19 / 25
「店の危機と絆の力」
しおりを挟む
朝の光が差し込む中、俺はカウンターに肘をついてため息をついた。
「……なんでこう、一気にいろんなことが重なるかな……」
まず、仕入れ先の一つから届いた手紙には、「輸送中に荷馬車が壊れ、納品は来月以降に延期」と書かれていた。しかも、その荷に限って、今週の目玉商品だった“ふんわり蒸気ポット”の材料が含まれていた。
「いやいや、あれ無いと“湯気で癒やすセット”が組めないじゃん……!」
さらに追い打ちをかけるように、倉庫の冷却装置が異音を立てて動かなくなった。
「うおっ、魔力回路がショートしてる!?なんで今!?」
バタバタと修理を試みるも、部品の予備が切れていて手詰まり状態。ルファも状況を聞いて、朝から慌ただしく魔道具棚をひっくり返していた。
「こっちの旧式の霧冷却装置なら……いや、これも魔力漏れが……山田!パーツのストック、マジでゼロ!?」
「マジだ……昨日の在庫整理で“全部使い切ってる”ことに気付いたばっかだ……」
「えっ、なんでその時点で補充してないの!?未来の自分に全部押し付けたの!?」
「完全に油断してた…… “なんとかなる”って思ってた……!」
ルファがジト目で睨んでくる中、俺は自分の頭を抱えた。こんなときに限って、店の常連さんたちが立て続けに来店する。
「山田さん、例の“癒し湯気セット”もうできている?」
「……申し訳ない、今ちょっとトラブルが重なってて」
「そっかぁ……でも、山田さんのとこなら、またすぐ復活するでしょ!」
そう言って笑顔で帰っていく姿が、逆に申し訳なさを加速させた。
「……あーもう、自分の不備で信頼裏切るのが一番キツい……」
そんなとき、外からドタバタと駆けてくる足音が聞こえた。
「山田さーん!聞いたわよ、大変なんですって?」
駆け込んできたのは、町の縫製屋のおばちゃん。続いて、鍛冶屋の若旦那、パン屋の兄妹、果ては幻獣観察隊の少年まで。
「うちの店の冷却パイプ、予備あったから持ってきたよ!」
「余った金属板なら加工できるし、ちょっと修理くらい手伝わせてよ!」
「ほら、“ふんわりポット”の代わりに、うちの蒸気パンでも使って!」
「いやいや、みんな、なんでそんなに自然に集まってくるんだよ……!」
戸惑いながらも、胸の奥がじんと熱くなる。町のみんなが、当たり前のように助けに来てくれた。
これは、俺が今までの“日々”で積み上げてきた何かが、ちゃんと残っている証拠なのかもしれない。
「……くそ、泣きそう……いや、泣かんけど!」
ルファが笑う。
「山田、いい顔してるじゃん。ちょっとは“町の雑貨屋”っぽくなってきたね」
「いやいや、最初から雑貨屋だわ!」
鍛冶屋の若旦那が魔力管を修復し、パン屋の兄妹が湯気用の食材を届けてくれたことで、倉庫の冷却装置はひとまず再稼働を始めた。
「魔力の流れ、安定してる!やったね!」
「……助かった、マジで。みんなのおかげだよ……」
俺が深々と頭を下げると、町のみんなは笑いながら言った。
「礼なんていいって!いつも助けてもらってるのはこっちなんだからさ」
「町の“困った”にすぐ対応してくれる雑貨屋なんて、そうそう無いわよ?」
「山田さんが困ってると聞いたら、そりゃ駆けつけるでしょ!」
……なんて言葉だ。普通にしてたら、絶対もらえない言葉だ。
「……いや、マジで泣きそう……」
ルファが肩をポンと叩く。
「いいじゃん。泣いちゃえば?」
「うっさい!」
落ち着きを取り戻した店内を見渡すと、なんとも言えない安心感が広がっていた。
乱雑だった棚も、子どもたちが一緒に並べ直してくれたおかげでむしろ前よりスッキリしているし、ルファが作ってくれた“応急魔法ラベル”も、妙に人気が出そうだ。
《※この商品は修理中につき、たまに笑います》
「いや、笑うなよ!?どういう状態だそれ!」
「でも、“笑う茶碗”って商品にしたら、子ども向けにいけそうじゃない?」
