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第五十三話 大会の行方
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シーアとベアトリクスの力量はほぼ互角といえた。いや、若干ではあるがシーアの方が剣の技量は上に思える。
僕は二人の攻防を固唾を飲んで見守る。
シーアの方が攻撃回数が多い。
ベアトリクスが防戦に回る方が多い。
「いいぞシーア」
いつも無表情なモードレッドがぐっと手を握り、シーアを応援している。
「シーアはモードレッドの家庭教師をしているのですよ」
マーリンは僕の耳元でささやく。
星の塔ではマーリンがモードレッドの教師をしていたが、彼女は僕の補佐役となった。その後任としてシーアが勤めているのだという。
真面目なシーアにモードレッドはよくなついているのだという。
シーアとベアトリクスの打ち合いは三十分ほど続いた。互角と思えたこの戦いに変化が訪れた。シーアが防戦一方になっていた。
汗だくで肩で息をしている。
そうか、ベアトリクスはアンドロイドだ。
疲れ知らずで戦えるのだ。
見るからにシーアの動きが鈍くなっている。
ベアトリクスの猛攻を受けるのに精一杯であった。そしてついに決着はついた。
シーアがベアトリクスの攻撃を受けきれなくなり、手首に一撃を受けた。
シーアの持っていた木剣が飛んでいった。
「参った。完敗だよ」
シーアは敗けを認めた。
「あんたこそ、私がアンドロイドでなければ負けていたよ」
ベアトリクスは右手を差し出す。それをシーアは固く握る。
いやあ、良い試合だった。
健闘した二人に観客は目一杯の拍手を送る。
ちらりと横のモルガン教皇を見ると感動しているのか、目頭を熱くしていた。
「僕、シーアの所に行ってきます」
モードレッドは立ち上がり、離席した。
感情が薄いと思われたモードレッドだが、いろいろな気持ちが芽生えてきているようだ。
マーリンはそんなモードレッドを眼を細くして見送った。
「さて、次の試合は女豹ロム・ラモラック対影の騎士ヒメノ・ケイです!!」
第四試合が始まった。
僕の予想ではロムが有利だ。
やはり体格差がある。
ヒメノ姉さんは幻影魔法の使い手だが、文字通り動物の勘を持つロムの方が有利に思えた。
モルガンに試合の予想を聞かれたので、そのように答えた。
「ふむう、余の予想ではお主の姉が勝つと見たぞ」
羽団扇であおぎながら、モルガン教皇は言った。
そうだね、戦いは始まらないとわからない。
試合はなんとモルガン教皇の予想通りに進んだ。
ロムが猛烈な突進を開始しようとした直後、ヒメノ姉さんが「止まれ」と叫んだ。
ビクッと体ふるわせ、ロムが立ち止まる。
そうか、ロムは僕と瓜二つのヒメノ姉さんの命令を聞いてしまうのだ。
主人に忠実な猛獣の忠誠心を姉さんは利用したのだ。
ロムが立ち止まったのはほんの数秒だった。
でも、それで十分だ。
ヒメノ姉さんはロムの心臓めがけて強烈な突き技を放つ。
ロムの巨乳に真っ赤な染みが広がる。
「くそっ、負けた!!相手が悪い!!」
悔しそうにロムは木剣を投げた。
ヒメノ姉さんは僕に手をふる。
僕もそれに手をふって答えた。
「倪下、あなたの見立て通りでしたね」
僕が言うとモルガン教皇は自慢げにふふんっと鼻を鳴らし、巨乳をのけ反らした。
褒められて悦に浸っているようだ。
すぐに第五試合が始まった。
「さて一回戦最後の試合です。疾風のリオ・ペディヴィエール対怪力サラ・ボールスです!!」
司会のアリスが二人を紹介する。
サラはいつものビキニアーマーだ。
良い巨乳と良い巨尻をしている。
今度夜の相手を頼もうかな。
ビキニアーマーのサラを見た観客席からはブーイングの嵐だ。
観客席はなぜか巨乳の戦士の評判が悪い。
スレンダーなリオは拍手喝采で迎えられる。
「何ですか、あのはしたない格好は」
教皇の侍女は眉をしかめている。
教皇はそれを無視していた。
サラとリオの戦いはすぐについた。
サラが持ち前の怪力をいかし、リオの体を場外にふき飛ばしたのだ。
「あたたっ……」
リオが頭をおさえて、立ち上がる。
「ごめんごめん、手加減したら失礼かなって思って全力だしちゃた」
サラがてへぺろっと舌をだす。
観客席はブーイングの嵐に包まれたが、僕は可愛いと思った。
あらっアーサーはあんなあからさまな子が好きなのね。
