2 / 5
【性悪皇子・早乙女皇士】
しおりを挟む
「あぁ、クソ……ッ♡なんなんだよ、一体……ッ!♡」
……終業後。早乙女は憤っていた。大変、憤っていた。何故なら最近、やけに姫野と接触する機会が増えたからだ。
同期で同い年のくせにやけにくたびれたダウナーな雰囲気を纏う姫野李王は、早乙女にとって長らく気になる存在だった。大人しいかと思えば意外に口達者で、ズケズケとものを言う負けず嫌い。地味な第一印象と全く異なる強気な性格に面食らい、憎らしい、鬱陶しいなどと思う内に妙に意識するようになり──気づけば、姫野のことばかり考えるようになってしまった。
端正な容姿と柔らかな物腰で常に注目され、人から愛されることが当然だった早乙女にとってこんな感覚は初めてで、それはつまり端的に言えば恋というやつなのだが──よりによって自分が姫野に想いを寄せるなど、早乙女にとっては到底認められるはずがない感情だった。
「くそ……ッ♡ぁあ゙ッ、クソ……ッ!♡」
だが、心から目を逸らせば逸らすほど視線は傾いて、身体は反応していった。その中で突然「ラッキースケベ」と言える現象が起こり始め、いよいよ早乙女も始末がつかなくなってしまった。通常ではあり得ないようなスケベな事故によって今まで想像もしていなかった姫野の姿を知ってしまい、身体の底で眠っていた劣情を隠せなくなってしまったのだ。最近は姫野をオカズに自慰をするのが日常茶飯事で、その事実にも、早乙女は苛立っている。
「「──うわっ!?」」
今日も悶々とした想いを煮詰めていると、注意不足だったせいか社内の廊下の角を曲がった途端に誰かとぶつかってしまう。衝撃に意識を戻し、慌てて相手を見ると──なんと、その相手は姫野。しかも姫野は顔を合わせた途端、慌てたような顔をする。
「げっ……早乙女」
「……ゲッとはなんだよ失礼だな。なんかやましいことでも考えてたのか?あ?」
「ね、ねぇよ……っ。俺急いでるから、行くぞっ」
「あ、おいっ。姫野ッ──!」
あからさまに避けるような態度が気に食わず、呼び止める。しかし同時に姫野が小脇に抱えていた袋からなにかが滑り落ち、早乙女はそれを拾おうと、反射的に身を屈めた。
「おいッ!なんか落とした──、──。」
「え……うわぁぁッ!?」
しかしそれを視認した所で、視線も体勢も固まる。なぜならそれは──いかにもいかがわしいピンク色をした──いわゆるディルドだったからだ。早乙女の言葉で自身の落とし物に気付いた姫野は柄にもなく大声を上げ、その床に落ちた「オモチャ」を雑にひったくる。
「ちょ、み、見るな……ッ!!♡」
「えっ。お、お前、それ……」
「お、お前には関係ないだろ……!わ、忘れろ!このことはッ!!」
「あ……っ。」
顔を真っ赤にし、いつにない焦りようで足早に姫野は去ってゆく。一瞬の内に訪れた嵐のような展開はまるで幻のようだが、先程見たオモチャは確実に本物だ。なぜ姫野があんなものを持っているのか。まさか自分で使っているのだろうか。事故の時もやけに尻への刺激に敏感だったが、まさか、本当に──?
