4 / 5
【4】
しおりを挟む
そうして春真っ盛りとなったある日、もう使われていないどこかの家の納屋で兄と快楽を貪り合っていると、何やら初めて視線を感じた。
快楽に夢中になって腰を振っている兄はそれに気付く事もなく―――。
「アディル。アディル~。気持ち良いよ……。止まらない。気持ち良すぎて、腰が止まらないよ……。あっ! も、もう――イク……。イク……。イ、ク―――。」
妙な視線にも気付かなかった兄はようやく果て、自分の後始末だけすると家の仕事にサッと戻っていった。
自分だけではなくシタ後の諸々の後始末もある私はその納屋に残り、さっきの視線は何だったのだろうかと壁の隙間に空いた穴から周囲を観察した。
するとギーィと納屋の扉が軋んだ音を出しながら開き、その音に壁に空いた穴から外ばかり見ていた私はビックリして振り返った。
そこにいたのは2軒隣のいつも朗らかに声をかけてくれる人の良さそうなオジさんで、その上息をハァハァと荒げて厭らしい目つきをこちらに向け、涎を口からポタポタと垂らしながら2つの意味で立っていた。
「アディル……。9歳でまだまだガキだと思ってたのに、こんなイケナイ事を覚えやがって……。しかも実の兄としけこんでるなんざ………。」
オジさんは終始ハァハァと息を荒げたまま、ニタリと顔を好奇に歪ませて私に迫ってきた。
「お願い、オジさん……。オジさんともイケナイ事をする代わりに、誰にも――このことは言わないで!」
私は目を潤ませ、かわい子ぶりっ子をしてこのオジさんに可愛くお願いしてみた。
するとオジさんは素直に私の思惑通りに乗ってくれ、顔を赤らめながら一転してニヤニヤと嬉しそうに緩んだ表情へと変わった。
「しょ、しょーがねーなぁ……。正しい事を教えるのも大人の務めだからなぁ。あんなガキでは味わえない様な――そうだっ! 本当の気持ち良さってやつを教えてやらぁ!!」
そう言って意気揚々とオジさんはズボンを半分脱いで自身の欲棒を露出させ、まだ兄の放出した白い体液でグジュグジュになったままの私の体に乗っかり、私に確認する為というわけでもなく「前戯なんざいらねぇよな」とただ呟いて即挿入してきた。
グッと勢いよく浸入してきたそれは兄の幼い欲棒と違い、流石と言わんばかりに半ば無理矢理に押し広げてきた大人の逞しくて大きな欲棒は私が少しキツイなと思う程に私のナカを支配し、終わって私の中から抜くまで苦しめられた。
とはいうものの、この出来事をきっかけに村を歩いているとしょっちゅうこのオジさんに捕まり、人気のない納屋などの場所に連れ込まれては何度もヤられ、回数をこなす内にそれも段々と慣れていったので数週間経った頃には大きくなければ感じないほどに私はなっていた。
季節は巡り、私がもうすぐ11歳になろうかという春のよく晴れた温かい日に、あのオジさんにお願いしておいた小屋が森の中、人目に付かない場所に建った。
毎回ヤる為だけに人目に付かない場所を探すのに連れ回されるのにも疲れていた私はホッとした。
人間が3人寝転ぶのがギリギリぐらいの小ささではあったがヤる為だけならば充分な大きさであり、この大きさだからこそ目立たず、人目に付かない様に置いておくことができた。
それからというものの村の目の前を通る街道にその小屋が近いこともあり、旅人を誘い込んではヤッて小屋を使ってお金を秘密裏に稼いだ。
成人する前にこんな村を出て街へと行きたかった―――その為にはお金が必要だったのだ。
旅人がなかなか来ない日もあり、そういう時は村の男を捕まえて「秘密だよ。」と言って客にした。
14歳を過ぎた頃、予定通りに成人の儀式の前にまとまったお金ができた私は、そーっと何も言わずに近くの街道を通った商人の大きな馬車にコッソリと乗って村を出た。
成人の儀式を待たずしてというのは私が特別な存在だということがバレるのを恐れた為と、既にヤリまくっていたのでどうせ追放されるならばと思った為だ。
私の肉体に夢中になり過ぎていた兄はそれに気付いていなかったが、この時にはもう村の殆どの男とヤッていたので心残りもなかったし………。
快楽に夢中になって腰を振っている兄はそれに気付く事もなく―――。
「アディル。アディル~。気持ち良いよ……。止まらない。気持ち良すぎて、腰が止まらないよ……。あっ! も、もう――イク……。イク……。イ、ク―――。」
妙な視線にも気付かなかった兄はようやく果て、自分の後始末だけすると家の仕事にサッと戻っていった。
自分だけではなくシタ後の諸々の後始末もある私はその納屋に残り、さっきの視線は何だったのだろうかと壁の隙間に空いた穴から周囲を観察した。
