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第1841話 バカが多すぎる!
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「亡くなった人は丁寧に運べ。運ぶ先は……領主館でいい。領主代行に、例の部屋を解放するように、と伝言をして馬車を使ってもいいから運べ! 汚れる? はぁ、手前俺の指示が聞けねえのか? アリス! こいつら役に立たん、お前が指揮しろ! 絶対に上に何も乗せるなよ!」
亡くなった人を一人ひとり運び出すのに、人の手では足りないから、馬車も使い運ぶように命令するも、馬車を持っている商人たちは難色を示した。そんな奴らは使えないので、アリスに指示を出して死体を運び出すように命令する。
こんな緊急時に馬車が汚れるとか、ふざけたことぬかしやがって……緊急マニュアルに書いてあんだろうが! 現場近くにいる場合は、指示に従うようにってな! それに、後々補填もするって言ってるのに、汚れるとか……
「ライム、暗部に話をして、今回非協力的だった商人を調べさせろ。全員取引停止だ。冒険者たちは指示に従い動いてくれているのに……後、護衛を手伝いに出さなかったアホ共もイラン。調べさせて追放しろ」
俺の言いたいことを理解したライムは、近くにある魔導無線を備えている公共施設へ走っていく。
くそう、何人が死んだんだ? 見た感じ、50人近くは死者がいたように見えるが……建物の中にいても、あの魔力爆発では被害が出ているようで、怪我した人たちが運び出されていた。
どうするべきか考えていると、ガリアが戻ってきた。グリエルは、そのまま残って情報収集を行うようだ。
「ガリア、ゼニスの所に行って、すぐに動かしても問題ないお金を引き出してきてくれ。一次補填として、しばらく休業しても問題ない金額を渡しておけ。渡した金額は、正確に記録するように。相手にも控えを渡せよ」
戻ってきたばかりで悪いが、ガリアは野戦病院では役に立たないので、補填に回ってもらうことにした。
こういう時にレイリーがいると助かるんだが……まだ来ないのか?
ケガ人が運び込まれた方の広場へ向かう。
「ネル! 治療状況は?」
「ただいま、トリアージをもとに、すぐに死の危険のある人たちの応急処置は終わりました。錯乱している人もいましたので、そういう人は薬で眠ってもらっています。今すぐには命に別状はありませんが、時間が経つと危ない人の応急処置を、治療師たちと一緒に処置を行っています」
「了解、引き続き、マニュアル通り対応するように。簡易病院の方を見てくる、余裕があれば、運び出していい人たちにマークをしておいてくれ」
ネルに現場の様子を聞き、簡易病院の方へ移動を開始しようとすると、
ダマとレオンが冒険者風の人間の首に噛み付いていた。
「ダマ、何があった!」
冒険者風の人間2人は、こいつらがいきなり噛み付いてきた! と苦しそうに叫んでいるが、武器を持っている状況はおかしい。
『主殿、治療師たちの近くに寄らないように命令が出ていたのに、武器を抜いて近くへ寄ってきたので、捕らえました』
「よくやった。ニコ、スライムを指揮して、治療師やディストピアの関係者を守れ。総動員しても構わん、捕らえるのが難しかったら殺せ。いいな? 手加減の必要はない。緊急時にふざけたことをしでかした奴らに、生きている価値など無い!」
ダマとレオンが噛みついている2人は、兵士たちに引き渡して、領主館に連れて行かせる。あそこはこの街で一番セキュリティーがしっかりしてるからな。
簡易病院の作られている広場へ行く間に、
「スプリガンのみんな、聞こえているか? 現時点をもって、一時ダンジョン監視業務を中断。全員でゴーストタウン内で、怪しい動きをしている人間をマークしてくれ。捕らえた2人が接触していたであろう人物も、過去の映像から割り出しておいてくれ! ブラウニー、王蜜を解禁、全力でスプリガンの希望に答えろ」
スプリガンからは、なかなか食べれない王蜜のお菓子を食べれると奇声が……ブラウニーからは、際限無しでお菓子を作っていいと言う命令で奇声が上がった。
クインハニービーに謝っておかないとな……多分、俺が味見をしていない王蜜も、多少は使われるだろうしな……今度、花畑を広げてやるか。
広場には、ドワーフが集まっていた。他にも建物に携わっているであろう人材も、集まっているようだ。
「この中で、全体の指揮をとれると思う人物はいるか? 他薦で頼む」
ある1人のドワーフに指が集まる。
「老ドワーフのじっちゃんがいるじゃん。なら問題ないな。1部屋4人が入れる病室を、ひとまず50部屋分頼む。多少造りは粗くてもいいから、速度を優先してくれ。あんたなら問題ないと思うが、2階建ては無しでよろしく。資材は……すぐに運ばれてくるから、班分けを行ってくれ」
顔見知りの老ドワーフが、たまたまディストピアからこちらに遊びに来ていたようだ。そのじっちゃんが陣頭指揮をとって、簡易病院の作成に入る。
資材は、ディストピアからレイリーが到着して、引き連れてきた兵士たちが、収納のカバンに入れて来たものを、広場の隅に置いている。
「レイリー助かった。こちらの守りは、任せても平気か?」
「遅くなってすいません。資材を召喚してもらうのに、時間がかかりました……それより守りですか?」
「裏があるのか分からんが、治療に当たっている人間が狙われた。何が目的か分からないが、一応領主館に運ばせている。少し落ち着いたら、関係者を全員捕まえて尋問する予定だ。可能な限り生かしておいてほしいが、無理に生かす必要はない。危険を感じたら殺してしまって構わん」
「爆破テロに便乗したのか、そもそも一連の流れが計画だったのか……まだ分からないということですね。必要ないと思って、一緒に行動している暗部を置いてきてしまいました。今から呼び出しておきます。到着し次第、シュウ様の元へ向かわせます」
「人出が増えるのは助かるな。レイリーと一緒に行動しているってことは、尋問や拷問を担当している部隊だっけ? それなら、一部を捕らえた奴らから情報を引き出させて、残りで関係者の襲撃をさせるか……到着したら俺の所じゃなくて、領主館で手段は選ばず情報を引き出すように言ってくれ」
「了解しました。まずは、この広場の安全を確保します」
レイリーは、部隊長たちに指示を出していく。関係者以外は、即拘束対象になることを周知徹底させるようだ。師匠クラスのドワーフであれば、Aランク冒険者が複数で不意打ちでもしない限り、怪我もしないだろうが、見習いやドワーフじゃない人たちは、戦闘力低いからな。安全の確保は重要だ。
こっちはレイリーがいるから、問題ない。老ドワーフのじっちゃんもいるしな。
ケガ人のいる広場へ戻って、俺も治療に当たるか。
生きているけど、手足が千切れている人が多いな……それだけ、魔力爆発の威力が強かったのだろう。死んでないけど、絶望している人が多いな。
でも、部位欠損があっても、直せる事を知らない人たちだからな……とりあえず、簡易病院が出来たら、欠損部位の少ない人から治療だな。
大きくなると、どうしても栄養が大量に必要になってくるから、しっかりと説明して栄養を口腔摂取してもらったうえで、栄養剤も使わないと死のリスクがあるからな。
「キリエ、部位欠損して治療されて絶望している人がいたら、自殺されないように眠らせてくれ。部位欠損が治るのは、簡易病院に連れて行ってからだ」
スライムたちが、混乱に乗じて近寄ってきた人間を10人ほど拘束していた。全員領主館へ運び、情報を聞き出すことにする。
亡くなった人を一人ひとり運び出すのに、人の手では足りないから、馬車も使い運ぶように命令するも、馬車を持っている商人たちは難色を示した。そんな奴らは使えないので、アリスに指示を出して死体を運び出すように命令する。
こんな緊急時に馬車が汚れるとか、ふざけたことぬかしやがって……緊急マニュアルに書いてあんだろうが! 現場近くにいる場合は、指示に従うようにってな! それに、後々補填もするって言ってるのに、汚れるとか……
「ライム、暗部に話をして、今回非協力的だった商人を調べさせろ。全員取引停止だ。冒険者たちは指示に従い動いてくれているのに……後、護衛を手伝いに出さなかったアホ共もイラン。調べさせて追放しろ」
俺の言いたいことを理解したライムは、近くにある魔導無線を備えている公共施設へ走っていく。
くそう、何人が死んだんだ? 見た感じ、50人近くは死者がいたように見えるが……建物の中にいても、あの魔力爆発では被害が出ているようで、怪我した人たちが運び出されていた。
どうするべきか考えていると、ガリアが戻ってきた。グリエルは、そのまま残って情報収集を行うようだ。
「ガリア、ゼニスの所に行って、すぐに動かしても問題ないお金を引き出してきてくれ。一次補填として、しばらく休業しても問題ない金額を渡しておけ。渡した金額は、正確に記録するように。相手にも控えを渡せよ」
戻ってきたばかりで悪いが、ガリアは野戦病院では役に立たないので、補填に回ってもらうことにした。
こういう時にレイリーがいると助かるんだが……まだ来ないのか?
ケガ人が運び込まれた方の広場へ向かう。
「ネル! 治療状況は?」
「ただいま、トリアージをもとに、すぐに死の危険のある人たちの応急処置は終わりました。錯乱している人もいましたので、そういう人は薬で眠ってもらっています。今すぐには命に別状はありませんが、時間が経つと危ない人の応急処置を、治療師たちと一緒に処置を行っています」
「了解、引き続き、マニュアル通り対応するように。簡易病院の方を見てくる、余裕があれば、運び出していい人たちにマークをしておいてくれ」
ネルに現場の様子を聞き、簡易病院の方へ移動を開始しようとすると、
ダマとレオンが冒険者風の人間の首に噛み付いていた。
「ダマ、何があった!」
冒険者風の人間2人は、こいつらがいきなり噛み付いてきた! と苦しそうに叫んでいるが、武器を持っている状況はおかしい。
『主殿、治療師たちの近くに寄らないように命令が出ていたのに、武器を抜いて近くへ寄ってきたので、捕らえました』
「よくやった。ニコ、スライムを指揮して、治療師やディストピアの関係者を守れ。総動員しても構わん、捕らえるのが難しかったら殺せ。いいな? 手加減の必要はない。緊急時にふざけたことをしでかした奴らに、生きている価値など無い!」
ダマとレオンが噛みついている2人は、兵士たちに引き渡して、領主館に連れて行かせる。あそこはこの街で一番セキュリティーがしっかりしてるからな。
簡易病院の作られている広場へ行く間に、
「スプリガンのみんな、聞こえているか? 現時点をもって、一時ダンジョン監視業務を中断。全員でゴーストタウン内で、怪しい動きをしている人間をマークしてくれ。捕らえた2人が接触していたであろう人物も、過去の映像から割り出しておいてくれ! ブラウニー、王蜜を解禁、全力でスプリガンの希望に答えろ」
スプリガンからは、なかなか食べれない王蜜のお菓子を食べれると奇声が……ブラウニーからは、際限無しでお菓子を作っていいと言う命令で奇声が上がった。
クインハニービーに謝っておかないとな……多分、俺が味見をしていない王蜜も、多少は使われるだろうしな……今度、花畑を広げてやるか。
広場には、ドワーフが集まっていた。他にも建物に携わっているであろう人材も、集まっているようだ。
「この中で、全体の指揮をとれると思う人物はいるか? 他薦で頼む」
ある1人のドワーフに指が集まる。
「老ドワーフのじっちゃんがいるじゃん。なら問題ないな。1部屋4人が入れる病室を、ひとまず50部屋分頼む。多少造りは粗くてもいいから、速度を優先してくれ。あんたなら問題ないと思うが、2階建ては無しでよろしく。資材は……すぐに運ばれてくるから、班分けを行ってくれ」
顔見知りの老ドワーフが、たまたまディストピアからこちらに遊びに来ていたようだ。そのじっちゃんが陣頭指揮をとって、簡易病院の作成に入る。
資材は、ディストピアからレイリーが到着して、引き連れてきた兵士たちが、収納のカバンに入れて来たものを、広場の隅に置いている。
「レイリー助かった。こちらの守りは、任せても平気か?」
「遅くなってすいません。資材を召喚してもらうのに、時間がかかりました……それより守りですか?」
「裏があるのか分からんが、治療に当たっている人間が狙われた。何が目的か分からないが、一応領主館に運ばせている。少し落ち着いたら、関係者を全員捕まえて尋問する予定だ。可能な限り生かしておいてほしいが、無理に生かす必要はない。危険を感じたら殺してしまって構わん」
「爆破テロに便乗したのか、そもそも一連の流れが計画だったのか……まだ分からないということですね。必要ないと思って、一緒に行動している暗部を置いてきてしまいました。今から呼び出しておきます。到着し次第、シュウ様の元へ向かわせます」
「人出が増えるのは助かるな。レイリーと一緒に行動しているってことは、尋問や拷問を担当している部隊だっけ? それなら、一部を捕らえた奴らから情報を引き出させて、残りで関係者の襲撃をさせるか……到着したら俺の所じゃなくて、領主館で手段は選ばず情報を引き出すように言ってくれ」
「了解しました。まずは、この広場の安全を確保します」
レイリーは、部隊長たちに指示を出していく。関係者以外は、即拘束対象になることを周知徹底させるようだ。師匠クラスのドワーフであれば、Aランク冒険者が複数で不意打ちでもしない限り、怪我もしないだろうが、見習いやドワーフじゃない人たちは、戦闘力低いからな。安全の確保は重要だ。
こっちはレイリーがいるから、問題ない。老ドワーフのじっちゃんもいるしな。
ケガ人のいる広場へ戻って、俺も治療に当たるか。
生きているけど、手足が千切れている人が多いな……それだけ、魔力爆発の威力が強かったのだろう。死んでないけど、絶望している人が多いな。
でも、部位欠損があっても、直せる事を知らない人たちだからな……とりあえず、簡易病院が出来たら、欠損部位の少ない人から治療だな。
大きくなると、どうしても栄養が大量に必要になってくるから、しっかりと説明して栄養を口腔摂取してもらったうえで、栄養剤も使わないと死のリスクがあるからな。
「キリエ、部位欠損して治療されて絶望している人がいたら、自殺されないように眠らせてくれ。部位欠損が治るのは、簡易病院に連れて行ってからだ」
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