念話でギネビアが話しかける。
そのようです。僕はブリッ子が好きなようです。
人数の関係でアヤメ・ランスロットは不戦勝ということで、準決勝が始まった。
準決勝の第一試合はクロネ対アルタイルだ。
どちらも僕のハーレムの中でも特にお気に入りなので、応援する方を悩む。
そうこうしているうちに試合は始まった。
風の魔術と加速能力を駆使し、クロネはアルタイルを翻弄する。
対するアルタイルはクロネの攻撃をギリギリでかわしていく。
業をにやしたクロネが単純な攻撃をしてしまう。
アルタイルはそれを見逃さない。
柔らかいその体の特性をいかし、アルタイルはべったりと股を広げて地面に座る。
そして下方から木剣を突き上げる。
クロネの持っていた木剣が吹き飛んだ。
「はー負けちゃたにゃ」
そう言い残し、クロネは闘技場をあとにした。
アルタイル、すこし見ない間にすごく強くなっている。
準決勝第二試合はベアトリクス対ヒメノ姉さんだ。
この試合はすぐに決着がついた。
影分身を駆使し、ベアトリクスを翻弄しようとしたヒメノ姉さんだが、攻撃をすべてかわされ、あまつさえ影分身含めて本体にも斬擊を受けて敗北した。
準決勝第三試合はアヤメ対サラだ。
この試合は実力差がはっきりしていた。
光速の剣を持つアヤメがサラのビキニアーマーを真っ赤に染めて、瞬殺した。
実際には死んでいないけどね。
準決勝最後の試合は不戦勝したアヤメとベアトリクスの戦いだ。
これもすぐに決勝がついた。
アヤメのあまりにも速すぎる攻撃を防ぎきれずにベアトリクスは服を真っ赤にして敗北した。
アヤメは汗一つかいていない。
アヤメ・ランスロットめちゃくちゃ強い。
アヴァロン王国最強と言われるのは頷ける。
決勝はアヤメ対アルタイルだ。
僕はアルタイルを応援したが、彼女は負けてしまった。
持ち前の闘志と体の柔らかさを生かして良く戦ったが、アヤメの方が一枚上手だった。
アルタイルは右の心臓部分の布を赤く染めていた。
「アルタイル・パーシバル強いな」
汗をぬぐいアヤメ・ランスロットはアルタイルの健闘を称えた。
「私もまだまだか。我が君の期待に答えるためにも精進せねば」
アヤメとアルタイルは握手した。
そんな二人に観客席からは割れんばかりの拍手がおくられた。
僕は二人の攻防を固唾を飲んで見守る。
シーアの方が攻撃回数が多い。
ベアトリクスが防戦に回る方が多い。
「いいぞシーア」
いつも無表情なモードレッドがぐっと手を握り、シーアを応援している。
「シーアはモードレッドの家庭教師をしているのですよ」
マーリンは僕の耳元でささやく。
星の塔ではマーリンがモードレッドの教師をしていたが、彼女は僕の補佐役となった。その後任としてシーアが勤めているのだという。
真面目なシーアにモードレッドはよくなついているのだという。
シーアとベアトリクスの打ち合いは三十分ほど続いた。互角と思えたこの戦いに変化が訪れた。シーアが防戦一方になっていた。
汗だくで肩で息をしている。
そうか、ベアトリクスはアンドロイドだ。
疲れ知らずで戦えるのだ。
見るからにシーアの動きが鈍くなっている。
ベアトリクスの猛攻を受けるのに精一杯であった。そしてついに決着はついた。
シーアがベアトリクスの攻撃を受けきれなくなり、手首に一撃を受けた。
シーアの持っていた木剣が飛んでいった。
「参った。完敗だよ」
シーアは敗けを認めた。
「あんたこそ、私がアンドロイドでなければ負けていたよ」
ベアトリクスは右手を差し出す。それをシーアは固く握る。
いやあ、良い試合だった。
健闘した二人に観客は目一杯の拍手を送る。
ちらりと横のモルガン教皇を見ると感動しているのか、目頭を熱くしていた。
「僕、シーアの所に行ってきます」
モードレッドは立ち上がり、離席した。
感情が薄いと思われたモードレッドだが、いろいろな気持ちが芽生えてきているようだ。
マーリンはそんなモードレッドを眼を細くして見送った。
「さて、次の試合は女豹ロム・ラモラック対影の騎士ヒメノ・ケイです!!」
第四試合が始まった。
僕の予想ではロムが有利だ。
やはり体格差がある。
ヒメノ姉さんは幻影魔法の使い手だが、文字通り動物の勘を持つロムの方が有利に思えた。
モルガンに試合の予想を聞かれたので、そのように答えた。
「ふむう、余の予想ではお主の姉が勝つと見たぞ」
羽団扇であおぎながら、モルガン教皇は言った。