するとギーィと納屋の扉が軋んだ音を出しながら開き、その音に壁に空いた穴から外ばかり見ていた私はビックリして振り返った。
そこにいたのは2軒隣のいつも朗らかに声をかけてくれる人の良さそうなオジさんで、その上息をハァハァと荒げて厭らしい目つきをこちらに向け、涎を口からポタポタと垂らしながら2つの意味で立っていた。
「アディル……。9歳でまだまだガキだと思ってたのに、こんなイケナイ事を覚えやがって……。しかも実の兄としけこんでるなんざ………。」
オジさんは終始ハァハァと息を荒げたまま、ニタリと顔を好奇に歪ませて私に迫ってきた。
「お願い、オジさん……。オジさんともイケナイ事をする代わりに、誰にも――このことは言わないで!」
私は目を潤ませ、かわい子ぶりっ子をしてこのオジさんに可愛くお願いしてみた。
するとオジさんは素直に私の思惑通りに乗ってくれ、顔を赤らめながら一転してニヤニヤと嬉しそうに緩んだ表情へと変わった。
「しょ、しょーがねーなぁ……。正しい事を教えるのも大人の務めだからなぁ。あんなガキでは味わえない様な――そうだっ! 本当の気持ち良さってやつを教えてやらぁ!!」
そう言って意気揚々とオジさんはズボンを半分脱いで自身の欲棒を露出させ、まだ兄の放出した白い体液でグジュグジュになったままの私の体に乗っかり、私に確認する為というわけでもなく「前戯なんざいらねぇよな」とただ呟いて即挿入してきた。
グッと勢いよく浸入してきたそれは兄の幼い欲棒と違い、流石と言わんばかりに半ば無理矢理に押し広げてきた大人の逞しくて大きな欲棒は私が少しキツイなと思う程に私のナカを支配し、終わって私の中から抜くまで苦しめられた。
とはいうものの、この出来事をきっかけに村を歩いているとしょっちゅうこのオジさんに捕まり、人気のない納屋などの場所に連れ込まれては何度もヤられ、回数をこなす内にそれも段々と慣れていったので数週間経った頃には大きくなければ感じないほどに私はなっていた。
季節は巡り、私がもうすぐ11歳になろうかという春のよく晴れた温かい日に、あのオジさんにお願いしておいた小屋が森の中、人目に付かない場所に建った。
毎回ヤる為だけに人目に付かない場所を探すのに連れ回されるのにも疲れていた私はホッとした。
人間が3人寝転ぶのがギリギリぐらいの小ささではあったがヤる為だけならば充分な大きさであり、この大きさだからこそ目立たず、人目に付かない様に置いておくことができた。
それからというものの村の目の前を通る街道にその小屋が近いこともあり、旅人を誘い込んではヤッて小屋を使ってお金を秘密裏に稼いだ。
成人する前にこんな村を出て街へと行きたかった―――その為にはお金が必要だったのだ。
旅人がなかなか来ない日もあり、そういう時は村の男を捕まえて「秘密だよ。」と言って客にした。
14歳を過ぎた頃、予定通りに成人の儀式の前にまとまったお金ができた私は、そーっと何も言わずに近くの街道を通った商人の大きな馬車にコッソリと乗って村を出た。
成人の儀式を待たずしてというのは私が特別な存在だということがバレるのを恐れた為と、既にヤリまくっていたのでどうせ追放されるならばと思った為だ。
私の肉体に夢中になり過ぎていた兄はそれに気付いていなかったが、この時にはもう村の殆どの男とヤッていたので心残りもなかったし………。
0
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
悪役令嬢の兄でしたが、追放後は参謀として騎士たちに囲まれています。- 第1巻 - 婚約破棄と一族追放
大の字だい
BL
王国にその名を轟かせる名門・ブラックウッド公爵家。
嫡男レイモンドは比類なき才知と冷徹な眼差しを持つ若き天才であった。
だが妹リディアナが王太子の許嫁でありながら、王太子が心奪われたのは庶民の少女リーシャ・グレイヴェル。
嫉妬と憎悪が社交界を揺るがす愚行へと繋がり、王宮での婚約破棄、王の御前での一族追放へと至る。
混乱の只中、妹を庇おうとするレイモンドの前に立ちはだかったのは、王国騎士団副団長にしてリーシャの異母兄、ヴィンセント・グレイヴェル。
琥珀の瞳に嗜虐を宿した彼は言う――
「この才を捨てるは惜しい。ゆえに、我が手で飼い馴らそう」
知略と支配欲を秘めた騎士と、没落した宰相家の天才青年。
耽美と背徳の物語が、冷たい鎖と熱い口づけの中で幕を開ける。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる