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ご主人様の存在
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今、律は全裸ではなく、ご主人様から指定された服装で立っていた。白い体操服シャツは軽いポリエステル素材で、胸元に小さな校章風のロゴが刺繍され、透け感が幼い体型を際立たせる。青い短パンは膝上丈で、動きやすさを考慮したデザインだが、ぴったりとフィットし、サッカー部で鍛えた細い脚を強調する。18歳とはいえ中学生にしか見えない律の姿は、この体操服でさらに無垢な魅力を放っていた。
だが、律の羞恥を一層深めるのは、短パンの下に隠されたアナルバイブだった。ご主人様が挿入し、リモコンで操るその装置は、静かにだがその存在感で律の神経を刺激する。ご主人様は律の前に立ち、鋭い目つきで全身を眺めた。手に持ったリモコンを軽く揺らし、口元に薄い笑みを浮かべる。もう一方の手には、律のスマホが握られている。
「律、いいな。その体操服、まるでお前が俺のために作られたみたいだ。今日はこの姿で、俺とデートだ。そして…これは今後ずっとだが、お前の予定は全部俺が管理する。スマホのGPSを24時間俺に共有しろ!」
「この姿で外に行くんですか…?さらに、GPSで監視…?」
律の声は震え、羞恥と不安で喉が締め付けられた。ご主人様がスマホを操作し、律の位置情報がリアルタイムで共有される設定を施した。律は抵抗できず、スマホを返されると、その重みが新たな支配の証に感じられた。ご主人様が一歩近づき、律の顎を掴んで顔を上げさせる。
「そうだ。犬はご主人様に隠し事なんかない。どこにいても、俺が見てる。お前は俺のものだ。デート中も、バイブと貞操帯はそのまま。勝手に感じるのは禁止だ。服装は俺が決める。分かったな?」
「はい…ご主人様…」
律の顔が真っ赤に染まり、声がかすれた。ご主人様がリモコンのスイッチを軽く押し、バイブが低く唸り始めた。律の体がビクンと跳ね、思わず小さな声が漏れる。
「んっ…!」
「静かにしろ。外でこんな声出すなよ。犬なら我慢するのが基本だ」
ご主人様の声は冷たく、律は必死に頷いた。青い短パンは歩くたびに肌に擦れ、バイブの存在を一層意識させる。幼い見た目の律には、この体操服が自然に馴染み、街中で目立つことはあっても違和感は少ない。それでも、内心は羞恥で頭がクラクラだった。
だが、律の羞恥を一層深めるのは、短パンの下に隠されたアナルバイブだった。ご主人様が挿入し、リモコンで操るその装置は、静かにだがその存在感で律の神経を刺激する。ご主人様は律の前に立ち、鋭い目つきで全身を眺めた。手に持ったリモコンを軽く揺らし、口元に薄い笑みを浮かべる。もう一方の手には、律のスマホが握られている。
「律、いいな。その体操服、まるでお前が俺のために作られたみたいだ。今日はこの姿で、俺とデートだ。そして…これは今後ずっとだが、お前の予定は全部俺が管理する。スマホのGPSを24時間俺に共有しろ!」
「この姿で外に行くんですか…?さらに、GPSで監視…?」
律の声は震え、羞恥と不安で喉が締め付けられた。ご主人様がスマホを操作し、律の位置情報がリアルタイムで共有される設定を施した。律は抵抗できず、スマホを返されると、その重みが新たな支配の証に感じられた。ご主人様が一歩近づき、律の顎を掴んで顔を上げさせる。
「そうだ。犬はご主人様に隠し事なんかない。どこにいても、俺が見てる。お前は俺のものだ。デート中も、バイブと貞操帯はそのまま。勝手に感じるのは禁止だ。服装は俺が決める。分かったな?」
「はい…ご主人様…」
律の顔が真っ赤に染まり、声がかすれた。ご主人様がリモコンのスイッチを軽く押し、バイブが低く唸り始めた。律の体がビクンと跳ね、思わず小さな声が漏れる。
「んっ…!」
「静かにしろ。外でこんな声出すなよ。犬なら我慢するのが基本だ」
ご主人様の声は冷たく、律は必死に頷いた。青い短パンは歩くたびに肌に擦れ、バイブの存在を一層意識させる。幼い見た目の律には、この体操服が自然に馴染み、街中で目立つことはあっても違和感は少ない。それでも、内心は羞恥で頭がクラクラだった。
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