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第三章「迷宮都市アイゼンシュタイン編」
第七十六話「祝福」
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〈ラース暦1520年〉
光陰矢のごとく、ドーレ大陸から帰還後、俺はますます訓練に励んだ。ローゼンクロイツ魔法学校を歴代最高成績で卒業後、ファルケンハイン王家の婿養子になった。時期国王としての教養や国民の導き方を学ぶため、国王陛下と共に忙しく働いている。
卒業後すぐに結婚式を挙げ、俺とヴィクトリアは大勢の国民に祝福されながら夫婦としての人生を歩み始めた。ボリスとカレン先生も俺達の結婚式と同日に式を挙げた。
ヴィクトリアとの結婚翌年に長男を授かった。ラインハルト・フォン・ファルケンハイン。ヴィクトリアに似た明るい紫色の瞳が可愛らしいやんちゃ坊主だ。ラインハルトが誕生後、俺は陛下の右腕として働き、いかなる魔物が王都を襲撃しても全ての魔物を駆逐した。
剣技と魔法にますます磨きをかけた俺は、エレオノーレ様やヴォルフ師匠をも上回る封魔師になった。ラース大陸初、レベル200に到達した冒険者として、俺の名は瞬く間に大陸中に轟いた。
エレオノーレ様はファルケンハイン城で衛兵の指南役として働いている。ヴォルフ師匠は相変わらず世界中を旅して回っている。ララはイリスと共に屋敷で平和な暮らしを送っている。俺はヴィクトリアと結婚後、ファルケンハイン城で暮らし始めたが、ララはかつて俺が住んでいた屋敷を使っているのだ。
レベッカは冒険者ギルド・ファルケンハインの受付として勤務しているアレックスさんと結婚した。ヘンリエッテはカレン先生がボリスとの子を授かった時にローゼンクロイツ魔法学校を引退したので、防御魔法の教師として勤務している。
レーネは冒険者ギルド・ファルケンハインで新人冒険者の教育とギルドの管理を担当している。ジークフリートとフィーネ、エレーナはファルケンハイン城で暮らしており、フランツ、エドガー、ロビンはギルドの冒険者達の戦闘指南をしながら、頻繁にファルケンハイン城に遊びに来る。
エルザとレオンハルトはドーレ大陸からラース大陸に移住した後に交際を始めた。それからエルザは魔法道具屋としての才能をますます開花させ、レオンハルトは俺を補佐するために衛兵長に就任した。
エルザ・シュヴァルツの魔法道具屋は小さな二階建てで、一階が店になっており、二階がレオンハルトとエルザが暮らす空間になっている。俺はラース大陸に帰還した後に、小さなガーゴイルの「ユリウスさん」として何度かエルザの家に遊びに行った。年に一度はガーゴイルの姿でエルザに会いに行くのが習慣になってしまったのだ。
俺はまだ石宝刀をレオンハルトに授けてはいないが、いつかは彼に石宝刀を授けるつもりだが、俺はまだ現役の封魔師として活動するつもりだ。
息子のラインハルトは俺とヴィクトリアの魔法能力を強く引き継いだのか、生まれながらにして火属性と聖属性を秘めていた。今日は息子の十五歳の誕生日。彼もまた俺が冒険者を目指した様に、冒険者を目指す旅を始めるのだ。
王の間の扉が叩かれると、俺とヴィクトリアは見つめ合った。ラインハルトが旅立ちを報告しに来たのだろう。
「お父様、ラインハルトです」
「入りなさい」
鋼鉄の鎧に身を包んだ息子が王の間に入ると、俺の瞳には涙が浮かんだ。息子の旅立ちがこんなに嬉しいとは思わなかったからだ。まるで十五歳の頃の自分を見ている様だ。
ラインハルトがゆっくりと近付いてくると、俺はベルトから魔石砲のホルスターを外した。それから錬金術師の指環に魔力を込めた。指環が輝くと、小さなガチャが嬉しそうに俺を見つめた。
「ガチャよ、ラインハルトを頼んだぞ」
「ああ。任せてくれよ。また旅に出られるなんて幸せな気分だ」
オリハルコン製の友人を抱き上げて頬にキスをする。魔石砲を持ってラインハルトの前に立ち、父から授かった最高の魔法道具を差し出す。
「ラインハルトよ、冒険者とは民を守る力だ。どんな魔物にも負けるなよ。己を力で愛する者を守れる男になれ」
「はい、お父様!」
「お前に魔石砲と魔石ガチャを授ける。これらは間違いなく最高の魔法道具だが、魔法道具の力に頼らず、己の剣と魔法で人生を切り開け」
「勿論です。俺はお父様の様な最高の剣士になり、お母様の様な民を癒す魔術師になるんです! 魔法剣士としてお父様を超えてみせます!」
「うむ。最高の冒険者になったら帰ってきなさい」
弾倉から魔石を全て抜いた魔石砲を息子に渡し、彼の左手の中指に錬金術師の指環を嵌めた。ヴィクトリアは涙を流しながらラインハルトと手を握りあい、俺は二人を包み込む様に抱きしめた。
「それではお父様、お母様。行ってまいります」
「旅を楽しむんだぞ」
「ラインハルト、手紙を頂戴ね」
「はい!」
逞しく成長した息子が王の間から出ると、俺とヴィクトリアは静かに抱擁を交わした。
「息子が旅立ってしまったわね」
「ああ……彼ならきっと最高の冒険者になるよ」
俺はヴィクトリアと共にバルコニーに出ると、大勢の国民に祝福されながら旅立つ息子を見下ろした。
「受け取れ、ラインハルト! これが俺の力だ。俺を超える冒険者になれ!」
左手を上空に向け、火の魔力を放出する。レベル200まで鍛えた大陸最高の魔力で無数の炎の矢を作り上げる。何万本もの炎の矢が宙に浮かぶと、ラインハルトが振り返って空を見上げた。
炎の矢が空を裂いて花火の様に炸裂し、息子の旅立ちを祝福する様に美しく輝いた……。
光陰矢のごとく、ドーレ大陸から帰還後、俺はますます訓練に励んだ。ローゼンクロイツ魔法学校を歴代最高成績で卒業後、ファルケンハイン王家の婿養子になった。時期国王としての教養や国民の導き方を学ぶため、国王陛下と共に忙しく働いている。
卒業後すぐに結婚式を挙げ、俺とヴィクトリアは大勢の国民に祝福されながら夫婦としての人生を歩み始めた。ボリスとカレン先生も俺達の結婚式と同日に式を挙げた。
ヴィクトリアとの結婚翌年に長男を授かった。ラインハルト・フォン・ファルケンハイン。ヴィクトリアに似た明るい紫色の瞳が可愛らしいやんちゃ坊主だ。ラインハルトが誕生後、俺は陛下の右腕として働き、いかなる魔物が王都を襲撃しても全ての魔物を駆逐した。
剣技と魔法にますます磨きをかけた俺は、エレオノーレ様やヴォルフ師匠をも上回る封魔師になった。ラース大陸初、レベル200に到達した冒険者として、俺の名は瞬く間に大陸中に轟いた。
エレオノーレ様はファルケンハイン城で衛兵の指南役として働いている。ヴォルフ師匠は相変わらず世界中を旅して回っている。ララはイリスと共に屋敷で平和な暮らしを送っている。俺はヴィクトリアと結婚後、ファルケンハイン城で暮らし始めたが、ララはかつて俺が住んでいた屋敷を使っているのだ。
レベッカは冒険者ギルド・ファルケンハインの受付として勤務しているアレックスさんと結婚した。ヘンリエッテはカレン先生がボリスとの子を授かった時にローゼンクロイツ魔法学校を引退したので、防御魔法の教師として勤務している。
レーネは冒険者ギルド・ファルケンハインで新人冒険者の教育とギルドの管理を担当している。ジークフリートとフィーネ、エレーナはファルケンハイン城で暮らしており、フランツ、エドガー、ロビンはギルドの冒険者達の戦闘指南をしながら、頻繁にファルケンハイン城に遊びに来る。