「ッ──ダメだ、クソッ……♡シャワーでも浴びて頭冷やすか……っ。」
だが本人に問えない以上、真相は闇の中だ。これ以上勝手な妄想をしても仕方ないと、早乙女は退社の予定を変更し社内にあるシャワー室へ足を伸ばした。更衣室はそれこそ以前姫野に裸を見られてしまった場所だが、その嫌な思い出を払拭するためにも様々なものを洗い流したかった。それにシャワー室はつい最近改装を終えたばかりで、その様子を確かめたかったのだ。
「ふぅ……はぁ……っ♡勃っちまった……ッ♡」
無事に誰とも会わずシャワー室までたどり着いた早乙女だが、その性器は恥ずかしいほどに勃起している。結局姫野への劣情を拭えなかったせいだ。あのオモチャを使って喘ぎ、下品な顔でアクメしている姫野を想像するだけで、興奮が止まらなくなってしまう。
「ん……?」
一向に治まらない性器を見下ろし、このまま抜くかと考えていると、ガチャ、と扉の開く音が聞こえる。誰か隣に入ってきたのだろうか。そう思った早乙女の考えは、シャワーの水音と共に起こった変化によって、一瞬で掻き消えてしまった。
「ッ──!?♡♡♡」
何故なら──立ち昇る湯気と共に突如壁が透け始め、隣の部屋の様子が丸見えになったからだ。しかもその相手は、またも、姫野。あまりに想定外かつ理想的な状況に驚くが、向こうが反応している様子はない。それはよくドラマやAVなどで見かけるマジックミラー的な素材らしく、見えているのはこちらだけのようだ。
シャワー室を改装したと言っていたが、まさかこんな仕様とは。いや、まさかそんなはずは。工事の際の施工ミスなのだろうか……?
「くっそ……♡まさか、早乙女に見られちまうなんて……ッ♡んッは♡んふぅ゙ゥ……ッ♡」
「ッ……!♡」
しかしそんな考えは姫野の裸と、彼が袋から取り出したモノによって吹っ飛んでしまった。
それはなんと、先程見たディルド。慣れた仕草でディルドをねっとりと舐め上げた姫野は、まるで早乙女へと見せつけるように壁へ尻を向けてガニ股になり、ぐぱぁ♡とアナルを拡げてそこにローションと指を馴染ませ始める。
「んぉ゙♡クッソ♡俺が使ってるって♡バレちまったらどうしよ♡ほぉ゙ッ♡毎日このディルド使って♡メスイキしてるの♡バレちまったらぁ゙……ッ♡」
「おッ♡おぉ゙……ッ♡♡♡」
そのアナルは縦に割れてぷっくりと膨らみ、既に使い込んでいるのが判る性器そのものだ。想像していた以上に艶めかしい声色で腰をくねらせ、アナニーを始める姫野の姿を目の当たりにし、早乙女は思考が焼き切れそうになる。
ほッ♡く、クソッ♡なんだあのドスケベ縦割れメスアナルッ♡完全にちんぽ慣れしたまんこアナルじゃねぇか……ッ!♡♡♡く♡クッソ♡こっちに見られてるとも知らないでぐっぱり拡げやがってッ♡ほぉ゙♡くぱくぱしてやがるッ♡ちんぽ欲しがって♡ハメ待ちしてやがるぅ゙ッ♡♡♡ぉッ♡くそ♡ちんぽビンビンなる゙ッ♡姫野のアナニーでッ♡腰ッ♡ヘコつくッ♡ヘコつくぅ゙ッ♡♡♡
「ほぉ゙ッ♡ケツ♡疼きまくってる♡本人にドスケベバレたかもしれないコーフンで♡ディルドにも媚びるぅ゙──ぉ゙ッ♡♡♡挿入る♡挿入っちまゔッ♡早乙女に見られたディルド♡ほぉん゙ッ♡ぉん゙ッ♡お゙ぉぉん゙……ッ!♡♡♡」
「ほ♡ほッ♡おぉ゙……ッ!♡♡♡」
そして姫野は解したアナルに充てがったディルドをすべて挿れ込めるのと同時に、激しく射精してしまった。俗に言うノーハンド射精は完全に玩具の刺激だけで絶頂した「メスイキ」そのものだ。縦割れアナルを見ただけでも情けなく腰をヘコつかせるほど興奮していた早乙女だが、目の前でメスイキ射精まで飛露した姫野の姿に、性器からもピュッ♡とカウパーが飛んでしまう。
