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第692話 どこにいたんだ?
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結局ギャーギャーうるさい連中には、両手両足にドラマや映画で、アメリカの囚人護送の際に使われる繋がった手錠をつけ、奴隷の首輪もつけて、リブロフにあるカザマ商会の人間に、ジャルジャンに運ぶように手配した。
その先は、ヴローツマインへ二十人運び、貴族っぽい五人は、ジャルジャンのフェピーに引き渡した。
今回の事は、よくよく考えればフェピーにお願いされて、出陣したのを途中から忘れ、俺が主体で色々やってしまった感が否めないので、最後のシメだけは表の立場上リブロフを所有している、ジャルジャンの領主に任せることにした。
俺が色々手配している間に、深紅の騎士団の面々は王国軍をまとめ終えたようで、帰りの支度を始めさせていた。貴族たちからは煙たがられ、邪魔者扱いされているが、王国内の騎士や兵士たちの中での、ヒエラルキーは高いようで、さすがの働きを見せていた。
そんな中、騎士団の団長がきて、
「シュウ殿、それに他の皆様も、今回の件は本当にありがとうございました。私たちはこれで帰らせていただきますが、後日国王より何かしらの連絡が入ると思いますので、よろしくお願い致します」
「了解。一応こっちで捕らえた二十五人の内、貴族っぽい五人はジャルジャンの領主に引き渡す予定だ。残りの二十人は、ヴローツマインに送って使える奴らは、そのまま犯罪奴隷として働くことになるかな?
そこでも使えないと評価されたら、どうなるんだろうな? そこらへんは、向こうに任せてしまうからわからんけど、何か問題でもあるか?」
「いえ、特に問題などございません。一つお願いするのであれば、捕えた二十五人にどういった処分が、最終的に下ったかを教えていただければ幸いです」
「ん。分かった。全員の処分が完了したら、まとめたものを国王あてにでも送る事にするよ。子守りみたいな帰還になると思うけど、頑張ってくれ」
「ありがとうございます」
そういって騎士団の団長は去っていった。
「さて俺たちも戻りますか」
帰る際に、バッハとワイバーンに乗って帰ろうとして、土木組はかなり喜んでいたのだが、妻たちの猛反対を受けて、土木組が乗って来た専用魔導列車で帰る事になった。
特にひどく疲れたわけでもないが、ワイバーンで空を飛んで移動するのは、結構大変らしい。あれ? バッハで移動したメンバーは、めっちゃゲームとかしてたけど、と思ったのだが、大変だったのはワイバーンでの移動というよりは、限定された狭い空間で過ごすのが、ストレスだったらしい。
ワイバーンに比べれば、かなり大きいバッハだったので、そこまで感じていなかったが、ワイバーンだと違うのだろう。
そんなこんなで、魔導列車に乗り込んだ俺たちが、初めにとった行動と言えば、お風呂だった。専用魔導列車には、お風呂も完備されており、俺以外のメンバーが全員突入していった。
みんなで入れるだけのスペースがあるのかと思ったら、バザールがお風呂車両を二つ繋げておいたようで、問題なく全員で入れていた。バザールが思わぬところで良い働きをしていた。
俺はのんびりと、みんながお風呂から上がるのを待っている。
ちなみにクロとギンは動き足りないようで、土木組の従魔たちを連れて樹海を通って帰ってくるとの事だった。あいつらの強さと移動速度を考えれば、特に問題ないだろうが念のために、以前開発してもらっていた、壊すと救難信号のようなものがでる魔道具を渡しておいた。
バッハとワイバーンはもちろん空を飛んで、自分たちの住処に戻っていった。
だけど、俺の足元に白い毛玉がなぜかいるんだよな。その毛玉の正体はダマなんだけど、何でお前はここにいるんだ? なんて思いながら、久しくしてやってなかった、ブラッシングをしてやることにした。綺麗にすいていくと、喉を鳴らして気持ちよさそうな反応をしている。
クロやギン、ハクもそうなのだが、ブラッシングされると気持ちがいいのだろうか? 地球にいた時は、ペットを飼ったことなかったから良く分からないが、よくテレビでブラッシングされている猫や犬が、気持ちよさそうな顔をしている姿があったから好きなのかな?
