた気がする。よく覚えていない。
そいつがここへ転移させたのか?この頃の俺の心を殺して?
、、よく分からん。
俺は頭がいいわけじゃないんだ。
なんてひとりで完結していると、兄が起きた
「大丈夫かい!?レイス!」
ああ、そういえば。俺の名前はレイスだったな。
ありがとう兄。今思い出したよ。
「僕の不注意でっ、、、!あのメイドは殺すから!!安心して!!」
ん?
「俺の大事な、レイスを傷つけたんだ、!許さないから!安心してね!レイス!」
、、、兄ってこういう人間だったか?
最後に会ったのは、別邸へ幽閉される前。
と言っても1、2週間前だが
結構冷静沈着の美形だったような気がするんだが、、。よく覚えていない。なぜならその時期が先ず20年ほど前の話だからだ。
ん?俺が死んだとしはって?
そうか!言っていなかったからな。
俺は29で死んだ。城を出たのはやっつの時だ。
ちょうど誕生日の前の日に追い出された。
俺と兄は双子だから、兄は1、2週間前だがおめでとうと言ってくれたのは覚えているのだ。
「心配するな、兄。俺は平気だ。」
「、、、、レイス、?」
「醜くて汚らしい俺をここに置くのは違うと思うぞ、兄。俺は出ていくからゆっくりするといい」
「れ、いす」
「メイドは殺害しては行けないぞ。兄。後、父上と母上から御達しが来てるのではないだろうか?いなねばならんぞ、兄よ。」
そう言うと、兄は黙った。そして一際大きい声で
『レイス!!!』
と叫んだ。
「なんダ?兄」
と聞き返すと。
「、、、覚えて、無いのか、?お前がされたことを」
はい、全く。と言うと兄は絶望した顔をした
ひとこまかに教えてくれた。
内容はこうだ。
1,闇魔法を使うブサイクきにいらない
↓
2,そうだ!けしてしまおう!
↓
3,そうだ、殺してしまえば誰にもバレない!
↓
4,殺せなかった
ということらしい。(ざっくりです)
兄のことを好いているメイドが俺に関わるのをいやがり、殺そうとしたらしい
「、、、にしても兄、そんな男であったか?」
と疑問的に言う。
「そんな、とは?」
と兄が聞いてきたので
「あなたは俺に死ねと思っていたとメイドらから聞きましたので。それに俺は_」
言いかけると、兄はその場を立つ
「、、誰に言われた?」
ドスの効いた声で、冷たい表情で兄は言葉を放つ
俺は少し悲鳴をあげた。小さい声で
「お、れの担当をしていたレンカというメイドです」
怖くなって俺は口を割った
そのレンカというのは死ぬ間際まで護ってくれたひとりだ。
「で、すが、レンカはいい人で、す。ころ、すのは辞めてください、、兄」
「何故だ?ろくでもない噂をお前に流したのだろう?なぜそう言い切れる」
兄は切れたまま話す
「ゆ、夢を見たんです、約20年後、俺は、死ぬと」
「、、、、え?」
「お、俺の体内にある魔力と俺の、醜い気持ちが合わさって、国ひとつ滅ぼす、爆弾になったのです」
これは本当のことだ。先程、飲まれた、と言ったが、体内にある、魔力は闇を司る人間だけ以上に多い
それどころか、ドロドロの魔力は、人の負の感情をすきになる。闇魔法の魔力は基本的にドロドロ、としたきたないものだ。
醜い感情は闇の魔力の好物で、直ぐに喰らい始める。
そのふたつの条件が満たされた時、それは発動する。
魔法を使う人間は魔力に取り込まれ、糧にされ、爆発する
糧にされた人間は、人間として生きることは無い_即ち、“死”だ。
簡単に言うと、ふたつの条件が満たされた時、水素爆発をする、みたいな感じだ。
その爆発で国は吹っ飛んだ。
そこから記憶は無いが。
事細かに言う必要は無いと踏み、兄に『夢の出来事』として語った。
「、、、それは本当に夢だったのか?」
と、鋭く聞く兄に
「、、、夢、でした。そこで、唯一守ってくれたのは、レンカただ1人だったんです」
そう言うと、兄は納得したように顔を上げる
だが、疑問が残る。
この世界にいたはずの俺はどこにいる??
なぜ、俺が入れ替わった??
そんな疑問を持ちながら、兄と一日をすごした
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