【R18】女子校のペットにされた1人の男の子

ましゅまろ

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厳罰の儀式

四つん這いの散歩

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放課後、詩織は悠斗の手綱を握り、教室の外へと連れ出した。「罰はまだ終わらないわ。ルールを破ったペットには、徹底的な羞恥が必要よ。」彼女は小さなリモコンと、黒い尻尾のような器具を取り出した。悠斗の目が恐怖で揺れる。

「これはお尻に入れる尻尾。遠隔操作で振動するわ。」詩織は淡々と説明し、悠斗に四つん這いになるよう命じた。彼女は手慣れた動きで、潤滑剤を塗ったアナルバイブを悠斗の体内に挿入した。冷たい感触と異物感に、悠斗の身体がビクッと反応する。詩織はリモコンを手に、試しにボタンを押した。低く唸る振動が悠斗の身体を貫き、彼は唇を噛んで声を抑えた。

「ペットは犬のようになるべきよね。散歩中、悠斗くんが発していい言葉は『わん』だけ。分かった?」詩織の声は穏やかだが、目は一切の妥協を許さない。
「わ、わん…」悠斗は羞恥で顔を真っ赤にしながら、掠れた声で答えた。詩織は満足げに頷き、手綱を引いた。「いい子ね。さあ、散歩の時間よ。」

詩織は悠斗を四つん這いで廊下に連れ出し、校内を巡り始めた。貞操帯は外さ、悠斗の裸体と振動する尻尾、勃起した肉棒が他の生徒たちの視線に晒される。クラスの女子たちが後をついてきて、笑い声と嘲笑が響く。
「悠斗くん、めっちゃ犬っぽい! 尻尾動いてる!」
「詩織、最高! もっと恥ずかしがらせて!」
アナルバイブの振動が不規則に変化し、悠斗の身体を刺激する。彼は必死で「わん」とだけ呟き、感情を抑えようとしたが、羞恥と振動に身体が震える。詩織は手綱を軽く引き、悠斗を図書室の前を通らせた。他のクラスの女子たちが好奇の目で眺め、スマホで撮影する。
「わん…」悠斗は詩織の命令に従い、声を絞り出す。だが、振動と視線に、身体が興奮で反応し始めていた。耐えなきゃ…また射精したら…
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