そんなことをして時間を潰していたら、みんながお風呂から上がってきたので、変わって俺が入る頃になった。お風呂セットを持って移動をすると、またどこから現れたのかニコが、俺の足元にくっついてきていた。
お前もいつの間に来たんだ? しかもちょっと離れた所で、色付きスライムたちがこちらの様子を伺うように、体の一部を出していた。お前達の目ってどこにあるんだ? 等と思いながら、ついてくるように手招きをする。
次の瞬間、俺はスライムまみれになり、動き難くなったので離れるように言って、風呂場に向かう。いつものように服を脱いで、浴室へ入り体を洗おうとすると、俺とシャワーの間にニコが陣取っていた。ニコのつるんとした体を洗いながら、
「いつも思うけどさ、お前って体洗ったり、お風呂入る必要があるのか? いつ洗ってもきれいだから、洗う必要はないと思うんだが? ちょっま! ごめんごめん、お前もお風呂が好きなんだよな。分かったから、高速で揺れるのはやめてくれ。こっちに泡が飛んでくるから!」
俺が不用意にニコにそんなことを言ったら、猛抗議の高速プルプルを始めたので、慌てて謝った。
お風呂好きは、召喚した俺に似たのかな? クロやギンも風呂が好きだからな。召喚する時に、俺の知識とかが流れるって言ってたっけ? どうなんだろ? まぁいいか。ニコたちも可愛いし、クロやギンみたいに、洗うのにそう時間がかかるわけでもないしな。
ニコを洗い終えると鷲づかみにして、湯船に投げ込む。行儀は良くないが、ニコたちとお風呂に入ると必ず、行う儀式のような物だ。残りのスライムたちも綺麗に洗って、湯船に投げ込む。最後に自分の体を洗ってから、湯船に入る。
「ちょっとお前たち、少しスペースをあけなさい。俺の入る隙間がないだろ!」
文句を言うと、浮かんでいたスライムたちが器用に、スペースをあけてくれる。湯船に入る時におっさんくさい声を出してしまったが、お風呂に入る様式美というもんだろう。
そうやって、そのままお風呂を満喫した。
その先は、ヴローツマインへ二十人運び、貴族っぽい五人は、ジャルジャンのフェピーに引き渡した。
今回の事は、よくよく考えればフェピーにお願いされて、出陣したのを途中から忘れ、俺が主体で色々やってしまった感が否めないので、最後のシメだけは表の立場上リブロフを所有している、ジャルジャンの領主に任せることにした。
俺が色々手配している間に、深紅の騎士団の面々は王国軍をまとめ終えたようで、帰りの支度を始めさせていた。貴族たちからは煙たがられ、邪魔者扱いされているが、王国内の騎士や兵士たちの中での、ヒエラルキーは高いようで、さすがの働きを見せていた。
そんな中、騎士団の団長がきて、
「シュウ殿、それに他の皆様も、今回の件は本当にありがとうございました。私たちはこれで帰らせていただきますが、後日国王より何かしらの連絡が入ると思いますので、よろしくお願い致します」
「了解。一応こっちで捕らえた二十五人の内、貴族っぽい五人はジャルジャンの領主に引き渡す予定だ。残りの二十人は、ヴローツマインに送って使える奴らは、そのまま犯罪奴隷として働くことになるかな?
