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第391話 綾乃絶賛混乱中
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「頭が混乱しそう、ファンタジーの世界にきて、魔法はあるけど中世ヨーロッパのような環境で、地球じゃないのに地球より快適な環境ってどういう事? そして、この趣味部屋……私にピッタリ!」
「今は説明のために普通にこの部屋に入ってきてるけど、この部屋一応プライベートルームだからな? お前は入れないぞ」
「え? ここに入れないの? じゃぁどうしろっていうのさ!」
「ふっふっふ、それについては考えてある」
「はっ! もしかした私のかr……あいたー、お約束だからやりたいのよ! 途中で止めないで!」
「話が止まるから今は止めてくれ、そのうちコントに付き合ってやるから。
それで考えっていうのは、ブッ君と二〇〇冊程のデータを入れてやるから、しばらくはそれで我慢しろ。でだ、能力で生み出した素材を俺が買い取るから、それの対価に欲しいデータと交換していくってのはどうだ? もちろん生み出した素材で、ゲーム機を希望してもいいぞ?」
「それはうれしいんだけど、初めのうちは訓練するんでしょ? そしたら私素材を生み出してる余裕ないんじゃない? どれくらいの間二〇〇冊くらいでしのがないといけないの?」
「二〇〇冊って結構な量だと思うけどな……衣食住は保証してやるし、訓練も毎日じゃなくて三日に一日は休みの日も入れるから、その休みの日に頑張れば、ほしいデータやゲームが手に入るさ。あ、ゲーム用のテレビは使わなくなったやつがあるから、お前の部屋に入れておくわ」
「そういえば、私の部屋ってどこ?」
「この屋敷の食堂の裏手あたりに準備したぞ」
「え~この屋敷の中がいい!」
「馬鹿言うな! この屋敷は食堂の中以外は、俺の身内だけなんだからな! すぐ食事を食べに来れる位置に、家をつくってやったんだから文句言うなよ。食堂は基本入り浸っても問題ないから、それで我慢しろ。
一応綾乃の部屋から、直接ダンジョン農園に行けるように、階段も作ってあるからな。そこに工房を準備してあるから、そこで依頼のあった素材とかを生み出してくれ。こっちで必要な素材は、職人たちか妻に情報を記入させていくからな。レートも考えて自分で判断して作ってくれ」
「何かもう逃げ出せない状況に追い込まれたわね……どうなるのかしら?」
「別に嫌なら違う仕事探してもいいけど、おそらく素材を生み出すよりは、手に入るデータが減るぞ? もしディストピアが嫌なら、どこへでも送ってやるがどうする?」
「ここで素材を生み出す仕事をさせていただきます」
「よろしくな、同郷だしな衣食住には困らないようにはしてやるから、ほどほどに働いてくれ。出来高払いになるからよろしく」
「私の歳で、自分より年下の雇い主か……しかもリア充……爆発しろ!」
「妻を置いて死ねない!」
「くそ~~~!!!!」
綾乃の家があるといった場所に向かって、綾乃が走っている。しばらくすると、また大声で叫んでいた。色々忙しい奴だな。これで召喚される前は、ボッチだったとか信じられんな。
物思いにふけっていると、服を引っ張られた感じがして視線を落とすと、年少組が俺のまわりに集まっていた。
「ご主人様、あのお姉ちゃんいじめてるの?」
「いじめてないよ。何て言えばいいのかな……二人ともノリでやってるだけだから、問題ないはず! それに、きちんと仕事に住む場所、服に食事も準備するんだからいじめてないだろ?」
「奴隷の時は、食事も服もままならなかったもんね……ご主人様、大好き!」
年少組に四方八方から抱き着かれた。ロリコンだったら鼻血でも出すのかな? いや待てよ……ロリコンって対象が何歳までなんだろうか? それに、ノータッチの精神はどうした! って言われるか? 妻だからセーフだと思うし、何より俺から触ってない! 完全に白だ!
「じゃぁじゃぁ、あのお姉ちゃんにこれプレゼントしていい? あのお姉ちゃんもゲームが好きなんでしょ? これあげるから一緒にゲームしてほしいの!」
エレノアがポータブルゲーム機を何種類も取り出して、ソフト付きで綾乃にプレゼントすると言い出した。いつの間にあげる分のゲーム機を手に入れてたんだ? 後で聞いた時に、一緒に遊べる人が増えた時のために、みんなでお金を出し合ってノーマンから買っいてたとの事だ。
ちなみにこのお金は、しっかり自分で働いて稼いだものから出している。生活費やなんかは俺というか、ダンジョン農園やDPで全部補っている。
妻たちは、それだと自由になるお金が無いので、手の空いた時にクエストを受けたり、ドロップ品を売ったりした時のお金や、生産活動をしてお金を稼いでいる。
お小遣い制にしてもよかったのだが、年長組と姉御組に猛反対を受けたので、生活費以外に使うお金は自分で稼ぐ方針になったのだ。俺に不労所得があってもお小遣いという形は、年中組・年少組にいい影響を与えないという理由だ。
妻たちは稼いだお金を、還元スキルでDPに変えて、そのDPを使って色々召喚してもらっているのだ。
それはさておき、
「「「「「「「一緒にゲームする人が増えるの?」」」」」」」
年少組は、みんなゲームにはまってるからな。一緒にできる人が増えるのは、純粋に嬉しいんだろうな。
「今から綾乃の部屋に行って、一緒にゲームしてもらえるか聞きに行こうか」
「「「「「「「「は~~~い」」」」」」」」
「と言う事で、この娘たちが一緒にゲームをする人が増えた時のために、みんなで貯めたお金で買ったポータブルゲーム機たちを綾乃にプレゼントしたいんだとさ。言っておくけど、俺もこの準備されていたゲーム機の存在に関しては、今日初めて知ったからな。俺が出したわけじゃないぞ」
「え? 何それ? ツンデレ?」
「あっそ、いらないのか。みんな、このお姉ちゃんはゲーム機いらないm『一緒にゲームさせてください』、最初っからそう言えっての。ゲームする時は食堂に集まっていることが多いから、一緒にやりたかったら、食堂に来るといいぞ。
今ゲームもっているメンバーは一緒に馬車旅した妻たちと、リリーの爺ちゃんに、シルキーとブラウニーたち、新人組と呼んでいる十二人位だっけ? 後、四大精霊にダンジョン農園で働いているドリアードに、スプリガンの皆さんかな?
そう考えると持っている人って結構いるな。食堂にたくさんついてたテレビは、ゲームかDVDか映画用だから、基本自由に使っていい奴だぞ」
「もう何でもありね! それにしてもみんな、優しいね、ありがと! 私みんなと一緒に狩りに行けるように頑張るからね!」
綾乃が一番初めに手を付けるのは、モ〇ハ〇のようだ。
「クエストとかは、手伝ってあげるからね! 遠慮しないでね!」
年少組の優しさに綾乃が泣き始めてしまったので、落ち着くまで部屋に戻らせた。
「今は説明のために普通にこの部屋に入ってきてるけど、この部屋一応プライベートルームだからな? お前は入れないぞ」
「え? ここに入れないの? じゃぁどうしろっていうのさ!」
「ふっふっふ、それについては考えてある」
「はっ! もしかした私のかr……あいたー、お約束だからやりたいのよ! 途中で止めないで!」
「話が止まるから今は止めてくれ、そのうちコントに付き合ってやるから。
それで考えっていうのは、ブッ君と二〇〇冊程のデータを入れてやるから、しばらくはそれで我慢しろ。でだ、能力で生み出した素材を俺が買い取るから、それの対価に欲しいデータと交換していくってのはどうだ? もちろん生み出した素材で、ゲーム機を希望してもいいぞ?」
「それはうれしいんだけど、初めのうちは訓練するんでしょ? そしたら私素材を生み出してる余裕ないんじゃない? どれくらいの間二〇〇冊くらいでしのがないといけないの?」
「二〇〇冊って結構な量だと思うけどな……衣食住は保証してやるし、訓練も毎日じゃなくて三日に一日は休みの日も入れるから、その休みの日に頑張れば、ほしいデータやゲームが手に入るさ。あ、ゲーム用のテレビは使わなくなったやつがあるから、お前の部屋に入れておくわ」
「そういえば、私の部屋ってどこ?」
「この屋敷の食堂の裏手あたりに準備したぞ」
「え~この屋敷の中がいい!」
「馬鹿言うな! この屋敷は食堂の中以外は、俺の身内だけなんだからな! すぐ食事を食べに来れる位置に、家をつくってやったんだから文句言うなよ。食堂は基本入り浸っても問題ないから、それで我慢しろ。
一応綾乃の部屋から、直接ダンジョン農園に行けるように、階段も作ってあるからな。そこに工房を準備してあるから、そこで依頼のあった素材とかを生み出してくれ。こっちで必要な素材は、職人たちか妻に情報を記入させていくからな。レートも考えて自分で判断して作ってくれ」
「何かもう逃げ出せない状況に追い込まれたわね……どうなるのかしら?」
「別に嫌なら違う仕事探してもいいけど、おそらく素材を生み出すよりは、手に入るデータが減るぞ? もしディストピアが嫌なら、どこへでも送ってやるがどうする?」
「ここで素材を生み出す仕事をさせていただきます」
「よろしくな、同郷だしな衣食住には困らないようにはしてやるから、ほどほどに働いてくれ。出来高払いになるからよろしく」
「私の歳で、自分より年下の雇い主か……しかもリア充……爆発しろ!」
「妻を置いて死ねない!」
「くそ~~~!!!!」
綾乃の家があるといった場所に向かって、綾乃が走っている。しばらくすると、また大声で叫んでいた。色々忙しい奴だな。これで召喚される前は、ボッチだったとか信じられんな。
物思いにふけっていると、服を引っ張られた感じがして視線を落とすと、年少組が俺のまわりに集まっていた。
「ご主人様、あのお姉ちゃんいじめてるの?」
「いじめてないよ。何て言えばいいのかな……二人ともノリでやってるだけだから、問題ないはず! それに、きちんと仕事に住む場所、服に食事も準備するんだからいじめてないだろ?」
「奴隷の時は、食事も服もままならなかったもんね……ご主人様、大好き!」
年少組に四方八方から抱き着かれた。ロリコンだったら鼻血でも出すのかな? いや待てよ……ロリコンって対象が何歳までなんだろうか? それに、ノータッチの精神はどうした! って言われるか? 妻だからセーフだと思うし、何より俺から触ってない! 完全に白だ!
「じゃぁじゃぁ、あのお姉ちゃんにこれプレゼントしていい? あのお姉ちゃんもゲームが好きなんでしょ? これあげるから一緒にゲームしてほしいの!」
エレノアがポータブルゲーム機を何種類も取り出して、ソフト付きで綾乃にプレゼントすると言い出した。いつの間にあげる分のゲーム機を手に入れてたんだ? 後で聞いた時に、一緒に遊べる人が増えた時のために、みんなでお金を出し合ってノーマンから買っいてたとの事だ。
ちなみにこのお金は、しっかり自分で働いて稼いだものから出している。生活費やなんかは俺というか、ダンジョン農園やDPで全部補っている。
妻たちは、それだと自由になるお金が無いので、手の空いた時にクエストを受けたり、ドロップ品を売ったりした時のお金や、生産活動をしてお金を稼いでいる。
お小遣い制にしてもよかったのだが、年長組と姉御組に猛反対を受けたので、生活費以外に使うお金は自分で稼ぐ方針になったのだ。俺に不労所得があってもお小遣いという形は、年中組・年少組にいい影響を与えないという理由だ。
妻たちは稼いだお金を、還元スキルでDPに変えて、そのDPを使って色々召喚してもらっているのだ。
それはさておき、
「「「「「「「一緒にゲームする人が増えるの?」」」」」」」
年少組は、みんなゲームにはまってるからな。一緒にできる人が増えるのは、純粋に嬉しいんだろうな。
「今から綾乃の部屋に行って、一緒にゲームしてもらえるか聞きに行こうか」
「「「「「「「「は~~~い」」」」」」」」
「と言う事で、この娘たちが一緒にゲームをする人が増えた時のために、みんなで貯めたお金で買ったポータブルゲーム機たちを綾乃にプレゼントしたいんだとさ。言っておくけど、俺もこの準備されていたゲーム機の存在に関しては、今日初めて知ったからな。俺が出したわけじゃないぞ」
「え? 何それ? ツンデレ?」
「あっそ、いらないのか。みんな、このお姉ちゃんはゲーム機いらないm『一緒にゲームさせてください』、最初っからそう言えっての。ゲームする時は食堂に集まっていることが多いから、一緒にやりたかったら、食堂に来るといいぞ。
今ゲームもっているメンバーは一緒に馬車旅した妻たちと、リリーの爺ちゃんに、シルキーとブラウニーたち、新人組と呼んでいる十二人位だっけ? 後、四大精霊にダンジョン農園で働いているドリアードに、スプリガンの皆さんかな?
そう考えると持っている人って結構いるな。食堂にたくさんついてたテレビは、ゲームかDVDか映画用だから、基本自由に使っていい奴だぞ」
「もう何でもありね! それにしてもみんな、優しいね、ありがと! 私みんなと一緒に狩りに行けるように頑張るからね!」
綾乃が一番初めに手を付けるのは、モ〇ハ〇のようだ。
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