エルザとレオンハルトはドーレ大陸からラース大陸に移住した後に交際を始めた。それからエルザは魔法道具屋としての才能をますます開花させ、レオンハルトは俺を補佐するために衛兵長に就任した。
エルザ・シュヴァルツの魔法道具屋は小さな二階建てで、一階が店になっており、二階がレオンハルトとエルザが暮らす空間になっている。俺はラース大陸に帰還した後に、小さなガーゴイルの「ユリウスさん」として何度かエルザの家に遊びに行った。年に一度はガーゴイルの姿でエルザに会いに行くのが習慣になってしまったのだ。
俺はまだ石宝刀をレオンハルトに授けてはいないが、いつかは彼に石宝刀を授けるつもりだが、俺はまだ現役の封魔師として活動するつもりだ。
息子のラインハルトは俺とヴィクトリアの魔法能力を強く引き継いだのか、生まれながらにして火属性と聖属性を秘めていた。今日は息子の十五歳の誕生日。彼もまた俺が冒険者を目指した様に、冒険者を目指す旅を始めるのだ。
王の間の扉が叩かれると、俺とヴィクトリアは見つめ合った。ラインハルトが旅立ちを報告しに来たのだろう。
「お父様、ラインハルトです」
「入りなさい」
鋼鉄の鎧に身を包んだ息子が王の間に入ると、俺の瞳には涙が浮かんだ。息子の旅立ちがこんなに嬉しいとは思わなかったからだ。まるで十五歳の頃の自分を見ている様だ。
ラインハルトがゆっくりと近付いてくると、俺はベルトから魔石砲のホルスターを外した。それから錬金術師の指環に魔力を込めた。指環が輝くと、小さなガチャが嬉しそうに俺を見つめた。
「ガチャよ、ラインハルトを頼んだぞ」
「ああ。任せてくれよ。また旅に出られるなんて幸せな気分だ」
オリハルコン製の友人を抱き上げて頬にキスをする。魔石砲を持ってラインハルトの前に立ち、父から授かった最高の魔法道具を差し出す。
「ラインハルトよ、冒険者とは民を守る力だ。どんな魔物にも負けるなよ。己を力で愛する者を守れる男になれ」
「はい、お父様!」
「お前に魔石砲と魔石ガチャを授ける。これらは間違いなく最高の魔法道具だが、魔法道具の力に頼らず、己の剣と魔法で人生を切り開け」
「勿論です。俺はお父様の様な最高の剣士になり、お母様の様な民を癒す魔術師になるんです! 魔法剣士としてお父様を超えてみせます!」
「うむ。最高の冒険者になったら帰ってきなさい」
弾倉から魔石を全て抜いた魔石砲を息子に渡し、彼の左手の中指に錬金術師の指環を嵌めた。ヴィクトリアは涙を流しながらラインハルトと手を握りあい、俺は二人を包み込む様に抱きしめた。
「それではお父様、お母様。行ってまいります」
「旅を楽しむんだぞ」
「ラインハルト、手紙を頂戴ね」
「はい!」
逞しく成長した息子が王の間から出ると、俺とヴィクトリアは静かに抱擁を交わした。
「息子が旅立ってしまったわね」
「ああ……彼ならきっと最高の冒険者になるよ」
俺はヴィクトリアと共にバルコニーに出ると、大勢の国民に祝福されながら旅立つ息子を見下ろした。
「受け取れ、ラインハルト! これが俺の力だ。俺を超える冒険者になれ!」
左手を上空に向け、火の魔力を放出する。レベル200まで鍛えた大陸最高の魔力で無数の炎の矢を作り上げる。何万本もの炎の矢が宙に浮かぶと、ラインハルトが振り返って空を見上げた。
炎の矢が空を裂いて花火の様に炸裂し、息子の旅立ちを祝福する様に美しく輝いた……。
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