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第2422話 あれ? 想像してたのと違う
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「バザール、綾乃が起きてきたら地上に出ないように、言っておいてくれ。散布するのはまだ後だけど、地獄になるから出来れば映像も見ない方がいいって言っておいて」
一度は封印した悪魔の魔法薬……クダスンデス改が入っている収納の腕輪を取り出す。
理由は分かっていないが、人種や精霊種には有効なのだが、魔物には効果の無い魔法薬だ。
効果を発揮しても動けないことはないが、腹痛によってまともに動くことは出来ないし、体の水分が搾り取られるようにして排泄されるため、吸収率のいい飲み物が無ければ、脱水症状で瞬く間に動けなくなる禁断の魔法薬だ。
正直、こいつの存在を忘れていたんだけど、さっき思い出して今回使ってもいいんじゃないかと思い、実行に移すことにした。
俺だけの力では飲ますことは無理だが、シリウス君に頼めば霧と一緒に敵陣に散布してくれるので、全員に摂取させることが可能だ。
『シュウ、それ使うなら勇者の仲間たちは苦しんでいる間に、スケルトンか人造ゴーレムで殺すの? それとも捕まえて情報を引き出すの?』
……倒すことばかり考えていて、向こうかできた場合の対処を考えていなかった。最悪な方ばっかり考えていると、良い方に転んだ時の対策が疎かになるって奴か!?
「どうするのがいいと思う?」
『私に聞かれても困るけど……敵の情報を知りたいなら捕まえて、拷問をする方がいいんじゃないかな? 情報が無くてもかまわないなら、リスクを取らずに殺しちゃっていいんじゃないかな? 私たちは、終結するまでローテーションで監視に回るから、したいようにすればいいんじゃないかな? あっ、でも危ない事はダメだからね』
カエデはそういって無線を切った。
さてどうするべきか……
考える前に準備をしておかないとな。
俺は防毒マスクをつけて、少し息苦しさを感じながら壁の近くまで歩いていく。敵の撒いた毒がどのような物か分かっていないので、間違って吸い込まないようにするためにマスクをつけたけど、ドッペルを使えばよかったと後悔している。
俺が乗り込んで操っても、体は魔物なのでクダスンデス改の効果は無いんだった。
ダゴンは毒の影響を受けないように下がらせたので使えないけど、骨ゲーターはアンデッドで毒の影響がないから、今も優雅に堀の中を泳いでいる。骨ゲーターに収納の腕輪をつけ、合図があったら堀の向こう側に登って、中に入っているクダスンデス改の瓶を全部放出して割るように指示を出しておく。
バザールにも指示を出してもらうので、クダスンデス改の散布は間違いなく行われるだろう。
っと、シリウス君にも、骨ゲーターが瓶を割ったら中の液体を霧状にして、敵軍の陣地に集中して撒いてもらえるようにお願いする。
俺が作業している間に、敵軍の本体が今日の野営地場所へ到着した。
もう濃霧を展開してもらっているが、望遠カメラで様子を確認することができている。
「普通に野営の準備を始めたわね。霧を何とかしようと、火魔法や水魔法で頑張ってるみたいだけど、相手がシリウス君だから、すべて無駄に終わってるわね。さすが水を司る最強の魔獣よね」
「動いている時の方が呼吸が早いでござるから、そろそろ散布してもいいのではござらんか?」
「ちょっと待って、持ってきたドッペルに意識を移すから……よし、オーケー」
俺たちの本体は、ゲートの先で侵入できない場所に置いてきた。もしもの時のためと、クダスンデス改の影響を受けないためにドッペルを使うことにした。バザールは元々効果は無いのだが、無幻爆弾の脅威があるので本体では前に出ない。
準備が完了したので、骨ゲーターに瓶を割ってもらい、シリウス君に拡散をお願いする。
俺たちのドッペルは、さっきまで使っていた部屋にある。なんやかんやで、ここが一番使いやすいんだよな、いろんな機材を召喚して使いやすいようにしてたからな。
シリウス君がクダスンデス改を散布し始めて5分ほどしたころ、敵軍の野営地に混乱が起き始める。
急に腹痛が襲ってきて、便意がマックスになる。戦闘中に糞尿を漏らすことはあるようだが、さすがに野営地で休んでいる時に糞尿を漏らすのは、精神的にきついよな。別に何も言われてなくても、言われているように感じる被害妄想特有の症状が起きるだろう。
焦ったように動き回っていた人影が動かなくなり、ほとんどの敵兵がお尻に手を当てている。意地でも漏らさないように、手でも蓋をしているのだろうか?
この魔法薬の厄介な所は、トイレで排泄してもお腹の痛みが全く治まらないことだ。そのためトイレをいちどしてしまうと、その場から動けなくなってしまうのだ。
野営地から離れた場所で座り込んでいる影が複数見える。いや、濃霧のためか野営地の中でも座り込んでいる影があるな。聞きたくない音がそこらじゅうで……これ以上言うのは止めよう。
「で、結局、捕縛するの? それとも皆殺し?」
「一般兵は正直死んでもかまわないって思ってる。指揮官クラスや勇者の仲間は可能なら捕まえたいけど、無幻爆弾の件もあるから、爆発の半径以上は離して隔離しないと、道連れ自爆があるかもしれないよな……この際、1人に1こずつマイワールドを作って隔離するか。DPならあるんだし、その方が管理しやすそうだ」
マイワールドの良いところは、マイワールド全体がダンジョンという認識になるので、ダンジョンマスターの能力で映像を見ることが可能なんだよな。
「安全策を考えるならそれでいいけど、収納のアイテムを取り上げるなら、自爆を気にする必要はないんじゃないかしら?」
「多分大丈夫だけど、念のためだよ。神たちが関わっているから、勇者と繋がりのある人間たちに、爆弾が送り込まれないとも限らないだろ? チビ神は物を送ってくるようなことはしないけど、出来ないと考えるのは早計だからな」
戦闘が無くなった今、俺が一番警戒しているのは、神たちの介入なんだよな。あいつらってルールを作っているけど、簡単に無視するからな。関係者を使って何をされるか分からん。
「シュウ殿、主力メンバーは隔離するのは良いでござるが、残りはそのまま殺すでござるか? ダンジョンマスターの能力を使えば、足元を掘り下げて登れなくできるでござるから、そのまま放置でもいいんじゃないでござるか?
魔法薬1本分飲んだわけではござらんから、放置しても死なないでござるだろうし、後で経験値が欲しい人に殺させてもいいんじゃないでござるか?」
さすがアンデッドというべきか、強い人間=経験値に見えてしまっているようだな。バザールが提案してから俺もあいつらの事が経験値にしか見えないけどな。
「ちょっと手間かもしれないけど、主力は1人ずつ、他はまとめて1つのマイワールドへ放りこもうか。バザールはスケルトン、綾乃は人造ゴーレムを使って、指定するゲートに押し込んでくれ」
かなり危険の高かったはずの戦争が、まだ危険は残っているが始まって見れば一方的な大勝利で終わった。
一度は封印した悪魔の魔法薬……クダスンデス改が入っている収納の腕輪を取り出す。
理由は分かっていないが、人種や精霊種には有効なのだが、魔物には効果の無い魔法薬だ。
効果を発揮しても動けないことはないが、腹痛によってまともに動くことは出来ないし、体の水分が搾り取られるようにして排泄されるため、吸収率のいい飲み物が無ければ、脱水症状で瞬く間に動けなくなる禁断の魔法薬だ。
正直、こいつの存在を忘れていたんだけど、さっき思い出して今回使ってもいいんじゃないかと思い、実行に移すことにした。
俺だけの力では飲ますことは無理だが、シリウス君に頼めば霧と一緒に敵陣に散布してくれるので、全員に摂取させることが可能だ。
『シュウ、それ使うなら勇者の仲間たちは苦しんでいる間に、スケルトンか人造ゴーレムで殺すの? それとも捕まえて情報を引き出すの?』
……倒すことばかり考えていて、向こうかできた場合の対処を考えていなかった。最悪な方ばっかり考えていると、良い方に転んだ時の対策が疎かになるって奴か!?
「どうするのがいいと思う?」
『私に聞かれても困るけど……敵の情報を知りたいなら捕まえて、拷問をする方がいいんじゃないかな? 情報が無くてもかまわないなら、リスクを取らずに殺しちゃっていいんじゃないかな? 私たちは、終結するまでローテーションで監視に回るから、したいようにすればいいんじゃないかな? あっ、でも危ない事はダメだからね』
カエデはそういって無線を切った。
さてどうするべきか……
考える前に準備をしておかないとな。
俺は防毒マスクをつけて、少し息苦しさを感じながら壁の近くまで歩いていく。敵の撒いた毒がどのような物か分かっていないので、間違って吸い込まないようにするためにマスクをつけたけど、ドッペルを使えばよかったと後悔している。
俺が乗り込んで操っても、体は魔物なのでクダスンデス改の効果は無いんだった。
ダゴンは毒の影響を受けないように下がらせたので使えないけど、骨ゲーターはアンデッドで毒の影響がないから、今も優雅に堀の中を泳いでいる。骨ゲーターに収納の腕輪をつけ、合図があったら堀の向こう側に登って、中に入っているクダスンデス改の瓶を全部放出して割るように指示を出しておく。
バザールにも指示を出してもらうので、クダスンデス改の散布は間違いなく行われるだろう。
っと、シリウス君にも、骨ゲーターが瓶を割ったら中の液体を霧状にして、敵軍の陣地に集中して撒いてもらえるようにお願いする。
俺が作業している間に、敵軍の本体が今日の野営地場所へ到着した。
もう濃霧を展開してもらっているが、望遠カメラで様子を確認することができている。
「普通に野営の準備を始めたわね。霧を何とかしようと、火魔法や水魔法で頑張ってるみたいだけど、相手がシリウス君だから、すべて無駄に終わってるわね。さすが水を司る最強の魔獣よね」
「動いている時の方が呼吸が早いでござるから、そろそろ散布してもいいのではござらんか?」
「ちょっと待って、持ってきたドッペルに意識を移すから……よし、オーケー」
俺たちの本体は、ゲートの先で侵入できない場所に置いてきた。もしもの時のためと、クダスンデス改の影響を受けないためにドッペルを使うことにした。バザールは元々効果は無いのだが、無幻爆弾の脅威があるので本体では前に出ない。
準備が完了したので、骨ゲーターに瓶を割ってもらい、シリウス君に拡散をお願いする。
俺たちのドッペルは、さっきまで使っていた部屋にある。なんやかんやで、ここが一番使いやすいんだよな、いろんな機材を召喚して使いやすいようにしてたからな。
シリウス君がクダスンデス改を散布し始めて5分ほどしたころ、敵軍の野営地に混乱が起き始める。
急に腹痛が襲ってきて、便意がマックスになる。戦闘中に糞尿を漏らすことはあるようだが、さすがに野営地で休んでいる時に糞尿を漏らすのは、精神的にきついよな。別に何も言われてなくても、言われているように感じる被害妄想特有の症状が起きるだろう。
焦ったように動き回っていた人影が動かなくなり、ほとんどの敵兵がお尻に手を当てている。意地でも漏らさないように、手でも蓋をしているのだろうか?
この魔法薬の厄介な所は、トイレで排泄してもお腹の痛みが全く治まらないことだ。そのためトイレをいちどしてしまうと、その場から動けなくなってしまうのだ。
野営地から離れた場所で座り込んでいる影が複数見える。いや、濃霧のためか野営地の中でも座り込んでいる影があるな。聞きたくない音がそこらじゅうで……これ以上言うのは止めよう。
「で、結局、捕縛するの? それとも皆殺し?」
「一般兵は正直死んでもかまわないって思ってる。指揮官クラスや勇者の仲間は可能なら捕まえたいけど、無幻爆弾の件もあるから、爆発の半径以上は離して隔離しないと、道連れ自爆があるかもしれないよな……この際、1人に1こずつマイワールドを作って隔離するか。DPならあるんだし、その方が管理しやすそうだ」
マイワールドの良いところは、マイワールド全体がダンジョンという認識になるので、ダンジョンマスターの能力で映像を見ることが可能なんだよな。
「安全策を考えるならそれでいいけど、収納のアイテムを取り上げるなら、自爆を気にする必要はないんじゃないかしら?」
「多分大丈夫だけど、念のためだよ。神たちが関わっているから、勇者と繋がりのある人間たちに、爆弾が送り込まれないとも限らないだろ? チビ神は物を送ってくるようなことはしないけど、出来ないと考えるのは早計だからな」
戦闘が無くなった今、俺が一番警戒しているのは、神たちの介入なんだよな。あいつらってルールを作っているけど、簡単に無視するからな。関係者を使って何をされるか分からん。
「シュウ殿、主力メンバーは隔離するのは良いでござるが、残りはそのまま殺すでござるか? ダンジョンマスターの能力を使えば、足元を掘り下げて登れなくできるでござるから、そのまま放置でもいいんじゃないでござるか?
魔法薬1本分飲んだわけではござらんから、放置しても死なないでござるだろうし、後で経験値が欲しい人に殺させてもいいんじゃないでござるか?」
さすがアンデッドというべきか、強い人間=経験値に見えてしまっているようだな。バザールが提案してから俺もあいつらの事が経験値にしか見えないけどな。
「ちょっと手間かもしれないけど、主力は1人ずつ、他はまとめて1つのマイワールドへ放りこもうか。バザールはスケルトン、綾乃は人造ゴーレムを使って、指定するゲートに押し込んでくれ」
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