101 / 142
Sortie-02:騎士たちは西欧より来たりて
第六章:騎士決闘/01
しおりを挟む
第六章:騎士決闘
風見宗悟とミレーヌ・フランクールの二人が蓬莱島にやって来て、そしてイーグレット隊が結成されたから丁度一週間後の、土曜日のことだ。
アリサたちイーグレット隊の四人は、例によって要に地下区画のブリーフィング・ルームに集められていた。部屋の電灯の後ろ半分が消されて薄暗い部屋の中、各々適当な椅子に座っている四人の前、壇上に立っているのはやはり要と、そしていつも通り彼の補佐役としてレーア・エーデルシュタインの姿もある。
そんなブリーフィング・ルームの中、電灯の灯りに照らされる壇上で、イーグレット隊の面々に対し要は開口一番からこんな風にド直球な一言を告げていた。
「――――模擬戦をしてみないか?」
「へえ、良いじゃん」
要の提案に真っ先に反応し、ニヤリとして好感触を示したのは宗悟だ。腕組みをする彼の横で、ミレーヌも「悪くないね」と同じような反応を示している。
「一対一でのACM訓練だ。まあ、つまりはいつも通りの訓練だな。……そっちの二人はやる気みたいだが、アリサくんたちはどうだ?」
「新入りの実力を直に確かめておくってのも、悪くないかもね。色々と一段落して落ち着いてきた頃だし、良い機会だわ。アタシは賛成。翔一、アンタはどう?」
「アリサがやる気なら、僕も異存はないよ」
問われたアリサと翔一の二人も揃って了承すると、要は「決まりだな」と満足げに笑む。
「今まさにアリサくんが言ってくれたように、互いの実力を知っておくのは良いことだ。それに、ESP同士のACMは中々経験できることじゃない。経験豊富なアリサくんはさておき……翔一くんにとっては、特に有意義な時間になると俺は思う」
「……司令、ここからは私が」
要がひとしきり言い終えた後で、今まで一歩引いたところに控えていたレーアがスッと前に出てきた。そんな彼女に要は「ああ、頼むよレーアくん」と言って、彼女と入れ替わるように一歩後ろに引き下がる。
すると、レーアは壇上のド真ん中に立ち。一度アリサたち四人を軽く見渡してから、感情の欠片も見受けられないような、何処か人形じみた無表情のまま――――その無表情と違わない、まるで抑揚のない感情ゼロの平坦にして冷え切った声音で、淡々とACM訓練の説明を始めた。
「…………メイヤード大尉、及び風見少尉の機体に関しましては、既に南軍曹へ通達し準備を進めています。お二方とも装備内容は共通で、一番パイロン、及び七番パイロンにAAM‐01が一発ずつ。二番及び六番パイロンにAAM‐02を、こちらも一発ずつ。二発と二発で、合計四発のキャプティブ弾を搭載。それ以外のパイロンは全て撤去した状態の、通常通りのYSF‐2/A、ACM訓練用装備・パターンAとなっています」
淡々とした口調で、レーアが訓練に際して機体が搭載する装備内容を説明していくのを、翔一も含めた四人は真剣な眼差しで、黙ったまま静かに耳を傾けていた。
ちなみに注釈だが――――キャプティブ弾というのは、訓練用のミサイルを指す。統合軍の物はミサイル全体が青く塗装をされて分かりやすくなっている仕様で、弾頭の誘導用シーカーだけが実弾と共通の本物。それ以外は重量を本物と合わせてあるだけの、短ある飛ばないハリボテだ。今回の場合はそのキャプティブ弾、短距離射程のAAM‐01が二発に、中距離射程のAAM‐02が二発こっきりの搭載と、割に軽装なセッティングになっているらしい。
――――閑話休題。
とにもかくにも、そういうことらしい。レーアは四人のそれぞれの反応を視界の中に収めつつ、しかし一切反応を示さないまま。アイスブルーの瞳で皆の顔を一瞥することもなく、やはり淡々とした口調で説明を続けていった。
「状況も通常ACM訓練と同様に、目視距離での格闘戦が主となります。両機ヘッドオンの状態から、すれ違った時点で訓練開始。こちらも通常通り、ACM訓練モードを使用し……データリンクでのリアルタイム状況判断に基づき、撃墜と被弾状況を判定します。訓練時間はおよそ一時間。時間の許す限り、両機には出来る限り模擬戦闘を継続して頂くことになります」
――――ということのようだ。
