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二章 ハーレムルート
寂しくないけど…
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その後は和やかな雰囲気に包まれた。
アドルフは皆に抱っこされて泣き出すこともなく、本当人見知りしない子だ。
「フィンコック様、僕の事も抱っこしたいでしょ?」
アデルバード様の誘惑が再び爆発した。
「はいっ、良いの?」
「はい、良いですよ。」
アデルバード様を抱っこしながら、あのクッションソファに座った。
抱っこして座っても問題なく、アドルフが大きくなっても一緒に座れるなぁと感じる。
アレックスが隣に座りなにも言わずにアデルバード様と手を繋いだ。
二人が見つめあって笑う光景を見て、あれから皆に沢山抱きしめられるようになったのかな?と思うと安心する。
アレックスと子供が出来たらこんな感じかなぁ…未来が楽しみっ。
あぁ、このクッションソファはダメかも…眠くなっちゃう。
アデルバード様も眠ってしまい抱っこしてると暖かくて僕までも…。
「眠ってはいけませんよ?」
「んにゃっ」
隣のアレックスには全てお見通しだった。
だけど仕方がないんだ、アデルバード様を抱っこしていると暖かくてクッションソファに包まれると心地よくて…つい…。
「ルゥ?」
「ふわぁ…だめ…ここにいると眠くなっちゃう…。」
「その様ですね。立ちましょうか?」
「ぅん」
アレックスに促されて立ち上がった。
立ち上がる時にそっと腰を支えてくれるスマートな優しさがアレックスである。
甘えすぎてアレックスの身体に密着すれば「ルマン」と呼ばれ引き離された。
今日はずっと欲求不満。
キスも出来ない、抱きしめられてもすぐに引き離される。
…もしかして皆が僕に意地悪してるのかってくらい寸止めをばかり。
辛すぎて誰かの温もりが欲しくてアデルバード様をずっと抱きしめている。
人の温もりは暖かくて好き、安心するし一人じゃないって実感できる。
ちゅっ
つい無意識にキスをしてしまった…大丈夫ですよ、唇ではなく頬ですから。
大事な唇は…あっ前回僕が…でも、子供の時だからノーカウントだよね?
「んふふ、フィンコック様は僕の事が大好きですね?」
「ふぇっ…起きてたの?」
「今、起きました。フィンコック様のキスで目覚めましたよ。」
なにその台詞、小さな王子様じゃんか。
言い終わった後の微笑みも心臓を鷲掴みにされる。
やっぱり未来が末恐ろしい。
「…アデルバード様」
「大丈夫ですよ。僕はずっと側にいますから。」
アデルバード様は鋭いな…。
「…んふふ、ありがとうございます。」
「アデルバード、起きたならそろそろルゥを休ませてあげなさい。」
「…はい…フィンコック様。」
「はい」
腕の中にいたアデルバード様を解放し、重みがなくなり軽くなった手は寂しさを感じる…。
「アデルバード様、今度は僕が抱っこしましょうか?」
「はいっ」
アデルバード様はフランクリン様に抱っこされて楽しそうだった…。
僕はなんだかちょっと複雑…。
ん゛ー寂しいよっ。
沢山の人に挨拶していたアドルフも疲れてしまい、部屋で休ませることにした。
「んにゃっ」
突然肩を抱きよせられた。
「どうした?」
「ライ…んふふ、なんでもない…きゃっあぁん」
お尻を捕まれ指が奥を刺激し気持ちいい声出ちゃった。
「俺もいるからな?」
お尻を掴んでいるのはエドだった。
「エドォ」
「子供が相手では我慢しますが、そうでない場合は我慢しませんからね?」
するりと抱きしめられた。
「リック」
「はぁ、順番って予想以上にキツいな。」
「シリクレッチ様っあむっん」
後ろから声がして振り返ると顎を取られ念願のキスだった。
「「「おい゛っ」」」
キスはすぐに引き剥がされた。
む゛ー。
その日はずっと焦らされ焦らされで、身体が燻っていた。
隙を見て誰かと二人きりにと考えても二人きりになれなかった。
アドルフは皆に抱っこされて泣き出すこともなく、本当人見知りしない子だ。
「フィンコック様、僕の事も抱っこしたいでしょ?」
アデルバード様の誘惑が再び爆発した。
「はいっ、良いの?」
「はい、良いですよ。」
アデルバード様を抱っこしながら、あのクッションソファに座った。
抱っこして座っても問題なく、アドルフが大きくなっても一緒に座れるなぁと感じる。
アレックスが隣に座りなにも言わずにアデルバード様と手を繋いだ。
二人が見つめあって笑う光景を見て、あれから皆に沢山抱きしめられるようになったのかな?と思うと安心する。
アレックスと子供が出来たらこんな感じかなぁ…未来が楽しみっ。
あぁ、このクッションソファはダメかも…眠くなっちゃう。
アデルバード様も眠ってしまい抱っこしてると暖かくて僕までも…。
「眠ってはいけませんよ?」
「んにゃっ」
隣のアレックスには全てお見通しだった。
だけど仕方がないんだ、アデルバード様を抱っこしていると暖かくてクッションソファに包まれると心地よくて…つい…。
「ルゥ?」
「ふわぁ…だめ…ここにいると眠くなっちゃう…。」
「その様ですね。立ちましょうか?」
「ぅん」
アレックスに促されて立ち上がった。
立ち上がる時にそっと腰を支えてくれるスマートな優しさがアレックスである。
甘えすぎてアレックスの身体に密着すれば「ルマン」と呼ばれ引き離された。
今日はずっと欲求不満。
キスも出来ない、抱きしめられてもすぐに引き離される。
…もしかして皆が僕に意地悪してるのかってくらい寸止めをばかり。
辛すぎて誰かの温もりが欲しくてアデルバード様をずっと抱きしめている。
人の温もりは暖かくて好き、安心するし一人じゃないって実感できる。
ちゅっ
つい無意識にキスをしてしまった…大丈夫ですよ、唇ではなく頬ですから。
大事な唇は…あっ前回僕が…でも、子供の時だからノーカウントだよね?
「んふふ、フィンコック様は僕の事が大好きですね?」
「ふぇっ…起きてたの?」
「今、起きました。フィンコック様のキスで目覚めましたよ。」
なにその台詞、小さな王子様じゃんか。
言い終わった後の微笑みも心臓を鷲掴みにされる。
やっぱり未来が末恐ろしい。
「…アデルバード様」
「大丈夫ですよ。僕はずっと側にいますから。」
アデルバード様は鋭いな…。
「…んふふ、ありがとうございます。」
「アデルバード、起きたならそろそろルゥを休ませてあげなさい。」
「…はい…フィンコック様。」
「はい」
腕の中にいたアデルバード様を解放し、重みがなくなり軽くなった手は寂しさを感じる…。
「アデルバード様、今度は僕が抱っこしましょうか?」
「はいっ」
アデルバード様はフランクリン様に抱っこされて楽しそうだった…。
僕はなんだかちょっと複雑…。
ん゛ー寂しいよっ。
沢山の人に挨拶していたアドルフも疲れてしまい、部屋で休ませることにした。
「んにゃっ」
突然肩を抱きよせられた。
「どうした?」
「ライ…んふふ、なんでもない…きゃっあぁん」
お尻を捕まれ指が奥を刺激し気持ちいい声出ちゃった。
「俺もいるからな?」
お尻を掴んでいるのはエドだった。
「エドォ」
「子供が相手では我慢しますが、そうでない場合は我慢しませんからね?」
するりと抱きしめられた。
「リック」
「はぁ、順番って予想以上にキツいな。」
「シリクレッチ様っあむっん」
後ろから声がして振り返ると顎を取られ念願のキスだった。
「「「おい゛っ」」」
キスはすぐに引き剥がされた。
む゛ー。
その日はずっと焦らされ焦らされで、身体が燻っていた。
隙を見て誰かと二人きりにと考えても二人きりになれなかった。
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