330 / 2,518
第330話 クリスタル割ってやんよ
しおりを挟む
拍手の余韻にひたる事もなく、ニ射目・三射目を撃つ。
「確か普通のスナイパーライフルは、放物線を描く弾丸の軌道に合わせて距離を決めてそこがスコープの真ん中になるように合わせてそこから自分で調整するはずなのに、このロックオンは付与魔法のためかその効果が切れるまで本当にまっすぐに飛ぶな。レーザーポインタの場所に着弾するんだからすごいよな。スコープも直線で合わせられるようにしておけば問題なさそうだな」
色々考えて撃たなくても銃弾がまっすぐ飛ぶのだから簡単に当てられるな。地球の軍隊や警察にいるスナイパーが泣くぞ。
「ご主人様、誰が撃ってもあたるの?」
銃に興味を持った三幼女が俺に近寄ってきてそんな質問をする。
「そうだな、ロックオンであれば、文字の意味通り狙い撃ちだな!」
俺の言葉を聞いて三人が目を輝かせている。これは、撃ちたいって事だろうか。さすがに打たせるにはまだ早いから、先手をうっておかないとな。
「とはいえ、この世界で銃を使うのは俺だけ! 自力で開発されない限りは使用禁止だよ。ピースも威力的には微妙だったしね。アダマンタイトの銃弾でもシュリの使っているような大盾だとはじかれるし、普通の弾丸だとフルプレートや、ある程度硬度のある鱗のスケイルメイルだとはじかれるだろうからな。シェリルなら普通に殴り倒したほうが強いと思うぞ」
そうなんだ! と言って三人は銃に興味をなくしたようだ。まぁ、今持ってるロックオンでアダマンタイト製の弾丸を撃てば五キロメートル以内ならアダマンタイト以外の物質で、防具程度の厚さであればほぼ貫通するんじゃないかな? アダマンタイト製の防具なら吹っ飛ぶかもな。わざわざ教えるつもりはないけどね!
さて、雲の中心にあるクリスタルを撃ち落とす道具はできたな。後は、どうやってみんなを納得させてあのクリスタルを撃ちに行くかだよな。
「みなさん、今ご主人様はクリスタルを撃ちに行くのに、私たちをどうやって説得しようか考えている所だとおもいます」
するどい! っていつものパターンだからバレバレなのかな?
「本当は止めていただきたいのですが、みなさんも知っての通り、こうなったご主人様を止める事はできません。なのでどうやって守り切るのか会議をします!」
なんか俺を置いて妻たちが会議を始めた。どうするのが一番安全か、何があっても対応できるかを、一生懸命考えてくれるようだ。
考えてくれるようだって、他人事みたいに言うなと思うだろうけど、俺が口をはさむと怒られるから決定した事に従うしかない状態なのだ。いつの間にか上下関係が中途半端に逆転してる気がする? あれ、でも俺の身の安全を第一に考えるのは今も昔も一緒か。
一時間に及ぶ会議が終わった。結論はこんな感じだ。
前提として、雲の近くにダンジョンを作り逃げ道を確保しておく。ダンジョンはおよそニ十メートル程地下にある程度広い空間で長距離作成する事。そして、
一、銃を撃つのはダンジョンの中から
ニ、射程ギリギリの位置からの射撃
三、銃を撃つ場所は馬車の上から
四、不測の事態があった場合は即刻馬車を走らせて離れる
これが俺に課せられた決まり事だ。前衛組は大盾を持って不意の攻撃をガードする役目で後衛組は結界を重ね張りをする予定だ。
まぁ楽しみは半減するけど、みんなの不興を買ってまで無理を通すつもりはないので、この条件でもありがたい物だった。とりあえず説得しなくて済んだのはよかった。
やる事が決まるとテキパキと準備が進みあっという間に出発となった。戻ってきた時と同じ道を使っておよそ三日半かかって雲の所へ到着する。時間がかかったのは以前見つけた場所より遠かったためだ。
まずは狙撃場所の作成からだな。おおよそ直線距離で四五〇〇メートルの位置に、狙撃ポイントを作成してした。この位置を簡単にあらわすならニ十メートル地下から地上にのびる階段があって、階段の出口の先に雲の中心のクリスタルがある感じだ。
みんなも配置についたようなので、撃ってもよさそうだ。じゃあ俺も準備するか、弾丸はもちろんアダマンタイト製の弾丸だ。レバーを引いて弾丸を装填する。
使うスコープはDPで魔改造したもので、天体観測用にでも使えそうなレベルの物で4km以上離れているのにくっきりクリスタルの姿が見える。けどさ、遠すぎるからちょっと揺れるだけでも視界からクリスタルが消えてしまう。なので載せる台をDPでカスタムして召喚して、狙いやすくした。
「じゃぁそろそろ撃つけどいいかな?」
ピーチが頷いて許可を出してくれた。
クリスタルをスコープの中心に入れて、ファイア!