「お゙ほッ♡さ、さおとめ゙ッ♡さおとめぇ゙ッ♡♡♡」
……更に姫野は身体の前面が壁に向かうように体勢を変え、ガニ股のまま両指で乳首をピンピンと刺激し始める。そして呼ぶのは、早乙女の名。蕩けたメス顔を間近に晒しながら誰を「オカズ」にしているのかを如実に示す行動に、早乙女もたまらず姫野と対峙するように壁へ身体を押し付け、ヘコヘコとみっともなく腰を揺らすしかない。
その動きに呼応するように、姫野もあられもない淫語を叫びながら、目の前で更なる痴態を繰り広げ始めた。
「ほぉ゙ッ♡会社のシャワー室で♡クソムカつく同期オカズにしてドスケベアナニー♡おぉ゙ッ♡くっしょ滾るぅ゙ッ♡おほ♡イグ♡イッグ♡また早乙女のこと♡オカズにしてイッグ♡同期にキッツくドスケベサドされる妄想で♡いひぃん゙♡あくめ♡しゅるぅ゙♡♡♡」
「おおぉ゙……ッ!♡♡♡ひ、姫野ッ♡俺♡俺だってッ♡お前使って、毎日アクメしてんだよ゙ッ♡お前のオスまんこでッ♡ドスケベ射精することッ♡ずっと想像してんだよッ、このぉぉ゙……ッ!♡♡♡」
普段ならば絶対に聞けない言葉を撒き散らす姫野に耐え切れず、早乙女も歯を食いしばって性器を扱き、対抗するように卑猥な妄想を喚き続ける。
薄い壁越しにある淫らな身体を求め合い、望み合えば、絶頂など……一瞬で。
「ほへッ♡さおとめ゙ッ♡いぐ♡いぐぅ゙♡また会社でッ♡さおとめで♡あくめ♡しゅるぅ゙♡」
「ぉ゙♡お゙ッ♡クッソ♡姫野ッ♡俺もいくッ♡ほぉッ♡イッグゥッ♡」
「んぉ゙♡イグ♡イグイグイグッ♡へッ♡へぇ゙ッ♡おへぇぇ゙~……ッ!♡♡♡」
最後はギュウゥッ♡と両乳首を抓り上げ、ガニ股で踏ん張りながらアクメする姫野。同時にボビュッ!♡と尻から勢い良くディルドが噴射し、床に跳ねて転がり回る。しかし姫野はディルドに構うことなく、快感へ浸るように同じ体勢のまま乳首をこねくり回し、性器をぷるぷると揺らしながらアクメの余韻を堪能している。
「ほ~ッ♡ほぉぉ゙~ッ♡♡♡お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ぉ゙~……ッ♡♡♡」
「ほぉぉ゙♡ひ、ひめのぉ゙♡ぉ゙ッ♡ちんぽ♡ちんぽおさまんね゙ッ♡姫野ッ♡ひめのぉぉ゙……ッ♡♡♡」
その下品だがいやらしくてたまらない格好に、早乙女も同じようにガニ股になり、だらしなく舌を伸ばして性器を扱き続ける。犬猿の仲であり、相容れないはずの姫野を想い、情けなく自慰をする。
たった壁一枚だけを隔てた空間で。奇妙な偶然へ想いを煮詰まらせるように。彼の名前を何度でも──呼びながら。
「ぅゔッ♡イグ♡またイグッ♡りおうッ♡りおゔ……ッ!♡」
……終業後。早乙女は憤っていた。大変、憤っていた。何故なら最近、やけに姫野と接触する機会が増えたからだ。
同期で同い年のくせにやけにくたびれたダウナーな雰囲気を纏う姫野李王は、早乙女にとって長らく気になる存在だった。大人しいかと思えば意外に口達者で、ズケズケとものを言う負けず嫌い。地味な第一印象と全く異なる強気な性格に面食らい、憎らしい、鬱陶しいなどと思う内に妙に意識するようになり──気づけば、姫野のことばかり考えるようになってしまった。
端正な容姿と柔らかな物腰で常に注目され、人から愛されることが当然だった早乙女にとってこんな感覚は初めてで、それはつまり端的に言えば恋というやつなのだが──よりによって自分が姫野に想いを寄せるなど、早乙女にとっては到底認められるはずがない感情だった。
「くそ……ッ♡ぁあ゙ッ、クソ……ッ!♡」
だが、心から目を逸らせば逸らすほど視線は傾いて、身体は反応していった。その中で突然「ラッキースケベ」と言える現象が起こり始め、いよいよ早乙女も始末がつかなくなってしまった。通常ではあり得ないようなスケベな事故によって今まで想像もしていなかった姫野の姿を知ってしまい、身体の底で眠っていた劣情を隠せなくなってしまったのだ。最近は姫野をオカズに自慰をするのが日常茶飯事で、その事実にも、早乙女は苛立っている。
「「──うわっ!?」」
今日も悶々とした想いを煮詰めていると、注意不足だったせいか社内の廊下の角を曲がった途端に誰かとぶつかってしまう。衝撃に意識を戻し、慌てて相手を見ると──なんと、その相手は姫野。しかも姫野は顔を合わせた途端、慌てたような顔をする。
「げっ……早乙女」
「……ゲッとはなんだよ失礼だな。なんかやましいことでも考えてたのか?あ?」
「ね、ねぇよ……っ。俺急いでるから、行くぞっ」
「あ、おいっ。姫野ッ──!」
あからさまに避けるような態度が気に食わず、呼び止める。しかし同時に姫野が小脇に抱えていた袋からなにかが滑り落ち、早乙女はそれを拾おうと、反射的に身を屈めた。
「おいッ!なんか落とした──、──。」
「え……うわぁぁッ!?」
しかしそれを視認した所で、視線も体勢も固まる。なぜならそれは──いかにもいかがわしいピンク色をした──いわゆるディルドだったからだ。早乙女の言葉で自身の落とし物に気付いた姫野は柄にもなく大声を上げ、その床に落ちた「オモチャ」を雑にひったくる。
「ちょ、み、見るな……ッ!!♡」
「えっ。お、お前、それ……」
「お、お前には関係ないだろ……!わ、忘れろ!このことはッ!!」
「あ……っ。」
顔を真っ赤にし、いつにない焦りようで足早に姫野は去ってゆく。一瞬の内に訪れた嵐のような展開はまるで幻のようだが、先程見たオモチャは確実に本物だ。なぜ姫野があんなものを持っているのか。まさか自分で使っているのだろうか。事故の時もやけに尻への刺激に敏感だったが、まさか、本当に──?
「ッ──ダメだ、クソッ……♡シャワーでも浴びて頭冷やすか……っ。」
だが本人に問えない以上、真相は闇の中だ。これ以上勝手な妄想をしても仕方ないと、早乙女は退社の予定を変更し社内にあるシャワー室へ足を伸ばした。更衣室はそれこそ以前姫野に裸を見られてしまった場所だが、その嫌な思い出を払拭するためにも様々なものを洗い流したかった。それにシャワー室はつい最近改装を終えたばかりで、その様子を確かめたかったのだ。
「ふぅ……はぁ……っ♡勃っちまった……ッ♡」
無事に誰とも会わずシャワー室までたどり着いた早乙女だが、その性器は恥ずかしいほどに勃起している。結局姫野への劣情を拭えなかったせいだ。あのオモチャを使って喘ぎ、下品な顔でアクメしている姫野を想像するだけで、興奮が止まらなくなってしまう。
「ん……?」
一向に治まらない性器を見下ろし、このまま抜くかと考えていると、ガチャ、と扉の開く音が聞こえる。誰か隣に入ってきたのだろうか。そう思った早乙女の考えは、シャワーの水音と共に起こった変化によって、一瞬で掻き消えてしまった。
「ッ──!?♡♡♡」
何故なら──立ち昇る湯気と共に突如壁が透け始め、隣の部屋の様子が丸見えになったからだ。しかもその相手は、またも、姫野。あまりに想定外かつ理想的な状況に驚くが、向こうが反応している様子はない。それはよくドラマやAVなどで見かけるマジックミラー的な素材らしく、見えているのはこちらだけのようだ。
シャワー室を改装したと言っていたが、まさかこんな仕様とは。いや、まさかそんなはずは。工事の際の施工ミスなのだろうか……?
