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第2章:第3節
和乃恵町で温泉旅行(下)
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皆が寝静まり返った頃、私は部屋をこっそり抜け出して風呂と暖簾がかかった部屋にたどり着く。
暖簾の横には看板で『この時間帯から混浴になります』と書かれていたが、私は気付かずに入っていく。
「これでゆっくり温泉が満喫出来るー!」
私は脱衣所で纏った服を脱いで、ロッカーの中に入れて鍵をかける。タオル一枚で前を隠すようにして、ガララとドアを開ける。
「うわー、露天風呂だ!」
辺りを見渡して私は絶賛する。天井は星が散りばめられてる夜空が見えて、仕切りは竹筒身に覆われていた。そこから沸き立つ湯気がもくもくと昇っていく。私は一旦、体にお湯をかけてから足のつま先からそっと温泉へと入っていく。
「ふぅー、気持ちいい…………」
私はタオルを石積みの淵に置いて、肩までお湯を浸かる。目を閉じて心をリラックスさせる。ガララとドアを開ける音がしたので私は目を開けて、タオルを持って邪魔にならないように端っこへと行く。
(この時間帯だもんね、ゆっくり入りたいんだろう……)
そう思い私は再び目を閉じようとして、ん?と違和感を感じ取る。
(あれ?この匂い何処かで…………)
私は細くなった目をゆっくりと戻して、体を起こして匂いする方へ向けた。
「……ククッ、スピカお前…今面白い顔になってたぞ。」
「なっ!?」
そこには一糸纒わぬ……いや、肝心の部分はタオルで覆い隠している状態のミナトの姿がニヤケ顔で私を見る。
「ちょっ!?何でミナトがいるの!?此処女風呂!!」
私は顔を真っ赤にしながら、顔までお湯を浸かりキッと睨み付けるとミナトは訝しげな顔でこう放った。
「お前、看板見てなかったのか。」
「か、看板?」
「『この時間帯から混浴になります』って書いてあっただろうが。」
そういえば入る前に、確かに入り口付近には看板がかかれていたが、温泉入りたい一心で何を書いてあったか流石に気を向くことがなかった。
(こ、混浴だとーーー!!!?)
私は頭を混乱する。ミナトはそんな私をお構いなく、腰に巻いたタオルを外してから温泉を浸かって私のところに近寄る。
「ちょっ、何近付いてんの!?」
私はお湯の中で胸を手で覆い隠して、後退りをする。
「別にいいじゃねぇか、混浴だから」
「いやだからって、こんな………!!」
お湯の中に浸かっているとはいえ、完全に一糸纒わぬ状態で密着したらマズイに決まってる。
「今更、恥ずかしがることねぇだろ。俺ら既にやってんだから。」
「ひゃっ!?」
そう言ってミナトは私の腰を軽々持ち上げて、自分の脚の上に乗せた。
「っ!?///」
ミナトの体は相変わらず冷たいのに、お湯を浸かっているのか暖かく感じる。そして私は男の脚の上に初めて乗せられてあたふたしていた。
「………おっと暴れるなよ。」
「えっ?何を…………いっ!?」
そう言ってミナトの腕が私の腰を回して、私の首元にブスリと牙を侵入する。
「ん……」
「ちょっ……こんなとこ、で……っ」
「……抵抗すんなよ。下手すれば、首の神経が傷ついて首が動けなくなるぞ。」
私は吸血されるとは思わなかったのでミナトの胸板を叩くが、耳元で囁かれてピタッと止まる。
「ん…………ん………」
「っ……あ、やだ……」
「…………こんなに血を甘くなっておいて………やだ、はねぇだろ」
温泉を浸かったまま、私はミナトに吸血される。いつもより体が早く火照り始めたのはおそらく、温泉を浸かっているからだろうか。
「あ、ああ…………」
そのせいで抵抗する力がなくなり、口から嬌声が溢れる。ミナトは牙を抜いて、別のところにブスリと牙を侵入する。
「んっ……」
「…………さっき声出しておいて今更、そういうのは無しだぜ。」
恥ずかしくて私は声を漏れないように右手で口を抑えるが、ミナトによって抑えた右手は掴まれて剥がされてしまう。
「もっと………お前の声を聞かせろ」
そう言ってミナトは私の右手を掴んだまま、吸血を続ける。
「あっ……ああっ……はぁっ……!!」
私の体は吸血されてるだけで熱くなり、体がビクリと軽く反応して左手でミナトの背中を回して、自分の胸を隠すようにギュッと抱きついた。
「ミ、ミナト。こんなこと、したら……ンあっ、私、のぼせちゃう、よ……」
暫くして私は意識が朦朧となり、火照る顔に熱に帯びた瞳、甘美に酔いしれる声でミナトの名前を呼ぶ。
「……っ!?」
ミナトは息を乱れて熱に帯びた私を見て目を見開き、ゴクリと喉を鳴らした。ふと私の脚の間に何か硬いものが当たって……
「………お前、どれだけこの俺を煽るつもりなんだ!」
「ふぇ?何に…………きゃっ!?」