「……売れる気がしてきた自分が怖い」
夕方、騒動の終わった店内で、俺は棚に新しく貼った紙を眺めていた。
《雑貨屋ヤマーダ:非常時対応手引き(仮)》
「これさえあれば、次に何か起きてもパニックにならない!」
「いや、それを仮で終わらせるのやめよう?完成版作ろう?」
「(仮)ってつけておいたほうが自由度高いでしょ?」
「どんな理論だよ!」
そう笑いながら、ふと考える。トラブルは、できれば避けたい。面倒くさいし、精神的にも消耗する。
でも──
「それを乗り越えたあとに残る“誰かとつながった記憶”って、案外悪くないな」
独りで頑張らなくてもいい。困ったときに、誰かが手を貸してくれる。そして、俺自身もまた、誰かの“困った”に応えられる存在でありたい。
「山田、次の仕入れどうする?別ルートあたってみようか?」
「ああ、そうだな…… “町と一緒に動く仕入れルート”ってのも、考えてみるか」
「共同購入型とか?“住民と一緒に選ぶ新商品企画”とか!」
「いやいや、それもう雑貨屋じゃなくて町プロデューサーじゃん!」
けれど、まんざらでもない気持ちが胸にあった。町と生きていくって、きっとこういうことなんだろう。
その夜、ひと段落した俺たちは、店の奥でささやかな打ち上げをした。
「おつかれ、山田」
「おつかれ、ルファ。……ありがとうな」
「いいって。“雑貨屋ヤマーダ”って、私の居場所でもあるし」
その言葉が、心に静かに響いた。
“絆”って、こうやって形になるんだな。照れくさいけれど、ちゃんと伝えておきたくなった。
「……これからも、一緒にやってくれるか?」
「もちろん!」
ルファは力強く笑った。そして――俺たちの雑貨屋は、今日もまた、日常の中にある小さな奇跡を並べていく。
「……なんでこう、一気にいろんなことが重なるかな……」
まず、仕入れ先の一つから届いた手紙には、「輸送中に荷馬車が壊れ、納品は来月以降に延期」と書かれていた。しかも、その荷に限って、今週の目玉商品だった“ふんわり蒸気ポット”の材料が含まれていた。
「いやいや、あれ無いと“湯気で癒やすセット”が組めないじゃん……!」
さらに追い打ちをかけるように、倉庫の冷却装置が異音を立てて動かなくなった。
「うおっ、魔力回路がショートしてる!?なんで今!?」
バタバタと修理を試みるも、部品の予備が切れていて手詰まり状態。ルファも状況を聞いて、朝から慌ただしく魔道具棚をひっくり返していた。
「こっちの旧式の霧冷却装置なら……いや、これも魔力漏れが……山田!パーツのストック、マジでゼロ!?」
「マジだ……昨日の在庫整理で“全部使い切ってる”ことに気付いたばっかだ……」
「えっ、なんでその時点で補充してないの!?未来の自分に全部押し付けたの!?」
「完全に油断してた…… “なんとかなる”って思ってた……!」
ルファがジト目で睨んでくる中、俺は自分の頭を抱えた。こんなときに限って、店の常連さんたちが立て続けに来店する。
「山田さん、例の“癒し湯気セット”もうできている?」
「……申し訳ない、今ちょっとトラブルが重なってて」
「そっかぁ……でも、山田さんのとこなら、またすぐ復活するでしょ!」
そう言って笑顔で帰っていく姿が、逆に申し訳なさを加速させた。
「……あーもう、自分の不備で信頼裏切るのが一番キツい……」
そんなとき、外からドタバタと駆けてくる足音が聞こえた。
「山田さーん!聞いたわよ、大変なんですって?」
駆け込んできたのは、町の縫製屋のおばちゃん。続いて、鍛冶屋の若旦那、パン屋の兄妹、果ては幻獣観察隊の少年まで。
「うちの店の冷却パイプ、予備あったから持ってきたよ!」
「余った金属板なら加工できるし、ちょっと修理くらい手伝わせてよ!」
「ほら、“ふんわりポット”の代わりに、うちの蒸気パンでも使って!」
「いやいや、みんな、なんでそんなに自然に集まってくるんだよ……!」
戸惑いながらも、胸の奥がじんと熱くなる。町のみんなが、当たり前のように助けに来てくれた。