「くっそ……♡まさか、早乙女に見られちまうなんて……ッ♡んッは♡んふぅ゙ゥ……ッ♡」
「ッ……!♡」
しかしそんな考えは姫野の裸と、彼が袋から取り出したモノによって吹っ飛んでしまった。
それはなんと、先程見たディルド。慣れた仕草でディルドをねっとりと舐め上げた姫野は、まるで早乙女へと見せつけるように壁へ尻を向けてガニ股になり、ぐぱぁ♡とアナルを拡げてそこにローションと指を馴染ませ始める。
「んぉ゙♡クッソ♡俺が使ってるって♡バレちまったらどうしよ♡ほぉ゙ッ♡毎日このディルド使って♡メスイキしてるの♡バレちまったらぁ゙……ッ♡」
「おッ♡おぉ゙……ッ♡♡♡」
そのアナルは縦に割れてぷっくりと膨らみ、既に使い込んでいるのが判る性器そのものだ。想像していた以上に艶めかしい声色で腰をくねらせ、アナニーを始める姫野の姿を目の当たりにし、早乙女は思考が焼き切れそうになる。
ほッ♡く、クソッ♡なんだあのドスケベ縦割れメスアナルッ♡完全にちんぽ慣れしたまんこアナルじゃねぇか……ッ!♡♡♡く♡クッソ♡こっちに見られてるとも知らないでぐっぱり拡げやがってッ♡ほぉ゙♡くぱくぱしてやがるッ♡ちんぽ欲しがって♡ハメ待ちしてやがるぅ゙ッ♡♡♡ぉッ♡くそ♡ちんぽビンビンなる゙ッ♡姫野のアナニーでッ♡腰ッ♡ヘコつくッ♡ヘコつくぅ゙ッ♡♡♡
「ほぉ゙ッ♡ケツ♡疼きまくってる♡本人にドスケベバレたかもしれないコーフンで♡ディルドにも媚びるぅ゙──ぉ゙ッ♡♡♡挿入る♡挿入っちまゔッ♡早乙女に見られたディルド♡ほぉん゙ッ♡ぉん゙ッ♡お゙ぉぉん゙……ッ!♡♡♡」
「ほ♡ほッ♡おぉ゙……ッ!♡♡♡」
そして姫野は解したアナルに充てがったディルドをすべて挿れ込めるのと同時に、激しく射精してしまった。俗に言うノーハンド射精は完全に玩具の刺激だけで絶頂した「メスイキ」そのものだ。縦割れアナルを見ただけでも情けなく腰をヘコつかせるほど興奮していた早乙女だが、目の前でメスイキ射精まで飛露した姫野の姿に、性器からもピュッ♡とカウパーが飛んでしまう。
「お゙ほッ♡さ、さおとめ゙ッ♡さおとめぇ゙ッ♡♡♡」
……更に姫野は身体の前面が壁に向かうように体勢を変え、ガニ股のまま両指で乳首をピンピンと刺激し始める。そして呼ぶのは、早乙女の名。蕩けたメス顔を間近に晒しながら誰を「オカズ」にしているのかを如実に示す行動に、早乙女もたまらず姫野と対峙するように壁へ身体を押し付け、ヘコヘコとみっともなく腰を揺らすしかない。
その動きに呼応するように、姫野もあられもない淫語を叫びながら、目の前で更なる痴態を繰り広げ始めた。
「ほぉ゙ッ♡会社のシャワー室で♡クソムカつく同期オカズにしてドスケベアナニー♡おぉ゙ッ♡くっしょ滾るぅ゙ッ♡おほ♡イグ♡イッグ♡また早乙女のこと♡オカズにしてイッグ♡同期にキッツくドスケベサドされる妄想で♡いひぃん゙♡あくめ♡しゅるぅ゙♡♡♡」
「おおぉ゙……ッ!♡♡♡ひ、姫野ッ♡俺♡俺だってッ♡お前使って、毎日アクメしてんだよ゙ッ♡お前のオスまんこでッ♡ドスケベ射精することッ♡ずっと想像してんだよッ、このぉぉ゙……ッ!♡♡♡」
