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第三十九話 女将軍堕ちる
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「くっはあっはあっ……あっくはあっうっうっあんっ……」
イザベラの声は苦痛のものとも快楽のものともつかない。
彼女の内側は狭くてきつい。
僕の鉄のように固くなった肉棒は裂くように侵入していく。このしめつけはかなり気持ちいい。
まだ半分ほどしか入っていないが締めつけの快感に体が震える。
「痛いかい、イザベラ」
イザベラは秀麗な顔を苦痛に歪めている。歯を食いしばり、僕の背中に手をまわす。
「わ、私を誰だと思っている。レイシャン王国の守護者イザベラだぞ。こ、これぐらい何ともない」
はあっはあっとイザベラは喘ぐ。
「た、ただキスをしてくれ」
イザベラが言うので僕はキスをして。舌をからめる。彼女は夢中で僕に舌をからめる。
僕はさらにイザベラの膣肉に分け入る。
ついに根元までの挿入に成功したとき、僕の体にとんでもない快感が襲う。視界が真っ白に成る程の快感だ。油断すると射精してしまいそうだ。
イザベラの秘所は間違いなく名器といえる。
こんなに素晴らしいものを二十年も使わなかったとは実にもったいない。
僕は射精を我慢しながら、腰を前後させる。
前後するたびに僕の肉棒はしめつけられ、射精へと導かれる。
「くはあっはあんっ♡♡な、何だこれは……あっあんい、良い。こ、これは気持ちいい♡♡」
僕の肉棒の先端がイザベラの子宮口に当たるたびに彼女は背をのけぞらせる。
手のひらサイズのおっぱいを鷲掴みし、可愛い乳首を甘噛みする。
「あっんっくはあっあっあっあっあんっ。ら、らめだ。乳首かまれるのしゅき♡♡」
イザベラは目をとろんとしたまま恥も外聞も捨て、叫び声に似た喘ぎ声をあげる。
白目がちになり、口からは舌をだらんと垂らしている。
「ひゃあっあんっ良い良いわ。気持ちいい♡♡はあっはあっあんっまた来たまたくるわ♡♡らめっらめっ我慢できないシオン♡♡」
「イザベラ、僕も気持ちいいよ。君のあそこは本当に気持ちいい。い、一緒にいこう」
「分かったわ。一緒に一緒に♡♡はあっはあっあんっ気持ち良すぎて何も考えられない♡♡シオンどうしたらいいの?」
「素直にいくって言えばいいよ」
僕が提案するとイザベラはうんと頷く。
その顔は少女のように可愛い。
女性は絶頂寸前のアヘ顔が一番可愛い。
「さあ、いくよイザベラ。子宮口開いて僕の精液を受け入れて」
僕はさらに腰をうちつけ、イザベラの子宮を押し上げていじめる。
「はあっあんっら、らめっ。頭がおかしくなる♡♡お腹の中いじめられるの気持ちいい♡♡はあっあんっいいぐうっいぐうっいぐうっ♡♡」
イザベラの絶頂顔に満足した僕は彼女の子宮内側めがけて射精した。
どくどくっと止まることなく射精する。
イザベラの名器気持ち良すぎる。
気持ち良すぎて射精が止まらない。
「熱い熱い熱いの来た♡♡」
「これが腟内射精アクメだよ」
「私中に出されてるのね。私これ好きかも知れないわ。ねえお願いシオン。もっともっと中に出してくださるかしら」
「あんまり出したら赤ちゃんできるかもしれないよ」
僕が尋ねるとイザベラはまた少女のように微笑む。
「いいわ。私、シオンの赤ちゃん産んであげる。だからもっと気持ちよくして」
もちろん僕は一度射精したぐらいでは収まらない。
僕はイザベラの思いに応えるために何度も何度も腟内射精した。
イザベラの膣肉は名器で僕の睾丸が空になるまで吸い取られた。
十二回目にして僕は精根尽き果てる。
だらりと引き抜くとイザベラの名器からぷしゅぷしゅと白濁液が逆流している。
我ながらよくでたものだと感心する。
僕はイザベラにキスをする。
「はあっはあっし、シオン。あ、ありがとう。こんなに気持ちよくしてくれて。あ、あなたのハーレムの一人に入れてくれるかしら」
さすがは女将軍イザベラだ。
三時間ほど挿入を繰り返し、十二回も腟内射精したのに彼女は意識をはっきりと保っている。