これは、俺が今までの“日々”で積み上げてきた何かが、ちゃんと残っている証拠なのかもしれない。
「……くそ、泣きそう……いや、泣かんけど!」
ルファが笑う。
「山田、いい顔してるじゃん。ちょっとは“町の雑貨屋”っぽくなってきたね」
「いやいや、最初から雑貨屋だわ!」
鍛冶屋の若旦那が魔力管を修復し、パン屋の兄妹が湯気用の食材を届けてくれたことで、倉庫の冷却装置はひとまず再稼働を始めた。
「魔力の流れ、安定してる!やったね!」
「……助かった、マジで。みんなのおかげだよ……」
俺が深々と頭を下げると、町のみんなは笑いながら言った。
「礼なんていいって!いつも助けてもらってるのはこっちなんだからさ」
「町の“困った”にすぐ対応してくれる雑貨屋なんて、そうそう無いわよ?」
「山田さんが困ってると聞いたら、そりゃ駆けつけるでしょ!」
……なんて言葉だ。普通にしてたら、絶対もらえない言葉だ。
「……いや、マジで泣きそう……」
ルファが肩をポンと叩く。
「いいじゃん。泣いちゃえば?」
「うっさい!」
落ち着きを取り戻した店内を見渡すと、なんとも言えない安心感が広がっていた。
乱雑だった棚も、子どもたちが一緒に並べ直してくれたおかげでむしろ前よりスッキリしているし、ルファが作ってくれた“応急魔法ラベル”も、妙に人気が出そうだ。
《※この商品は修理中につき、たまに笑います》
「いや、笑うなよ!?どういう状態だそれ!」
「でも、“笑う茶碗”って商品にしたら、子ども向けにいけそうじゃない?」
「……売れる気がしてきた自分が怖い」
夕方、騒動の終わった店内で、俺は棚に新しく貼った紙を眺めていた。
《雑貨屋ヤマーダ:非常時対応手引き(仮)》
「これさえあれば、次に何か起きてもパニックにならない!」
「いや、それを仮で終わらせるのやめよう?完成版作ろう?」
「(仮)ってつけておいたほうが自由度高いでしょ?」
「どんな理論だよ!」
そう笑いながら、ふと考える。トラブルは、できれば避けたい。面倒くさいし、精神的にも消耗する。
でも──
「それを乗り越えたあとに残る“誰かとつながった記憶”って、案外悪くないな」
独りで頑張らなくてもいい。困ったときに、誰かが手を貸してくれる。そして、俺自身もまた、誰かの“困った”に応えられる存在でありたい。
「山田、次の仕入れどうする?別ルートあたってみようか?」
「ああ、そうだな…… “町と一緒に動く仕入れルート”ってのも、考えてみるか」
「共同購入型とか?“住民と一緒に選ぶ新商品企画”とか!」
「いやいや、それもう雑貨屋じゃなくて町プロデューサーじゃん!」
けれど、まんざらでもない気持ちが胸にあった。町と生きていくって、きっとこういうことなんだろう。
その夜、ひと段落した俺たちは、店の奥でささやかな打ち上げをした。
「おつかれ、山田」
「おつかれ、ルファ。……ありがとうな」
「いいって。“雑貨屋ヤマーダ”って、私の居場所でもあるし」
その言葉が、心に静かに響いた。
“絆”って、こうやって形になるんだな。照れくさいけれど、ちゃんと伝えておきたくなった。
「……これからも、一緒にやってくれるか?」
「もちろん!」
ルファは力強く笑った。そして――俺たちの雑貨屋は、今日もまた、日常の中にある小さな奇跡を並べていく。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
没落港の整備士男爵 ~「構造解析」スキルで古代設備を修理(レストア)したら、大陸一の物流拠点になり、王家も公爵家も頭が上がらなくなった件~
namisan
ファンタジー
大陸の南西端に位置するベルナ子爵領。
かつては貿易で栄えたこの港町も、今は見る影もない。
海底には土砂が堆積して大型船は入港できず、倉庫街は老朽化し、特産品もない。借金まみれの父と、諦めきった家臣たち。そこにあるのは、緩やかな「死」だけだった。
そんな没落寸前の領地の嫡男、アレン(16歳)に転生した主人公には、前世の記憶があった。
それは、日本で港湾管理者兼エンジニアとして働き、現場で散った「整備士」としての知識。
そして、彼にはもう一つ、この世界で目覚めた特異な能力があった。
対象の構造や欠陥、魔力の流れが設計図のように視えるスキル――【構造解析】。
「壊れているなら、直せばいい。詰まっているなら、通せばいい」
アレンは錆びついた古代の「浚渫(しゅんせつ)ゴーレム」を修理して港を深く掘り直し、魔導冷却庫を「熱交換の最適化」で復活させて、腐るだけだった魚を「最高級の輸出品」へと変えていく。
ドケチな家令ガルシアと予算を巡って戦い、荒くれ者の港湾長ゲンと共に泥にまみれ、没落商会の女主人メリッサと手を組んで販路を開拓する。
やがてその港には、陸・海・空の物流革命が巻き起こる。
揺れない「サスペンション馬車」が貴族の移動を変え、「鮮度抜群の魚介グルメ」が王族の胃袋を掴み、気性の荒いワイバーンを手懐けた「空輸便」が世界を結ぶ。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。
ふとした事でスキルが発動。
使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。
⭐︎注意⭐︎
女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。
【魔物島】~コミュ障な俺はモンスターが生息する島で一人淡々とレベルを上げ続ける~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
【俺たちが飛ばされた魔物島には恐ろしいモンスターたちが棲みついていた――!?】
・コミュ障主人公のレベリング無双ファンタジー!
十九歳の男子学生、柴木善は大学の入学式の最中突如として起こった大地震により気を失ってしまう。
そして柴木が目覚めた場所は見たことのないモンスターたちが跋扈する絶海の孤島だった。
その島ではレベルシステムが発現しており、倒したモンスターに応じて経験値を獲得できた。
さらに有用なアイテムをドロップすることもあり、それらはスマホによって管理が可能となっていた。
柴木以外の入学式に参加していた学生や教師たちもまたその島に飛ばされていて、恐ろしいモンスターたちを相手にしたサバイバル生活を強いられてしまう。
しかしそんな明日をも知れぬサバイバル生活の中、柴木だけは割と快適な日常を送っていた。
人と関わることが苦手な柴木はほかの学生たちとは距離を取り、一人でただひたすらにモンスターを狩っていたのだが、モンスターが落とすアイテムを上手く使いながら孤島の生活に順応していたのだ。
そしてそんな生活を一人で三ヶ月も続けていた柴木は、ほかの学生たちとは文字通りレベルが桁違いに上がっていて、自分でも気付かないうちに人間の限界を超えていたのだった。
半竜皇女〜父は竜人族の皇帝でした!?〜
侑子
恋愛
小さな村のはずれにあるボロ小屋で、母と二人、貧しく暮らすキアラ。
父がいなくても以前はそこそこ幸せに暮らしていたのだが、横暴な領主から愛人になれと迫られた美しい母がそれを拒否したため、仕事をクビになり、家も追い出されてしまったのだ。
まだ九歳だけれど、人一倍力持ちで頑丈なキアラは、体の弱い母を支えるために森で狩りや採集に励む中、不思議で可愛い魔獣に出会う。
クロと名付けてともに暮らしを良くするために奮闘するが、まるで言葉がわかるかのような行動を見せるクロには、なんだか秘密があるようだ。
その上キアラ自身にも、なにやら出生に秘密があったようで……?
※二章からは、十四歳になった皇女キアラのお話です。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる