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83.マルクス後悔する 後編
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夢の中で、"うぎゃっ!" だとか "あ゛ぎゃぁっ?!!" などと変な声が聞こえる。
終いには、"んっぎゃー!!"と頭の中で子供が生まれた。
聞き覚えのある声に段々と意識がはっきりして来て、その声がM娘だと分かった瞬間……
『いたーい!!痛い!!痛い!!』
自分でも驚くぐらいの俊敏さで飛び起きた。そしてバルコニーに走る。
自分の部屋の真下で、今まさにな事をしている友人Bのケツが見えた。しかも友人Bは腰をカクカク揺らしている。
「ひぃぃ・・・」
自分でも情けない声が出た。
M娘が叫んだ痛いの意味は・・・・・・・・・・・・?
───────貫通。
ギャーー!!と心の中で叫び、バタバタと部屋を出て庭に向かう。
やばい!やばい!やばい!!同意ならいいが、どう見てもあれは同意じゃねぇ!!
「がぁー!!失敗したー!隔離した中に、盛りのオス入れちまったー!!」
廊下を喚きながら走って行くと、
「ふあぁぁ・・、五月蠅いっすね・・・」
そう呑気にあくびをしながら部屋から出て来た健太。
「あっ!健太いいところに!トーカが大・・へ・・・・ん」
俺が言い終わる前に、ドアが閉まる。
「あっ、て・・てめぇ、この薄情もんが────!!」
健太に関わってる時間もなく、怒声を吐き捨てて庭に向かう。
現場に到着すると片方は交尾をするため全裸で腰をカクカク、もう1人は半ケツでそのイチモツから必死に逃げていた。
笑ってはいけないが、笑いそうだ・・・・
そしてくんずほぐれつでもつれ合う2人を見て、安堵の言葉が出た。
「はぁー・・、合体してなかったか・・・」
上のバルコニーから見たら、バッコンバッコンしてるように見えたがこういう事かと心底安心した。
って、安心してる場合じゃねぇぞ!!再度2人を見る。
ベルナールが合体が上手く行かない事に苛立ち、眉間に皺を寄せ"シたい!シたい!!"と顔に書いてある。
これは、笑えねぇ・・・・。
そうこうしてる間に、トーカが側にあった女神像でベルナールを殴るのが見えた。ガシャーンと音が鳴り、女神像の破片が綺麗にはじけ飛ぶ。そしてピクリとも動かなくなったベルナール。俺が焦って歩み寄ろうとしたら、グルグルと唸りながら月をバックに立ち上がった。
「///でかっ!!」
今、初めて見る友人Bのイチモツのでかさに、思わず声が出た。
その声で、こっちを向くトーカ。
『マ・・・マルクスゥ・・・』
情けない声で呼ばれ、はっとしてトーカに駆け寄る。
「身体は、大丈夫か!(ヤられてねぇよな?)」
『ヤられてない。///だが精神面は、ものごっつうヤられたぞっ!!』
「///す、すまんっ!」
取りあえずその原因を作った俺は速攻謝る。
が、猛獣は俺が自分の番に近づいたことで、更に唸りだした。トーカの目が俺に知らせるように、後ろ!後ろ!と目で合図を送る。だが俺はフーフーと息が聞こえる距離感に、恐怖で後ろを振り向けない状態だ。
『ひぃいっ!』
トーカの短い叫びに、自分の運命を悟る。案の定、吹っ飛ばされる。
「ぐへっ!!」
『マルクスーーー!ひっ、ちょっ・・ベルさんタンマーー!!』
「いってぇ・・・」
軋む身体に鞭を打ち、ヨロヨロと立ち上がる。
自分のしでかした失敗を穴埋めする為、トーカに覆いかぶさっているベルナールに羽交い絞めし、止めに入る。
こんな時だが同じ男として羨ましい身体をしてるよなと実感する。剣を振るうために鍛えられた上半身は堅く鋼のようで、しかも下はでかいときた・・・。っち!
そんな男も羨む身体を堪能してるとあれ、あれ、あれれ・・?羽交い絞めしてたはずが、足が地面についてないことに気が付く。その途端、景色がぐるんと一回転し背中を地面に叩きつけられた。柔道なら「1本!!」と言って旗が上がる事間違いなしだ。
「ぐへっ!!」
再度情けない声が出た。そして息が出来ねぇ・・・
多分今一瞬心臓が止まったと思う。それぐらい、息が詰まり冷や汗が出た。身を丸めて悶えていると俺の頭に何かが飛んで来る。やや、ホカホカ感があるものだ。
その途端、トーカの叫び声が聞こえそれが何かが分かる。
『///んぎゃー!!またパンツ脱がされたーーー!』
「///、、、」
息が出来なくって良かったと思った。そして、ホカホカしたパンツを鼻先から離す。ラムス閣下じゃあるまいし、俺はそういう趣味はねぇ。フラフラ立ち上がって、トーカの方を見た。そして逸らす…。
「////(見なかったことにしよう。)」
両足を高く持ち上げられ、動きを封じられたトーカはお股おっぴろげで必死に届かないパンチを繰り出していた。もうこいつの見てない所は、後ろのケツぐらいだ・・・脱力する。
ヨロヨロと再度捨て身で、ベルナールの右腕にしがみつく。片方だけでもトーカの脚が自由になれば、強烈なキックが出せるはずだと踏む。
ボコボコに殴られ、右腕を振りはらわれ再度地面に叩きつけられる。もう、だめだ・・と諦めた時、頭の上からダメ出しの声が聞こえた。
「桃花さんの鞘が、何折れてんすか?折れるのは剣の方っすよ」
「・・・」
見上げると健太が居た。お…お前、今頃かよって突っ込みたかったが、一応は来てくれたことにホッとした。
「さてと・・・」
そう言って指をボキボキ鳴らし、トーカに覆い被さっている猛獣に向き直った健太。
お前そんなに喧嘩強かったけ?
勇ましく歩み寄る健太。そして手にした物をちょんと背中に押し当てた。そしてバタリと倒れ込むベルナール。
「はへっ?」
思わず素っ頓狂な声が出た。
そのまま、ピクリとも動かないベルナール。
「ふぅー…」と、体力も何も使ってないのに、やり遂げたみたいに溜息を吐く健太。しかも出てもない汗を拭く仕草をする奴に、腹が立った。
「おいっ!」
「何すか?」
「何だそれ」
「スタンガンっす」
「スタンガン?」
「こうやる物っす。レベル弱小でこんなもんです」
と言って、ちょんと俺にあてた。
「アッ・・イッ・・ダッ・・・」
痛い!痺れる!どっちなんだという武器だった。
トーカがこっちに走って来て、身悶えてる俺からパンツを奪い取り、木の陰でパンツを履いて俺に怒鳴った。
『//見たやろ!!』
何がって言えねぇ・・・。仕方なくやや正直に答える。
「///ちょ…っ…ちょっとだけ見えた。い…いや、ぼやっと見えた?!!、、ぶへっ!!」
思いっきり蹴り飛ばされる。ベルナールよりそれは酷かった。
そこに健太が寄って来て「お仕置きっすね!!」と言って止めのスタンガンをお見舞いされる。
「アッ・・イッ・・イッベベベベべべ・・・・・」
後悔先に絶たず。足腰も共に立たずになる。
終いには、"んっぎゃー!!"と頭の中で子供が生まれた。
聞き覚えのある声に段々と意識がはっきりして来て、その声がM娘だと分かった瞬間……
『いたーい!!痛い!!痛い!!』
自分でも驚くぐらいの俊敏さで飛び起きた。そしてバルコニーに走る。
自分の部屋の真下で、今まさにな事をしている友人Bのケツが見えた。しかも友人Bは腰をカクカク揺らしている。
「ひぃぃ・・・」
自分でも情けない声が出た。
M娘が叫んだ痛いの意味は・・・・・・・・・・・・?
───────貫通。
ギャーー!!と心の中で叫び、バタバタと部屋を出て庭に向かう。
やばい!やばい!やばい!!同意ならいいが、どう見てもあれは同意じゃねぇ!!
「がぁー!!失敗したー!隔離した中に、盛りのオス入れちまったー!!」
廊下を喚きながら走って行くと、
「ふあぁぁ・・、五月蠅いっすね・・・」
そう呑気にあくびをしながら部屋から出て来た健太。
「あっ!健太いいところに!トーカが大・・へ・・・・ん」
俺が言い終わる前に、ドアが閉まる。
「あっ、て・・てめぇ、この薄情もんが────!!」
健太に関わってる時間もなく、怒声を吐き捨てて庭に向かう。
現場に到着すると片方は交尾をするため全裸で腰をカクカク、もう1人は半ケツでそのイチモツから必死に逃げていた。
笑ってはいけないが、笑いそうだ・・・・
そしてくんずほぐれつでもつれ合う2人を見て、安堵の言葉が出た。
「はぁー・・、合体してなかったか・・・」
上のバルコニーから見たら、バッコンバッコンしてるように見えたがこういう事かと心底安心した。
って、安心してる場合じゃねぇぞ!!再度2人を見る。
ベルナールが合体が上手く行かない事に苛立ち、眉間に皺を寄せ"シたい!シたい!!"と顔に書いてある。
これは、笑えねぇ・・・・。
そうこうしてる間に、トーカが側にあった女神像でベルナールを殴るのが見えた。ガシャーンと音が鳴り、女神像の破片が綺麗にはじけ飛ぶ。そしてピクリとも動かなくなったベルナール。俺が焦って歩み寄ろうとしたら、グルグルと唸りながら月をバックに立ち上がった。
「///でかっ!!」
今、初めて見る友人Bのイチモツのでかさに、思わず声が出た。
その声で、こっちを向くトーカ。
『マ・・・マルクスゥ・・・』
情けない声で呼ばれ、はっとしてトーカに駆け寄る。
「身体は、大丈夫か!(ヤられてねぇよな?)」
『ヤられてない。///だが精神面は、ものごっつうヤられたぞっ!!』
「///す、すまんっ!」
取りあえずその原因を作った俺は速攻謝る。
が、猛獣は俺が自分の番に近づいたことで、更に唸りだした。トーカの目が俺に知らせるように、後ろ!後ろ!と目で合図を送る。だが俺はフーフーと息が聞こえる距離感に、恐怖で後ろを振り向けない状態だ。
『ひぃいっ!』
トーカの短い叫びに、自分の運命を悟る。案の定、吹っ飛ばされる。
「ぐへっ!!」
『マルクスーーー!ひっ、ちょっ・・ベルさんタンマーー!!』
「いってぇ・・・」
軋む身体に鞭を打ち、ヨロヨロと立ち上がる。
自分のしでかした失敗を穴埋めする為、トーカに覆いかぶさっているベルナールに羽交い絞めし、止めに入る。
こんな時だが同じ男として羨ましい身体をしてるよなと実感する。剣を振るうために鍛えられた上半身は堅く鋼のようで、しかも下はでかいときた・・・。っち!
そんな男も羨む身体を堪能してるとあれ、あれ、あれれ・・?羽交い絞めしてたはずが、足が地面についてないことに気が付く。その途端、景色がぐるんと一回転し背中を地面に叩きつけられた。柔道なら「1本!!」と言って旗が上がる事間違いなしだ。
「ぐへっ!!」
再度情けない声が出た。そして息が出来ねぇ・・・
多分今一瞬心臓が止まったと思う。それぐらい、息が詰まり冷や汗が出た。身を丸めて悶えていると俺の頭に何かが飛んで来る。やや、ホカホカ感があるものだ。
その途端、トーカの叫び声が聞こえそれが何かが分かる。
『///んぎゃー!!またパンツ脱がされたーーー!』
「///、、、」
息が出来なくって良かったと思った。そして、ホカホカしたパンツを鼻先から離す。ラムス閣下じゃあるまいし、俺はそういう趣味はねぇ。フラフラ立ち上がって、トーカの方を見た。そして逸らす…。
「////(見なかったことにしよう。)」
両足を高く持ち上げられ、動きを封じられたトーカはお股おっぴろげで必死に届かないパンチを繰り出していた。もうこいつの見てない所は、後ろのケツぐらいだ・・・脱力する。
ヨロヨロと再度捨て身で、ベルナールの右腕にしがみつく。片方だけでもトーカの脚が自由になれば、強烈なキックが出せるはずだと踏む。
ボコボコに殴られ、右腕を振りはらわれ再度地面に叩きつけられる。もう、だめだ・・と諦めた時、頭の上からダメ出しの声が聞こえた。
「桃花さんの鞘が、何折れてんすか?折れるのは剣の方っすよ」
「・・・」
見上げると健太が居た。お…お前、今頃かよって突っ込みたかったが、一応は来てくれたことにホッとした。
「さてと・・・」
そう言って指をボキボキ鳴らし、トーカに覆い被さっている猛獣に向き直った健太。
お前そんなに喧嘩強かったけ?
勇ましく歩み寄る健太。そして手にした物をちょんと背中に押し当てた。そしてバタリと倒れ込むベルナール。
「はへっ?」
思わず素っ頓狂な声が出た。
そのまま、ピクリとも動かないベルナール。
「ふぅー…」と、体力も何も使ってないのに、やり遂げたみたいに溜息を吐く健太。しかも出てもない汗を拭く仕草をする奴に、腹が立った。
「おいっ!」
「何すか?」
「何だそれ」
「スタンガンっす」
「スタンガン?」
「こうやる物っす。レベル弱小でこんなもんです」
と言って、ちょんと俺にあてた。
「アッ・・イッ・・ダッ・・・」
痛い!痺れる!どっちなんだという武器だった。
トーカがこっちに走って来て、身悶えてる俺からパンツを奪い取り、木の陰でパンツを履いて俺に怒鳴った。
『//見たやろ!!』
何がって言えねぇ・・・。仕方なくやや正直に答える。
「///ちょ…っ…ちょっとだけ見えた。い…いや、ぼやっと見えた?!!、、ぶへっ!!」
思いっきり蹴り飛ばされる。ベルナールよりそれは酷かった。
そこに健太が寄って来て「お仕置きっすね!!」と言って止めのスタンガンをお見舞いされる。
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