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ep.2
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「……朝か。」
目覚ましの音で目が覚める。
任務の連絡が来ていないかデバイスを確認する。
「チームリーダーの緊急招集?」
大規模作戦以来の緊急招集で、少し手が震えてしまっている。
冷蔵庫に入っている水を飲み干し、震えを抑え、会議室に向かった。
*****
「リーダー諸君、集まってくれて感謝する。ここ、北部戦線の総指揮を取っているシグマ・リッカだ。」
シグマ・リッカ。17歳という若さで前線の指揮を任された天才である。
2ヶ月前の大規模作戦でも直接指揮を執った機動部隊で、敵補給基地を4つも陥落させるという功績を残した凄腕だ。
「それぞれ任務があるだろうから手短に行こう。資源確保、及び領土拡大を図るため、現在諸君らが任務を行っている市街地のEHSを殲滅し、前線を押し上げるよう本部から命令を受けた。」
前線の押し上げか。
確かに、ここ数週間で市街地のEHSはかなり数を減らしたように思う。
しかし、潜伏している敵勢力がまだまだいるのも事実。作戦の結構はかなりの死傷者を出すだろう。周りのリーダー達も固唾を飲んでいる。
「恐れる気持ちは分かる。市街地は広く、まだまだ多くのEHSの存在が予測される。1チームのみでの作戦決行はリスクを伴うだろう。そこでだ、諸君らには本日より前線の押し上げ完了まで、複数チーム合同での任務遂行を行ってもらう!組んでもらうチームはこちらで任務発行時に選ばせてもらう。すまないが、顔合わせは任務開始前に各自時間を見つけて行ってくれ。私からは以上だ!異論のある者はいるか?」
会議室が静まり返る。
上からの命令に逆らうものはいつの時代も煙たがられる。当然、反論する者はいなかった。
「よし!では招集を終わる。諸君、人類に賛歌あれ!!!!」
『人類に賛歌あれ!!!!!!』
*****
「と、言うわけだ。任務前に挨拶に行こう。」
俺は今朝あった招集の内容をメネイに共有した。
「了解しました。アキトとリサへの共有は?」
「あいつらはもうオペレーターとサポーター同士で挨拶は済ませてるらしい。」
「そうですか。」
「お、いたいた!」
声と共に大柄の中年の男と、派手な見た目の青年が歩いてくる。
「初めまして。チーム108のリーダーをやっています、スメラギ・ソウマです。こっちは…」
「メネイちゃんだろう?有名人じゃないの。」
「よろしくお願いします。」
やはりメネイの名は知れ渡っているな。流石は英雄と呼ばれるだけはある。
「…チッ、お高く止まりやがって。」
「こらゼノ。すまんな、素直じゃない奴なんだ。慣れてくれるとありがたい。」
「は、はい。」
「俺はアルゴ、シグマ・アルゴだ。んで、こいつはゼノ・アイルノーゼン。よろしくな、ボウズ!」
「こらこそ、よろしくお願いします。」
ん?シグマ?
「あの…シグマってことは……」
「ん?あぁ、リッカ、総指揮官は俺の娘だ。」
もしかしたら俺達はとんでもない大物と任務を行おうとしているのかもしれない。
「まあ娘はあれだが、俺は全然偉くねぇから気を楽にしてくれや。」
そう言って差し出された手を握り返し、俺達は簡単な挨拶を終えた。
「早速で悪いんだがボウズ。そっちのチームのスタイルを聞いてもいいか?」
戦闘スタイルの共有は他チームとの戦闘において重要な情報となる。
戦闘スタイルの相違で全滅したチームを何度も見てきた。そこから聞いてくるという事は、かなりこの生活をして長いと見ていいだろう。
「メネイが近接武器で道を開き、溢れた敵を少し後方の俺が潰していく。そんな感じです。そちらは?」
「俺達は主に狙撃だ。市街地なら特にな。特定のポイントを決めて待つ。ただ、狙撃が効かないような入り組んだ地形の場合は銃を使った中・近距離戦闘になるがな。」
近距離と遠距離のチームか。
相性はかなり良さそうだ。
俺達は軽く戦闘における基本陣形やパターンを決め、任務の準備を始めることにした。
*****
「チーム306、ポイントに着いたぞ。」
「了解。合図で飛び込む。」
今回の俺達の任務は広場の制圧。
市街地には所々に大きめの広場が設置されており、EHSの住処となっている。