端正な顔はアヘ顔のままで赤い髪の毛は頬と額に汗でぴったりとはりついている。
「もちろんだよ。僕も気持ち良かった。ありがとうイザベラ」
「また腟内射精お願いねシオン」
僕たちはキスを繰り返し、抱きしめあいながら眠りについた。
翌朝、僕たちはイザベラから歓待をうけた。
豪華な朝食に舌がとろけそうだ。
イザベラは献身的に僕のお世話をしてくれる。
可愛らしい緑のワンピースを着て、イザベラは料理を取り分けてくれる。
それを見たエルクがむっとした顔で僕の頬についたソースを舐めてふき取る。
何故か勝ち誇った顔をしている。
「あらシオン様手が汚れてますわ」
イザベラが僕の指についたソースを舐めるためにしゃぶりつく。
何故かイザベラは恍惚の表情を浮かべる。
「シオン殿下も罪作りですな」
ジュピターは苦笑を浮かべる。
「そのようですね。うまくいって良かったですわ。これで北の黒騎士の牽制になりますわね。ほら木星の人、このローストビーフ美味しいですわよ」
セリーナがローストビーフを切り分ける。切り分けた肉をジュピターの皿に取り分けていた。
「あ、ありがとうセリーナ殿……」
女性に耐性のないジュピターは顔を真っ赤にしている。
どうやらジュピターはセリーナと昨晩よろしくしていたようだ。
イザベラの条件に見事に応えた僕は彼女の協力をとりつけた。
イザベラ・レノーア伯爵夫人と秘密軍事同盟を結ぶことに僕は成功したのだ。
シリウス王は彼が掲げる理想のために敵を排除していく。
それに対抗するために僕は味方を増やしていく方法をとるのだ。
無能な僕にぴったりな方法だと思う。
有能な味方に任せられることは全て任せる。
信頼こそが僕の最大の武器だ。
信頼することが僕の傀儡計画の基本方針だ。
さらに三日ほど僕たちはイザベラから最大限のもてなしを受けた。
そのお返しとして、僕は毎日イザベラとセックスして彼女を快楽の虜にしてあげた。
僕たちがレノーア城を出るときは涙を流して見送ってくれた。
半年後にイザベラに会ったときには彼女のお腹は大きくなっていた。だが、それはまだ先の物語だ。
イザベラの声は苦痛のものとも快楽のものともつかない。
彼女の内側は狭くてきつい。
僕の鉄のように固くなった肉棒は裂くように侵入していく。このしめつけはかなり気持ちいい。
まだ半分ほどしか入っていないが締めつけの快感に体が震える。
「痛いかい、イザベラ」
イザベラは秀麗な顔を苦痛に歪めている。歯を食いしばり、僕の背中に手をまわす。
「わ、私を誰だと思っている。レイシャン王国の守護者イザベラだぞ。こ、これぐらい何ともない」
はあっはあっとイザベラは喘ぐ。
「た、ただキスをしてくれ」
イザベラが言うので僕はキスをして。舌をからめる。彼女は夢中で僕に舌をからめる。
僕はさらにイザベラの膣肉に分け入る。
ついに根元までの挿入に成功したとき、僕の体にとんでもない快感が襲う。視界が真っ白に成る程の快感だ。油断すると射精してしまいそうだ。
イザベラの秘所は間違いなく名器といえる。
こんなに素晴らしいものを二十年も使わなかったとは実にもったいない。
僕は射精を我慢しながら、腰を前後させる。
前後するたびに僕の肉棒はしめつけられ、射精へと導かれる。
「くはあっはあんっ♡♡な、何だこれは……あっあんい、良い。こ、これは気持ちいい♡♡」
僕の肉棒の先端がイザベラの子宮口に当たるたびに彼女は背をのけぞらせる。
手のひらサイズのおっぱいを鷲掴みし、可愛い乳首を甘噛みする。
「あっんっくはあっあっあっあっあんっ。ら、らめだ。乳首かまれるのしゅき♡♡」
イザベラは目をとろんとしたまま恥も外聞も捨て、叫び声に似た喘ぎ声をあげる。
白目がちになり、口からは舌をだらんと垂らしている。
「ひゃあっあんっ良い良いわ。気持ちいい♡♡はあっはあっあんっまた来たまたくるわ♡♡らめっらめっ我慢できないシオン♡♡」
「イザベラ、僕も気持ちいいよ。君のあそこは本当に気持ちいい。い、一緒にいこう」