そう言ってミナトは呂律が回らない私を抱き抱えて、脱衣所へと向かう。
その後、私は脱衣所にてあらゆるところにミナトの牙を刻まれるのであった。
暖簾の横には看板で『この時間帯から混浴になります』と書かれていたが、私は気付かずに入っていく。
「これでゆっくり温泉が満喫出来るー!」
私は脱衣所で纏った服を脱いで、ロッカーの中に入れて鍵をかける。タオル一枚で前を隠すようにして、ガララとドアを開ける。
「うわー、露天風呂だ!」
辺りを見渡して私は絶賛する。天井は星が散りばめられてる夜空が見えて、仕切りは竹筒身に覆われていた。そこから沸き立つ湯気がもくもくと昇っていく。私は一旦、体にお湯をかけてから足のつま先からそっと温泉へと入っていく。
「ふぅー、気持ちいい…………」
私はタオルを石積みの淵に置いて、肩までお湯を浸かる。目を閉じて心をリラックスさせる。ガララとドアを開ける音がしたので私は目を開けて、タオルを持って邪魔にならないように端っこへと行く。
(この時間帯だもんね、ゆっくり入りたいんだろう……)
そう思い私は再び目を閉じようとして、ん?と違和感を感じ取る。
(あれ?この匂い何処かで…………)
私は細くなった目をゆっくりと戻して、体を起こして匂いする方へ向けた。
「……ククッ、スピカお前…今面白い顔になってたぞ。」
「なっ!?」
そこには一糸纒わぬ……いや、肝心の部分はタオルで覆い隠している状態のミナトの姿がニヤケ顔で私を見る。
「ちょっ!?何でミナトがいるの!?此処女風呂!!」
私は顔を真っ赤にしながら、顔までお湯を浸かりキッと睨み付けるとミナトは訝しげな顔でこう放った。
「お前、看板見てなかったのか。」
「か、看板?」
「『この時間帯から混浴になります』って書いてあっただろうが。」
そういえば入る前に、確かに入り口付近には看板がかかれていたが、温泉入りたい一心で何を書いてあったか流石に気を向くことがなかった。
(こ、混浴だとーーー!!!?)
私は頭を混乱する。ミナトはそんな私をお構いなく、腰に巻いたタオルを外してから温泉を浸かって私のところに近寄る。
「ちょっ、何近付いてんの!?」
私はお湯の中で胸を手で覆い隠して、後退りをする。
「別にいいじゃねぇか、混浴だから」
「いやだからって、こんな………!!」
お湯の中に浸かっているとはいえ、完全に一糸纒わぬ状態で密着したらマズイに決まってる。
「今更、恥ずかしがることねぇだろ。俺ら既にやってんだから。」
「ひゃっ!?」
そう言ってミナトは私の腰を軽々持ち上げて、自分の脚の上に乗せた。
「っ!?///」
ミナトの体は相変わらず冷たいのに、お湯を浸かっているのか暖かく感じる。そして私は男の脚の上に初めて乗せられてあたふたしていた。
「………おっと暴れるなよ。」
「えっ?何を…………いっ!?」
そう言ってミナトの腕が私の腰を回して、私の首元にブスリと牙を侵入する。
「ん……」
「ちょっ……こんなとこ、で……っ」
「……抵抗すんなよ。下手すれば、首の神経が傷ついて首が動けなくなるぞ。」
私は吸血されるとは思わなかったのでミナトの胸板を叩くが、耳元で囁かれてピタッと止まる。
「ん…………ん………」
「っ……あ、やだ……」
「…………こんなに血を甘くなっておいて………やだ、はねぇだろ」
温泉を浸かったまま、私はミナトに吸血される。いつもより体が早く火照り始めたのはおそらく、温泉を浸かっているからだろうか。
「あ、ああ…………」
そのせいで抵抗する力がなくなり、口から嬌声が溢れる。ミナトは牙を抜いて、別のところにブスリと牙を侵入する。
「んっ……」
「…………さっき声出しておいて今更、そういうのは無しだぜ。」
恥ずかしくて私は声を漏れないように右手で口を抑えるが、ミナトによって抑えた右手は掴まれて剥がされてしまう。
「もっと………お前の声を聞かせろ」
そう言ってミナトは私の右手を掴んだまま、吸血を続ける。
「あっ……ああっ……はぁっ……!!」
私の体は吸血されてるだけで熱くなり、体がビクリと軽く反応して左手でミナトの背中を回して、自分の胸を隠すようにギュッと抱きついた。
「ミ、ミナト。こんなこと、したら……ンあっ、私、のぼせちゃう、よ……」
暫くして私は意識が朦朧となり、火照る顔に熱に帯びた瞳、甘美に酔いしれる声でミナトの名前を呼ぶ。
「……っ!?」
ミナトは息を乱れて熱に帯びた私を見て目を見開き、ゴクリと喉を鳴らした。ふと私の脚の間に何か硬いものが当たって……
「………お前、どれだけこの俺を煽るつもりなんだ!」
「ふぇ?何に…………きゃっ!?」
そう言ってミナトは呂律が回らない私を抱き抱えて、脱衣所へと向かう。
その後、私は脱衣所にてあらゆるところにミナトの牙を刻まれるのであった。
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