そうだね、戦いは始まらないとわからない。
試合はなんとモルガン教皇の予想通りに進んだ。
ロムが猛烈な突進を開始しようとした直後、ヒメノ姉さんが「止まれ」と叫んだ。
ビクッと体ふるわせ、ロムが立ち止まる。
そうか、ロムは僕と瓜二つのヒメノ姉さんの命令を聞いてしまうのだ。
主人に忠実な猛獣の忠誠心を姉さんは利用したのだ。
ロムが立ち止まったのはほんの数秒だった。
でも、それで十分だ。
ヒメノ姉さんはロムの心臓めがけて強烈な突き技を放つ。
ロムの巨乳に真っ赤な染みが広がる。
「くそっ、負けた!!相手が悪い!!」
悔しそうにロムは木剣を投げた。
ヒメノ姉さんは僕に手をふる。
僕もそれに手をふって答えた。
「倪下、あなたの見立て通りでしたね」
僕が言うとモルガン教皇は自慢げにふふんっと鼻を鳴らし、巨乳をのけ反らした。
褒められて悦に浸っているようだ。
すぐに第五試合が始まった。
「さて一回戦最後の試合です。疾風のリオ・ペディヴィエール対怪力サラ・ボールスです!!」
司会のアリスが二人を紹介する。
サラはいつものビキニアーマーだ。
良い巨乳と良い巨尻をしている。
今度夜の相手を頼もうかな。
ビキニアーマーのサラを見た観客席からはブーイングの嵐だ。
観客席はなぜか巨乳の戦士の評判が悪い。
スレンダーなリオは拍手喝采で迎えられる。
「何ですか、あのはしたない格好は」
教皇の侍女は眉をしかめている。
教皇はそれを無視していた。
サラとリオの戦いはすぐについた。
サラが持ち前の怪力をいかし、リオの体を場外にふき飛ばしたのだ。
「あたたっ……」
リオが頭をおさえて、立ち上がる。
「ごめんごめん、手加減したら失礼かなって思って全力だしちゃた」
サラがてへぺろっと舌をだす。
観客席はブーイングの嵐に包まれたが、僕は可愛いと思った。
あらっアーサーはあんなあからさまな子が好きなのね。
念話でギネビアが話しかける。
そのようです。僕はブリッ子が好きなようです。
人数の関係でアヤメ・ランスロットは不戦勝ということで、準決勝が始まった。
準決勝の第一試合はクロネ対アルタイルだ。
どちらも僕のハーレムの中でも特にお気に入りなので、応援する方を悩む。
そうこうしているうちに試合は始まった。
風の魔術と加速能力を駆使し、クロネはアルタイルを翻弄する。
対するアルタイルはクロネの攻撃をギリギリでかわしていく。
業をにやしたクロネが単純な攻撃をしてしまう。
アルタイルはそれを見逃さない。
柔らかいその体の特性をいかし、アルタイルはべったりと股を広げて地面に座る。
そして下方から木剣を突き上げる。
クロネの持っていた木剣が吹き飛んだ。
「はー負けちゃたにゃ」
そう言い残し、クロネは闘技場をあとにした。
アルタイル、すこし見ない間にすごく強くなっている。
準決勝第二試合はベアトリクス対ヒメノ姉さんだ。
この試合はすぐに決着がついた。
影分身を駆使し、ベアトリクスを翻弄しようとしたヒメノ姉さんだが、攻撃をすべてかわされ、あまつさえ影分身含めて本体にも斬擊を受けて敗北した。
準決勝第三試合はアヤメ対サラだ。
この試合は実力差がはっきりしていた。
光速の剣を持つアヤメがサラのビキニアーマーを真っ赤に染めて、瞬殺した。
実際には死んでいないけどね。
準決勝最後の試合は不戦勝したアヤメとベアトリクスの戦いだ。
これもすぐに決勝がついた。
アヤメのあまりにも速すぎる攻撃を防ぎきれずにベアトリクスは服を真っ赤にして敗北した。
アヤメは汗一つかいていない。
アヤメ・ランスロットめちゃくちゃ強い。
アヴァロン王国最強と言われるのは頷ける。
決勝はアヤメ対アルタイルだ。
僕はアルタイルを応援したが、彼女は負けてしまった。
持ち前の闘志と体の柔らかさを生かして良く戦ったが、アヤメの方が一枚上手だった。
アルタイルは右の心臓部分の布を赤く染めていた。
「アルタイル・パーシバル強いな」
汗をぬぐいアヤメ・ランスロットはアルタイルの健闘を称えた。
「私もまだまだか。我が君の期待に答えるためにも精進せねば」
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そんな二人に観客席からは割れんばかりの拍手がおくられた。
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