制圧にはかなりのリスクがあるが、英雄メネイのいるチームだ、そういった任務ばかり回される。
『チーム108オペレーターより各員へ、周辺状況をあらかた確認できました。制圧を開始してください!』
その通信を合図に、俺達は一気に広場へと飛び出した。
しかし、奴らも俺達の情報を把握していたのか、すぐさま武装中型2体に前を塞がれる。
『邪魔だ。どけ、弾除け共!』
ゼノからの通信で俺達は一斉に横に飛ぶ。
それとほぼ同時に2発分の発砲音が遠くから聞こえ、放たれた弾丸は頭部を見事に貫いた。
「ソウマ!援護を!」
「了解!」
次々と舞うように敵を切り伏せて行く彼女を視界に捉えながら、俺も周りの敵を撃ち抜いていく。
「わお、凄いね彼ら。」
「英雄とはやし立てられるだけはあるみてぇだな。…オッサン、周り。」
「はいはい、分かってますよっと」
アルゴは、広場の近くにあるビルの屋上に銃口を向け、引き金を引く。
「こっちは弾除け共の援護しなきゃならねぇんだ。しっかりしてくれよ。」
「英雄様に死なれちゃ困るからねぇ、オジサンたまには頑張らないと。」
「いつもやれよクソジジイ。」
「おー怖い怖い。」
『チーム108オペレーターより各員へ、かなり大きい反応が広場に向かっています。この辺り一体を統率している重装大型と推測、備えてください!』
「ソウマ、狙撃ポイントの陰になるかもしれないのであまり広場の奥に行き過ぎない方がいいかと。」
「あ、あぁ、入口付近まで少し戻ろう。」
彼女の制止でかなり広場の奥に来ていることに気付いた。
狙撃チームと組んだ経験が少ないため、建物の死角を常に意識することを忘れてしまう。
「来ました。私は大型の注意を引くので、その隙に306のお二人と周りを殲滅して下さい。」
「了解。無理はするなよ。」
「そちらも。」
『こっちはいつでも行けるぜぇ』
「メネイのタイミングに合わせます!」
メネイが大型に飛び込んだタイミングで俺達も周りの小型を潰し始める。
1体ずつ右手の銃と左手のブレードで捌いていく。
正直、この数を1人で捌けているのが不思議なくらいだ。
(俺の背後に回ろうとしている奴らを狙って狙撃してくれているのか。)
狙撃の力もあり、次々と周りの数を減らすことができた。
『それだけ減らせば十分だ!あとはこっちでやるからメネイちゃんの援護に周りな!』
「了解!」
メネイの方を見ると、かなり苦戦しているようだった。
重装はブレードの刃が通りずらく、近接戦闘を得意とするメネイとは相性が悪い。
「メネイ!出来るだけそいつの腕を上げさせてくれ!」
「わかりました!」
爆破弾に弾薬を変え、照準を合わせる。
(狙うは━━━━━━━━)
腕が上がった瞬間に引き金を引く。
装甲の隙間となっていた脇に着弾し、爆発した。
爆発と同時に右腕の装甲が剥がれ、メネイは底を狙い腕を切り飛ばした。
《━━━━━━━━━━━━!!!》
重装大型は悲鳴のような音を上げるが、止まることは無い。
「ッ、流石にタフだな。」
『おい弾除け!左腕も飛ばせ。』
「わかった!メネイ!」
「はい!」
大型の頭上に飛び上がったメネイを掴もうと上げた腕の脇部分にもう一度、爆破弾を打ちむ。
先程と同様装甲が剥がれ、むき出しになった左腕をメネイが切り飛ばす。
『どけ!』
遠方のビルから放たれた弾丸が、両腕を切られ叫ぶ大型の首の装甲の隙間を縫って着弾する。コンマ数秒の後、その弾丸は盛大に爆発し、重装大型を装甲ごと吹き飛ばした。
『広場の敵残存勢力0%、制圧完了です!』
『いよう、やったなボウズ!すぐそっちに合流する!』
「あぁ、わかった。」
「ふぅ、疲れた。」
「お疲れ様です、ソウマ。」
いつもより激しい戦闘に疲れた俺は広場の入口にある柱に背を預け、座り込んだ。
『帰還のヘリが到着するまで5分ほどかかるみたいです。少々お待ちください。』
「了解。」
「では、私は破壊したEHSを調べてきます。」
「あんまり遠くには行かないようにな。」
「はい。」
無事に終わってよかった。
今回一緒になってくれたチーム306の2人には感謝しなくてはならないだろう。俺が『死神』と呼ばれているのを知っていて組んでくれたのだからな。
少し離れた所で、EHSの死体を調べていたメネイがこちらを振り返った。
「━━━━━━ソウマ!!!」
次の瞬間、俺は腹部の鋭い痛みと共に地面に崩れ落ちた。
柱の裏に潜伏していたステルス型にやられたのだろう。