レーアは確かに無表情で無感情で、そして何を考えているのか全く分からない……取っつきにくいどころか、取り付く島もないといった雰囲気の少女であるが。しかしこういった状況説明などは簡潔で分かりやすいものなので、聴き手側としては本当に助かる。それは戦闘時の戦術管制も同様で、彼女はいつもこの調子で冷静さを崩さないからこそ――――実際に現場で戦う身としては、これ以上なく信頼できるのだ。指揮統率役が冷静であればあるほど、こちらは戦いに集中できるというものだ。
「訓練開始は今から一時間後だ。一応、管制はこの基地から俺とレーアくんの二人で行う。ただの模擬戦だ、わざわざ≪プロメテウス≫を上げるまでもない。基地のレーダーで十分に対応出来る」
と、レーアがそこまで説明したところで、後ろで腕組みをしていた要が再び口を開く。
「先も言った通り、これはお互いの実力を知る良い機会だ。残念ながら現状、イーグレット隊にはまだ君らのゴーストが二機しか間に合っていないのが現状だが……それでも、君らは互いに背中を預け合う身だ。たった二機の飛行隊といえども、互いの実力を知っておく意義は十二分にあると俺は考えている。君ら四人にとっても、この訓練が有意義なものであることを期待する。
――――さてと、以上で説明すべきことは全て終わった。堅苦しいブリーフィングはこの辺りでお開きにするか」
ニッと小さく笑んだ要のそんな締め括りの言葉を最後として、これより始まる模擬戦に関してのブリーフィングはひとまず終了となった。
風見宗悟とミレーヌ・フランクールの二人が蓬莱島にやって来て、そしてイーグレット隊が結成されたから丁度一週間後の、土曜日のことだ。
アリサたちイーグレット隊の四人は、例によって要に地下区画のブリーフィング・ルームに集められていた。部屋の電灯の後ろ半分が消されて薄暗い部屋の中、各々適当な椅子に座っている四人の前、壇上に立っているのはやはり要と、そしていつも通り彼の補佐役としてレーア・エーデルシュタインの姿もある。
そんなブリーフィング・ルームの中、電灯の灯りに照らされる壇上で、イーグレット隊の面々に対し要は開口一番からこんな風にド直球な一言を告げていた。
「――――模擬戦をしてみないか?」
「へえ、良いじゃん」
要の提案に真っ先に反応し、ニヤリとして好感触を示したのは宗悟だ。腕組みをする彼の横で、ミレーヌも「悪くないね」と同じような反応を示している。
「一対一でのACM訓練だ。まあ、つまりはいつも通りの訓練だな。……そっちの二人はやる気みたいだが、アリサくんたちはどうだ?」
「新入りの実力を直に確かめておくってのも、悪くないかもね。色々と一段落して落ち着いてきた頃だし、良い機会だわ。アタシは賛成。翔一、アンタはどう?」
「アリサがやる気なら、僕も異存はないよ」
問われたアリサと翔一の二人も揃って了承すると、要は「決まりだな」と満足げに笑む。
「今まさにアリサくんが言ってくれたように、互いの実力を知っておくのは良いことだ。それに、ESP同士のACMは中々経験できることじゃない。経験豊富なアリサくんはさておき……翔一くんにとっては、特に有意義な時間になると俺は思う」
「……司令、ここからは私が」
要がひとしきり言い終えた後で、今まで一歩引いたところに控えていたレーアがスッと前に出てきた。そんな彼女に要は「ああ、頼むよレーアくん」と言って、彼女と入れ替わるように一歩後ろに引き下がる。
すると、レーアは壇上のド真ん中に立ち。一度アリサたち四人を軽く見渡してから、感情の欠片も見受けられないような、何処か人形じみた無表情のまま――――その無表情と違わない、まるで抑揚のない感情ゼロの平坦にして冷え切った声音で、淡々とACM訓練の説明を始めた。
「…………メイヤード大尉、及び風見少尉の機体に関しましては、既に南軍曹へ通達し準備を進めています。お二方とも装備内容は共通で、一番パイロン、及び七番パイロンにAAM‐01が一発ずつ。二番及び六番パイロンにAAM‐02を、こちらも一発ずつ。二発と二発で、合計四発のキャプティブ弾を搭載。それ以外のパイロンは全て撤去した状態の、通常通りのYSF‐2/A、ACM訓練用装備・パターンAとなっています」
淡々とした口調で、レーアが訓練に際して機体が搭載する装備内容を説明していくのを、翔一も含めた四人は真剣な眼差しで、黙ったまま静かに耳を傾けていた。
ちなみに注釈だが――――キャプティブ弾というのは、訓練用のミサイルを指す。統合軍の物はミサイル全体が青く塗装をされて分かりやすくなっている仕様で、弾頭の誘導用シーカーだけが実弾と共通の本物。それ以外は重量を本物と合わせてあるだけの、短ある飛ばないハリボテだ。今回の場合はそのキャプティブ弾、短距離射程のAAM‐01が二発に、中距離射程のAAM‐02が二発こっきりの搭載と、割に軽装なセッティングになっているらしい。