「分かったわ。一緒に一緒に♡♡はあっはあっあんっ気持ち良すぎて何も考えられない♡♡シオンどうしたらいいの?」
「素直にいくって言えばいいよ」
僕が提案するとイザベラはうんと頷く。
その顔は少女のように可愛い。
女性は絶頂寸前のアヘ顔が一番可愛い。
「さあ、いくよイザベラ。子宮口開いて僕の精液を受け入れて」
僕はさらに腰をうちつけ、イザベラの子宮を押し上げていじめる。
「はあっあんっら、らめっ。頭がおかしくなる♡♡お腹の中いじめられるの気持ちいい♡♡はあっあんっいいぐうっいぐうっいぐうっ♡♡」
イザベラの絶頂顔に満足した僕は彼女の子宮内側めがけて射精した。
どくどくっと止まることなく射精する。
イザベラの名器気持ち良すぎる。
気持ち良すぎて射精が止まらない。
「熱い熱い熱いの来た♡♡」
「これが腟内射精アクメだよ」
「私中に出されてるのね。私これ好きかも知れないわ。ねえお願いシオン。もっともっと中に出してくださるかしら」
「あんまり出したら赤ちゃんできるかもしれないよ」
僕が尋ねるとイザベラはまた少女のように微笑む。
「いいわ。私、シオンの赤ちゃん産んであげる。だからもっと気持ちよくして」
もちろん僕は一度射精したぐらいでは収まらない。
僕はイザベラの思いに応えるために何度も何度も腟内射精した。
イザベラの膣肉は名器で僕の睾丸が空になるまで吸い取られた。
十二回目にして僕は精根尽き果てる。
だらりと引き抜くとイザベラの名器からぷしゅぷしゅと白濁液が逆流している。
我ながらよくでたものだと感心する。
僕はイザベラにキスをする。
「はあっはあっし、シオン。あ、ありがとう。こんなに気持ちよくしてくれて。あ、あなたのハーレムの一人に入れてくれるかしら」
さすがは女将軍イザベラだ。
三時間ほど挿入を繰り返し、十二回も腟内射精したのに彼女は意識をはっきりと保っている。
端正な顔はアヘ顔のままで赤い髪の毛は頬と額に汗でぴったりとはりついている。
「もちろんだよ。僕も気持ち良かった。ありがとうイザベラ」
「また腟内射精お願いねシオン」
僕たちはキスを繰り返し、抱きしめあいながら眠りについた。
翌朝、僕たちはイザベラから歓待をうけた。
豪華な朝食に舌がとろけそうだ。
イザベラは献身的に僕のお世話をしてくれる。
可愛らしい緑のワンピースを着て、イザベラは料理を取り分けてくれる。
それを見たエルクがむっとした顔で僕の頬についたソースを舐めてふき取る。
何故か勝ち誇った顔をしている。
「あらシオン様手が汚れてますわ」
イザベラが僕の指についたソースを舐めるためにしゃぶりつく。
何故かイザベラは恍惚の表情を浮かべる。
「シオン殿下も罪作りですな」
ジュピターは苦笑を浮かべる。
「そのようですね。うまくいって良かったですわ。これで北の黒騎士の牽制になりますわね。ほら木星の人、このローストビーフ美味しいですわよ」
セリーナがローストビーフを切り分ける。切り分けた肉をジュピターの皿に取り分けていた。
「あ、ありがとうセリーナ殿……」
女性に耐性のないジュピターは顔を真っ赤にしている。
どうやらジュピターはセリーナと昨晩よろしくしていたようだ。
イザベラの条件に見事に応えた僕は彼女の協力をとりつけた。
イザベラ・レノーア伯爵夫人と秘密軍事同盟を結ぶことに僕は成功したのだ。
シリウス王は彼が掲げる理想のために敵を排除していく。
それに対抗するために僕は味方を増やしていく方法をとるのだ。
無能な僕にぴったりな方法だと思う。
有能な味方に任せられることは全て任せる。
信頼こそが僕の最大の武器だ。
信頼することが僕の傀儡計画の基本方針だ。
さらに三日ほど僕たちはイザベラから最大限のもてなしを受けた。
そのお返しとして、僕は毎日イザベラとセックスして彼女を快楽の虜にしてあげた。
僕たちがレノーア城を出るときは涙を流して見送ってくれた。
半年後にイザベラに会ったときには彼女のお腹は大きくなっていた。だが、それはまだ先の物語だ。
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