普段ならば絶対に聞けない言葉を撒き散らす姫野に耐え切れず、早乙女も歯を食いしばって性器を扱き、対抗するように卑猥な妄想を喚き続ける。
薄い壁越しにある淫らな身体を求め合い、望み合えば、絶頂など……一瞬で。
「ほへッ♡さおとめ゙ッ♡いぐ♡いぐぅ゙♡また会社でッ♡さおとめで♡あくめ♡しゅるぅ゙♡」
「ぉ゙♡お゙ッ♡クッソ♡姫野ッ♡俺もいくッ♡ほぉッ♡イッグゥッ♡」
「んぉ゙♡イグ♡イグイグイグッ♡へッ♡へぇ゙ッ♡おへぇぇ゙~……ッ!♡♡♡」
最後はギュウゥッ♡と両乳首を抓り上げ、ガニ股で踏ん張りながらアクメする姫野。同時にボビュッ!♡と尻から勢い良くディルドが噴射し、床に跳ねて転がり回る。しかし姫野はディルドに構うことなく、快感へ浸るように同じ体勢のまま乳首をこねくり回し、性器をぷるぷると揺らしながらアクメの余韻を堪能している。
「ほ~ッ♡ほぉぉ゙~ッ♡♡♡お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ぉ゙~……ッ♡♡♡」
「ほぉぉ゙♡ひ、ひめのぉ゙♡ぉ゙ッ♡ちんぽ♡ちんぽおさまんね゙ッ♡姫野ッ♡ひめのぉぉ゙……ッ♡♡♡」
その下品だがいやらしくてたまらない格好に、早乙女も同じようにガニ股になり、だらしなく舌を伸ばして性器を扱き続ける。犬猿の仲であり、相容れないはずの姫野を想い、情けなく自慰をする。
たった壁一枚だけを隔てた空間で。奇妙な偶然へ想いを煮詰まらせるように。彼の名前を何度でも──呼びながら。
「ぅゔッ♡イグ♡またイグッ♡りおうッ♡りおゔ……ッ!♡」
35
あなたにおすすめの小説
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
姫を拐ったはずが勇者を拐ってしまった魔王
ミクリ21
BL
姫が拐われた!
……と思って慌てた皆は、姫が無事なのをみて安心する。
しかし、魔王は確かに誰かを拐っていった。
誰が拐われたのかを調べる皆。
一方魔王は?
「姫じゃなくて勇者なんだが」
「え?」
姫を拐ったはずが、勇者を拐ったのだった!?
「レジ袋はご利用になりますか?」
すずかけあおい
BL
仕事帰りに寄る、いつものコンビニで五十嵐 歩(いがらし あゆむ)はイヤホンをつけたまま会計をしてしまい、「――――?」なにかを聞かれたけれどきちんと聞き取れず。
「レジ袋はご利用になりますか?」だと思い、「はい」と答えたら、実際はそれは可愛い女性店員からの告白。
でも、ネームプレートを見たら『横山 天志(よこやま たかし)』…店員は男性でした。
天志は歩に「俺だけのネコになってください」と言って…。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ハッピーエンドのために妹に代わって惚れ薬を飲んだ悪役兄の101回目
カギカッコ「」
BL
ヤられて不幸になる妹のハッピーエンドのため、リバース転生し続けている兄は我が身を犠牲にする。妹が飲むはずだった惚れ薬を代わりに飲んで。
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる