俺とうさぎと異世界と

ミラタマ

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 間 白ウサ初めてのお使い?

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魔法により色々な物が出来るようになり、色々な物が必要になった。
「そろそろ、お使いを頼もうかな?」
白ウサの方がこの世界に慣れているのだが色々(常識的なこと)危ないので注意が必要な年頃である。
「お使い頼んでも良いかい?。」
「何です?私に使いっパシリになれというんですか!?」
「うん。」
「何という満面の笑みですか!?分かりました、行けば良いんでしょう?」
お金とメモ書きを渡して白ウサを見送った。
まさか、こんな簡単なお使いも出来ないとは知るよしもなかった。

白ウサ視点
「まったくもう、白ウサをお使いに使うだなんて。ちょっと嬉しいです。」
スキップしながら商店街に向かっていた。そろそろこの辺りでメモでも見ますか。
ポケットに入れたメモを確認した。
「えと、なになに。・・・字が読めません!! アルヴァさんの字が下手すぎます。どうしましょう。」
と、そこに美味しそうな匂いが漂ってきた。視線を向けるとそこには屋台があってイカ焼きが売っていた。
「アルヴァさんにも買って行こう」
イカ焼きを買い、帰路に就いた。


「で、何でイカ焼きなんだ?材料はどうした?」
「アルヴァさんの字が汚くて読めないんですよ。」
そう言って突き出されたメモを見てため息がもれた。
「メモ上下逆だぞ!」
「え?」
180度回転させるとメモの内容が普通に分かった。
「何かいう事はないか?」
俺は白ウサを見ながら言ってやると
「て・へ・ぺ・ろ」
グアシッと耳を掴むとグニグニと揉んでやると
「うさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
絶叫がこだましたのだった。
「はぁぁぁ。白ウサマジ使えない。」
「ぶちますよ!?」
「抱き枕には無理なことだったのか。」
「抱き枕じゃないです。白ウサは白ウサです。」
そんな不毛なやり取りが続いた。

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