疫病神

暇人の黄昏れ

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4番

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そしてこんな事をしている間に友達不登校になったそしてまた標的は私に移った。

この時点で私だけで収まっていたいじめが周りにも被害を出していた。




この頃には物事を考える事も嫌になっていた、、

だから私はいつも窓の外だけを見つめるようにしていたこれは小学4年から中学一年までつづいたでもそうしていると時が早いなんて事はなかった。

そして今日もまた、教科書はない、、

私の授業はこれから始まるそして掃除ロッカーから出てくる、これが日課だ、もう慣れた。

ここまで見てる人よ中には学校なら先生に言えばいいとか、なんで先生に言わないのかと、イライラしてるかもしれませんですが、、そんな策とっくの前にしていたんです。

学校を私だって最初は信用していました、ですが現実は、相談をしたら遊びの延長、、喧嘩の報告をしたら無視、挙句の果てにはいじめへの加担行為がありました。
だから私は全て耐え、慣れるようにした、その、慣れて、耐えれるようになるまでを書いていく、
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