「あれ? 壊れなかった? 当たって何かが砕けたと思うんだけど」
高性能カメラでクリスタルを映している見ると、クリスタルは健在だったがまわりの水晶が一個減っていた。
「まわりをまわっていた水晶がクリスタルを守ったようだな。後三発撃てば周りの水晶は排除できるから、まずは丸裸にしてしまおう」
一射目と同じようにスコープの中心にクリスタルをあわせて……撃つ! 撃つ! 撃つ!
一射撃つ毎にまわりの水晶が砕けてキラキラ光って少し幻想的な光景に見える。
「じゃぁ最後撃つよ、何が起きるか分からないから注意してね」
スコープにおさめて、ふぅ、何かめっちゃ緊張する! 落ち着け、撃つだけだ! ファイア!
「クリスタルに当たったけどヒビが入っただけだっぽい。もう一射するよ!」
深く息を吸い込んでから吐き出す。狙撃をする人ってこういうようなプレッシャーを感じて撃ってるのかな? 遊びでやってる俺のプレッシャーとは別物だよな。レバーを引いてトリガーに指をかける。
カチャッ
「……弾丸五発しか入らないんだった、弾倉を入れ替えるの忘れてたわ。じゃぁ気を取り直して撃つよ」
いや~恥ずかしい、まさか弾切れとはね。さて撃つぞ! ファイア!
「おっしゃ! クリスタル壊れた! みんな警戒を! 外映してる映像も確認するんだよ!」
ん? 何か頭に流れ込んでくるような感覚が? 次第にその流れが強くなっていき頭痛がし始める。うめき声をあげるとみんなの視線が集まるのが分かるが、それ以外の声をあげる事が出来なかった。頭痛は強くなる一方だったのにふっと痛みがなくなって、視界が暗転する。
「確か普通のスナイパーライフルは、放物線を描く弾丸の軌道に合わせて距離を決めてそこがスコープの真ん中になるように合わせてそこから自分で調整するはずなのに、このロックオンは付与魔法のためかその効果が切れるまで本当にまっすぐに飛ぶな。レーザーポインタの場所に着弾するんだからすごいよな。スコープも直線で合わせられるようにしておけば問題なさそうだな」
色々考えて撃たなくても銃弾がまっすぐ飛ぶのだから簡単に当てられるな。地球の軍隊や警察にいるスナイパーが泣くぞ。
「ご主人様、誰が撃ってもあたるの?」
銃に興味を持った三幼女が俺に近寄ってきてそんな質問をする。
「そうだな、ロックオンであれば、文字の意味通り狙い撃ちだな!」
俺の言葉を聞いて三人が目を輝かせている。これは、撃ちたいって事だろうか。さすがに打たせるにはまだ早いから、先手をうっておかないとな。
「とはいえ、この世界で銃を使うのは俺だけ! 自力で開発されない限りは使用禁止だよ。ピースも威力的には微妙だったしね。アダマンタイトの銃弾でもシュリの使っているような大盾だとはじかれるし、普通の弾丸だとフルプレートや、ある程度硬度のある鱗のスケイルメイルだとはじかれるだろうからな。シェリルなら普通に殴り倒したほうが強いと思うぞ」
そうなんだ! と言って三人は銃に興味をなくしたようだ。まぁ、今持ってるロックオンでアダマンタイト製の弾丸を撃てば五キロメートル以内ならアダマンタイト以外の物質で、防具程度の厚さであればほぼ貫通するんじゃないかな? アダマンタイト製の防具なら吹っ飛ぶかもな。わざわざ教えるつもりはないけどね!
さて、雲の中心にあるクリスタルを撃ち落とす道具はできたな。後は、どうやってみんなを納得させてあのクリスタルを撃ちに行くかだよな。
「みなさん、今ご主人様はクリスタルを撃ちに行くのに、私たちをどうやって説得しようか考えている所だとおもいます」
するどい! っていつものパターンだからバレバレなのかな?
「本当は止めていただきたいのですが、みなさんも知っての通り、こうなったご主人様を止める事はできません。なのでどうやって守り切るのか会議をします!」
なんか俺を置いて妻たちが会議を始めた。どうするのが一番安全か、何があっても対応できるかを、一生懸命考えてくれるようだ。
考えてくれるようだって、他人事みたいに言うなと思うだろうけど、俺が口をはさむと怒られるから決定した事に従うしかない状態なのだ。いつの間にか上下関係が中途半端に逆転してる気がする? あれ、でも俺の身の安全を第一に考えるのは今も昔も一緒か。
一時間に及ぶ会議が終わった。結論はこんな感じだ。
前提として、雲の近くにダンジョンを作り逃げ道を確保しておく。ダンジョンはおよそニ十メートル程地下にある程度広い空間で長距離作成する事。そして、
一、銃を撃つのはダンジョンの中から
ニ、射程ギリギリの位置からの射撃
三、銃を撃つ場所は馬車の上から
四、不測の事態があった場合は即刻馬車を走らせて離れる
これが俺に課せられた決まり事だ。前衛組は大盾を持って不意の攻撃をガードする役目で後衛組は結界を重ね張りをする予定だ。
まぁ楽しみは半減するけど、みんなの不興を買ってまで無理を通すつもりはないので、この条件でもありがたい物だった。とりあえず説得しなくて済んだのはよかった。
やる事が決まるとテキパキと準備が進みあっという間に出発となった。戻ってきた時と同じ道を使っておよそ三日半かかって雲の所へ到着する。時間がかかったのは以前見つけた場所より遠かったためだ。
まずは狙撃場所の作成からだな。おおよそ直線距離で四五〇〇メートルの位置に、狙撃ポイントを作成してした。この位置を簡単にあらわすならニ十メートル地下から地上にのびる階段があって、階段の出口の先に雲の中心のクリスタルがある感じだ。
みんなも配置についたようなので、撃ってもよさそうだ。じゃあ俺も準備するか、弾丸はもちろんアダマンタイト製の弾丸だ。レバーを引いて弾丸を装填する。
使うスコープはDPで魔改造したもので、天体観測用にでも使えそうなレベルの物で4km以上離れているのにくっきりクリスタルの姿が見える。けどさ、遠すぎるからちょっと揺れるだけでも視界からクリスタルが消えてしまう。なので載せる台をDPでカスタムして召喚して、狙いやすくした。
「じゃぁそろそろ撃つけどいいかな?」
ピーチが頷いて許可を出してくれた。
クリスタルをスコープの中心に入れて、ファイア!
「あれ? 壊れなかった? 当たって何かが砕けたと思うんだけど」
高性能カメラでクリスタルを映している見ると、クリスタルは健在だったがまわりの水晶が一個減っていた。
「まわりをまわっていた水晶がクリスタルを守ったようだな。後三発撃てば周りの水晶は排除できるから、まずは丸裸にしてしまおう」
一射目と同じようにスコープの中心にクリスタルをあわせて……撃つ! 撃つ! 撃つ!
一射撃つ毎にまわりの水晶が砕けてキラキラ光って少し幻想的な光景に見える。
「じゃぁ最後撃つよ、何が起きるか分からないから注意してね」
スコープにおさめて、ふぅ、何かめっちゃ緊張する! 落ち着け、撃つだけだ! ファイア!
「クリスタルに当たったけどヒビが入っただけだっぽい。もう一射するよ!」
深く息を吸い込んでから吐き出す。狙撃をする人ってこういうようなプレッシャーを感じて撃ってるのかな? 遊びでやってる俺のプレッシャーとは別物だよな。レバーを引いてトリガーに指をかける。
カチャッ
「……弾丸五発しか入らないんだった、弾倉を入れ替えるの忘れてたわ。じゃぁ気を取り直して撃つよ」
いや~恥ずかしい、まさか弾切れとはね。さて撃つぞ! ファイア!
「おっしゃ! クリスタル壊れた! みんな警戒を! 外映してる映像も確認するんだよ!」
ん? 何か頭に流れ込んでくるような感覚が? 次第にその流れが強くなっていき頭痛がし始める。うめき声をあげるとみんなの視線が集まるのが分かるが、それ以外の声をあげる事が出来なかった。頭痛は強くなる一方だったのにふっと痛みがなくなって、視界が暗転する。
3
あなたにおすすめの小説
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
魔法使いじゃなくて魔弓使いです
カタナヅキ
ファンタジー
※派手な攻撃魔法で敵を倒すより、矢に魔力を付与して戦う方が燃費が良いです
魔物に両親を殺された少年は森に暮らすエルフに拾われ、彼女に弟子入りして弓の技術を教わった。それから時が経過して少年は付与魔法と呼ばれる古代魔術を覚えると、弓の技術と組み合わせて「魔弓術」という戦術を編み出す。それを知ったエルフは少年に出て行くように伝える。
「お前はもう一人で生きていける。森から出て旅に出ろ」
「ええっ!?」
いきなり森から追い出された少年は当てもない旅に出ることになり、彼は師から教わった弓の技術と自分で覚えた魔法の力を頼りに生きていく。そして彼は外の世界に出て普通の人間の魔法使いの殆どは攻撃魔法で敵を殲滅するのが主流だと知る。
「攻撃魔法は派手で格好いいとは思うけど……無駄に魔力を使いすぎてる気がするな」
攻撃魔法は凄まじい威力を誇る反面に術者に大きな負担を与えるため、それを知ったレノは攻撃魔法よりも矢に魔力を付与して攻撃を行う方が燃費も良くて効率的に倒せる気がした――
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる