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3.異世界でのお仕事
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ロージンの仕事を手伝うことになった。
ロージンは冒険者だった。
冒険者といっても、ロージンはチーム組んでいない。いわゆるソロだ。出来ることといったら、薪割りの依頼など街のお手伝い程度だった。
今日は午前中に薪割りを手伝い、午後に街のギルドでコースケの冒険者登録をすることになった。
午前中の薪割りで、異世界者の秘めたる力が発揮される!。。かと思ったが、そんなことはなく、斧がなかなか薪に当たらず苦戦した。ロージンは異世界で薪割りは無いのか?と、不思議そうに俺のヘタレぶりを見ていた。
午後に薪を担いで、ふもとの街に行くことになった。距離にして5km程度の距離があり、ただの30歳サラリーマンだったコースケにはかなり堪える山道だった。街は柵に囲まれており、門番に通行証を見せる。ロージンは冒険者の木簡を見せ、俺の事を親戚だと説明してくれた。
依頼者に薪を納品したあと、冒険者ギルドに赴いた。
冒険者ギルドに着くと、ギラギラした目の冒険者が突っかかってくると妄想したが、受付嬢しかいなかった。まぁ、日本の役所でもそんなものだよね。
ロージンは言った。
ロージン「ギルド登録を済ませてこい。わしは薪納品の報酬を受け取ってくる」
報酬の受け取りは、ギルド二階で行うようで、一階の依頼受付にて、冒険者登録を行うらしい。
受付嬢「新規の登録ですね。こちらへどうぞ。」
一階の奥の部屋に案内されると、部屋の真ん中にオーブが置いてあった。
受付嬢「簡易鑑定を行います。手をかざしてお待ちください。」
手をオーブにかざすと、オーブが光だし、ステータス画面が強制的に表示された。受付嬢にも見えているらしく、メモを取っていた。
受付嬢「これで簡易鑑定は終了です。受付でお待ちください。」
受付にてしばらくすると名前を呼ばれ、書面に記載されたステータス内容を確認し、冒険者の木簡を受け取った。ステータス内容は、??スキル無し。??
脳内賢者「簡易鑑定のマジックアイテムでは、レアスキルまでしか検知できません。ユニークスキルである脳内賢者を検知できません。」
そうか。簡易鑑定は大した事ないのか。。
地味にユニークスキルって言ったなぁ。ユニークって歴史上誰も持っていないのじゃなかったっけ。。
ロージン「終わったか。ついでに依頼を受けてきた。」
ロージンは、俺がスキルを持っていないのを前提にしてるなぁ。少し悔しいが、どうでもいいか。
ロージン「今回は2人だから、ゴブリン退治の依頼を受けたぞ。腕がなるわい!」
え?え?え?え?。モンスターと戦うの?
ロージンは冒険者だった。
冒険者といっても、ロージンはチーム組んでいない。いわゆるソロだ。出来ることといったら、薪割りの依頼など街のお手伝い程度だった。
今日は午前中に薪割りを手伝い、午後に街のギルドでコースケの冒険者登録をすることになった。
午前中の薪割りで、異世界者の秘めたる力が発揮される!。。かと思ったが、そんなことはなく、斧がなかなか薪に当たらず苦戦した。ロージンは異世界で薪割りは無いのか?と、不思議そうに俺のヘタレぶりを見ていた。
午後に薪を担いで、ふもとの街に行くことになった。距離にして5km程度の距離があり、ただの30歳サラリーマンだったコースケにはかなり堪える山道だった。街は柵に囲まれており、門番に通行証を見せる。ロージンは冒険者の木簡を見せ、俺の事を親戚だと説明してくれた。
依頼者に薪を納品したあと、冒険者ギルドに赴いた。
冒険者ギルドに着くと、ギラギラした目の冒険者が突っかかってくると妄想したが、受付嬢しかいなかった。まぁ、日本の役所でもそんなものだよね。
ロージンは言った。
ロージン「ギルド登録を済ませてこい。わしは薪納品の報酬を受け取ってくる」
報酬の受け取りは、ギルド二階で行うようで、一階の依頼受付にて、冒険者登録を行うらしい。
受付嬢「新規の登録ですね。こちらへどうぞ。」
一階の奥の部屋に案内されると、部屋の真ん中にオーブが置いてあった。
受付嬢「簡易鑑定を行います。手をかざしてお待ちください。」
手をオーブにかざすと、オーブが光だし、ステータス画面が強制的に表示された。受付嬢にも見えているらしく、メモを取っていた。
受付嬢「これで簡易鑑定は終了です。受付でお待ちください。」
受付にてしばらくすると名前を呼ばれ、書面に記載されたステータス内容を確認し、冒険者の木簡を受け取った。ステータス内容は、??スキル無し。??
脳内賢者「簡易鑑定のマジックアイテムでは、レアスキルまでしか検知できません。ユニークスキルである脳内賢者を検知できません。」
そうか。簡易鑑定は大した事ないのか。。
地味にユニークスキルって言ったなぁ。ユニークって歴史上誰も持っていないのじゃなかったっけ。。
ロージン「終わったか。ついでに依頼を受けてきた。」
ロージンは、俺がスキルを持っていないのを前提にしてるなぁ。少し悔しいが、どうでもいいか。
ロージン「今回は2人だから、ゴブリン退治の依頼を受けたぞ。腕がなるわい!」
え?え?え?え?。モンスターと戦うの?
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