――――閑話休題。
とにもかくにも、そういうことらしい。レーアは四人のそれぞれの反応を視界の中に収めつつ、しかし一切反応を示さないまま。アイスブルーの瞳で皆の顔を一瞥することもなく、やはり淡々とした口調で説明を続けていった。
「状況も通常ACM訓練と同様に、目視距離での格闘戦が主となります。両機ヘッドオンの状態から、すれ違った時点で訓練開始。こちらも通常通り、ACM訓練モードを使用し……データリンクでのリアルタイム状況判断に基づき、撃墜と被弾状況を判定します。訓練時間はおよそ一時間。時間の許す限り、両機には出来る限り模擬戦闘を継続して頂くことになります」
――――ということのようだ。
レーアは確かに無表情で無感情で、そして何を考えているのか全く分からない……取っつきにくいどころか、取り付く島もないといった雰囲気の少女であるが。しかしこういった状況説明などは簡潔で分かりやすいものなので、聴き手側としては本当に助かる。それは戦闘時の戦術管制も同様で、彼女はいつもこの調子で冷静さを崩さないからこそ――――実際に現場で戦う身としては、これ以上なく信頼できるのだ。指揮統率役が冷静であればあるほど、こちらは戦いに集中できるというものだ。
「訓練開始は今から一時間後だ。一応、管制はこの基地から俺とレーアくんの二人で行う。ただの模擬戦だ、わざわざ≪プロメテウス≫を上げるまでもない。基地のレーダーで十分に対応出来る」
と、レーアがそこまで説明したところで、後ろで腕組みをしていた要が再び口を開く。
「先も言った通り、これはお互いの実力を知る良い機会だ。残念ながら現状、イーグレット隊にはまだ君らのゴーストが二機しか間に合っていないのが現状だが……それでも、君らは互いに背中を預け合う身だ。たった二機の飛行隊といえども、互いの実力を知っておく意義は十二分にあると俺は考えている。君ら四人にとっても、この訓練が有意義なものであることを期待する。
――――さてと、以上で説明すべきことは全て終わった。堅苦しいブリーフィングはこの辺りでお開きにするか」
ニッと小さく笑んだ要のそんな締め括りの言葉を最後として、これより始まる模擬戦に関してのブリーフィングはひとまず終了となった。
0
あなたにおすすめの小説
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
神典日月神示 真実の物語
蔵屋
歴史・時代
私は二人の方々の神憑りについて、今から25年前にその真実を知りました。
この方たちのお名前は
大本開祖•出口なお(でぐちなお)、
神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)です。
この日月神示(ひつきしんじ)または日尽神示(ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)に「国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことです。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その神示を纏めた書類です。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出会い、研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初は、ほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年〉11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われているます。しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。
そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
『神知りて 人の幸せ 願うのみ
神のつたへし 愛善の道』
歌人 蔵屋日唱
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる