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第一章「冒険者編」
第二十七話「魔物娘達とのたこ焼きパーティーが思いの他盛り上がった件について」
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馬車の家に入り、早速フローラと食事の用意をする。
今日は冷凍のクラーケンを使ってたこ焼きを作ろうと思う。
「フローラ、冷凍庫からクラーケンを出してくれる?」
「冷凍庫って、この箱の事ですよね」
「そうだよ」
アドリオンで購入した小型の冷凍庫。
バーカウンターの内側に置いてあり、氷の魔石によって食料を冷凍する事が出来る。
冷凍庫は高価なマジックアイテムだが、俺はずっとこの冷凍庫に憧れていた。
パックに入ったクラーケンの足をそのまま熱湯に入れる。
ゆっくりと解凍しながら、たこ焼き器をテーブルに置く。
「ラインハルト、この機械は何だ?」
「これはたこ焼き器だよ。エリカはたこ焼きは知らないよな」
「たこ焼き? ラインハルトが作る料理だから旨いんだろうな? いや、きっと旨いに違いない……! だが、私が好きなもちもちよりは旨くないだろう?」
「それはどうかな、俺はきな粉餅よりたこ焼きの方が好きだけど」
「そうかそうか! そいつは楽しみだな。今日もお前の料理で私を満足させるのだぞ」
エリカは鋭い三白眼を細めてたこ焼き器を見つめている。
金属の箱の底に火の魔石がセットされており、魔石の上にプレートが載っている。
「ラインハルトや、わらわは何かする事は無いのかの?」
「そうだね……それじゃ、アナスタシアは俺と一緒に生地の準備をしようか」
まずはボウルに卵とすりおろした山芋を投入。
小麦粉、だし、みりん、醤油を入れてから丁寧に混ぜる。
次に解凍したクラーケンを一口サイズに切る。
それからたこ焼き器に油を引いて加熱。
火の魔石にはエリカが魔力を込めている。
たこ焼き器は一度魔石に魔力を込めれば、持続的に加熱出来るので便利だ。
「プレートが温まったら生地を入れてくれるかな?」
「任せるのじゃ」
アナスタシアは嬉しそうに尻尾を振り、生地をプレートに流し込んだ。
それからフローラが天かす、紅しょうが、ネギを入れる。
最後にエリカがクラーケンの足を投入し、俺が焼き具合を調整して丁寧に焼く。
こうして流れ作業の様に四人でたこ焼きを量産し続けた。
大量のたこ焼きを皿に盛ると、エリカがゴブレットにエールを注いで俺に渡してくれた。
「エール、飲むだろう?」
「ありがとう、それじゃ早速食べようか」
アツアツのたこ焼きを口に入れ、エールで流し込む。
エリカはたこ焼きを食べた瞬間、鋭い三白眼を吊り上がらせて口元をほころばせた。
「これは……! クラーケンのコリコリした食感と、トロトロになった生地が何とも旨い! 表面はカリカリしているが、中はトロトロなのだな! まるで生きたゴブリンを喰らっている様だ」
「さりげなく怖い例えを混ぜるのは止めてくれるかな?」
「だがこれは旨い……! フローラも食べてみるのだ」
「はい! それでは頂きます」
フローラは垂れ目気味のエメラルドの瞳を輝かせた。
美味しい物を食べると本当に幸せそうに満面の笑みを浮かべる。
俺はフローラのこの表情が好きなのだ。
「本当に美味しいですね……! いくらでも食べられそうです!」
「生地ならまだ沢山あるから、みんな沢山食べるんだよ」
「はい! ラインハルトさんもお一つどうぞ」
フローラは器用に箸を使ってたこ焼きを俺に食べさせてくれた。
柔らかい彼女の笑みに思わず胸が高鳴る。
視線が合うと、俺達は何だか恥ずかしくなって目を逸らした。
「私もラインハルトにたこ焼きを食べさせてやる! さぁ口を開けるのだ!」
「え? いいよ……エリカはまだ箸の使い方を知らないだろう?」
「良いから口を開けるのだ! それともなにか? 私が食べさせるのは嫌だと言うのか!?」
「やれやれ……わかったよ」
エリカに向けて口を開くと、彼女はおもむろにたこ焼きを手で掴んだ。
それからエリカは物凄い勢いで俺の口にたこ焼きを押し入れた。
「あつっ……! 何すんだよ……!」
「ブラックドラゴンである私が人間のお前に餌付けしてやってるのだ! ありがたく思えよ!」
「もっと丁寧に食べさせてくれよ! フローラとの違いは何なんだよ! 危うく窒息するところだっただろうが!」
「すまん……私もラインハルトにたこ焼きを食べさせたかったんだ……」
まさか、口にたこ焼きを押し込まれる日が来るとは思わなかった。
やはりエリカは人間に見えても魔物なのだ。
まだ人間としての生き方を知っている訳ではない。
エリカは目に涙を浮かべ、静かに俯いた。
「これこれ、エリカや。他人に物を食べさせる時はもっと相手を気遣うのじゃぞ」
「わかってる……箸の使い方を覚えれば良いんだろう……? ブラックドラゴンの私が箸とはな……」
「今は人間の姿をしておるのじゃ、人間のマナーを学んでみるのも良いかと思うがの」
アナスタシアがエリカの頭を撫でると、エリカは静かにアナスタシアを抱きしめた。
遂にエリカを宥められる仲間が見つかったという訳だ。
流石に人間に憧れていたアナスタシアは綺麗に端を使う。
「ほれ、口を開けるのじゃ。わらわがたこ焼きを食べさせてやろう」
アナスタシアがエリカの口にたこ焼きを入れた。
エリカは上目遣いでアナスタシアを見つめ、アナスタシアはエリカの頭を撫でた。
「良い子じゃ良い子じゃ。素直になればお主はますます魅力的になるの」
「う、うるさい! アナスタシアは全く……私を何だと思っているのだ……!」
それから俺達はゆっくりと語り合いながらエールを飲み、たこ焼きを食べた。
アナスタシアとの出会いにすっかり興奮している自分に気が付く。
今日もまた支配者級のマジックアイテムを手に入れてしまった。
この調子なら本当に最強の冒険者になれるのかもしれない。
だが、最強になった後はどうするか?
王都を守りながら暮らすだけで良いのだろうか。
「ラインハルトさん、私、もっと料理が上手くなったら……お店を開きたいです!」
「フローラがレストランか! それは良いかもしれないね。冒険者活動を続けてお金が貯まったら、王都に店を構えるのも良いかもしれないな」
「はい……! まだ料理はほとんど作れませんけど、ゆっくり学んでいくつもりです」
「フローラならきっと良い料理人になれるよ」
「ありがとうございます! 毎日ラインハルトさんに美味しい物を食べて頂ける様に頑張りますね!」
人間化した魔物が夢を抱くのは良い事だ。
魔物達の主として、仲間の夢を後押し出来る様に、今からしっかり蓄えておこう。
「ラインハルトや、わらわは風呂に入りたいぞ。そろそろ人間の体に戻っても良いかの?」
「ああ、つい可愛くて獣人の姿に見とれていたよ」
「全く……嬉しい事を言ってくれる男じゃ。ラインハルトも一緒にどうじゃ?」
「な……何を言ってるんだ!? 俺がアナスタシアと一緒に風呂!?」
「そうじゃ。エリカやフローラとは一緒に風呂に入ったと聞いたぞ。それともお主はわららと一緒は嫌じゃと言うのか? いたいけな狐に一人で風呂に入れと言うのじゃな……?」
「いや……俺より何百歳も年上だよね? いたいけって……」
「よいではないか、さぁわらわと共に風呂に入るのじゃ」
アナスタシアが上目遣いで俺を見つめ、俺の手を握った。
九尾の狐は人間の女に姿を変え、人間の男との間に子供を作ると聞いた事がある。
アナスタシアが妙に積極的なのは、自分の子が欲しいと思っているからだろうか。
それから俺はアナスタシアに手を引かれ、二人で浴室に入った……。
今日は冷凍のクラーケンを使ってたこ焼きを作ろうと思う。
「フローラ、冷凍庫からクラーケンを出してくれる?」
「冷凍庫って、この箱の事ですよね」
「そうだよ」
アドリオンで購入した小型の冷凍庫。
バーカウンターの内側に置いてあり、氷の魔石によって食料を冷凍する事が出来る。
冷凍庫は高価なマジックアイテムだが、俺はずっとこの冷凍庫に憧れていた。
パックに入ったクラーケンの足をそのまま熱湯に入れる。
ゆっくりと解凍しながら、たこ焼き器をテーブルに置く。
「ラインハルト、この機械は何だ?」
「これはたこ焼き器だよ。エリカはたこ焼きは知らないよな」
「たこ焼き? ラインハルトが作る料理だから旨いんだろうな? いや、きっと旨いに違いない……! だが、私が好きなもちもちよりは旨くないだろう?」
「それはどうかな、俺はきな粉餅よりたこ焼きの方が好きだけど」
「そうかそうか! そいつは楽しみだな。今日もお前の料理で私を満足させるのだぞ」
エリカは鋭い三白眼を細めてたこ焼き器を見つめている。
金属の箱の底に火の魔石がセットされており、魔石の上にプレートが載っている。
「ラインハルトや、わらわは何かする事は無いのかの?」
「そうだね……それじゃ、アナスタシアは俺と一緒に生地の準備をしようか」
まずはボウルに卵とすりおろした山芋を投入。
小麦粉、だし、みりん、醤油を入れてから丁寧に混ぜる。
次に解凍したクラーケンを一口サイズに切る。
それからたこ焼き器に油を引いて加熱。
火の魔石にはエリカが魔力を込めている。
たこ焼き器は一度魔石に魔力を込めれば、持続的に加熱出来るので便利だ。
「プレートが温まったら生地を入れてくれるかな?」
「任せるのじゃ」
アナスタシアは嬉しそうに尻尾を振り、生地をプレートに流し込んだ。
それからフローラが天かす、紅しょうが、ネギを入れる。
最後にエリカがクラーケンの足を投入し、俺が焼き具合を調整して丁寧に焼く。
こうして流れ作業の様に四人でたこ焼きを量産し続けた。
大量のたこ焼きを皿に盛ると、エリカがゴブレットにエールを注いで俺に渡してくれた。
「エール、飲むだろう?」
「ありがとう、それじゃ早速食べようか」
アツアツのたこ焼きを口に入れ、エールで流し込む。
エリカはたこ焼きを食べた瞬間、鋭い三白眼を吊り上がらせて口元をほころばせた。
「これは……! クラーケンのコリコリした食感と、トロトロになった生地が何とも旨い! 表面はカリカリしているが、中はトロトロなのだな! まるで生きたゴブリンを喰らっている様だ」
「さりげなく怖い例えを混ぜるのは止めてくれるかな?」
「だがこれは旨い……! フローラも食べてみるのだ」
「はい! それでは頂きます」
フローラは垂れ目気味のエメラルドの瞳を輝かせた。
美味しい物を食べると本当に幸せそうに満面の笑みを浮かべる。
俺はフローラのこの表情が好きなのだ。
「本当に美味しいですね……! いくらでも食べられそうです!」
「生地ならまだ沢山あるから、みんな沢山食べるんだよ」
「はい! ラインハルトさんもお一つどうぞ」
フローラは器用に箸を使ってたこ焼きを俺に食べさせてくれた。
柔らかい彼女の笑みに思わず胸が高鳴る。
視線が合うと、俺達は何だか恥ずかしくなって目を逸らした。
「私もラインハルトにたこ焼きを食べさせてやる! さぁ口を開けるのだ!」
「え? いいよ……エリカはまだ箸の使い方を知らないだろう?」
「良いから口を開けるのだ! それともなにか? 私が食べさせるのは嫌だと言うのか!?」
「やれやれ……わかったよ」
エリカに向けて口を開くと、彼女はおもむろにたこ焼きを手で掴んだ。
それからエリカは物凄い勢いで俺の口にたこ焼きを押し入れた。
「あつっ……! 何すんだよ……!」
「ブラックドラゴンである私が人間のお前に餌付けしてやってるのだ! ありがたく思えよ!」
「もっと丁寧に食べさせてくれよ! フローラとの違いは何なんだよ! 危うく窒息するところだっただろうが!」
「すまん……私もラインハルトにたこ焼きを食べさせたかったんだ……」
まさか、口にたこ焼きを押し込まれる日が来るとは思わなかった。
やはりエリカは人間に見えても魔物なのだ。
まだ人間としての生き方を知っている訳ではない。
エリカは目に涙を浮かべ、静かに俯いた。
「これこれ、エリカや。他人に物を食べさせる時はもっと相手を気遣うのじゃぞ」
「わかってる……箸の使い方を覚えれば良いんだろう……? ブラックドラゴンの私が箸とはな……」
「今は人間の姿をしておるのじゃ、人間のマナーを学んでみるのも良いかと思うがの」
アナスタシアがエリカの頭を撫でると、エリカは静かにアナスタシアを抱きしめた。
遂にエリカを宥められる仲間が見つかったという訳だ。
流石に人間に憧れていたアナスタシアは綺麗に端を使う。
「ほれ、口を開けるのじゃ。わらわがたこ焼きを食べさせてやろう」
アナスタシアがエリカの口にたこ焼きを入れた。
エリカは上目遣いでアナスタシアを見つめ、アナスタシアはエリカの頭を撫でた。
「良い子じゃ良い子じゃ。素直になればお主はますます魅力的になるの」
「う、うるさい! アナスタシアは全く……私を何だと思っているのだ……!」
それから俺達はゆっくりと語り合いながらエールを飲み、たこ焼きを食べた。
アナスタシアとの出会いにすっかり興奮している自分に気が付く。
今日もまた支配者級のマジックアイテムを手に入れてしまった。
この調子なら本当に最強の冒険者になれるのかもしれない。
だが、最強になった後はどうするか?
王都を守りながら暮らすだけで良いのだろうか。
「ラインハルトさん、私、もっと料理が上手くなったら……お店を開きたいです!」
「フローラがレストランか! それは良いかもしれないね。冒険者活動を続けてお金が貯まったら、王都に店を構えるのも良いかもしれないな」
「はい……! まだ料理はほとんど作れませんけど、ゆっくり学んでいくつもりです」
「フローラならきっと良い料理人になれるよ」
「ありがとうございます! 毎日ラインハルトさんに美味しい物を食べて頂ける様に頑張りますね!」
人間化した魔物が夢を抱くのは良い事だ。
魔物達の主として、仲間の夢を後押し出来る様に、今からしっかり蓄えておこう。
「ラインハルトや、わらわは風呂に入りたいぞ。そろそろ人間の体に戻っても良いかの?」
「ああ、つい可愛くて獣人の姿に見とれていたよ」
「全く……嬉しい事を言ってくれる男じゃ。ラインハルトも一緒にどうじゃ?」
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「そうじゃ。エリカやフローラとは一緒に風呂に入ったと聞いたぞ。それともお主はわららと一緒は嫌じゃと言うのか? いたいけな狐に一人で風呂に入れと言うのじゃな……?」
「いや……俺より何百歳も年上だよね? いたいけって……」
「よいではないか、さぁわらわと共に風呂に入るのじゃ」
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