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桃太郎 ─episode.0─
第6話 〜最初の戦闘〜
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桃太郎一行は、ナーハに戻って来た。
「………」
「……………」
「…オイ、桃太郎。」
「何」
「龍の!!ウ~ロ~コ‼」
「はい!その事に関しては、ものすごく反省しております!」
「‼ !…?! !」
「フレーバー、もう喋って良いぞ。それウザい。」
「はπιη=$っ⊂ぺ∬πυνにゃζ≦∌ξぞ≥≧!!!」
「何言ってんのか分からーん。」
「とりあえず怒ってるっぽいな。」
「そのよーですね…」
「…フレーバー、喋り方変えろ。」
「…どんな風にだ?」
「シャチ語。」
「シャチ語!!??」
「何言ってんだこのク…」
「ハイ変えるー」
「従わないと食うよ」
「(今すぐ帰りたい…)」
「……………」
「……………」
「……グガァ…」
「(うわぁ~、ガチだ~。(引き気味))」
「つーか、シャチって鳴くのか?」
「知らん。鳴くんじゃね?」
「ガガ……?…
………ギ!!」
フレーバーがどっか行った。
「お?何処へ行く、フレーバー。」
フレーバーが、近くに落ちていた何かを拾った。
「…何食おーとしてんだ、アイツ。」
「…拾ってんじゃねーの?手がねーから、口で取ってんだろ。」
「なるほど」
「ガ!ググ…!」
「わーお、刀だ!」
フレーバーは刀を拾ったのだった。
「さっすが盗みのプロ。宝の匂いを嗅ぎつけたんだな。」
「…なんつーか、半端なく不自然だな…。スマホといい、刀といい……まぁいいけど。」
「いいのかよ」
「…ん?待てよ。」
「なした、キール。」
「コレ、中にコンピューターが内蔵されてる最新型だわ。」
「ナイスフレーバー」
「ガガ、グガァ‼」
「アレだな、名刀の電光の丸みたいだな」
「桃太郎、何だソレ」
「知らねーの?秘密の道具だぞ」
「知らねーよ」
「まぁ、どーでもいーけど」
「…さて、そろそろ また旅に出るかー。」
「次の街は…へー、年中夜の町なんだとさ。」
「へー、すごいね。」
「えーっと、町名は…
マーツタウンって言うらしいぜ。」
「へー」
別にフレーバーは、あの刀は桃太郎にあげるつもりじゃなかったのですが。
てくてくてく…
ふわふわふわ…
ふわふわふわ…
「……緑!見渡す限りの緑!」
「草原地獄だな」
「グァー」
桃太郎一行は、マーツタウンへ向けて歩いていた。
…いや、正確には歩いていたのは
桃太郎だけで、後の2人は浮いていた。
「あー、クソ暇。」
「ライオン狩りでもしてーな。」
「何それ、楽しそう」
「…あ、何かかわいいのがいる。」
「あー、そいつは…」
つんっ
桃太郎はそのかわいいのを
つついてみた。
てれれ~
〘スライムがあらわれた!〙
「わ!何コレ」
「戦闘画面だ。モンスターを触るとこうなる。」
「こいつ、モンスターだったのかー。」
「で、どーやって戦うの?」
「普通に武器で殴ればいい。」
「あー、なんかターンとかあんのかなーって思っちゃったりして。」
「何だよターンって。ゲームじゃねーぞ」
ぽいっ
「ほら、お前の大好きな電光の丸だ」
がしゃっ
「てんきゅー☆」
「よし、いけ桃太郎」
「わーい」
〘桃太郎の攻撃!〙
ぱきっ、ぐちゃあ…
〘スライムに8000のダメージ!〙
〘スライムをたおした!〙
「…コレ↑ なんかうぜーな。」
〘20ゴールドを手に入れた!〙
「少ない」
「別にいいだろ。金ならあるし。」
「それもそーだな。」
…てくてくてく…
「…あれ?今何時くらいだ?」
「多分、4,5時くらいだろ。」
「にしては暗くないか?」
「確かにそーだな。」
「ぐがー。ぎぎ」
「なになに、もうマーツタウンが近いから暗いんじゃないかって?」