俺の名前を呼ぶメネイの声が遠くで聞こえる気がするが、睡魔のようなものに襲われ、俺はそのまま目を閉じた。
目覚ましの音で目が覚める。
任務の連絡が来ていないかデバイスを確認する。
「チームリーダーの緊急招集?」
大規模作戦以来の緊急招集で、少し手が震えてしまっている。
冷蔵庫に入っている水を飲み干し、震えを抑え、会議室に向かった。
*****
「リーダー諸君、集まってくれて感謝する。ここ、北部戦線の総指揮を取っているシグマ・リッカだ。」
シグマ・リッカ。17歳という若さで前線の指揮を任された天才である。
2ヶ月前の大規模作戦でも直接指揮を執った機動部隊で、敵補給基地を4つも陥落させるという功績を残した凄腕だ。
「それぞれ任務があるだろうから手短に行こう。資源確保、及び領土拡大を図るため、現在諸君らが任務を行っている市街地のEHSを殲滅し、前線を押し上げるよう本部から命令を受けた。」
前線の押し上げか。
確かに、ここ数週間で市街地のEHSはかなり数を減らしたように思う。
しかし、潜伏している敵勢力がまだまだいるのも事実。作戦の結構はかなりの死傷者を出すだろう。周りのリーダー達も固唾を飲んでいる。
「恐れる気持ちは分かる。市街地は広く、まだまだ多くのEHSの存在が予測される。1チームのみでの作戦決行はリスクを伴うだろう。そこでだ、諸君らには本日より前線の押し上げ完了まで、複数チーム合同での任務遂行を行ってもらう!組んでもらうチームはこちらで任務発行時に選ばせてもらう。すまないが、顔合わせは任務開始前に各自時間を見つけて行ってくれ。私からは以上だ!異論のある者はいるか?」
会議室が静まり返る。
上からの命令に逆らうものはいつの時代も煙たがられる。当然、反論する者はいなかった。
「よし!では招集を終わる。諸君、人類に賛歌あれ!!!!」
『人類に賛歌あれ!!!!!!』
*****
「と、言うわけだ。任務前に挨拶に行こう。」
俺は今朝あった招集の内容をメネイに共有した。
「了解しました。アキトとリサへの共有は?」
「あいつらはもうオペレーターとサポーター同士で挨拶は済ませてるらしい。」
「そうですか。」
「お、いたいた!」
声と共に大柄の中年の男と、派手な見た目の青年が歩いてくる。
「初めまして。チーム108のリーダーをやっています、スメラギ・ソウマです。こっちは…」
「メネイちゃんだろう?有名人じゃないの。」
「よろしくお願いします。」
やはりメネイの名は知れ渡っているな。流石は英雄と呼ばれるだけはある。
「…チッ、お高く止まりやがって。」
「こらゼノ。すまんな、素直じゃない奴なんだ。慣れてくれるとありがたい。」
「は、はい。」
「俺はアルゴ、シグマ・アルゴだ。んで、こいつはゼノ・アイルノーゼン。よろしくな、ボウズ!」
「こらこそ、よろしくお願いします。」
ん?シグマ?
「あの…シグマってことは……」
「ん?あぁ、リッカ、総指揮官は俺の娘だ。」
もしかしたら俺達はとんでもない大物と任務を行おうとしているのかもしれない。
「まあ娘はあれだが、俺は全然偉くねぇから気を楽にしてくれや。」
そう言って差し出された手を握り返し、俺達は簡単な挨拶を終えた。
「早速で悪いんだがボウズ。そっちのチームのスタイルを聞いてもいいか?」
戦闘スタイルの共有は他チームとの戦闘において重要な情報となる。
戦闘スタイルの相違で全滅したチームを何度も見てきた。そこから聞いてくるという事は、かなりこの生活をして長いと見ていいだろう。
「メネイが近接武器で道を開き、溢れた敵を少し後方の俺が潰していく。そんな感じです。そちらは?」
「俺達は主に狙撃だ。市街地なら特にな。特定のポイントを決めて待つ。ただ、狙撃が効かないような入り組んだ地形の場合は銃を使った中・近距離戦闘になるがな。」
近距離と遠距離のチームか。
相性はかなり良さそうだ。
俺達は軽く戦闘における基本陣形やパターンを決め、任務の準備を始めることにした。
*****
「チーム306、ポイントに着いたぞ。」
「了解。合図で飛び込む。」
今回の俺達の任務は広場の制圧。
市街地には所々に大きめの広場が設置されており、EHSの住処となっている。
制圧にはかなりのリスクがあるが、英雄メネイのいるチームだ、そういった任務ばかり回される。
『チーム108オペレーターより各員へ、周辺状況をあらかた確認できました。制圧を開始してください!』
その通信を合図に、俺達は一気に広場へと飛び出した。
しかし、奴らも俺達の情報を把握していたのか、すぐさま武装中型2体に前を塞がれる。
『邪魔だ。どけ、弾除け共!』
ゼノからの通信で俺達は一斉に横に飛ぶ。
それとほぼ同時に2発分の発砲音が遠くから聞こえ、放たれた弾丸は頭部を見事に貫いた。
「ソウマ!援護を!」
「了解!」
次々と舞うように敵を切り伏せて行く彼女を視界に捉えながら、俺も周りの敵を撃ち抜いていく。
「わお、凄いね彼ら。」
「英雄とはやし立てられるだけはあるみてぇだな。…オッサン、周り。」
「はいはい、分かってますよっと」
アルゴは、広場の近くにあるビルの屋上に銃口を向け、引き金を引く。
「こっちは弾除け共の援護しなきゃならねぇんだ。しっかりしてくれよ。」
「英雄様に死なれちゃ困るからねぇ、オジサンたまには頑張らないと。」
「いつもやれよクソジジイ。」
「おー怖い怖い。」
『チーム108オペレーターより各員へ、かなり大きい反応が広場に向かっています。この辺り一体を統率している重装大型と推測、備えてください!』
「ソウマ、狙撃ポイントの陰になるかもしれないのであまり広場の奥に行き過ぎない方がいいかと。」
「あ、あぁ、入口付近まで少し戻ろう。」
彼女の制止でかなり広場の奥に来ていることに気付いた。
狙撃チームと組んだ経験が少ないため、建物の死角を常に意識することを忘れてしまう。
「来ました。私は大型の注意を引くので、その隙に306のお二人と周りを殲滅して下さい。」
「了解。無理はするなよ。」
「そちらも。」
『こっちはいつでも行けるぜぇ』
「メネイのタイミングに合わせます!」
メネイが大型に飛び込んだタイミングで俺達も周りの小型を潰し始める。
1体ずつ右手の銃と左手のブレードで捌いていく。
正直、この数を1人で捌けているのが不思議なくらいだ。
(俺の背後に回ろうとしている奴らを狙って狙撃してくれているのか。)
狙撃の力もあり、次々と周りの数を減らすことができた。
『それだけ減らせば十分だ!あとはこっちでやるからメネイちゃんの援護に周りな!』
「了解!」
メネイの方を見ると、かなり苦戦しているようだった。
重装はブレードの刃が通りずらく、近接戦闘を得意とするメネイとは相性が悪い。
「メネイ!出来るだけそいつの腕を上げさせてくれ!」
「わかりました!」
爆破弾に弾薬を変え、照準を合わせる。
(狙うは━━━━━━━━)
腕が上がった瞬間に引き金を引く。
装甲の隙間となっていた脇に着弾し、爆発した。
爆発と同時に右腕の装甲が剥がれ、メネイは底を狙い腕を切り飛ばした。
《━━━━━━━━━━━━!!!》
重装大型は悲鳴のような音を上げるが、止まることは無い。
「ッ、流石にタフだな。」
『おい弾除け!左腕も飛ばせ。』
「わかった!メネイ!」
「はい!」
大型の頭上に飛び上がったメネイを掴もうと上げた腕の脇部分にもう一度、爆破弾を打ちむ。
先程と同様装甲が剥がれ、むき出しになった左腕をメネイが切り飛ばす。
『どけ!』
遠方のビルから放たれた弾丸が、両腕を切られ叫ぶ大型の首の装甲の隙間を縫って着弾する。コンマ数秒の後、その弾丸は盛大に爆発し、重装大型を装甲ごと吹き飛ばした。
『広場の敵残存勢力0%、制圧完了です!』
『いよう、やったなボウズ!すぐそっちに合流する!』
「あぁ、わかった。」
「ふぅ、疲れた。」
「お疲れ様です、ソウマ。」
いつもより激しい戦闘に疲れた俺は広場の入口にある柱に背を預け、座り込んだ。
『帰還のヘリが到着するまで5分ほどかかるみたいです。少々お待ちください。』
「了解。」
「では、私は破壊したEHSを調べてきます。」
「あんまり遠くには行かないようにな。」
「はい。」
無事に終わってよかった。
今回一緒になってくれたチーム306の2人には感謝しなくてはならないだろう。俺が『死神』と呼ばれているのを知っていて組んでくれたのだからな。
少し離れた所で、EHSの死体を調べていたメネイがこちらを振り返った。
「━━━━━━ソウマ!!!」
次の瞬間、俺は腹部の鋭い痛みと共に地面に崩れ落ちた。
柱の裏に潜伏していたステルス型にやられたのだろう。
俺の名前を呼ぶメネイの声が遠くで聞こえる気がするが、睡魔のようなものに襲われ、俺はそのまま目を閉じた。
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