そこでも使えないと評価されたら、どうなるんだろうな? そこらへんは、向こうに任せてしまうからわからんけど、何か問題でもあるか?」
「いえ、特に問題などございません。一つお願いするのであれば、捕えた二十五人にどういった処分が、最終的に下ったかを教えていただければ幸いです」
「ん。分かった。全員の処分が完了したら、まとめたものを国王あてにでも送る事にするよ。子守りみたいな帰還になると思うけど、頑張ってくれ」
「ありがとうございます」
そういって騎士団の団長は去っていった。
「さて俺たちも戻りますか」
帰る際に、バッハとワイバーンに乗って帰ろうとして、土木組はかなり喜んでいたのだが、妻たちの猛反対を受けて、土木組が乗って来た専用魔導列車で帰る事になった。
特にひどく疲れたわけでもないが、ワイバーンで空を飛んで移動するのは、結構大変らしい。あれ? バッハで移動したメンバーは、めっちゃゲームとかしてたけど、と思ったのだが、大変だったのはワイバーンでの移動というよりは、限定された狭い空間で過ごすのが、ストレスだったらしい。
ワイバーンに比べれば、かなり大きいバッハだったので、そこまで感じていなかったが、ワイバーンだと違うのだろう。
そんなこんなで、魔導列車に乗り込んだ俺たちが、初めにとった行動と言えば、お風呂だった。専用魔導列車には、お風呂も完備されており、俺以外のメンバーが全員突入していった。
みんなで入れるだけのスペースがあるのかと思ったら、バザールがお風呂車両を二つ繋げておいたようで、問題なく全員で入れていた。バザールが思わぬところで良い働きをしていた。
俺はのんびりと、みんながお風呂から上がるのを待っている。
ちなみにクロとギンは動き足りないようで、土木組の従魔たちを連れて樹海を通って帰ってくるとの事だった。あいつらの強さと移動速度を考えれば、特に問題ないだろうが念のために、以前開発してもらっていた、壊すと救難信号のようなものがでる魔道具を渡しておいた。
バッハとワイバーンはもちろん空を飛んで、自分たちの住処に戻っていった。
だけど、俺の足元に白い毛玉がなぜかいるんだよな。その毛玉の正体はダマなんだけど、何でお前はここにいるんだ? なんて思いながら、久しくしてやってなかった、ブラッシングをしてやることにした。綺麗にすいていくと、喉を鳴らして気持ちよさそうな反応をしている。
クロやギン、ハクもそうなのだが、ブラッシングされると気持ちがいいのだろうか? 地球にいた時は、ペットを飼ったことなかったから良く分からないが、よくテレビでブラッシングされている猫や犬が、気持ちよさそうな顔をしている姿があったから好きなのかな?
そんなことをして時間を潰していたら、みんながお風呂から上がってきたので、変わって俺が入る頃になった。お風呂セットを持って移動をすると、またどこから現れたのかニコが、俺の足元にくっついてきていた。
お前もいつの間に来たんだ? しかもちょっと離れた所で、色付きスライムたちがこちらの様子を伺うように、体の一部を出していた。お前達の目ってどこにあるんだ? 等と思いながら、ついてくるように手招きをする。
次の瞬間、俺はスライムまみれになり、動き難くなったので離れるように言って、風呂場に向かう。いつものように服を脱いで、浴室へ入り体を洗おうとすると、俺とシャワーの間にニコが陣取っていた。ニコのつるんとした体を洗いながら、
「いつも思うけどさ、お前って体洗ったり、お風呂入る必要があるのか? いつ洗ってもきれいだから、洗う必要はないと思うんだが? ちょっま! ごめんごめん、お前もお風呂が好きなんだよな。分かったから、高速で揺れるのはやめてくれ。こっちに泡が飛んでくるから!」
俺が不用意にニコにそんなことを言ったら、猛抗議の高速プルプルを始めたので、慌てて謝った。
お風呂好きは、召喚した俺に似たのかな? クロやギンも風呂が好きだからな。召喚する時に、俺の知識とかが流れるって言ってたっけ? どうなんだろ? まぁいいか。ニコたちも可愛いし、クロやギンみたいに、洗うのにそう時間がかかるわけでもないしな。
ニコを洗い終えると鷲づかみにして、湯船に投げ込む。行儀は良くないが、ニコたちとお風呂に入ると必ず、行う儀式のような物だ。残りのスライムたちも綺麗に洗って、湯船に投げ込む。最後に自分の体を洗ってから、湯船に入る。
「ちょっとお前たち、少しスペースをあけなさい。俺の入る隙間がないだろ!」
文句を言うと、浮かんでいたスライムたちが器用に、スペースをあけてくれる。湯船に入る時におっさんくさい声を出してしまったが、お風呂に入る様式美というもんだろう。
そうやって、そのままお風呂を満喫した。
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