「何で分かるんだよ」
「やべーな、マーツ民。生活リズムぐちゃぐちゃだよな」
「マーツ民って何だよ」
「………」
「……………」
「…オイ、桃太郎。」
「何」
「龍の!!ウ~ロ~コ‼」
「はい!その事に関しては、ものすごく反省しております!」
「‼ !…?! !」
「フレーバー、もう喋って良いぞ。それウザい。」
「はπιη=$っ⊂ぺ∬πυνにゃζ≦∌ξぞ≥≧!!!」
「何言ってんのか分からーん。」
「とりあえず怒ってるっぽいな。」
「そのよーですね…」
「…フレーバー、喋り方変えろ。」
「…どんな風にだ?」
「シャチ語。」
「シャチ語!!??」
「何言ってんだこのク…」
「ハイ変えるー」
「従わないと食うよ」
「(今すぐ帰りたい…)」
「……………」
「……………」
「……グガァ…」
「(うわぁ~、ガチだ~。(引き気味))」
「つーか、シャチって鳴くのか?」
「知らん。鳴くんじゃね?」
「ガガ……?…
………ギ!!」
フレーバーがどっか行った。
「お?何処へ行く、フレーバー。」
フレーバーが、近くに落ちていた何かを拾った。
「…何食おーとしてんだ、アイツ。」
「…拾ってんじゃねーの?手がねーから、口で取ってんだろ。」
「なるほど」
「ガ!ググ…!」
「わーお、刀だ!」
フレーバーは刀を拾ったのだった。
「さっすが盗みのプロ。宝の匂いを嗅ぎつけたんだな。」
「…なんつーか、半端なく不自然だな…。スマホといい、刀といい……まぁいいけど。」
「いいのかよ」
「…ん?待てよ。」
「なした、キール。」
「コレ、中にコンピューターが内蔵されてる最新型だわ。」
「ナイスフレーバー」
「ガガ、グガァ‼」
「アレだな、名刀の電光の丸みたいだな」
「桃太郎、何だソレ」
「知らねーの?秘密の道具だぞ」
「知らねーよ」
「まぁ、どーでもいーけど」
「…さて、そろそろ また旅に出るかー。」
「次の街は…へー、年中夜の町なんだとさ。」
「へー、すごいね。」
「えーっと、町名は…
マーツタウンって言うらしいぜ。」
「へー」
別にフレーバーは、あの刀は桃太郎にあげるつもりじゃなかったのですが。
てくてくてく…
ふわふわふわ…
ふわふわふわ…
「……緑!見渡す限りの緑!」
「草原地獄だな」
「グァー」
桃太郎一行は、マーツタウンへ向けて歩いていた。
…いや、正確には歩いていたのは
桃太郎だけで、後の2人は浮いていた。
「あー、クソ暇。」
「ライオン狩りでもしてーな。」
「何それ、楽しそう」
「…あ、何かかわいいのがいる。」
「あー、そいつは…」
つんっ
桃太郎はそのかわいいのを
つついてみた。
てれれ~
〘スライムがあらわれた!〙
「わ!何コレ」
「戦闘画面だ。モンスターを触るとこうなる。」
「こいつ、モンスターだったのかー。」
「で、どーやって戦うの?」
「普通に武器で殴ればいい。」
「あー、なんかターンとかあんのかなーって思っちゃったりして。」
「何だよターンって。ゲームじゃねーぞ」
ぽいっ
「ほら、お前の大好きな電光の丸だ」
がしゃっ
「てんきゅー☆」
「よし、いけ桃太郎」
「わーい」
〘桃太郎の攻撃!〙
ぱきっ、ぐちゃあ…
〘スライムに8000のダメージ!〙
〘スライムをたおした!〙
「…コレ↑ なんかうぜーな。」
〘20ゴールドを手に入れた!〙
「少ない」
「別にいいだろ。金ならあるし。」
「それもそーだな。」
…てくてくてく…
「…あれ?今何時くらいだ?」
「多分、4,5時くらいだろ。」
「にしては暗くないか?」
「確かにそーだな。」
「ぐがー。ぎぎ」
「なになに、もうマーツタウンが近いから暗いんじゃないかって?」
「何で分かるんだよ」
「やべーな、マーツ民。生活リズムぐちゃぐちゃだよな」
「マーツ民って何だよ」
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